会食とか、それ以外でも、ボスは別に立て替えを嫌がる方ではありません。 会食会場も、各所のお好みの関係で小さな現金払いのみのお店を利用 することもよくあるので。 もちろん、事前に小口現金の用意もできますしねぇ。 実際「お支払いが現金のみです、ご一緒される方のどなたにお願いして おきましょうか?」・・・と私がおたおたしていると (ボスはご自分主催だと、細かいことまで確認なさるうえに、 そこそこ動きが早い部下にまかせないと安心されないので) 「支払いなんてどうとでもしておく。領収書をもらってくるから」と あっさりおっしゃって終了することが多いのです。 立て替えなら部下の財布より自分の財布のほうが方が…
会食の翌日、ボスのご機嫌がよろしくない・・・ それは、とあるトンデモ段取りによってもたらされ・・・。 会食終了後のことです。 ボスは支払いが現金のみだと「知らされていなかった」とのことで。 会食後「誰も支払いのことを気にしなかった」から、ボスが立て替えて。 コース料理のメインが3種類ほどあるので、「予約時にお店に伝えておく」 システムなのですが、連絡もしていない・・・とか。 お店はね、ざっくばらんな会食、に使うようなところなので、 社長秘書氏も、私も、トップも、ボスも利用したことがあるのですが。 ないわー。 そんな段取り、ないわー。 いくら忙しくても、お金のことは1番にはっきりさせておかないと…
・・・これはトンデモさんの行動として、記録せねばなるまい。 会食がありました。 お客様を迎えての、トップが主催の会食がございました。 出席者は、トップと、専務と、CAとボス。 トップと専務はお客様の会社からいらした方で、ざっくばらんな会食、 とのことで。 もちろん、トップのご意向を踏まえて、社長秘書氏の段取りで準備が されており。 今回は先方にお渡しした会食案内も事前に頂いて、会場までの 交通手段と帰りの足も確保して。 いつもこんな風なら比較的心配も少ないのになぁ・・・と 思っておりましたら。 翌日。 ボスのご機嫌がよろしくない。 よろしくないというか、怒っているとおっしゃる。 なにがどうしま…
日本茶検定1級なんですと言いたくて、 日本茶が好きなんですと言いたくて、受けていた日本茶検定の 得点がわかりました。 日本茶検定2級 2級でしたよ。 1級にはちょっと点が足りなかった。 web受験なので・・・最後にはテキストから答えを探す、という方法で 懸命に回答したのですが。 ちゃんとテキストを読んで勉強しろということですよねぇ。 それでも、日本茶好きな気持ちは変わりませんので。 コツコツテキストを読んで、1級を目指してみようかなと思います。 「美味しいお茶がいれられる秘書」になるのは簡単では無いようです。
会食があります、と言われる。 どこからともなく、ボスに同席の依頼が来て、なんとなくの日時と 場所が周囲からそろそろと知らされる。 その日が近づいたので、スケジュールの打ち合わせで詳細を・・・ となりまして。 「あらやだ、私知らないわ、ボスはご存知?」などどなることが ままあります。 または「こういう予定だが連絡は来ているか」とボスから会食案内を 渡される。 社長秘書氏が作って、ボスに直接持ち込んだものを。 それを見て、細かい動きやら、必要な物の準備を再確認する、と。 どっちもダメなパターンですね。 何故そうなるのか? 案内が来ても来なくても、どっちにしても社長秘書氏とボスとの 間を行ったり来た…
日々、兼業と本業の間で右往左往しています。 褒められることではないのですが、どちらも中途半端になっており、 消化不良気味でテンション下がりがち。 片方に専念すれば消化できるのか、というとそんなこともないだろうと いうことで! ちょっとテンション上げるために、夢を見てみようと思い立ちました。 この人の秘書になりたい! という夢を見ることにします。 地元の名士で、ちょっとステキな方がいらっしゃって。 まったく、ほんの少しも関係がないし、この先も変わらないと思うの ですが、なんだかその人が素敵に思えて、サポートしたいなと思うのです。 妄想ですよ?ええ、妄想ですとも。 憧れるとか、ときめくとか、押しと…
最近の話ですが、他業種で働いた経験のある人が途中入社でいらしたときに。 「シャチハタを持ってきてください」と伝えました。 30代だし、育児のために離職されたあとの再就職でしたので 通じた、と思っていたら、100円のハンコを持参されました。 「シャチハタの、ネーム9を用意して持ってきてください」と 伝えねばならなかったのか・・・? シャチハタはメーカー名ですよ?シャチハタ製のハンコをですね? 通じませんでした。不覚をとりました。 実印でも、銀行印でもないのに変なこだわりを、とおっしゃる向きも あるかもしれませぬが・・・。 それでも、ハンコ(スタンプでも)は多少良いものを使うべきかなと 思っていま…
会社では書類には判子を押します。 いわゆるシャチハタね。 正式な印鑑じゃない、インク浸透印。 便利ですね、朱肉を使わずに何度も押せて。 認印、三文判、そこら辺のお話ですが。 最近はええと、インク浸透印が100円ショップでも買えます。 でも100円の印鑑は見るとすぐわかる印影。 いくら、朱肉を使った印鑑ではないと言っても、まにあわせの 用途以外では使って欲しくない。 私が入社した時は、シャチハタを持っていないというと、部署の 先輩がシャチハタを注文してくれて、現金で支払って使い始めた ものです。 社内文書に使うスタンプといえども、そこらへんは最低限のお話。 と思っていたら、最近は違うようですね・…
昼食の準備をすることがあります。 お客様とのランチなどなど・・・で。 初めて注文して使ってみる料理屋さんのお弁当を準備しました。 どんなものが届くのかとか、どんな形で届くのかとか、色々 試験的なこともあり。 長方形の蓋つきの木の箱の中が六つに区切られており、 その一つ一つに陶器の器か皿に盛られた料理が。 上品。見た目は申し分なし。 あとはお吸い物のお椀をせっとすると。 心の声を書くとすれば、重い、木箱が滑る。 セットにスリルが伴います。 昼食終了の片付け時に、一緒にお弁当を食べていた人たちに、 味と量についてのコメントを求める。 どうやら及第点。 若者には少々ものたりなかったか・・・?しかしメ…
秘書が外からいらしたボスの、すべての分野のコミュニケーターに なるのはかなり難しいですが、それでも出来る範囲で、周囲との 接触がの機会を儲ける努力をすべきかな、と思います。 専門性の高い仕事の分野でのオーダーにすべて応えるというのは 無理にしても、仕事の流れを理解して、スケジュールの中に、 必要な報告事項を織り込んだり、社内の会食をセットしたりは しますよね、機会を窺ってね。 トップマネジメントや、ミドルマネジメントの中にキーマンと思しき 人がいてくれたら有難い。その人と協力して細々計画できるので。 私のボスは、世話焼きで心配性なので、トップに対して色々画策 しようとされます。もちろん、トップ…
秘書向けのセミナーで、他社の秘書さんのお話を聞いていると、 ボスとスケジュール確認の打ち合わせを毎日、30分以上かけてしている というお話がありました。1日1回では足りないこともある、と。 色々な確認事項の打ち合わせをする、というのは親交を深める為の 一つの手段かもしれません。 ちなみに、私のボスは週2回くらい、30分以内でのスケジュール確認を お望みです。 正直私は、週2回は多いと思うのですが。 毎日10分の方が助かる・・・と思いつつも、都度都度確認することが でてくるので、日に数回は接触しております。 さて、話がずれました。 ボスが外から来られた場合・・・どうやって親交を深めるか。 まず、…
なんというか、偉い人とは偉くなると、どんどん接触する機会が 減っていきます。 秘書の場合はちょっと異なりますが。 偉くなったて秘書がつくので接触する機会が増加の一途(ボスによりますが)。 めんどうくさい 仕方のないことです。 それ以外の方は、上司が偉くなったから、直属で無くなったから、 複数の部署を管轄するようになったから。 忙しくなったから直接話すことが少なくなる。 でも、そういう人は偉くなっても「これまでのつきあい」があるので。 いざとなればざっくばらんな関係を築いていた相手がいるので。 問題はない。 偉くなった方をいきなり崇め奉って、「おおそれながら」とやってしまう 挙動不審な面々と、あ…
秘書検定のテキストを読んでみます。 自分に照らし合わせて、できていると思うこともありますが、 身につまされること、気づかされることの方が案外多い。 日々の色々にとりまぎれて、流されてしまっていることが多々。 それと、意外に凹むのが。 自分はこうありたいと思って行動していることが、周囲に理解されない。 自分はこうありたい、というか必要なのでボスに役立つために取る行動が 行き過ぎと思われて、受け入れられないのです。 私の周囲といえば、おしなべてボスの部下なので。 私が、ボスとの打ち合わせの内容を事前に確認したり、 (詳細ではなく、概要でも)関わっている仕事の進捗を知ろうとしたり、 誰が関係者なのが…
書店をふらふらすると。 新しい知識、興味のある分野、行き当たりばったりの本探し。 最近は秘書検定のテキストを見たりもしますが。 そんなことをしていると、なんだかマナーとか語彙とかの本が多いことに 気づきました。 マナーの本とか、一般常識の本は3月〜4月に、新社会人向けに充実する 傾向はありますよね。 それとは何だか違うような。 大人の語彙力とか、知らないと恥ずかしい、とかできる人が使っている、 なんていうのもありました。 実際のところ、そういう本を熟読して、繰り返し読んで身につけて いただきたい、と言いたい方は数多いらっしゃいますね。 私は自分の語彙力が十分でないことを、しっかりと認識している…
お仕事でメールを書くとき。 社外宛でも、社内宛でもですが、どうにもしっくりこないことが あります。 最初に、 誰それ様と書くのですが、それがどうにも・・・。 届くメールにCCも含めて目を通していると、 A部長様 とか B課長様とか書いてあるわけです。 もう、7割がたは書いてある。 ・・・二重敬語がすごく嫌で。 今更何を、とも思うのですが、ちょっとだけ抵抗して 役職の後に様を付けないメールを書いてみてはいます。 でも、慣習とか習わしとか、職場の規律(多分違う)とかに合わせると すると、部長様、課長様、常務様、専務様とやらないといけない気も します。 別に意地を張っているわけじゃないんですけど。 …
いつでも美味しいお茶が入れられる、という目処はありませんが、 お茶についての知識を増やしてみようかな、と思い立ちました。 日本茶検定を受けてみようと思います。 ネットで受験できるようで、一番近いところで2月申し込み、3月受検と。 本を読み始めました。 もともとお茶は好きで、毎日昼食後は煎茶を飲んでいる私。 日々のお茶に「安くて美味しい」を求めたくもなってきていたので、 色々調べるきっかけにもなるかと。 安くて美味しくて入れやすいお茶、もしくはお茶の知識を増やして 美味しくないお茶もそれれなりの味にできる、ことになれば、 お客様に不味いお茶を出している、という良心の呵責から逃れられる かもしれま…
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