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絵と猫とぐだぐだ https://www.motonari.work/

趣味で絵を描いている者です。 絵を描きながら思うことを中心に、雑記的なものを書き綴っています。

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旭川市
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2019/01/25

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  • 店長の退職 No.126

    退職への説得 僕の退職に関する話で、M店長と話し合った時の話から。 僕が最初に会社へ退職を求めたのは、12月末だった。 そこからズルズルと時期を引っ張られ、6~7月頃にカラオケ店へ移動してきて、M店長の手伝いをすることとなった。 店の雑務は僕ばかりに押し付け、M店長もアルバイト達も、平日はいつも遊ぶばかり。 店舗の体制を整える様子もなく、翌年もぼくがカラオケ店の居ることを前提に、仕事の話をしてくる。 店舗の営業時間は、早番と遅番に分け、M店長と僕とで別れて仕事をするのだけど。 週末等の忙しい時間はいつも僕に割り振り、M店長は比較的に楽な時間帯しか店舗にいない。 閉店後まで雑務をしているのは僕だ…

  • 移動したカラオケ店の状況2 No.125

    従業員達の腹の底 カラオケ店のM店長は、僕と同じ時期に入社してきた従業員で、数ヶ月前に新店舗からカラオケ店に移動してきていた。 M店長は僕とは違い、本部長との人間関係を上手くやっている。 端からは仲良く見えていても、M店長の居ない場面では「本部長のことは嫌いだ」と語る。 カラオケ店への移動も、本部長に騙されて来てしまったと語る。 カラオケ店のアルバイトは、20歳前後の女の子が殆どで、みんな本部長と仲良い様に見える。 本部長はアルバイトの子達を可愛がっている様子で、口癖の様に「あの子達は話せば解る子達だ」「あの子達は俺の言うことならちゃんと聞く」等と口にしていた。 しかし、そのアルバイト達は影で…

  • 移動したカラオケ店の状況1 No.124

    カラオケ店への移動の経緯 まずカラオケ店の事情と、僕がカラオケ店へ移動することになった経緯から説明する。 このカラオケ店は、S課長のお兄さんが最初の店長であり、S課長もその当時はカラオケ店で働いていたそうだ。 カラオケ店と書いてはいるけれど、元々は個室の居酒屋としての意味合いが強く、料理が美味しいという評判もついていた。 その店長が店を辞めた経緯までは知らないが、その後に何人も店長は入れ替わるけれど、待遇の悪さ等もあり、店長になっても誰もが数年で退職していく。 オープン当初の売上は良かったのだが、時代的には、バブルとバブル崩壊という時期とも重なり、オープン後から十数年間、店舗の記録を見る限りは…

  • 退職願いとカラオケ店への移動 No.123

    パチンコ店の退職願い 専務へ退職の意思を伝える。 具体的な退職理由として述べたのは、もう少し絵を描く時間を確保したいということだ。 僕は使えない従業員という認識を持たれていたのもあり、僕がいなくなること自体に何の心配も持たれなかった。 僕自身も、会社ではいつもその様に扱われてきたので、そんなものだと思っていた。 退職した先輩従業員達も、退職する数ヶ月前には退職することを臭わせながら「俺達が居なくなったら、この店なんかまわらなくなるよ」等と語っていた。 その発言には僕も反論していて。 「貴方が仕事できるのは判っているけれど。 そういう人が何人か退職したとしても、会社や組織は、居なきゃ居ないなりに…

  • 公募おひろめ展2020

    ねこの引出しさんにて開催中『公募おひろめ展2020』7月17日(金)~28日(火)(22日23日は休)営業時間は12時~17時住所 東京都中央区東日本橋2-12-2 先日、『公募おひろめ展2020』の会場へ行ってまいりました。 僕も1点『大福の妖精(大福ちゃん)』を展示させていただいていてまして。 自分の絵が、会場でどのように見えるのか確認してきた訳です。 会場の写真も、許可されている範囲で撮ってきました。 作品ひとつずつ、という訳にはいきませんでしたので、会場風景という感じの撮影です。 立体も幾つかありました。 お、僕の描いた大福ちゃん、↑画像の左の方にいました(^^) 画像を一部切り取って…

  • パチンコ店での勤務2 No.122

    従業員の入れ替わり アルバイト等を含めた8人のホール従業員のなかから、突然4人の正社員が退職するというのは、普通に考えると大変であるし、そう感じていた人もいたと思う。 しかし、僕個人に関しては、変な言いがかりや仕事の押し付けなどをしていた人がいなくなったことで、人手は不足していても逆に働きやすく感じていた。 先輩従業員達が退職して、アルバイトではあるけれど、新しい従業員達が入社してきた。 社長の考えで、これからは社員の割合を減らしてアルバイトを多くする、という方針にしたことを聞いた。 新人教育に関しては、この頃から僕も行うようにと指示を受けた。 僕としては、この会社の従業員・新人の教育には不満…

  • パチンコ店での勤務1 No.121

    班長という役職 パチンコ店に入社してから、僕はよくネット検索をした。 僕は、自分が愚鈍な人間であることは認識している。 そんな自分であっても、少しでも仕事に関することを把握し、前進するように考えた。 例えば、僕が画家として絵を描くという行為を仕事に置き換えて考えた場合、少しでも情報を収集したり、勤務時間(8時間)を越えて頑張ることなんかは、当然のことのように思う。 絵を描く環境を整える為、少しの間、絵に対する情熱をこの仕事に向けている、という意識で仕事に取り組んでいた。 少し脱線した話になるけれど。 職場の休憩所には、いつもパチンコ業界誌が無造作に置いてあった(必勝本の類いではない)。 その業…

  • パチンコ店への就職 No.120

    入社 リーマンショックの影響下で、なかなか仕事を選べない状態となっていた時期。 飲食店かパチンコ店か新聞配達か、僕の選択肢はそんな辺りに絞れていき、そういう仕事であれば、まだ仕事にはありつける感じであった。 そのなかから、最終的にはパチンコ屋で働くこととした。 色々とヤケになって、パチンコに熱くなっていた時期も僕には何度かあるもので、パチンコなら他の仕事よりも熱を持って打ち込める要素はあるのかもしれない、そう考えた。 仕事としてのパチンコ屋のことは何もわからず、給料は1番低く正社員募集のところを選んだ。 給料の高いとか安いとかいうのは、きっと何かしらあってのことだろう… 例えば、顧客数の関係で…

  • リーマンショックと派遣切り No.119

    再び自動車工場へ 清美との同棲生活を終えてから、また派遣会社を利用して工場で働くこととした。 昨年くらいに話題になった、ドーンとかゴーンとかいう感じの人の経営関連で話題になった、あの自動車会社の工場が派遣先だった。 タイトルとこの書き出しで、この話の大体の結末は予想できると思う。 派遣会社を利用して工場勤務をすると、大くは3ヶ月単位で、働く上での契約期間が儲けられる。 その期間満了前に、更新するか辞めるかの選択を迫られるが、大体は更新する前提で話は進む。 それから、工場での仕事が半年くらい経過して、派遣先の職長から「派遣ではなく、工場と直接の雇用契約しない?」という誘いを受けてた。 同じ仕事を…

  • 止まった時間2 No.118

    虫垂炎 今回も、急性腸炎の続きの話となる。 30歳を過ぎて、今は一番頑張っていなければならない時期と思いつつ、思うような人生を歩めず、何もかたちにはならず、派遣会社や派遣先の職場の都合やらで仕事や住まいなんかも失っていた。 その頃の話。 派遣先の会社でリコール問題やらのトラブルが起きると、当然のこととして、派遣従業員から切られていく。 この頃は、平成からずっと続く不景気だと言われていても、細かなことにこだわらなければ仕事自体は多くあるし、派遣会社は別の派遣先や住まいも用意はしてくれる。 でも色々と思うこともあって、僕は新しい派遣先を紹介して貰うことはせず、アルバイトでもしながら暫くゆっくりする…

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