chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【死化粧師 今週のお題 紅葉狩りの季節part2】

    紅葉狩りか。 筆者は花より団子だ。紅葉は綺麗だが、腹は膨らまない。 まずはみたらし団子でも食ってから考えよう。秋の宮島だって、『紅葉饅頭』だろ?京都は『赤福』だし。 あ、八つ橋もあるか。どちらも良いな。奈良県は『最中』だ。岐阜県は『鮎菓子』がある。島根県には『源氏巻』。福島県には『ゆべし』がある。茨城県には『水戸の梅』。熊本県『陣太鼓』。栃木県日光『鬼怒の清流』。う~ん、どれも餡子だなぁ。。。実は好きじゃないんだよ?言ってみただけ。 でも、きっと旨いよ?

  • 【死化粧師 エンバーマーオロスコを観る】

    このブログには死体やバイオレンスな暴力的表現が含まれています。 苦手な方はスルーする様に。 あくまで自己責任でお読みください。 では、レッツゴー!◆死化粧師(エンバーマー)オロスコ◆日本人映画監督『釣埼清隆』の手によって コロンビアのボゴタに住むエンバーマー(遺体修復師) フロイライン・オロスコのドキュメントをまとめた作品。初公開:2001年 制作:V&Rプランニング ディレクター:釣埼清隆 言語:スペイン語コロンビアのボゴタは非常に治安が悪く、日常的に殺人が起きる地区。 街中にはそここに死体が転がる。 子供さえ見慣れた感じで見ている。そんな場所で低料金で遺体の修復を請け負っているオロスコ。 …

  • 【死化粧師 紅葉狩り】

    今週のお題 紅葉狩りの季節紅葉シーズン真っただ中。 東北自動車道路、栃木県那須方面はこの時期は殺人的に渋滞する。みんなお決まりのコースに殺到するのだから、そりゃそうなるわな。 なぜ、スイスイ行ける西会津とかにしないんだろう? あっちは信号もろくに無いから、スイスイ行ける紅葉の穴場がある。福島県の大内宿あたりは、平日ならお勧めの観光スポットになる。 丁度新蕎麦の季節でもあるし、名物の『ネギ蕎麦』辺りが旨い。 筆者はイワナ天ぷら定食が好きだ。 筆者は渋滞と人混みが大嫌いだから、穴場を求めて探求する。結構、あるものだ。もう、冬季閉鎖になるがそれ前ならやはり新蕎麦が旨い桧枝岐も良い。 紅葉も早いから、…

  • 【死化粧師 グングン伸びる】

    今週のはてなブログのお題。そうなると、分かりやすいのは『勉強』だろうか。受験シーズンも真っただ中。 試験勉強に勤しむ人学生も多いかと。 親も我が子の勉強が気になるだろう。筆者にも息子が二人居る。いまは30歳を超えた社会人だが、一応大学へは行った。息子の受験シーズンは?ああ、親は放置プレイだった。なぜって? 親がやる事があるのか? 勉強は本人の問題だ。ただし、よくある親が子に 『勉強しろ』と言うが 我が家では一言も言った事が無い。言わんでも、そんな事は当人が一番分かっているから、言う必要があるか? 言えばウザいだけだろ? そこのあなた、いわれたいか?そうだろ、嫌だろ?だから言わない。子は必要なの…

  • 【死化粧師 うつ病とは?】

    筆者の住んでいる県での話だ。 ここの県職員で、そこそこに部下を抱える役職者が言った。『県組織でも、現在35名ほどメンタル疾患で病気療養で休職している職員がいる』ほう?で?『困ったものだ。なぜ、うつ病とかになるんだ?やはりメンタルが豆腐なのか?』まあ、多少は弱いのかもしれないが、実の原因はそうではない。 そもそもこの、『うつ病』に理解が無い上司が問題だからだ。『豆腐メンタル』なんて言う上司がうつ病部下を産む。『うつ病』とはそもそも『心の風邪』で 誰でも掛かると言われる。しかし、筆者に言わせれば 『馬鹿』と『厚顔無恥』には縁の無い病気だ。うつ病になった患者の多くは大抵、能力が高く感性が豊かで仕事の…

  • 【死化粧師 それは税金だろうが?】

    とある経営者の勉強会に参加した。ちょっと変わった勉強会で、経営者の失敗談を語るのだ。 講話者の話。 この経営者は過去に『浮気』をした事があるらしい。まあ、そういう人もいるだろう。男の浮気はある意味『本能』だから仕方が無いのかもしれない。 人間も動物だから、雄は種の保存の本能で『種』を撒きたくなる。しかし、法治国家の日本は現在一夫一婦制だ。もとは一夫多妻の時代もあったらしいが。しかし、それだと色々と不都合があったのだろう。 だから法律で一夫一婦制にした。天皇家だってかつては側室が居た時代がある。 やはり優秀な跡目を産めない本妻をめとると都合が悪いからだ。結婚が政略で行われたから、子を産めないいわ…

  • 【死化粧師 飛ぶ鳥跡を濁さず】

    まあ、ことわざでよく聞く。どういう事か? 具体的な話をすると、意外にこれが出来ない奴は多い。事後処理をキチンと綺麗かつスマートに行う。後に引き継ぐ事だったり、断捨離して自分の死後に迷惑を掛けない事だったりする。退職する際や部署が変わる時に、後任に分かりやすく内容を引き継ぐ事。円満退職ならまあ、問題は無いのかも知れないがリストラの後はキツイだろう。 それでも引き継ぎは最後の締めだ。「どうせクビを切られたんだ、後任が困ればいい。俺が居なきゃ困るんだぞ」そんなみみっちい考えを起こす奴だから職を失うんだ。本当に居ないと困る奴のクビなんか会社は切らない。 『不要』だから切るんだ。会社組織は運営しなきゃな…

  • 【死化粧師 私の特別な街】

    地元で生まれ、地元に嫁いだ自分の『特別な街』。。。。良いなと思った街はある。 それはこの仕事を学んだ師匠の住む街『横浜』だ。丁度中華街が直ぐ傍で賑やかな場所だ。 受講中はビシビシとしごかれ、メンタル的に中華なんぞ食いたい心境では無かった。山の様な課題を抱え、頭が混乱して宿泊ホテル近くのコンビニで弁当を買っていた程だ。ホテルの部屋で翌日の受講の予習をしていたり宿題をどうするか? 重い中華は喉を通らない。それでも、明日は帰宅の日の夜に一度だけセットメニューを頼んだ。 汚らしい裏通りにあった店だ。でも、旨かった。エビチリと北京ダックが付いていた。 考えれば結構凄いメニューだ。〆がミニラーメン。残念な…

  • 【死化粧師 今週のお題】

    【今週のお題】好きな漫画を語ろう。漫画ネタか。 そうなると、筆者のタイムリーな作品としては 『キャンデイ・キャンディ』を語らずにはおけない。少女漫画の金字塔的な作品であるのだが、漫画歴史からは半ば消された形だ。キャンディ・キャンディ 1975年4月に講談社 『なかよし』誌上で発表された 原作:水木杏子 作画:いがらしゆみこ少女漫画界では『ベルサイユのばら』に匹敵する大ヒット作となり 一大旋風を起こした。なぜ、漫画歴史上から消されたのか?それは『著作権』を巡った凄まじい裁判が起きてしまったからである。ご存知の方も居るかと思うが、この作品をタイムリーで読んでいた世代は、意外とこの作品が現在は『封印…

  • 【死化粧師 沖縄での葬儀事情】

    前回は佐渡ヶ島での葬儀事情について書いた。 今回は沖縄での葬儀事情について取材したので書いてみよう。情報は2019年10月現在での話である。 時代による変化はあると了解して読んでくれたまえ。 沖縄本島は100%火葬である 当然かもしれないが、こうなるまでの流れは長かったと思う。 沖縄には独特の宗教観と時代背景がある。本土とは違い、琉球文化が息づいている土地なのだ。司祭は女性が務める宗教がある。詳細は部外者には一切漏らさないし、見せることは無い。 侵すべからざる神聖なものなのだ。沖縄には大きな『亀甲墓(かめこうはか)』という、墳墓がある。 琉球王朝の墳墓の流れが一般庶民にまで波及した流れである。…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ボブ猫さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ボブ猫さん
ブログタイトル
ボブ猫の日記
フォロー
ボブ猫の日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用