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薄給リーマンが米国株のグロース・ハイテク関連銘柄を組合せて投資し、資産拡大を目指します!その他趣味のガンプラや写真などのカテゴリーにも触れていきます。

びたみんしーただ
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2019/02/05

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  • 〔米国株〕右腕と左腕をもがれたNVIDIA ガイダンスを下方修正

    こんにちは。びたみんしーただです。 今回は前回の記事とは裏腹な半導体に関するバッドニュースをポストします。 はじめに 昨日、速報としてとんでもないネガティブなニュースが入ってきました。 エヌビディアが売上高予想を下方修正、中国の景気悪化指摘-株価急落 業績の下方修正が発表され、株価が一時-20%弱まで下落しました。現在は時間外で-15%弱となっています。このため、今回は何があったのかを概説しつつ、自らのポジションをどう処理していくのかを絡めた内容を記述します。 これを受けて、各所から悲鳴にも似た叫びが聞こえてきます。 Nvidiaが見通しを下方修正 データセンター関連も最近インテル減速、ザイリンクスも強かったけどデータセンターは減速、そしてNvidiaもデータセンターが慎重見通しか pic.twitter.com/PM2EqdHdtH — 米国株 決算マン (@KessanMan) 2019年1月28日 ぎゃぁぁぁぁぁエヌビディア利益警告。サヨウナラぁぁぁぁぁぁ — 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2019年1月28日 🇺🇸オープニングベル🔔カンカンカン… 紅だぁあああぁー! エヌビディア 下方修正⬇️ -18% キャタピラー 決算❌⬇️ -8% 紅に染まったこのポジをー 慰める奴はもういない😭 pic.twitter.com/ie55YCQFjS — にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2019年1月28日 株価と情報 株価 現在のNVIDIAの株価チャートはこのようになっています。 前回の失望決算時にタッチした$125の抵抗線までは下げませんでしたが、sox指数と共に好調を維持していた状態はなくなったと見て良いでしょう。

  • たまには仕事の話をしよう『サラリーマンであること〔も〕幸福』

    こんにちは。びたみんしーただです。今回は、たまには株の話以外に仕事の話をしようと思います。 最近はフォローもフォロワーさんも徐々に増え、色んな方々の意見を拝見する機会が増えたのですが、その時に思ったことをポストしていきたいと思います。 はじめに Twitterを見ていると、個人投資家の皆さんは個人事業主である人や、どこかの企業の社長さん(起業家)であることがあります。そんな中、僕はサラリーマンとして生きているわけですが、上記の方々のツイートを見ていてたまにふと思う瞬間があります。 「サラリーマンはダメなのかな?」と とりわけ、こうした投資界隈はお金と密接な関係のカテゴリーであるために、投資を語る胡散臭いアカウントも多く存在します(←今回これらの詐欺アカは無視です)。それとは別にまっとうに投資家兼起業家である方々も多くいらっしゃいます。 今回は、その方々とサラリーマンである自分についてポストしていきたいと思います。お付き合いください。 優秀な投資家は優秀な自己啓発家である 優秀な投資家であり起業家である方々の多くは、自らをブランディングし、いわゆる『市場価値』を高めることに精を出し、そして価値を認めさせることで成功をつかみ取ってきました。 つまり、金銭の投資だけではなく、自らへの投資能力も長けているということです。自らの投資の多くはおそらく自己啓発にストイックになることだと思います。 この啓発行動は単純に『啓発』と表せるほど簡単なものではなく、一定の自己洗脳や図書からの知識吸収、情報に対するアンテナを高感度にするなど非常に難しい行為です。 その中の知識吸収の部分ですが、投資は税制対策などの企業の総務が担当するようなことを勉強することにもなりますので、結果として企業と相性が良いのかもしれません。逆もまた然りだと言えます。 このように、優秀な投資家は知識人となり、優秀な起業家が生まれるのですね。そして彼らは自己を律して信念を貫く優秀な自己啓発家とでもあるのです。 サラリーマンは矛盾した存在である

  • 〔米国株〕好調!半導体関連株!『還ってきた・・・!戦士たちが還ってきた!』

    こんにちは。びたみんしーただです。今回は久しぶりに、最近ようやく息を吹き返してきた半導体株について解説していきます。 はじめに 年明けからダウ平均やS&P500指数が好調となっており、その他のベンチマークに関しても基本的には好調のようです。 そんな中、昨年度後半からの半導体の不調、とりわけNVIDIAが暴落したわけですが、そん中で最近は少し息を吹き返してきているようですね。 今回は、そんな半導体関連株の追い風となっているニュースについて解説していきたいと思います。 半導体は最新技術を牽引するためのマストピース 半導体株は、毎年見本市を行い、各企業の技術力を競い合います。それが"CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)"です。 CES(シーイーエス)は、毎年1月、全米民生技術協会 (CTA) が主催し、ネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市である。業界向けの見本市で、一般への公開はされていない。展示会には多くの新製品が出品され、プロトタイプ(試作品)も多い。当初から長らく名称はConsumer Electronics Showだった。現在、CESではConsumer Electronics Showとして紹介しないように公式に記している。ラスベガス・コンベンションセンターを中心として開催され、一部の特定分野は別会場となっている。 引用元:ウィキペディア このイベントは、試作品なども含まれるため、所謂モーターショーのコンセプトカーのような製品の紹介なども行われます。そして関係者のみでのイベントとなるため、よりハイレベルなプレゼンテーションをした企業が大きくフィーチャーされるような仕組みです。当然各社お抱えの記者がいたりもしますが、重要なのは、それ以外にも反響があったかどうかでしょう。フリーのライターなども参加すると思われますので、そういった人たちの生の感想や記事がその企業の技術力と先進性を表すものと思われます。 ここ数年は、自動運転や5G、AIなどの情報処理による競争が激化していますが、当然それらの処理速度や効率と言ったものに関係が深いのが半導体です。半導体の高性能化=次の技術革新へのマストといっても過言ではないでしょう。

  • 〔資産運用〕2019年1月ポートフォリオ 盛者必衰『最後の上げ相場』開始か?

    あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 びたみんしーただです。 年も明け、月替わりとなりましたので、資産状況を見ていきたいと思います。 先月までの運用状況については以下をご覧ください。 今月のポートフォリオ ポートフォリオ内訳 今回のポートフォリオの内訳を見ていきます。 前回と比べて大きく組み入れ銘柄に変化がでました。これまではハイテクのほぼ一転張りだったのに比べて高配当ディフェンシブ株、バリュー株を組み入れることで運用の安定感を出しました。 損益率内訳 銘柄別の内訳です。相変わらずNVIDIAは下げ下げの一方で処理に難しいところがありますね。また、バリュー枠として組入れたPMが先月比-20%の下げとなり、大幅にマイナス域へと入りました。ただ、これに関しては配当利回りも高くなってきたところもありますので今後も買い増しの予定です。 総評 Amazon 先月のブラッククリスマスにより大きく相場と共に下げましたが、年明けからは堅調に推移しています。AMZNはクリスマスセールの売り上げが過去最高売上を記録したとのことで大きく買われる要因とありました。実際のところ、AMZNは小売業では利益をほとんど挙げておりません。実際はAWSなどが利益を生み出している事業となりますが、この小売りの売上更新は、叫ばれる景気の後退とは裏腹にユーザーの消費余力が衰えていないことを示しています。よって、今年初のニュースとしては上々のいいニュースであったと言えるでしょう。 ともあれ、小売業でAmazonは変わらぬ存在感を示していると言っても良いでしょう。 NVIDIA NVIDIAですが、ずるずる下げていますね。この銘柄に関してはもうサプライズ決算がない限り、多少の好材料条件ではどうしようもないかと思います。やはり前回決算の失望売りが投資家の中にもNVIDIAに対する不信感が広がるきっかけとなっており、あまり買われる展開にはなっていません。 どちらかというと同業他社のAMDの方が多くの投資家が注目しているように思いますね。ちなみに、製造関係の指数が落ち込点できているようなので半導体関連にもその波が波及する可能性も否定できませんので、また更に下げることも覚悟しておかなければならないセクターだと思います。 NETFLIX

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