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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【2025/3/30】昭和100年 パイオニアとなったアーチストが歌ったヒット曲 5選(男性編)

    情熱の嵐/西城秀樹 ほか 今年、令和7年は昭和に換算するとちょうど昭和100年に該当するらしいが、そんなことが話題になるほど昭和に対する思いを持った人が多いということなのだろう。 今のところ国民の大半が昭和生まれではあるものの、実際に昭和を体験した人、というのはどれくらいの割合なのだろうか? 自分のような50代であれば、高度経済成長の時代を体験していないし、もう少し下の世代だとバブル景気の実感もない昭和世代がいると思うが、よく言われる「昭和らしさ」ってどういうことなのかと言われるとなかなか一言では言いづらいものだ。 これを歌謡曲に置き換えてみると、恐らく昭和40年代には、現代の歌謡曲・J-PO…

  • 青春の坂道/岡田奈々

    数々の青春ドラマに出演した女優でもあった岡田奈々の4枚目のシングル 岡田奈々のことは、自分の周囲の様子をうかがうところからすると、かなり熱烈なファンが多い美少女アイドルという印象である。 その一方、自分はと言うと、当時はあまり良い印象を持っていなかったのだが、それは出演していたドラマの設定で、主演男性役に対してツンケンした態度で憎まれ口を叩く役を演じていたことが一因だったのだと思う。 アイドル全盛期に狂信的なファンから監禁傷害の被害にあったというが、それを全く感じさせないほどのその後の活躍ぶりだった。 淋しくなると訪ねる 坂道の古本屋 立ち読みをする君に 逢える気がして 心がシュンとした日は …

  • 【今週の曲】熱戦が続く春の甲子園 過去の大会で入場行進曲となった2曲

    世界に一つだけの花/SMAP ほか 3月18日に大分・柳ヶ浦対東京・二松学舎大付の対戦で火ぶたを切った春の甲子園大会だが、今日で大会9日目、準々決勝ということで、以前に比べるとだいぶ前倒しの日程になっているようである。 新庄監督をはじめ、松坂大輔、長谷川滋利や、鈴木誠也、菊池雄星、そして大谷翔平らメジャーリーガーを輩出した高校が何校もラインナップされていて、なかなか見ごたえある試合が期待できそうだ。 一方、このブログで着目しているのは春の甲子園名物でもある「入場行進曲」なのだが、その時々のヒット曲が登用されるのが慣わしで、今大会はと言うと「Omoinotake」の『幾億光年』なのだそう。 自分…

  • あばれ太鼓/坂本冬美

    和歌山県出身、20歳でOLから歌手に転身した坂本冬美のデビューシングル どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄界そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の 暴れ打ち 酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理ある人に 知って照らすか 片割れ月に www.youtube.com タイトル あばれ太鼓 アーチスト 坂本冬美 作詞 たかたかし 作曲 猪俣公章 編曲 京建輔 リリース 1987/3/4 レコード会社 東芝EMI 最高位 オリコン19位 <ほかの動画を見る> ▼力強く太鼓を叩く坂本冬美が歌う「あばれ太鼓」 www.youtu…

  • 【2025/3/22】デビューに相応しい日なのか? 3月21日に発売されたデビュー曲 5選

    東京ららばい/中原理恵 ほか 去年の今頃も同じような記事を投稿しているのだが、年度が異なるとは言うものの実際これだけのデビュー曲が同じ日にリリースされるというのも珍しい。 デビュー曲がいきなりヒットすることはかなり難しいはずで、その後国民的人気を博すようなアーチストであってもデビュー曲はそれほどのヒットではなかった、むしろ人気が出てから後追いの形でヒットする、というのが普通だ。 沖田浩之は「金八」出身、小泉今日子は「スター誕生」、広田玲央名は映画主演、水谷麻里は資生堂キャンペーン、という具合にデビュー即ヒットにはなんらかの後ろ盾があったのだろう。 なかでも大ヒットとなった中原理恵の場合はどうだ…

  • 【今週の曲】追悼・いしだあゆみの想い出に残る歌謡曲

    ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ いしだあゆみの訃報に触れて思うこと、 76歳だったのことなのだが、自分にとっては子どもの頃から知っている名前だったので、かなりお年を召しているのかなという印象があったが、まだまだ亡くなるには若い年齢だ。 名前を聞くことはあったものの、実際活動している姿を見るようになったのは「金曜日の妻たちへIII」である。 主演の古谷一行の不倫相手がいしだあゆみという設定で、「妻役の篠ひろ子の方が美人で良いのにな」などと思って見ていたものである。 今から40年前のドラマだったが、ちょっと年齢よりも老け込んでいた印象もあったので、冒頭書いたような印象が植え付けられていたの…

  • 【2025/3/18】シングル発売されなかったアルバム収録の秀逸曲 5選

    NONSTOP DANCER/荻野目洋子 ほか 来たる3月20日は「LPの日」ということで、今回の特集をお届けするのだが、今では「LP」とか「LPレコード」と言われても何のことかわからないという人が多くなっていることだろう。 実はLP世代である自分も「LP」自体は当時よく買っていたものの、その言葉の意味とか由来までは今まで知らなかった。 調べてみて初めて知ったのだが、「Long Play」の頭文字、つまり長時間のレコードというなんとも拍子抜けするくらい単純な語源だった。 自分の場合、高校生までレコードを聴いていたので、再生が面倒なシングルを買うことはほとんどなく、LPを買ってそれをテープに録音…

  • 【特選】甘美なメロディメーカー 尾崎亜美が手掛けたアイドル歌謡のヒット曲 5選

    伝説の少女/観月ありさ ほか 自分が尾崎亜美というアーチストを知るようになったのは、1985年頃にたびたびテレビで流れていた「日清焼きそばU.F.O.」のCMソングだった『Wuper Dancing』を聴いたことがきっかけだ。 『Wuper Dancing』の曲が良かったということもあったが、なにより当時、ウーパールーパーが国民的な人気者になっていたことも注目を集めた要因だったのだろう。 それまでは尾崎亜美の名前くらいは聞いたことがあるといった程度で、「オリビアを聴きながら」の作者だったことも知らなかったし、そもそも「オリビアを聴きながら」自体、あまりよく知らなかったほどだ。 それが、今度はあ…

  • LADY NAVIGATION/B'z

    B'zの8枚目のシングル’91カネボウ化粧品 夏のイメージソング この曲は、初めて自分がB’zのシングルを買ったという思い出の曲である。 すでにこの頃にはヒット曲をバンバン放っていたB’zだったが、なぜか自分は関心が低く、確か化粧品のCMソングで頻繁に耳にするようになったことがキッカケだと記憶している。 ちょうど自分は大学3年生で、B’zを聴かないで一体何を聴いていたのかと不思議に思うところだが、思い返すと高校生の頃欲しかったけど買えずにいたアーチストのCDを買ってはラジカセやカーステで聴いていた。 綺麗だ 貴女のスイミングスタイル 涼しげ 忙しい街を行く 目に止まらぬ 人の世の流れにふらつか…

  • 【2025/3/12】 ヒット曲の宝庫 春の化粧品CMソング 5選②

    Hey Lady 優しくなれるかい/庄野真代 ほか 先週に引き続いての春の化粧品CMソング特集になるのだが、なにしろ化粧品のCMソングはヒット曲の宝庫でもありこの季節にマッチした名曲がいくつも存在している。 今回は1980年、昭和55年前後に放映されたCMのテーマソングをピックアップした。 先週の選曲とほぼ同年代の曲目になるが、今回の選曲では挑戦者・カネボウの強力な攻撃に対して王者・資生堂が圧倒的な力で押し返しているかの如く化粧品メーカー同士の熾烈な販売合戦がここに凝縮されている様相を感じることができる。 そんななかに一曲ポーラ化粧品のCMソングが割って入って健闘しているが、当時、自分の母親は…

  • 【今週のおすすめ曲】今日は「サボテンの日」 サボテンがタイトルになったヒット曲

    サボテンの花~ひとつ屋根の下より~/財津和夫 今日3月10日は「サボテンの日」なのであるが、自分はもちろん、このことを知っている人は恐らくサボテン関係者くらいのものだろう。 たまたまこういう記念日があることを知ったので、その由来くらいは覚えておこうと思いネットで調べてみたところ、3月10日の「さ」と「テン」をつなげて「サボテン」というかなり苦しい語呂合わせがその由来だった。 これほど苦しい由来だと、逆に笑えるネタになりそうなものだが、そんな話題にもなっていないのが実情のようだ。 今日取りあげた名曲の「サボテンの花」には一体どんなは思いが込められているのだろうか?とサボテンの花を思い浮かべてみる…

  • 【特選】熱愛、破局、結婚、出産… 激動の時期に歌った松田聖子のヒット曲 5選

    Strawberry Time/松田聖子 ほか このブログでは松田聖子の曲は24曲掲載しており、ブログ最多、それも飛びぬけた曲数を誇っている。 今回は1984年から1987年の4年間にリリースされた中ならヒット曲を取り上げたのだが、1983年までは人気アイドルとしての松田聖子、1988年からはアーチストとしての松田聖子、というのが自分の漠然とした個人的な印象だ。 そんな1984年から1987年の4年間は、その狭間ということで、郷ひろみとの熱愛・破局があったり、その後結婚・出産があったり、歌手であり人間としての移ろいの期間だったのではないだろうか。 選曲した5曲は、それまでの曲、その後の曲と比べ…

  • 夢色のメッセージ/西村知美

    映画「ドン松五郎の生活」に主演、その主題歌を歌った西村知美のデビュー曲 愛は読みづらい地図ね きっと迷いやすい道 だけど朝もやのなか いつかひろがる青空 君がいる想い出は あざやかな景色 微笑みはたやさないで 君にも夢を渡したい 幸福もあわてないで 果てなく追いながら彼方まで www.youtube.com タイトル 夢色のメッセージ アーチスト 西村知美 作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお 編曲 萩田光雄 リリース 1986/3/20 レコード会社 東芝EMI 最高位 オリコン2位 <ほかの動画を見る> ▼デビューイベントのステージで西村知美が歌う「夢色のメッセージ」 www.youtube…

  • 【2025/3/4】 いよいよ春到来か 春の化粧品CMソング 5選

    マイ・ピュア・レディ/尾崎亜美 ほか 東京では昨日今日と雪まじりの天候だが、2・3日前は汗ばむほどの暖かい陽気で、もう冬も終わりなのかなと思わせるほどだった。 こんな時期は化粧品の春のキャンペーンソングを聴いて春の気分を味わいたいものであるが、先日の暖かさでもかなり暑く感じたので、この先本格的に春から夏になっていくのを今からもう恐怖を感じている。 そうは言っても3月はなにかと変化が多い月でもあるし、これから起こる新しいことに期待をしていきたいものである。 自分のような男性の場合、女性と違って化粧をしてどこかに出かける、ということはないので、なにか楽しいことはと言うと、やはり愛車のメンテナンスを…

  • 【今週のおすすめ曲】CMソングとして日本でもお馴染みだったロバータ・フラックのヒット曲

    愛のセレブレイション/ピーボ・ブライソン&ロバータ・フラック ソウルミュージックの歌姫だったロバータ・フラックが2月24日に亡くなったというニュースが届いた。 自分もそうなのだが、特に洋楽好きでないという人でも「この曲は知っている」という人は多かったはずだ。 自分が子どもの頃、テレビCMや雑誌広告、ポスターなど、洒落た映像や誌面はどれも欧米人が演じていており、日本の欧米かぶれぶりを感じたものだったが、今こうして過去の映像を振り返ってみると、やはり日本にはない高貴な雰囲気が感じられる。 欧米の街並みや文化、欧米人の立居振舞いに対して憧れの気持ちを持ってしまうのも無理はないものである。 <愛のセレ…

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