海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
うちの60cm海水水槽に入れていたスターポリプですが、先日共肉がボロボロと崩れていなくなったものと思っていました。ここ数日見ていたところ、共肉が少しばかり残っていたのか、再びポリプを増やし始めています。写真中央から少し右側の個所です。ボロボロになった後、数日
60cm海水水槽にて、先日冷却ファンの「スポットファン203」を設置しました(過去記事)。その後、猛暑日が続き、連日最高気温が32℃となりました。その間、スポットファン203の効果はどんなものだろうと、部屋の冷房を付けずに稼働させて確認してみました。経過観察
い本日は東京で最高気温が33℃らしいですね、いろんなところで気温が高く、私の家の中もすでにホットな状態になっています。そして、ホットな状態になるのは水槽の中でも同じようで、昨日時点で60cm海水水槽の水温が29℃まで上がってしまったので対策しました。製品概
60cm海水水槽に入れているクロナマコですが、テリトリーは底砂だけではないようです。棘皮動物の仲間クロナマコは棘皮動物(きょくひどうぶつ)の仲間です。棘皮動物は他にウニやヒトデが含まれますが、この棘皮動物には管足という細い管で岩に張り付いたりすることができ
60cm海水水槽の底砂掃除役として導入したクロナマコですが、水槽右側を粛々と掃除し続ける日々で、そろそろ右側にも行ってほしいところです。クロナマコの掃除結果底砂本来の色が戻る底砂が細かくなる底砂が掘り返されている気になる底砂掃除の生体クロナマ
うちの60cm海水水槽にはシマヒメヤマノカミ(ミノカサゴ)がいますが、餌はクリルで、うまく食べられなかったものは水槽内を漂います。ほとんどは食べなかった時点でピンセットで摘まむのですが、しばしば水槽内に残ってしまうことがあります。ウミケムシによる食べ残し処
現在60cm海水水槽にてシマヒメヤマノカミ(ミノカサゴの仲間)がいますが、デバスズメダイやハナダイのような魚に比べて、餌付けがやや手間がかかります。餌を食べるまでの段階が多いガラス面に定着すると餌付けが楽餌を食べるまでの段階が多い餌は乾燥クリルを使用
30cmキューブ水槽にて、以前ハリセンボンを飼育していましたが、新規でミノカサゴの仲間を導入してみました。導入した生体シマヒメヤマノカミ混泳餌目が白濁したら注意導入した生体シマヒメヤマノカミ今回導入したのは、シマヒメヤマノカミというミノカサ
60cm海水水槽の底砂掃除のため、表面を舐めるマガキガイの他に、底砂を食べてデトリタスから栄養を得るクロナマコを導入しました。うちのクロナマコは夜行性のため、日中はじっとしているのですが、夜間を過ぎて朝に見てみると元居た位置からいくらか移動しています。底砂
うちの60cm海水水槽には、ソフトコーラルを中心にいくつかのサンゴがいますが、そのうちスターポリプとチガイウミアザミがボロボロと崩れ始めました。ボロボロになったサンゴたちこちらそれぞれのサンゴが元気だったころの写真ですが、スターポリプは共肉が茶色く崩れ始め
30cmキューブ水槽には水流サーキュレーターとしてマキシジェットウェーブを使用しています。この水流サーキュレーター、導入しない場合とした場合では、底砂にできる茶コケの具合が異なりました(過去記事)。おそらくですが、水流が弱くなる個所には何らかが滞留しやすいの
30cmキューブ水槽が崩壊したので生体がいなくなったので、硝酸塩が結構ある状態のところに本みりんを入れてみました。嫌気性バクテリア脱窒工程における水素供与体水素供与体としての本みりん本みりんを添加嫌気性バクテリア水槽内にて発生する硝酸塩を還元するの
60cm海水水槽の底砂掃除役として、先日クロナマコを導入しました。ジワジワと活動の形跡が見られるようになったので整理します。クロナマコに期待する役割底砂掃除クロナマコの経過観察夜行性ある範囲内で砂を食べているクロナマコに期待する役割底砂掃除う
今朝起きてハリセンボン水槽を見たところ、魚系が全滅状態になっていました。30cmキューブ水槽には5cm程度のハリセンボンと、ホンソメワケベラの2匹がいました。ハリセンボンは両目が真っ白になり砂の上に横たわり、触れると泳ぎ出しますが非常に弱っています。ホンソメワケ
60cm海水水槽にケヤリムシを導入していたのですが、なかなか鰓冠を展開しないなぁと日々見ていると、今朝になっていよいよ巣から離脱しました。。ケヤリムシの生態巣から抜け出したケヤリムシケヤリムシの生態ケヤリムシはゴカイの仲間で、分泌物により泥を固めて管
60cm海水水槽にて、最近海道達磨を掃除したのですが、その掃除となる切っ掛けとして、海道達磨内から出たフワフワした沈殿物がありました。結構な量が水槽内に入り込み、水槽内のライブロックや底砂が白くモワッとしています。そのため、なんとか生体の力できれいにならない
うちの60cm海水水槽は海道達磨がメインのプロテインスキマーですが、取水口に沈殿物が詰まっているエアレーションを止め→再開すると内部に溜まった汚れが水槽内に戻る排水口にコケが溜まっている全体的にウズマキゴカイが大量に付着している状態でしたので、購入して設置し
いろいろ試行錯誤、調べたものの第4弾です。今回はお困り者集です。第1弾は→こちら。第2弾は→こちら。第3弾は→こちら。駆除系ヘビガイシャコガイヤドリイトカケギリガイウズマキゴカイ隔離系ホンソメワケベラ駆除系海水水槽において、ライブロックから
先日60cm海水水槽の水替えを久しぶりにしたところ、海道達磨のスキミング量がすごく増えた記事を書いたのですが、ハリセンボン水槽の蒸発分の水足しをしたところ、ゼンスイQQ1の同じようにスキミング量が増えました。ゼンスイQQ1のスキミング量増加オーバースキムについて
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海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
海水水槽は3年ほどやっており、様々な生体を飼育していますが、その中でもトビキリ初心者向けと思う生体をご紹介します。(あくまでうちの60cm海水水槽での飼育経験になります)初心者向けと思う生体プテラポゴン・ガウデルニープテラポゴン カウデルニー 4-6cm【1匹】
淡水水槽ではシュリンプを飼育しておりますが、最近台湾式なる濾過方法を見つけ気になったので、早速調べ&導入してみました。台湾式底面濾過台湾式底面濾過の概要シュリンプ飼育に用いられる底面フィルターを活用した濾過方法のようです。「台湾式」と呼ばれる由来はは
海水水槽ってライブロックを入れるからか、淡水水槽に比べて遥かに多様性に富んだ生き物が発生します。今回もそんな海水水槽に発生した生き物の紹介です。発生した生体ヒザラガイ写真中央に、ライブロックと同じような紫色をした、いくつかの殻が重なったような見た目
ウミウシが好きだったので、チャームを見て検索してみたところ見つけましたので早速購入して導入してみました。導入した生体ミゾレウミウシ購入したウミウシは水色に黒と白のラインのコントラストがきれいなミゾレウミウシです。うちの60cm水槽には、同じように這う生き
60cm海水水槽には、底砂掃除役として既にマガキガイがおりますが、今回新たな掃除役として、お酒のお供でもあるバイガイを導入してみました。(↓あつ森でもダイビングで捕獲できます)導入した生体バイガイ今回導入したのは、煮付けたものがおつまみとしてスーパーで
以前2019年1月頃に「トサカのポリプがなかなか開かない」という記事を書いたのですが、その後2年以上経過して維持できているので成長の状況を記載します。成長したカワラフサトサカ中央の白いサンゴがカワラフサトサカ。買ったばかりの頃は縮こまってポリプを見せず、ポリ
水槽の水質チェックには、長いことテトラのテスト6IN1という、1つの試験紙で様々な情報が確認できるものを使っています。こちら最近知ったのですが、試験紙を読み取るアプリが出ていましたので、そちらを使ってみました。Tetra AQUATICS使っているスマホはiPhoneなのでiOS
先日大きな地震があり、震源近くではないものの長い時間揺れたことで、水槽の水がバシャバシャ溢れる音で布団から出ました。フレーム無しの水槽で水槽上部から3cm程度まで水を入れているので、震度3~4もあれば簡単に溢れます。そのため、地震時の水溢れ対策をしてみまし
チャームからサンゴのフラグをたまに買うのですが、固定しない場合2~3日もすると巻貝に巻き込まれてライブロックから落ちてしまいます。これまでは都度手作業で直しており、毎回手が濡れるのもなぁと思い、ライブロックの隙間にはめ込んでいましたが、写真のようにサン
更新がしばらく滞っておりましたが、その間水槽も大分様変わりをしました。現在海水水槽は2つありますので、それらを記載します。海水水槽(60cm)メイン水槽です。ソフトコーラルを中心としたサンゴや魚を飼育しています。現在いる生体は大人しい魚で揃えており、ウミ
60cm海水水槽にはフィルターとして海道達磨を使っています。2年?近く長いこと使っており、使っていく中で様々なメンテナンスをしているので整理します。アウターケースにデトリタスが溜まるフィルターしたゴミは全てゴミ受けカップに入るわけではなく、アウターケース内
60cm海水水槽にはヒフキアイゴを導入しています。このヒフキアイゴ、海藻食のためライブロック等に生えた海藻を片っ端から食べてくれます。ライブロックによっては、購入時点でボサボサ状態の場合もありますが、それも気づくと消えているほどに良く食べます。唯一、バロニア
60cm海水水槽には、リフジウム水槽としてJUNスレンダーオーバーフローを設置し、海藻はホソジュズモを導入しています。こちらのホソジュズモは徐々に成長をしており、導入から3カ月ほどが経過しました。設置はこちら↓ホソジュズモの成長こちら現在のホソジュズモです。12
60cm海水水槽にてヒフキアイゴを入れています。このヒフキアイゴは海藻を食べてくれる魚で、ライブロックに大量についていた海藻をワシワシと食べてくれるので重宝しています。ヒフキアイゴの体色通常の体色変化した体色ヒフキアイゴの体色通常の体色こちらのヒ
30cmハイタイプ水槽にて、ミノカサゴ用の生餌としてミナミヌマエビを育てていますが、最近はエビが落ちなくなり稚エビも育ち始め、抱卵個体が4匹ほどおります。今後の増殖に向けて環境を変えないようひたすらやっていることを繰り返していきます。取り組んでいることガ
60cm海水水槽には、かつてホワイトソックスシュリンプがいましたが、ふと気がつくといなくなっていました。おそらく水槽内で死んでしまったところにウミケムシが掃除してしまったのですが、エビがいると魚とは異なる趣きがあるので好きです。導入した生体キャメルシュリ
30cm淡水水槽にてミナミヌマエビをメインで飼育していますが、ガラス面の正面を除いてコケを放置しているからか、隙間がないほどコッケコケになっています。この水槽は、観賞用ではなくミノカサゴの生餌ストック水槽的な位置づけですが、緑のコケが生える前は茶コケの勢力が
60cm海水水槽ではハタタテハゼを導入していました。ちょっとしたことで水面から飛び出すことがあるハタタテハゼは、水槽上部にフタが必須になります。過去飛び出しした際は、他の魚に追われたり、地震で水槽内の水が大きく揺れたした場合ですが、それ以外にもいきなり飛び出
ポリプがヒョロヒョロになったため本水槽から隔離していたナガレハナサンゴですが、隔離水槽にて調子を取り戻し始めたので、本水槽に戻して5日ほど経過しました。↓過去記事はこちら。ナガレハナサンゴの状態こちら調子を崩していた当時のナガレハナサンゴで、隔離水槽に
海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落