久しぶりの海外出張と、英語に対するちょっとした手応え 先日、仕事で韓国へ行ってきた。海外に行くのは本当に久しぶりで、5年以上ぶりだったと思う。仕事としての海外出張はこれが3回目か4回目くらいだ。 韓国のオフィスには日本語が話せる同僚も何人かいるのだけれど、全員が話せるわけではないし、通訳の人が常に一緒にいるわけでもない。たとえば食事の時間や、ちょっとした休憩の場面では、どうしても日本語だけではやりとりが難しくなる。 そんなときは、自然と英語を使うことになる。久しぶりに英語でやりとりする場面がいくつかあったのだけれど、その中で、自分の中に少しだけ変化を感じた。 多読・多聴の成果を少し実感 もちろ…