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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【2025/4/30】盛り場で織りなされる男女の恋模様を歌ったブルースの名曲 5選

    伊勢佐木町ブルース/青江三奈 ほか 今年のゴールデンウィークは、暦の巡り合わせが悪く大きな連休にならないという人が多数派になっているが、それでも連休を故郷や行楽地で過ごそうという人も多いことだろう。 そんな時節柄、全国津々浦々のご当地をテーマに掲げた歌謡曲をピックアップしてみようとしたところ「ご当地ブルース」というジャンルに目が向いたという次第である。 実際のところ、曲名に「ブルース」がつけられているケースが多々あるものの、労働階級の黒人の歌がルーツである本来の「ブルース」とはまったく似つかわしくない曲ばかりが存在しているのが歌謡界の実情だ。 そんな和製ブルースは、各地の盛り場で織りなされる男…

  • 【今週の曲】最近メディアへの登場が増してきた中森明菜の代表曲とは

    セカンド・ラブ/中森明菜 ほか 最近、中森明菜の活動が活発になってきており、ラジオ番組の出演やイベントへの参加、そしてCDやDVDなどの音楽作品の発売など、いよいよ本格的な復活が楽しみな状況になっている。 今回の記事は、そんな中森明菜の足跡であるシングルレコードの売上枚数などの数値情報から代表曲を見つけていこうという企画である。 レコードの売上枚数などは情報発信元によってまちまちだったりするのだが、今回の記事では「中森明菜ファンサイト」が公開している統計情報を参考にしていることをお断りしておきたい。 まず、売上最多のシングルは『セカンド・ラブ』で、2位以下が僅差で団子状態になっていることから、…

  • がんばれブロークン・ハート/谷村有美

    トップ10入りしたアルバム『Hear』に収録された谷村有美の4枚目のシングル 思い出が肩をたたく街角 シャンデリアみたいな灯がまつ毛でにじむ 涙止まれ みんな待ってる あなたからサヨナラ言われたせい オシャレして街に出るのめんどうだった だけど少し心の向き ずらせば 知らずにパンプス はしゃぎだすわ www.youtube.com タイトル がんばれブロークン・ハート アーチスト 谷村有美 作詞 戸沢暢美 作曲 西脇辰弥 編曲 西脇辰弥 リリース 1989/4/7 レコード会社 CBS/Sony Group 最高位 <ほかの動画を見る> ▼が歌う「がんばれブロークン・ハート」のPV映像 www…

  • 【特選】おニャン子メンバーで唯一本格的なアーチストだった工藤静香のヒット曲 4選

    MUGO・ん…色っぽい/工藤静香 ほか 我々50代の世代にとっては、言わずと知れたおニャン子クラブ会員番号38番だ。 しかし工藤静香がおニャン子に加わった1986年5月くらいには、自分のおニャン子熱はすっかり冷めてしまっため、その後の「うしろ髪ひかれ隊」での活躍もあまりよく知らず、おニャン子卒業後のソロ活動の印象が強い。 とにかく抜群の歌唱力に表現力が備わったパフォーマンスは素晴らしいもので、昭和アイドルの最後の女王的な存在だったように思う。 そんな類まれな才能を持った工藤静香にしても、ブレイク前は「セブンティーンクラブ」や「おニャン子クラブ」に加わるなどして雌伏の時期を過ごさないといけないの…

  • タイム・トラベル/原田真二

    原田真二の4枚目のシングル年末の紅白歌合戦ではこの曲を披露 当時の若者にとって、原田真二はまさに異次元の存在だったのではないだろうか? それほどまでに、これまでの歌謡曲とは違っていて、楽曲も、歌唱も、演奏も、そしてルックスにしてもなにもかもが超越していた。 今になって気になっているのは、かつて原田真二と松田聖子の不倫疑惑が報じられたことがあったが、この曲と松田聖子の「時間旅行」という曲との曲名の共通性を考えると、あの疑惑はもしかしたら本当だったのではないかと勘ぐってしまいたくなってしまう。 街の外れの古い館が君の家 日の暮れる頃 呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開け…

  • 【今週の曲】来場者数50万人突破!大阪万博へと誘う世界に向けたメッセージ曲

    世界の国からこんにちは/三波春夫 4月13日に開幕した大阪万博、早くも来場者数が50万人を突破したとのこと、なんだかんだと言われながらもさすがは日本第二の都市、大阪の力量が発揮されている。 大阪万博は「大阪・関西万博」とも呼ばれているが、正式名はと言うと「2025年日本国際博覧会」なのだそうだ。 自分は「万博」というイベントには興味はなく、どんな展示がなされているかといったことには関心が向かず、準備が遅れているとか、何万人を突破したとか、関連ニュースを見聞きする程度で満足している。 子どもの頃からの思い出で言えば、前回1970年の大阪万博のことは生まれたて間もないことだったので知る由もなく、そ…

  • 【2025/4/18】昭和100年 パイオニアとなったアーチストが歌ったヒット曲 5選(女性編)

    あの日にかえりたい/荒井由実 ほか 先頃の投稿で、今年、昭和100年の節目の年ということで、歌謡界においてこれまで革新的な役割を果たしたアーチストや楽曲を自分なりに選曲したが、男性編に続いて今回は女性編である。 まずは、笑顔で振付けを踊りながら可憐な曲を歌うという女性アイドル歌手の原型を作った麻丘めぐみ、 フォークソングにシティポップのエッセンスを融合してニューミュージックという音楽ジャンルを作り出した荒井由実、 邦楽の中心的な存在である演歌にジャズやブルースの要素を取り入れた歌唱が唯一無二だった八代亜紀、 女性ロッカーというそれまでマイナーだった存在をメジャーに引き上げた山下久美子、 女性だ…

  • 柳ヶ瀬ブルース/美川憲一

    売上100万枚を超える大ヒットとなった美川憲一の3枚目のシングル 雨の降る夜は 心もぬれる まして一人じゃ なお淋し 憎い仕打と うらんでみても 戻っちゃこない あの人は あゝ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている youtu.be タイトル 柳ヶ瀬ブルース アーチスト 美川憲一 作詞 宇佐英雄 作曲 宇佐英雄 編曲 小杉仁三 リリース 1966/4/1 レコード会社 日本クラウン 最高位 <ほかの動画を見る> ▼西田佐知子が歌う「柳ヶ瀬ブルース」 www.youtube.com ▼藤圭子が歌う「柳ヶ瀬ブルース」 www.youtube.com <関連のオススメ記事を見る> ▼美川憲一の25作目のシングル…

  • 【特選】1970年代に輝いていたフォークソングのレジェンド 吉田拓郎の代表曲 5選

    落陽/吉田拓郎 ほか 昭和44年生まれの自分にとっては、吉田拓郎はひと世代、もしくはふた世代上の人たちから熱狂的な支持を集めたフォークソングのレジェンド、という印象が強い。 70年代に全盛だったフォークソングは、子どもだった自分には遠い存在だったし、歌謡歌を聴くようになった80年代にはフォークソングはもう下火になっていて、吉田拓郎は「過去の人」として語られることもあった。 サザンの楽曲「吉田拓郎の唄」では「安らかに眠れよ」などと揶揄されていたり、浅田美代子との結婚、森下愛子との再婚などゴシップで騒がれたり、そんな印象しか残っていない。 今、自分の幼かった70年代初頭はどんな時代だったのか知ろう…

  • 【今週の曲】「まさか!]と「やっぱり…」が交錯する広末涼子 ものまねタレントが歌うヒット曲 2曲

    MajiでKoiする5秒前/広末涼子 ほか そこまでのファンではない自分にとっても、こういうニュースは聞きたくなかったという思いである。 これまでも、奇行や不倫、離婚、黒い交際など次々と湧き上がるネガティブな噂話を耳にするにつけ、そうは言ってもさすがにデタラメな話も多いだろうと思って、たいして気に留めることもなかったのだが、逮捕報道が出てしまってはもはや否定することもできないだろう。 いくら耳をそむけたいニュースであっても、さすがにこのブログで触れないわけにもいかないので、こうして取り上げたところだが、現実を直視できない心境なので、ここはものまねに頼ることにする。 <MajiでKoiする5秒前…

  • Come on Let's Dance/TM NETWORK

    小室哲哉率いる新手の音楽ユニット、TM NETWORK6枚目のシングル 自分が初めて聴いたTM NETWORKの曲はこの曲で、正確なコメントは忘れたがFM番組のDJが「未来の音楽」みたいな表現で紹介していたことを朧気ながら覚えている。 グループ名にもなっている「タイムマシン」、つまり未来を先取りしたようなサウンド、ということなのだろうが、実際聴いてみると、「別に未来って感じでも…」という印象だった。 ただシンセサイザーを多用したサウンドは珍しかったようで、インカムをつけて演奏する貴公子のような小室哲哉が印象的だった。 時代さまよう天使たち 夢と翼を引きかえに さめた欲望 満たすけど 何処にも戻…

  • 【2025/4/7】もうすぐ万博! 世界中の人たちが訪れる大阪を歌ったヒット曲 5選

    大阪ラプソディー/海原千里・万里 ほか 大阪万博の開幕まであと1週間を切ったということで、改めて大阪万博への注目が高まっている。 4月13日から半年にわたって開催されるのだが、なんでも1日あたり20万人を超える来場者が見込まれているという。 20万人の来場者と言われてもとあまりピンと来ないので、他の大規模イベントを引き合いにしてみようと思うのだが、恐らく初詣の明治神宮や、F1の鈴鹿サーキットと同じくらいの規模なのだろう。 万博をきっかけに世界中の多くの人たちが大阪を訪れることになるので、街並みや観光スポットを見たり、食を楽しんだりと、日本の第二の都市・大阪を堪能してもらいたいものである。 <雨…

  • 【今週の曲】こんな記念日があったとは! 記念日になって今も賞賛される『Get Wild』

    Get Wild/TM NETWORK ほか 来たる4月8日は「Get Wildの日」なのだそうである。 「Get Wild」というのは、アニメ「シティハンター」の主題歌としても知られるTM NETWORKの歌う『Get Wild』のことなのである。 そんな記念日があったなんてまったく知らなかった、まさかそんな記念日があるなんて、という感のあるこの記念日だが、それもそのはず、2年前の2023年にソニーミュージックが定めた、ということだ。 なぜ今?という気もするが、多くのファンがいる曲だし、カラオケで歌えばかなり盛り上がる曲であるし、さらには日本記念日協会が認定した日だというのだから、ここは素直…

  • 【特選】Maki Kさんがカラオケで歌う90年代のラブバラード曲 5選

    誰より好きなのに/古内東子 ほか Maki Kさんという「懐メロカラオケ」YouTuberの方の動画特集を投稿するのは二度目のこと、前回はなんと5年前なので、だいぶしばらくぶりの投稿になるのだが、このブログを始めた頃は、Maki Kさんのカラオケ動画をよく引用させてもらったものである。 最近は昭和・平成歌謡のカラオケ動画を配信しているYouTuberの方も珍しくなくなっている中、Maki Kさんは以前から続いていたご自身のチャンネルから離れ、最近別のチャンネルを立ち上げたそうである。 いつだったかの動画のコメントでボヤかれていた記憶があるが、なんでもせっかく投稿した動画が権利者からの通報によっ…

  • 永遠の嘘をついてくれ/吉田拓郎

    フォーク界の盟友・中島みゆきが贈った、まるで吉田拓郎の作品のような一曲 ニューヨークは粉雪の中らしい 成田からの便はまだまにあうだろうか 片っぱしから友達に借りまくれば けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい なのに永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている 永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと www.youtube.com タイトル 永遠の嘘をついてくれ アーチスト 吉田拓郎 作詞 中島みゆき 作曲 中島みゆき 編曲 リリース 1995/6/21 レコード会社 フォーライフ 最高位 <ほかの動画を見る> ▼アルバム「Long time no see」に…

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