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2019/01/20

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  • 博士(ソフトウェア工学)の学位を取得しました

    2022年3月付けで博士(ソフトウェア工学)の学位を取得しました。今回はその振り返りをします。社会人の方で同じように学位取得を目指す方の参考になれば幸いです。お金も時間もかかることですので、安易に学位取得をお勧めすることはしませんが、僕自身は博士の学位を取得してよかったと思っています。リンダ・グラットンがLIFE SHIFTで述べた「人生100年時代」の話がよく取り上げられますが、そこに向けて楽しくやっていけるマインドが不思議とついたことはこのチャレンジの中で得られたことの一つです。そしてそれはこのチャレンジの中で出会った方々のおかげだと思っています。改めて感謝の意を表します。ありがとうござい…

  • 博士(ソフトウェア工学)の学位を取得しました

    2022年3月付けで博士(ソフトウェア工学)の学位を取得しました。今回はその振り返りをします。社会人の方で同じように学位取得を目指す方の参考になれば幸いです。お金も時間もかかることですので、安易に学位取得をお勧めすることはしませんが、僕自身は博士の学位を取得してよかったと思っています。リンダ・グラットンがLIFE SHIFTで述べた「人生100年時代」の話がよく取り上げられますが、そこに向けて楽しくやっていけるマインドが不思議とついたことはこのチャレンジの中で得られたことの一つです。そしてそれはこのチャレンジの中で出会った方々のおかげだと思っています。改めて感謝の意を表します。ありがとうございました。学位そのものがいただけたことはもちろん嬉しかったですが、それよりもこの根拠のない自信を得て、人生を楽しくやっていけそうなメンタルを得られたことは大きかったです。というのも、後述しますが僕が博士の学位取得を目指した理由の一つが将来への漠然とした不安がきっかけであることによります。それでは振り返りとしていくつかテーマを挙げてお話ししたいと思います。 社会人として修士課程、さらに博士課程へ 大学に進学することを考えたきっかけは、自身のキャリアとソフトウェアエンジニアとしての技量、知識、経験に対する漠然とした不安でした。学部生の時、家庭の事情で修士課程に行けなかったことが心残りであったことも関係していますが、それよりはこれらの不安の方が要因として大きかったです。 僕の場合は、社会人学生を受け入れ、さらに僕自身が興味を持てる分野を研究している先生を探すことからはじめました。それが2018年の春〜夏のことだったと思います。以前の記事にもその頃のことはまとめています。この時から、博士の学位を取得することを考え、指導いただく先生と学位取得までの計画をしていました。この時の計画が予定通りに進み、成果が積み重なったことで学位を取得するに至った、ということになります。 今振り返ると、我ながら無謀なことをしたな、とも思いますがチャレンジしてよかった。そして、研究をちゃんとしたこともない僕を受け入れてくれた研究室の先生、研究科の先生方の寛容さには頭が下がります。先生方に出会えていなかったら確実に今はないでしょう。 興味のある研究に取り組める幸運

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