バーテンダーのロボットがつくるカクテルがパフォーマンスとして話題になっています。「バイオニックバー(Bionic Bar)」というもので、豪華客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ(Ovation of the Seas)」やラスベガスのホテルで稼働中なんですね。 これまでに100万杯、日によっては1晩で800杯のカクテルを作っているとか。複雑な動きができるようになれば、ショーとしてもおもしろいでしょうね。 私のいたBarはオーセンティックバーではありませんが、どちらかといえば落ち着いたバーだったので、フレアバーテンディング(Flair Bartending)のパフォーマンスはしていませんでした。 フレアバーテンディングとはバーテンダーがボトルやシェーカー、グラスなどを使って曲芸風にカクテルを作るスタイルですが、私のバーでも独特のパフォーマンスをやっていた方はいたようです。先輩からある伝説のパフォーマンスを聞いたことがあります。
グレンモーレンジオリジナル10年 こだわりバーボン樽熟成に高評価
「グレンモーレンジオリジナル10年(Glenmorangie Original)」はスコットランドの北ハイランドにあるグレンモーレンジィ蒸留所が造っているシングルモルトウイスキーです。 グレンモランジェとも呼ばれます。同蒸留所はMHDモエ ヘネシー ディアジオ社が保有。スコットランドでもっとも売れているシングルモルトと言われます。 グレンモーレンジオリジナル10年はアルコール度数40度、日本で流通しているサイズは350ml・700ml・750ml・1000ml・マグナムサイズの1500mlと容量の種類は幅広くあります。
グレンリベット12年・リニューアルのラベル変更で新旧ボトルの評価は
「ザ・グレンリベット12年(The Glenlivet 12Year Old)」はスコットランド・ハイランド地方東北部スペイサイドにある「グレンリベット蒸留所」(ペルノ・リカール社所有)が造っているシングルモルトウイスキーです。 麦芽を乾燥させるときにピートの香りをつけないため、スモーキー感はゼロ。 青りんごやオレンジのさわやかな果実感、蜂蜜系の甘さと適度な樽感、まろやかな飲み口が特徴です。 ザ・グレンリベット12年は「ファウンダーズリザーブ」「15年フレンチオーク・リザーブ」「18年」とともに、日本では2019年11月から新ボトルにラベル変更となりました。
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