一人娘と共に歩む中学受験の道。2年生秋からSAPIXに通塾中。 新3年生スタートを機に、娘の成長記録として綴ろうと思います。
12月度マンスリー確認テストの成績速報が出ていました。 国語>>4教科>算数・理科>>社会でした。 歴史が始まってから社会が低空飛行ですが、娘は何事も身に着くまで時間がかかるタイプなので、あまり焦らず、本人のペースに任せています。 歴史自体は楽しんで学習しているため、繰り返し取り組むうちに、いずれ定着するだろうと思っています。 ここ3回のマンスリー確認テストを振り返ると、10月社会、11月国語、12月社会で大きく失点したものの、残りの3教科でカバーし、全体としての立ち位置はほぼ変わらずでした。 5年生の前半と比べると、算数が安定したことで、全体の成績も安定してきました。 国語は基本的には得意科…
昨日からSAPIXの冬期講習が始まりました。 年内に4日、年明けに2日の計6日間です。 初日は算数・国語の授業でした。 季節講習のテキストは通常より分量が少ないため、講師の先生からは「宿題は授業当日に終わるよね」と言われたようです。 冬期講習の復習に加え、冬休みに取り組みたいこととして ・模試・テストの復習×3 ・算数の自主学習 ・理科の総復習 ・社会の総復習 などがありますが、年末年始はいくつか予定もあり、あっという間に時間が過ぎていきそうです。
最近読んだ本は、 ・『鬼の橋』(伊藤遊)・『空を飛んだオッチ』(海老沢泰久)・『生き物の死にざま』(稲垣栄洋)・『イルカ荘へようこそ』(にしがきようこ)・『竜馬がゆく1・2』(司馬遼太郎) 『鬼の橋』は『さぴあ11月号』の「先生お薦めの一冊」で紹介されていた本で、娘にとっては初めての歴史ファンタジーでした。舞台は平安時代ですが、面白く読めようです。 今は、『竜馬がゆく』の3巻を読んでいます。社会で明治維新を学習中なので、ちょうど良いタイミングでしょうか。 司馬遼太郎さんの歴史小説は、私にとっても学生時代の愛読書の一つでしたが、小学5年生の娘が読むようになるなんて、何だか感慨深いです。 『竜馬が…
12月前半に受けた学校別模試の結果が出ました。 夏の『第1回桜蔭中ジュニアオープン模試』では、偏差値より順位(上位1/3が目安)に注目するようにとの話があったことから、我が家は、とりあえず1/3以内に入ればOKとのスタンスで臨みました。 <希学園『小5プレ桜蔭中入試』> 受験者が少ないため、あまり参考にならないかもしれませんが、一応1/3以内でした。 偏差値は、国語>4教科>算数・社会>理科 問題の形式や、算数の記述に慣れるという点で良い練習になりました。 返却された答案に、先生からのコメントが書かれていたのが新鮮で、娘は嬉しかったようです。 <早稲アカ『第1回女子学院ジュニアオープン模試』>…
5年生対象の学校別模試は、SAPIXでは実施がないようですが、他塾ではいくつか実施されています。 早稲田アカデミーでは、8月に開成・桜蔭ジュニアオープン模試が行われ、来週末12日(日)には、男子は開成、麻布、武蔵、慶應義塾普通部、女子は桜蔭、女子学院、雙葉向けの学校別ジュニアオープン模試が実施されます。 また、希学園でも、明日5日(日)に「プレ開成中入試」と「プレ桜蔭中入試」が行われます。 志望校を検討するにあたり、本人の希望が最も重要ですが、我が家の娘のように、複数・同程度に心惹かれる学校があり、現時点では決め手に欠ける場合、入試問題との相性も一つの判断材料になるかと思います。 過去問に挑戦…
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