海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
先日、ヒメシャコガイに寄生して体液を吸う「シャコガイヤドリイトカケギリガイ」という寄生貝を30個ほど駆除しました(過去記事)。しかしその後、開きそうになってもまた閉じるという状態で、外套膜を展開してくれませんでした。なぜ。。。と水槽をボーッと眺めていたので
ここ何日か、2つあるヒメシャコガイがどちらも外套膜を出さない状況が続いています。1つが閉じていることは割とあるのですが、2つ同時にということはあまりありませんでした。もしかして、と思い持ち上げて裏を見ると、小さく白い巻貝がいました。これはやばい。海水水槽
うちのハリセンボン水槽は30cmキューブ水槽で、プロテインスキマーにはゼンスイQQ1(過去記事)を、水流にはイーロカPF-201(過去記事)を、LEDにはニッソーLEDライト450CROSS(過去記事)を利用していました。この構成だと、1日かけて水槽前面の左側にある底砂に茶コケが発生し、
うちの60cm海水水槽では、プロテインスキマーとして海道達磨を利用しています。今回、しばらくぶりに水替えをしたところ、泡戻りが再発したので少し調べてみました。海道達磨の泡戻り仕様水替えで再発した泡戻り海道達磨の泡戻り仕様この海道達磨、立ち上げ初期は微
過去記事「チガイウミアザミをカットして増やす」で取り上げた、ソフトコーラル分割のフトウネタケ版です。フトウネタケフトウネタケをカットしてみるフトウネタケフトウネタケはウミトサカの仲間で、名前の通り太い畝(ウネ)があります。幹があり、この幹がライブ
うちの60cm海水水槽は、立ち上げて以降ほとんど水替えをせず、水質は海道達磨にて、微量元素は添加(錠剤)にて、他みりん等を添加して維持していました。ですが最近、水槽内の流れが強い個所に茶コケができるようになりました。水質はテトラの試験紙を使って確認しています
うちの海水水槽は、朝9時にLEDを点灯し、夜9時に消灯します。水槽内にいる生体も昼行性と夜行性に分かれており、魚たちはLEDが点灯している間は泳ぎまわり、消灯するとライブロックに隠れます。シッタカガイとマガキガイの一部は夜行性で、水槽のLEDに加え部屋の明かりを消
うちの60cm海水水槽は、水替えをせずに3~4か月運用しています。1~2週間に1度、ビタミンやマルチミネラルの錠剤を半欠け程度入れるくらいですが、ソフトコーラルを中心に地道に成長をしてくれています。チガイウミアザミは先日根元をカットしたところ、カットした断面
ライブロックを少し動かしていたところ、ライブロックの端にポリプ的なものがいたので撮影しました。こちらがその写真になります。以前からライブロックに何かが被覆しているなぁと思っていたのですが、本日見たところ、微小なポリプのようなものが見て取れます。このポリプ
4月4日にソフトコーラルの一種でいわゆるパクパク系のチガイウミアザミを根元付近でカットした(過去記事)のですが、2週間待たずにポリプが出始めました。こちらかっとした直後のチガイウミアザミの根元です。写真のように、ライブロックに活着した根元をわずかに残して
30cmキューブのハリセンボン水槽における底砂にて、茶色のコケが発生したので昨日マガキガイを投入しました(過去記事)。早速成果が出たのでその内容になります。マガキガイ、茶コケを一掃良く動く個体とあまり動かない個体マガキガイ、茶コケを一掃こちら昨日のマガ
60cm水槽では発生しなかった、もしくは発生しても気づく前に掃除されていた底砂の茶色コケ。30cmキューブのハリセンボン水槽の全面に発生しました。ガラス面はプロレイザーできれいにできますが、底砂やライブロックはそうはいかないため、生体に掃除してもらう必要がありま
3/20にAmazonでポチってからようやく到着したので早速使ってみました。製品概要使ってみた感想他のスクレイパーと比べて圧倒的カミソリでも水槽は傷つかない製品概要ADAさんからプロレイザーというカミソリを使ったコケ取り道具が出ていますよね。そちらに似た製
30cmキューブ水槽にハリセンボンを投入したので、LEDライトも段ボールにしまっていたものを取り出してきました。海水水槽はやっぱり青色+白色の組み合わせがとても映えます。製品概要使ってみた感想大きいけどスタイリッシュ青と白の組み合わせがきれい製品概要ニ
昨日イーロカPF-201を油膜取り用に運用してみた経過です。→昨日の記事:イーロカPF-201を油膜取りに代用昨日イーロカをひっくり返して稼働させた時点で、ゼンスイQQ1のスキミング量は受け皿の1cm程度だったのですが、稼働から丁度1日経過した段階で2cmを超えています。1
ハリセンボン水槽、毎日乾燥小エビを3匹程度ずつ挙げているのですが、早速水面に茶色の油膜ができてきました。60cm水槽では油膜ができることはあっても、茶色になることはなかったため、30cmキューブ水槽という小さい水槽に加え、ハリセンボンの餌の食べ方による水汚しが合
うちの海水水槽にはチガイウミアザミがいます。ソフトコーラルの一種で、調子が良いときはポリプをパクパクとさせるあのサンゴです。購入した際はライブロックの小片に活着していたのですが、最近半ばから別のライブロックに癒着し、元のライブロックについている組織がわず
先日購入したフィルターがうまいことスキミングを始めたので、その製品レビューです。製品概要使ってみた感想泡戻りがほとんどない汚れ受け皿の掃除は道具があると楽スキミング能力は優秀製品概要ゼンスイさんから出ているプロテインスキマー「エターナルナノス
先日ライブロックを2kg導入した際(過去記事)、既存であったライブロックを含めたレイアウト変更をしました。細かいライブロックの配置が気になる謎の現象が静まり、最終的にはこんなレイアウトに落ち着いていますが、ライブロックが増えた分、止水域が発生しないように少
30cmキューブ水槽を運転し、水質も問題なくゼンスイQQ1もスキミングを開始したので、こちらの水槽にも生体を追加しました。サンゴとかは特に入れず、現在のこの構成でひとまず完成形となります。導入した生体ハリセンボン特徴肉食性水を汚しやすいらしい導入
「ブログリーダー」を活用して、こぶしめさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
海水水槽は3年ほどやっており、様々な生体を飼育していますが、その中でもトビキリ初心者向けと思う生体をご紹介します。(あくまでうちの60cm海水水槽での飼育経験になります)初心者向けと思う生体プテラポゴン・ガウデルニープテラポゴン カウデルニー 4-6cm【1匹】
淡水水槽ではシュリンプを飼育しておりますが、最近台湾式なる濾過方法を見つけ気になったので、早速調べ&導入してみました。台湾式底面濾過台湾式底面濾過の概要シュリンプ飼育に用いられる底面フィルターを活用した濾過方法のようです。「台湾式」と呼ばれる由来はは
海水水槽ってライブロックを入れるからか、淡水水槽に比べて遥かに多様性に富んだ生き物が発生します。今回もそんな海水水槽に発生した生き物の紹介です。発生した生体ヒザラガイ写真中央に、ライブロックと同じような紫色をした、いくつかの殻が重なったような見た目
ウミウシが好きだったので、チャームを見て検索してみたところ見つけましたので早速購入して導入してみました。導入した生体ミゾレウミウシ購入したウミウシは水色に黒と白のラインのコントラストがきれいなミゾレウミウシです。うちの60cm水槽には、同じように這う生き
60cm海水水槽には、底砂掃除役として既にマガキガイがおりますが、今回新たな掃除役として、お酒のお供でもあるバイガイを導入してみました。(↓あつ森でもダイビングで捕獲できます)導入した生体バイガイ今回導入したのは、煮付けたものがおつまみとしてスーパーで
以前2019年1月頃に「トサカのポリプがなかなか開かない」という記事を書いたのですが、その後2年以上経過して維持できているので成長の状況を記載します。成長したカワラフサトサカ中央の白いサンゴがカワラフサトサカ。買ったばかりの頃は縮こまってポリプを見せず、ポリ
水槽の水質チェックには、長いことテトラのテスト6IN1という、1つの試験紙で様々な情報が確認できるものを使っています。こちら最近知ったのですが、試験紙を読み取るアプリが出ていましたので、そちらを使ってみました。Tetra AQUATICS使っているスマホはiPhoneなのでiOS
先日大きな地震があり、震源近くではないものの長い時間揺れたことで、水槽の水がバシャバシャ溢れる音で布団から出ました。フレーム無しの水槽で水槽上部から3cm程度まで水を入れているので、震度3~4もあれば簡単に溢れます。そのため、地震時の水溢れ対策をしてみまし
チャームからサンゴのフラグをたまに買うのですが、固定しない場合2~3日もすると巻貝に巻き込まれてライブロックから落ちてしまいます。これまでは都度手作業で直しており、毎回手が濡れるのもなぁと思い、ライブロックの隙間にはめ込んでいましたが、写真のようにサン
更新がしばらく滞っておりましたが、その間水槽も大分様変わりをしました。現在海水水槽は2つありますので、それらを記載します。海水水槽(60cm)メイン水槽です。ソフトコーラルを中心としたサンゴや魚を飼育しています。現在いる生体は大人しい魚で揃えており、ウミ
60cm海水水槽にはフィルターとして海道達磨を使っています。2年?近く長いこと使っており、使っていく中で様々なメンテナンスをしているので整理します。アウターケースにデトリタスが溜まるフィルターしたゴミは全てゴミ受けカップに入るわけではなく、アウターケース内
60cm海水水槽にはヒフキアイゴを導入しています。このヒフキアイゴ、海藻食のためライブロック等に生えた海藻を片っ端から食べてくれます。ライブロックによっては、購入時点でボサボサ状態の場合もありますが、それも気づくと消えているほどに良く食べます。唯一、バロニア
60cm海水水槽には、リフジウム水槽としてJUNスレンダーオーバーフローを設置し、海藻はホソジュズモを導入しています。こちらのホソジュズモは徐々に成長をしており、導入から3カ月ほどが経過しました。設置はこちら↓ホソジュズモの成長こちら現在のホソジュズモです。12
60cm海水水槽にてヒフキアイゴを入れています。このヒフキアイゴは海藻を食べてくれる魚で、ライブロックに大量についていた海藻をワシワシと食べてくれるので重宝しています。ヒフキアイゴの体色通常の体色変化した体色ヒフキアイゴの体色通常の体色こちらのヒ
30cmハイタイプ水槽にて、ミノカサゴ用の生餌としてミナミヌマエビを育てていますが、最近はエビが落ちなくなり稚エビも育ち始め、抱卵個体が4匹ほどおります。今後の増殖に向けて環境を変えないようひたすらやっていることを繰り返していきます。取り組んでいることガ
60cm海水水槽には、かつてホワイトソックスシュリンプがいましたが、ふと気がつくといなくなっていました。おそらく水槽内で死んでしまったところにウミケムシが掃除してしまったのですが、エビがいると魚とは異なる趣きがあるので好きです。導入した生体キャメルシュリ
30cm淡水水槽にてミナミヌマエビをメインで飼育していますが、ガラス面の正面を除いてコケを放置しているからか、隙間がないほどコッケコケになっています。この水槽は、観賞用ではなくミノカサゴの生餌ストック水槽的な位置づけですが、緑のコケが生える前は茶コケの勢力が
60cm海水水槽ではハタタテハゼを導入していました。ちょっとしたことで水面から飛び出すことがあるハタタテハゼは、水槽上部にフタが必須になります。過去飛び出しした際は、他の魚に追われたり、地震で水槽内の水が大きく揺れたした場合ですが、それ以外にもいきなり飛び出
ポリプがヒョロヒョロになったため本水槽から隔離していたナガレハナサンゴですが、隔離水槽にて調子を取り戻し始めたので、本水槽に戻して5日ほど経過しました。↓過去記事はこちら。ナガレハナサンゴの状態こちら調子を崩していた当時のナガレハナサンゴで、隔離水槽に
海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落