空気の冷たさに身を絞める日が減ってきた気がしますね。三寒四温とはこのことでしょうか。今週は、天久貴央シリーズと、先週に引き続き世界の言葉のことわざバージョン、そして人工肉の話の本を読みました。
これは、努力を惜しまない現実な人のための本だ。これを読んだからと言って、人生の苦難がなくなるわけではない。しかしこの本を読めば、あなたが最悪のタイミングで予期せぬ行動を取るのを防ぎ、ここぞという場面で最高の自分を出せるようになるだろう。
なんだかが暖かい日がちらほらと。春ももう直ぐかな。と、思ったらどうせ寒くなるんでしょう。騙されませんよ?なんて、白く舞わない息を空に吐きながら春を思う日々です。
いつの間にやら僕らの世界はデータに埋もれ、誰もがそれを当たり前の様に思う世界になっていました。
楽園のカンヴァス、スフィアの死天使、なぜ世界は存在しないのか
未だ暮れてない16時過ぎの空から春の足音が聞こえた気がする。今週は、天久鷹央シリーズと原田マハの作品、世界は存在しないという哲学的命題の本を読みました。
お金があれば書店に広がる本をカゴいっぱいに買える。しかし、読む時間がなければいつまでも家のどこかに積まれたままになってしまう。逆に、時間があればいくらでも本を読む事ができる。気の済むまで熟読できる。
本というものはいったん書いて出版されてしまえば、変わることはない。しかし読者の理解を上回る優れた本は、読者になかなか乗り越える事ができないものであり、またそういう本には、読者の能力に応じた読み方というものがある。
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