海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
海水水槽には結構な数の魚やクリーナー生体を入れていますが、LEDの点灯有無で活動が異なる生体がいて変化があって面白いです。LEDの点灯有無で活動が異なるのは、昼行性か夜行性かの違いかと思いますが、これにより、水槽に入れたけれども全く見かけない生体もいます。タ
アクアリウムを始めてすぐの頃、気を使っていたのは水質です。アンモニアや亜硝酸塩や硝酸塩といった生体由来の要因はもちろんですが、水道水を水槽内に入れる際はテトラのコントラコロラインを使い塩素除去しています。ですが、このカルキ抜き製品、水替え頻度次第では結構
30cmキューブを使って、海水水槽を立ち上げてみました。30cmキューブの海水水槽は、初海水への挑戦時に通った道です。今回は海道達磨でも海道河童でもない、別のフィルターを使ってみます。ゼンスイQQ1エターナルナノスキマーサンゴ砂バクテリアゼンスイQQ1エターナ
うちにあるソフトコーラルのうち、いくつかのサンゴが共肉を広げ始めました。サンゴにとっての共肉って何なんだろう、と気になり調べてみました。ソフトコーラル分類共肉うちのソフトコーラルスターポリプ(グリーン)スターポリプ(センターグリーン)入れてい
先日ライブロックを2kg導入した際(過去記事)、既存であったライブロックを含めたレイアウト変更をしました。細かいライブロックの配置が気になる謎の現象が静まり、最終的にはこんなレイアウトに落ち着いていますが、ライブロックが増えた分、止水域が発生しないように少
海水水槽は1週間に1回程度、ガラス面に付着した白い膜状のコケ?を取るためスクレイパーを掛けて掃除しています。その際、たまに気になるのが「カリッ カリカリカリッ」っという手応え。何かなと思いガラス面を見ると、白い粒粒がいて、こいつが硬さがあるための手応えで
半年以上海水水槽をやって、ネットの評判を見つつクリーナー生体を入れてみて、実感レベルで効果があった生体、効果が分かりにくい生体、そして効果はあるけどデメリットが多い生体などを私的な所管で整理してみました。効果がある生体マガキガイシッタカガイヤエヤマ
ユビワサンゴヤドカリがラッピング(相手の貝を奪う攻撃)を見えるところでしていたので、動画で撮ってみました。Youtube初投稿だけどアップロードがすごく楽で便利。 ラッピングは一度始まると、ぶつけては休みを繰り返し30分~1時間くらいその場で同じ状態になります。ヤ
近所のアクアショップに行った際、ライブロックについている白い貝状のものがフワフワとした粘液を出す話をしたら、それってヘビガイかもね、という旨を聞きましたので、早速調べてみました。ヘビガイ生態サンゴへの影響ヘビガイの駆除ヘビガイ生態こちらうちの
先日外掛けフィルターを流動フィルター化する工作をしたのですが、海水水槽に設置する場合、エアレーションをすると泡戻りする事態となり、設置を取りやめ、お箱入りしていたのですが。本日淡水水槽の水質を検査したところ、海水水槽では見ない数値が出たので箱出ししてきま
うちの海水水槽に設置していたリフジウム水槽(過去記事)を撤去して2週間が経過しました。水質向上を目的として導入していたものなので、撤去後の水質は結構小まめにチェックをしています。3/19時点の水質亜硝酸塩、硝酸塩が検出されるまでの期間海道達磨のスキミング
昨日ゼンスイのLED「シャイニングブルー」を導入した(過去記事)のですが、昨日の今日でサンゴたちのポリプの開き具合がまるで違います。特にナガレハナサンゴ。水流が改善し、LEDが1灯故障してからはショボショボとしたポリプだったのですが、現在は非常にフワッと開いて
【製品レビュー】ゼンスイ LED PLUS+ シャイニングブルー
3灯あるLEDライトのうち、青+白のLEDが点かなくなりました。うちにある3灯の中で一番最近買ったものなのですが、寿命はこんなものなのかな。。フルスペクトルLEDと青12個LEDの2灯だと青みが強いので、貯まったTポイントを使って新しくLEDを購入しました。製品概要使
チャームさんでも導入している流動濾過について、過去調べたことがあります。ちなみに、外掛けフィルターを流動フィルター化する工作をしてみましたが、海水水槽でエアレーションは向いておらず失敗しました。。(過去記事)エアレーションは必要なのか、ろ材はどんなのが良
うちの海水水槽は、最近枝状のライブロックを2kgほど追加しました(過去記事)。その辺りからずっと気になってはいたのですが、2つある水流サーキュレーターの流量がなんだか少ない気がする。。ということで調べつつ対策をしてみました。うちの水流サーキュレーターマ
うちの海水水槽には、サテライトスリムMにホソジュズモを入れた小型のリフジウム水槽があります(過去記事)。海道達磨を運用する前の海道河童時代に立ち上げたもので、ウミブドウを使っていたりウニを入れてみたりと色々あった水槽でもありますが、コケコケになり流量が落
流動濾過というものがあります。下水処理場などでも採用される濾過方法を利用しており、ろ材を沈殿させずに流動させることで、ろ材表面すべてにバクテリアが付着し、アンモニアの効率的な濾過を実現するというものです。チャームさんがこの流動濾過を利用していますね(公式
先日ライブロックを導入していた際(過去記事)、既存のライブロックやサンゴたちを外のバケツに取り出す作業をしていたときに気づ来ました。移動したヘアリーディスクヘアリーディスクの生体自分で動ける数少ないサンゴヘアリーディスクの増やし方移動したヘア
いろいろ試行錯誤、調べたものの第3弾です。第1弾は→こちら。第2弾は→こちら。⑨生体導入時はネットを使わない⑩ライブロックのキュアリングする⑪ヤドカリが鳴らすカチカチ音は攻撃行動⑫ネットで買う前に死着保障の条件は調べる⑨生体導入時はネットを使わな
先日、ヤドカリ同士が殻をぶつけ合うラッピングをしていた(過去記事)ので、水槽内に散らばり若干砂に埋まりつつあったヤドカリの引っ越し用の殻を水槽前面にまとめて置いておいていました。その後、一週間ほどで殻をぶつける側だったヤドカリが引っ越しをして、これで購
昨日ライブロックを2kgほど投入(過去記事)し、翌朝には海道達磨が結構な量をスキミングしてはいたものの濁りもない状態になりました。ライブロックの位置が気になって逐次やっていた移動も一区切りをつけています。レイアウトは気になりだすと本当にキリがないのです。
先日水族館に行ったのですが、海水エリアでは岩が立体的で奥行があり、岩の間をスイスイと抜けて泳ぐ魚がとても魅力的でした。海水水槽で用いるライブロックが濾過の役割をしますが、淡水水槽で用いる風山石などは特に濾過の役割をしないのですよね。そのため、レイアウトで
最近行った水族館で見かけ、その後エアチャームしていたら見かけ、つい買い物カゴを清算してしまいました。青い魚はすでにデバスズメダイが10匹近く入ってはいますが、泳ぐ領域が違いそうなのと、クリーナー的な役割を持つとのことで期待が高まります。導入した生体ホン
ブログに載せる海水水槽の写真は、いつもiPhone8で撮影しているのですが、ブルーライトLEDが効いていると青色が強く出るんですよね。下記写真のように。12個の青色LEDがついた「植物育成ライト(過去記事)」も使っているので、右側は特に青い。海水水槽において、魚やサンゴは
うちの海水水槽ですが、フィルターは海道達磨のみで、他はリフジウム水槽の海藻による浄化作用に期待して運用しています。最近は生体やサンゴが増えて水槽内が賑やかになってきたのですが、ここ数週間で気になる事象が。。油膜がすごい油膜の原因①水質が不安定②生体
昨日の夜、LEDライトが消灯して間もなくの頃、パシャッと魚が飛び跳ねる音が聞こえました。これ自体は結構あります。LEDライトを消灯すると、魚が驚くのか水面上に飛び跳ねるやつがたまにいます。しかしその後、続けてヒタヒタヒタッと聞きなれない音が聞こえました。これは
いろいろ試行錯誤、調べたものの第2弾です。第1弾は→こちら。⑤バロニアはつぶすと増える⑥リフジウムはホソジュズモの方が生活に優しい⑦イソギンチャクは入れない⑧ウニは入れない⑤バロニアはつぶすと増えるバロニアの生態はこちらの記事に整理しています
いろいろ試行錯誤、調べたものをノウハウとして蓄積しないと、ふとした時に同じミスをしそう。特にサンゴ周り。ということで記録です。①サンゴが吐き出す粘液はサンゴの防御機能乾燥した際(水槽から取り出す等)、強力な紫外線を受けた際、堆積物がある際に、サンゴ
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海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落
海水水槽は3年ほどやっており、様々な生体を飼育していますが、その中でもトビキリ初心者向けと思う生体をご紹介します。(あくまでうちの60cm海水水槽での飼育経験になります)初心者向けと思う生体プテラポゴン・ガウデルニープテラポゴン カウデルニー 4-6cm【1匹】
淡水水槽ではシュリンプを飼育しておりますが、最近台湾式なる濾過方法を見つけ気になったので、早速調べ&導入してみました。台湾式底面濾過台湾式底面濾過の概要シュリンプ飼育に用いられる底面フィルターを活用した濾過方法のようです。「台湾式」と呼ばれる由来はは
海水水槽ってライブロックを入れるからか、淡水水槽に比べて遥かに多様性に富んだ生き物が発生します。今回もそんな海水水槽に発生した生き物の紹介です。発生した生体ヒザラガイ写真中央に、ライブロックと同じような紫色をした、いくつかの殻が重なったような見た目
ウミウシが好きだったので、チャームを見て検索してみたところ見つけましたので早速購入して導入してみました。導入した生体ミゾレウミウシ購入したウミウシは水色に黒と白のラインのコントラストがきれいなミゾレウミウシです。うちの60cm水槽には、同じように這う生き
60cm海水水槽には、底砂掃除役として既にマガキガイがおりますが、今回新たな掃除役として、お酒のお供でもあるバイガイを導入してみました。(↓あつ森でもダイビングで捕獲できます)導入した生体バイガイ今回導入したのは、煮付けたものがおつまみとしてスーパーで
以前2019年1月頃に「トサカのポリプがなかなか開かない」という記事を書いたのですが、その後2年以上経過して維持できているので成長の状況を記載します。成長したカワラフサトサカ中央の白いサンゴがカワラフサトサカ。買ったばかりの頃は縮こまってポリプを見せず、ポリ
水槽の水質チェックには、長いことテトラのテスト6IN1という、1つの試験紙で様々な情報が確認できるものを使っています。こちら最近知ったのですが、試験紙を読み取るアプリが出ていましたので、そちらを使ってみました。Tetra AQUATICS使っているスマホはiPhoneなのでiOS
先日大きな地震があり、震源近くではないものの長い時間揺れたことで、水槽の水がバシャバシャ溢れる音で布団から出ました。フレーム無しの水槽で水槽上部から3cm程度まで水を入れているので、震度3~4もあれば簡単に溢れます。そのため、地震時の水溢れ対策をしてみまし
チャームからサンゴのフラグをたまに買うのですが、固定しない場合2~3日もすると巻貝に巻き込まれてライブロックから落ちてしまいます。これまでは都度手作業で直しており、毎回手が濡れるのもなぁと思い、ライブロックの隙間にはめ込んでいましたが、写真のようにサン
更新がしばらく滞っておりましたが、その間水槽も大分様変わりをしました。現在海水水槽は2つありますので、それらを記載します。海水水槽(60cm)メイン水槽です。ソフトコーラルを中心としたサンゴや魚を飼育しています。現在いる生体は大人しい魚で揃えており、ウミ
60cm海水水槽にはフィルターとして海道達磨を使っています。2年?近く長いこと使っており、使っていく中で様々なメンテナンスをしているので整理します。アウターケースにデトリタスが溜まるフィルターしたゴミは全てゴミ受けカップに入るわけではなく、アウターケース内
60cm海水水槽にはヒフキアイゴを導入しています。このヒフキアイゴ、海藻食のためライブロック等に生えた海藻を片っ端から食べてくれます。ライブロックによっては、購入時点でボサボサ状態の場合もありますが、それも気づくと消えているほどに良く食べます。唯一、バロニア
60cm海水水槽には、リフジウム水槽としてJUNスレンダーオーバーフローを設置し、海藻はホソジュズモを導入しています。こちらのホソジュズモは徐々に成長をしており、導入から3カ月ほどが経過しました。設置はこちら↓ホソジュズモの成長こちら現在のホソジュズモです。12
60cm海水水槽にてヒフキアイゴを入れています。このヒフキアイゴは海藻を食べてくれる魚で、ライブロックに大量についていた海藻をワシワシと食べてくれるので重宝しています。ヒフキアイゴの体色通常の体色変化した体色ヒフキアイゴの体色通常の体色こちらのヒ
30cmハイタイプ水槽にて、ミノカサゴ用の生餌としてミナミヌマエビを育てていますが、最近はエビが落ちなくなり稚エビも育ち始め、抱卵個体が4匹ほどおります。今後の増殖に向けて環境を変えないようひたすらやっていることを繰り返していきます。取り組んでいることガ
60cm海水水槽には、かつてホワイトソックスシュリンプがいましたが、ふと気がつくといなくなっていました。おそらく水槽内で死んでしまったところにウミケムシが掃除してしまったのですが、エビがいると魚とは異なる趣きがあるので好きです。導入した生体キャメルシュリ
30cm淡水水槽にてミナミヌマエビをメインで飼育していますが、ガラス面の正面を除いてコケを放置しているからか、隙間がないほどコッケコケになっています。この水槽は、観賞用ではなくミノカサゴの生餌ストック水槽的な位置づけですが、緑のコケが生える前は茶コケの勢力が
60cm海水水槽ではハタタテハゼを導入していました。ちょっとしたことで水面から飛び出すことがあるハタタテハゼは、水槽上部にフタが必須になります。過去飛び出しした際は、他の魚に追われたり、地震で水槽内の水が大きく揺れたした場合ですが、それ以外にもいきなり飛び出
ポリプがヒョロヒョロになったため本水槽から隔離していたナガレハナサンゴですが、隔離水槽にて調子を取り戻し始めたので、本水槽に戻して5日ほど経過しました。↓過去記事はこちら。ナガレハナサンゴの状態こちら調子を崩していた当時のナガレハナサンゴで、隔離水槽に
海水水槽の生体が入れ替わりつつ、ここ最近で安定しているのがこちら。ヒメシャコガイをメインとしつつ、エビやカニやヤドカリといった甲殻類中心とした生体にしています。魚は小型のオヨギトビハゼのみを10匹ほど入れており、目立つ生体がいない分シンプルですが、生体が落