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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • 【特選】本物と見紛うクオリティ スイートポップキャンディが歌うキャンディーズのヒット曲 5選

    暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ ほか 我々の世代にとってキャンディーズの印象といえば、ひとによって様々だとは思うが、「解散宣言」が大きな出来事だったと感じている。 そのため、ひと世代上の人たちに比べると、どうしてもキャンディズ熱は低い感じになってしまうのだが、今回取り上げる「スイートポップキャンディ」の動画を見ると、まるで当時の映像を見ているような気分になるのである。 外見も振付も歌唱も、結構キャンディーズ本人に近いので、今の若者が見たら、「これがキャンディーズなのか」と誤解してしまうかもしれない。 10年以上前の動画があるので、かなり以前から活動しているらしく、しかも最近も動画の投…

  • 【今週のおすすめ曲】夏休みのさいごに聴きたい井上陽水のノスタルジックな歌声 2曲

    夏の終りのハーモニー/井上陽水・安全地帯 ほか 明日は8月31日、地域によっては前後するが大抵の学生たちにとっては夏休み最後の日となる。 最期の日だからこそ、なにか特別な体験をしたいところで、今年の場合は日曜日にあたるで家族と出かけたりするのにはもってこいだ。 自分の場合を振り返ってみると、夏休みを無邪気に楽しめたは小学校低学年までで、高学年になると学習塾の夏期講習に通いつめ、中学生の頃は部活やなんやで結構通学する日が多く、逆に高校生になって、毎日やることもない怠惰な毎日を過ごしていたように覚えている。 そんな中、高校2年の夏休み、人生初めてのアルバイトとして神宮球場でのコーラ売りをしていたの…

  • secret base〜君がくれたもの〜/ZONE

    札幌の女子高生バンド・ZONEが演奏して歌った切ない青春ソング 君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月 また出会えるのを 信じて 最高の思い出を… 出会いは ふっとした 瞬間 帰り道の交差点で 声をかけてくれたね 「一緒に帰ろう」 www.youtube.com タイトル secret base〜君がくれたもの〜 アーチスト ZONE 作詞 町田紀彦 作曲 町田紀彦 編曲 虎じろう リリース 2001/8/8 レコード会社 ソニー・ミュージックエンタテインメント 最高位 オリコン2位 <ほかの動画も見る> ▼ZONEが歌う「secret base〜君がくれたもの〜」のP…

  • 【今週のおすすめ曲】在りし日のオリビア・ニュートン=ジョンを偲ぶ曲 2曲

    フィジカル/オリビア・ニュートン=ジョン ほか 先日、8月8日は2年前に亡くなったオリビア・ニュートン=ジョンの命日である。 自分が洋楽を聴くようになった頃、洋楽の女性シンガーの象徴的存在と言えばオリビア・ニュートン=ジョンで、ちょうど流行っていた曲は『フィジカル』だったように思う。 たいした知識があるわけではないので、彼女の代表曲がどの曲で、どういう系譜をたどってきたのかなどほとんどわからないという状況ではあるが、今後は、ほかの曲もとりあげていきたい。 <フィジカル/オリビア・ニュートン=ジョン(1981年)> 全米ヒットチャート10週連続で1位となったオリビア・ニュートン=ジョンのヒット作…

  • わたしの青い鳥/桜田淳子

    1973年に『天使も夢みる』でデビューした桜田淳子の3枚目のシングル 自分が幼かった70年代前半の頃、子どもながらに好きだった女性アイドルは桜田淳子で、しかもこの『わたしの青い鳥』がお馴染みの定番曲だったことが思い出だ。 恐らく小学校にあがる前のことだったと思うが、父親の職場のレクリエーション活動に連れていかれた際、恐らく桜田淳子本人ではなかったと思うが、可愛い帽子をなぶった女性がこの曲を歌っていたような記憶がある。 当時の桜田淳子はまだ15歳、子どもが歌う歌を幼児が聴く、という構図だったのだ。 ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥 恋をした心にとまります そよ風吹いて クック クッ…

  • 【2024/8/26】レインボーブリッジの開通記念日に聴くシティポップ 5選

    東京ららばい/中原理恵 ほか 今日8月26日、1993年に東京港に架かるレインボーブリッジが開通してちょうど31年が経過した。 レインボーブリッジは自分にとっても思い出深い橋なのだが、大学生だった平成初期は平成元年に完成した横浜ベイブリッジの存在感が圧倒的で、免許取り立てだった自分は夜な夜な足しげく大黒埠頭や本牧へ車を走らせたものである。 そのため横浜ベイブリッジの二番煎じ的な印象になってしまったレインボーブリッジのことを最初に知ったのは、大学のクラスメイトたちと晴海埠頭あたりの夜景を見に行った際に、暗がりの中、東京港を横断する巨大な建設中の橋を見た時のことであった。 その後、クルマや徒歩で何…

  • 【特選】1984年のデビューから40年 過激バンドの先駆け・爆風スランプのヒット曲 4選

    週刊東京「少女A」/爆風スランプ ほか 自分が高校生だった頃を振り返ると、最も夢中になった女性アーチストはおニャン子クラブで、男性アーチストはというと爆風スランプだった。 爆風スランプとの最初の出会いは、恐らく「うわさに、なりたい」がテーマ曲だった腕時計のCMソングだったと思うのだが、胸がキュンとするような爽やかで切ない曲が印象に残ったものの姿かたちはまだ見ぬ存在だった。 初めてテレビでその姿を見たのはいつのことだったか忘れてしまったが、サングラスをかけたひょろっと背が高いスキンヘッドが歌っているのを見て、ショックを受けたような記憶は何となくの残っている。 それ以来、シングル、アルバムを購入す…

  • サヨナラ模様/伊藤敏博

    ヤマハ・ポプコンでグランプリを受賞伊藤敏博の2枚目のシングル 震えているのは寒いからじゃないの解って貴方から吹いて来る冷たい風のせいなの 白い壁にはりついた冬枯れ蔦のひび割れ模様 心の中にひろがって言葉捜せない www.youtube.com タイトル サヨナラ模様 アーチスト 伊藤敏博 作詞 伊藤敏博 作曲 伊藤敏博 編曲 大村雅朗 リリース 1981/8/25 レコード会社 日本フォノグラム 最高位 オリコン5位 <ほかの動画も見る> ▼ヤマハ・ポプコンでグランプリを受賞 伊藤敏博が歌う「サヨナラ模様」 www.youtube.com <関連のオススメ記事を見る> ▼ヤマハ・ポプコンで優秀…

  • ホット・サマー・ナイト/マイアミ・サウンド・マシーン

    ラテン系ロックバンド・マイアミ・サウンド・マシーンによる映画「トップ・ガン」の劇中歌 自分が高校生だった時に見た映画「トップ・ガン」は、これまで見た映画とは違って、ただただカッコイイ映画だった。 ハッキリと覚えているわけではないが、トム・クルーズが戦闘機を操縦するシーンや、教官とのラブ・ロマンスはもちろん、映画のシーンを彩る劇中歌も印象的なものばかりである。 当時買ったサウンドトラックのLPは、レコード盤を取り出すためにシュリンクの右側に切れ目を入れただけで未だ新品同様の状態を保っているが、その中の一曲がこの曲だ。 In the time before the twilight Settles…

  • 【2024/8/19】8月20日はギターの日?! ギターのイントロが印象的な歌謡曲 5選

    22才の別れ/風 ほか 8月20日は「ギターの日」ということなのだそうだ。 そのことをどこで知ったのか忘れてしまったのだが、今ネットで検索してみてもなかなか見つからず、そのためその由来がわからないばかりか、この日が本当にギターの日なのかどうかも怪しくなっている。 そういうことはさておき、今回の特集記事ではギターのイントロが印象的な曲を選曲した。 やはりエレキギターの曲が思い浮かぶが、中にはアコースティックギターの音色が心に沁みる曲もあってそれぞれイントロから引き込まれてしまう。 <22才の別れ/風(1979年)> オリジナルは、かぐや姫のアルバム「三階建の詩」に収録されていた曲 twiligh…

  • 【特選】楽器&ボーカル融合ユニット・C;ON(シーオン)が歌う懐メロポップス 5選

    ダンシング・シスター/ノーランズ ほか みなさんは「C;ON」というガールズ音楽ユニットをご存じだろうか? 「C;ON」と書いて、読み方は「シーオン」と読むのだが、CORE(地球の中心核)、IMPRESSION(感動) 、ON(継続)の頭文字をとって命名されたとのことである。 かく言う自分も、最近初めて彼女らが演奏する動画を初めて、それもたまたま見たのだが、ルックスの可憐さをはるかに上回る迫力ある演奏と華やかなダンスを見て、これはスゴイ!と思ったところだ。 調べたところ2017年から活動しているとのこと、すでに7年ほどたっているが、「ON」の文字通り、この先も継続していってもらいたい。 <異邦…

  • 遠くへ行きたい/ジェリー藤尾

    NHK「夢であいましょう」今月の歌多くの歌手によってカバーされた一曲 知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい www.youtube.com タイトル 遠くへ行きたい アーチスト ジェリー藤尾 作詞 永六輔 作曲 中村八大 編曲 中村八大 リリース 1962/6月 レコード会社 東芝音楽工業 最高位 ー <ほかの動画も見る> ▼ジェリー藤尾が歌う「遠くへ行きたい」 www.youtube.com ▼作曲者・ 中村八大のピアノ伴奏をバックにジェリー藤尾が歌…

  • ときめいて/西田ひかる

    西田ひかるの12枚目のシングルドラマ「デパート!夏物語」の主題歌 1990年代、20枚以上のシングル曲を発売した西田ひかるにとって、この曲がトップ10入りを果たした最大のヒット曲である。 西田ひかるというと、歌手というよりもCMタレントのイメージを抱く人が多いと思うが、意外と楽曲をリリースしており、どの曲もそこそこヒットしているもののトップ10には届いていない。 90年以降、栄華を誇った80年代アイドルたちへの注目度が大きく低下した結果、西田ひかるほどのルックスや明るさをもってしても楽曲の面では苦戦を強いられていたようだ。 ときめいて ときめいて ときめいて 心は翼を広げて旅立つ (I'm f…

  • 【2024/8/12】爽快な夏を! 涼しげな夏のシティポップのヒット曲 5選

    シンデレラ サマー/石川優子 ほか この3連休、ちょうどお盆休みということで長めに休みをとっている人も多いだろうと思うが、しかしここ最近異常な暑さが続いている。 朝起きたらすでに強烈な日差しで空気も路面もどこもかしこも高温になっているし、日が落ちたあとももひと晩中熱風が漂っているという有様で、こうなると冷房の効いた室内で一歩も外に出ないで過ごすのが得策である。 それでも夏好きの人はそれなりにこの暑さを楽しんでいることだろうし、歌謡曲には夏を歌った曲が昔から数多く存在している、 ここは、オシャレな夏のシティポップを聴いて、涼しく爽快な夏を過ごしてみてはどうだろうか。 <モンロー・ウォーク/南佳孝…

  • 【特選】作詞家・阿久悠を偲ぶ 18回忌を迎えた今も輝く昭和のヒット曲 5選

    モンスター/ピンク・レディー ほか 8月1日は、昭和の作詞家・阿久悠の18回忌だ。 このブログを振り返ると、なんと阿久悠の特集は今回で11回目になるが、さすがは昭和の巨人だけあってネタとなるヒット曲が尽きることがない。 今回の特集では、ここ1年間で新たに投稿した阿久悠作品を5曲取り上げた。 メジャーな曲はもうすでにネタとして取り上げてしまっているため、最近の投稿ネタはどうしてもレアな曲が中心になってしまいがちであるものの、やはり70年代の曲ということになればまだまだかなりの曲数が眠っている。 <せんせい/森昌子(1972年)> 「花の中三トリオ」のひとりとして人気を得た森昌子のデビュー曲 tw…

  • バケーション/ゴーゴーズ

    アメリカのガールズバンドの祖・ゴーゴーズが歌う夏休みのスタンダードナンバー Can’t seem to get my mind off of you Back here at home, there’s nothin’ to do Now that I’m away, I wish I’d stayed Tomorrows a day of mine that you won’t be in www.youtube.com タイトル バケーション アーチスト ゴーゴーズ 作詞 作曲 編曲 リリース 1982/6/26 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 <ほかの動画も見る> ▼ゴーゴーズが歌…

  • Heart and Soul/浜田麻里

    浜田麻里の8枚目のシングル「ソウルオリンピック」NHKイメージソング この曲を聴くと、やはり当時のソウルオリンピックのことが思い返されてくる。 と言っても競技の内容や、日本代表選手の顔ぶれというものではなく、当時の韓国の状況や五輪に纏わる事件のことである。 当時自分は高校を卒業して浪人生だったのだが、その年齢になっても隣国のことをよく知らず、それ以前の金大中氏事件や光州事件など、血なまぐさいイメージが強かった。 極めつけは大韓航空機爆破事件で、蜂谷真由美こと金賢姫に目がいったものだ。 夢見てた あの日のときめき 何故かしら あふれる Heart in my eyes ひそかに胸のおくで 磨かれ…

  • 【2024/8/5】がんばれ!ニッポン! オリンピックを盛り上げた歌謡曲 4選

    熱くなれ/大黒摩季 ほか こさまで認識が薄かったのだが、先日7/25からバリ・オリンピックが開催され、連日熱戦が繰り広げられている。 自分が子どもだった頃と比べると日本人選手がメダルを取ることは珍しくなくなっていて、大舞台に強い日本人の若者が増えていることをここ最近のオリンピックで実感している次第である。 一方、盛り上がりという面では、これまでに比べて熱気が多少下がっているようにも感じているのだが、実際どうなんだろうか? やはり「多様性」の時代、多くの国民が一つのことに注目して邁進する、ということが少なくなっていくのは避けられないのではないだろうか。 <熱くなれ/大黒摩季(1996年)> 大黒…

  • 恋人もいないのに/シモンズ

    チェルシーのCMソングでおなじみのフォーク・デュオ、シモンズのデビュー曲 恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて いそいそ出かけて 行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたく なるのです 恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて これからいったい どこへ行くの 風はいつになく 意地悪そうに つらい質問 するのです www.youtube.com タイトル 恋人もいないのに アーチスト シモンズ 作詞 落合武司 作曲 西岡たかし 編曲 葵まさひこ リリース 1971/8/5 レコード会社 RCA 最高位 <ほかの動画も見る> ▼1997年、シモンズが歌う「恋人もいないのに」 www.youtu…

  • 【特選】旅する歌うたい・Arikaが歌う平成のJ-POP 5選

    瞳がほほえむから/今井美樹 ほか YouTuberのArikaさんが歌う懐メロ特集は今回で3回目である。 自分はArikaさんのことはYouTube以外で見たこともなく、また詳しいプロフィールも公開されていないようなのでほとんど何も知らない、いわば謎の人物なのだが、どういうわけかこのブログでのArika特集はアクセス数がとても多い。 Googleのサービスで調べてみると「arika アニソン 年齢」という検索事例が多いらしく、アニソンの方は良いとして、「年齢」が気になるところだ。 声や容姿が若々しいというか幼げな印象がある一方、YouTubeチャンネルの概要欄を見るとチャンネル開設が2011年…

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