3月末から原因不明の膝痛に悩まされていた小生、靴を変えたらあっさり治ったので記念に(?)久々の長距離を走ってみました。 と言うわけで長らく走ろう走ろうと考えていたのに走ってこなかった「多摩サイ」を西進します。 ロードの楽しさを思い出すことが出来ていい経験になりました。
新卒社会人の小生がロードバイクを頑張ったり頑張らなかったりします、 映画の批評、本の感想も添えます。翻訳系の記事も多いです。
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3月末から原因不明の膝痛に悩まされていた小生、靴を変えたらあっさり治ったので記念に(?)久々の長距離を走ってみました。 と言うわけで長らく走ろう走ろうと考えていたのに走ってこなかった「多摩サイ」を西進します。 ロードの楽しさを思い出すことが出来ていい経験になりました。
今年に入ってからいろんなところでリークされており、最早親の顔より見ている感のあるSRAMの新型RedAXS、ようやく正式発表となりましたので続々と上がってきている海外インプレを紹介いたします。今回のモデルチェンジで重要なキーワードは「ブレーキ」と「フロント変速」です。
シマノがついに完全無線、電動変速、そして13sの激ヤバコンポーネントを開発する……!! かも ってことで最新の特許論文の紹介です。前人未到のコンポーネントについて特許が出てるってことはやる気はあるってことなのでそれなりにワクワクさせてくれます。 ニュースが値上げとリコールばかりの中、それなりに明るい話題です。
ビアンキのエンデュランスロードであるインフィニートが2024モデルで新型になりました。カウンターヴェイルは不採用ですが完全内装を達成しモダンロードバイクのスタンダードを踏襲しています。ミドルグレードのエンデュランスロードに新たな選択肢が加わりました。カラーも素敵です。
今シーズンはトタル・ディレクトエネルジーにバイクを供給するハイエンドカーボンブランド「ENVE」から発表された最新バイク「Fray」の海外インプレをまとめました。2024モデルとして他のロードバイクと同様、カテゴリーを超越し、あらゆるバイクを一台で包含するような懐の深さがあります。
Amazonで「無在庫有在庫転売」とでも言うべきスキームが誕生しており、あろうことか実家が自転車のヘルメットで被害に遭いかけたので注意喚起のために記事にしました。突発的に流行になり、在庫がなくなる商品なら何でもこのスキームに利用される可能性があるので今後も注意が必要だと思います。
今晩パリルーベでアレクサンドル・クリストフが駆ると見られるDAREのプロトタイプエアロロードが発見されたので超速報です。 エアロオールラウンダー全盛の時代に見るからにモンスター級、バッチバチのエアロロードをぶち込んでくるあたり凄まじいセンスを感じます。 流行りのマンボウ系ヘッドチューブも限界突破の潔さです。
先日発表されたFOCUSの新型Izalco Maxのインプレが続々と上がっていますのでご紹介していきます。 目次 1 BikeRadarのインプレ1.1 見た目のインプレ1.2 完成車のアッセンブル2 実走インプレ2.1 インプレのまとめ3
先日ついに発表されたGIANTの新型TCR2024モデル、早速いくつかインプレが上がってきているものをまとめてみました。 最新世代のバイクであり、様々な面で進化していながらも、ブランドの誇りをかけてこれまでのシリーズのファンを落胆させることは決してない「正統進化」であることが伺え、概ね高評価なようです。
イタリアのブランド、カンパニョーロは新しいメカニカルEkarグループセットとフレッシュなZonda GTホイールセットをリリースしたとのことで早速ご紹介いたします。より幅広いギア比を備えつつ、アルミを使用することで耐久性を高めたカンパニョーロの意欲作、新定番を目指すZONDAの新型を添えて~という感じですね。
先日のツアーダウンアンダーでプロトタイプが目撃されていたFACTORの新型OSTRO VAM2024モデル、ようやく本格的に発表されましたのでご紹介いたします。前作からシステム重量で267g軽くなり、UCI規則ギリギリの6.8㎏でサーヴェロのS5やターマックSL8よりも速い、と豪語するバイクの詳細とはいかに~
CampagnoloがBora Ultra WTOとBora WTOの2024モデルを発表しました。内幅なんと23mmの幅広リムと軽量な設計で空力性能と走行の安定性を大幅に向上させております。ただ、惜しむらくはディスクブレーキモデル専用であること、アディオス、リムブレーキ……。カンパも思い切ったもんです。
2024年オーストラリア国内ロードレース選手権でサイモン・クラークが使用してリークされちゃったリリース前の最終調整中と見られる新型Factor Ostro VAM。Escape Collectiveにより初めて目撃されたこの自転車の特徴を解説。最新の空力技術を駆使したファクターのエアロオールラウンダーの進化を紹介。
新型のOltreRCで話題をさらったBianchi、次なる一手は同社が誇る軽量オールラウンダーのモデルチェンジ…… というわけで新型specialissimaの海外インプレをご紹介します。驚異的な軽さ、クレイジーな速さ、そして時に少々ギクシャクすることもあるが、同クラスの製品に比べてその値札を正当化するには十分値する。
今年の夏チョイ前くらいから色々なところで目撃されていたBMCの新型エアロロード、先月末にようやく正式発表され、海外からもちょいちょいインプレが上がり始めたので紹介をば。 流石BMCと言えそうなスペックですが、完成車としてみるとアッセンブルに不安がありそうです……。
このページは新しいエンデュランスレーサーであるDogma Xのファースト・インプレッションを紹介しています。Dogma Xは、シートステイの配置が改良され、乗り心地が向上したと主張されています。このモデルは、長時間のライドを楽しむライダー向けに設計されており、パフォーマンスだけでなく乗り心地も重視しています。
このところ目立ってなかった完組ホイールの雄、フルクラム、ロードにもグラベルにも使えるバーサタイルでリーズナブルな新しい「ウインド」シリーズを発表しました。ハイエンドモデルよりも圧倒的に低価格なのにハイエンドモデル同様の技術を採用しており、コストパフォーマンスに優れたラインナップになっています。
Tarmac SL8が怒涛の大好評で小生は度肝を抜かれてしまったところですが、矢継ぎ早に新作を出してきました。 エンデュランスロードの代名詞的な感じであったRoubaixがモデルチェンジしたのです。 スペシャの開発スピードにはいつも驚かされますね……。 早速届いた海外インプレをご紹介します。
Ridley Falcn RSの海外インプレを紹介しています。攻撃的なポジションはスピードを追求するレーサーにとって理想的な選択肢になりそうです。しかし、サイズが変なのでそのポジションが適合するかどうかは注意が必要です。卓越したパフォーマンスを提供し、速いライディングを楽しめるバイクであることは間違いありません。
目次 1 Bikeradarのインプレ1.1 インプレのまとめ1.2 フレームセット1.3 エアロダイナミクスの向上2 どろよけについて3 ジオメトリーとハンドリングについて4 バイクのアッセンブルについて4.1 実走インプレ4.2 まとめ
本日発表されたばかりの新型コンポーネントですが、続々と海外からはインプレが上がってきておりますので、ご紹介していきます。どうしてもカンパニョーロというと「古豪」のイメージが強く、シェアのシマノ、パイオニアとしてのスラムに押されがちでしたが、ここにきて急激な進歩です。果たしてコンポーネント戦争を制することは出来るのか。
先日発表されたカンパニョーロの新型カーボンホイール「ハイペロン ウルトラ」の海外インプレをお送りします。 伝説のヒルクライム用軽量ホイールの復活ということで期待度は高いですが、今回はただのヒルクライム用ホイールじゃなさそうだぞってところに注目です。意外にもオールラウンドに使えそうで、それなりにエアロなのかも……
先日発表されたヴィットリアの新型ハイエンドタイヤ「CORSA PRO」の海外インプレが少しずつ上がってきているのでご紹介します。性能はやはり唯一無二のコットンタイヤなのはもちろんで当然評価も高いですが、しかし値段が……というわけでコスパは微妙っぽいですが、導入に一考の余地ありな感じがビンビンしています。
タイトルの通り、フランスの大手小売りメーカー「デカトロン」がサイクリング市場に本格参入の予感です(日本ではどうか知りません)。既にマウンテンバイクではXCワールドカップ用のマシンを用意してたりするので、全然いけちゃうとは思いますが、気になるネタです。というわけで、記事の紹介です。
タイトルの通り、フランスの大手小売りメーカー「デカトロン」がサイクリング市場に本格参入の予感です(日本ではどうか知りません)。既にマウンテンバイクではXCワールドカップ用のマシンを用意してたりするので、全然いけちゃうとは思いますが、気になるネタです。というわけで、記事の紹介です。
お久しぶりです。タイトルの通りです、オレ会社辞めます……と、いうか色々と忙しすぎて報告が遅れてますが、3月中旬には辞めてます。そんでもう新しい会社で研修受けてます。なんなら1カ月経ちそう……。ということで会社辞めるに至った経緯とか、その後のアツいブラック企業の洗礼の話とかなんとかについて語っていきます。
つい先ほど発表されたばかりの新型SuperSixEvoLAB71の海外インプレをお送りします。小生は前世代のバイクを試乗していますが、その時点から高い完成度でした。 壊れていないものは直さない、その信念に基づいて必要なところに必要な改良を加えてきたのだということをひしひしと感じます。
先日ようやく正式発表されたコルナゴの新型エアロオールラウンダー「V4RS」の海外インプレが上がってきておりますのでご紹介します。プロトタイプがガンガン走ってたので目立っていたバイクではありましたが、実際のところどうなん? というお話です。とりあえずのところはれっきとした「プロバイク」ぽいみたいです。
SRAMからMTB向けに交換可能なダイレクトマウントディレイラーハンガーとディレイラーが登場する予感です。ダイレクトマウント方式でありながら修理可能&下位互換OKでSDGsな製品が登場する予感がビンビンに漂ってきています。自転車界もいよいよ「いいものを長く使う」フェーズに来てるんでしょうか