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常敬寺副住職のブログ https://saikoinjyokyoji.livedoor.blog/

親鸞聖人の孫、唯善上人が開いたお寺”中戸山西光院常敬寺”です。副住職がお寺のことをつづります。

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2018/12/23

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  • 2023年もありがとうございました!

    副住職の唯真です。今年もブログを読んで頂き、ありがとうございました。よいお年を!合掌

  • 卒業論文「デュシャンはなぜは芸術活動を放棄したか」

    副住職の唯真です。今回は私の大学時代の卒業論文を載せてみようかと思います。大学生の私は、仏教やお寺に関する知識も皆無だったのですが、(お寺に戻って来るなんて想像していなかった)読み直してみると、自分でも意外なことに仏教に通じる考え方や、問いを持っていたよ

  • 金子大栄氏と厳善住職

    副住職の唯真です。菊村紀彦『金子大栄 人と思想』読売新聞社(1975)に、東本願寺(現・真宗本廟)の鍵役を務めた当山の住職、厳善さんの名前が出ておりました。『高田地区の在家仏教会ともいうべき「是真会」がこの地の老僧として著名であった中戸厳善の主催で開かれていた

  • 昭和初期の常敬寺について~憲兵の井村さん

    副住職の唯真です。当山のお隣に真宗浄興寺派本山、浄興寺さまがございます。・浄興寺その浄興寺さまの当時の三男であられる、京極英春氏の自伝『雪丸』文芸社 2008に、昭和初期の当山についての記述があることに気が付きました。(京極英春はペンネームでしょうか。浄興寺

  • 【研究】常敬寺の「寺紋」・「家紋」について

    副住職の唯真です。今回は当山常敬寺の「寺紋」や「家紋」についてみていきたいと思います。といいますのも、こうした紋について現在いまいちよく分かっていない状態となっており、一度調べてみたいと以前より考えていたのです。紋章について私は詳しくなく、まったくの独学

  • ブックサンタ(2023)

    副住職の唯真です。今年もブックサンタ(2023)に参加させて頂きました。小学生(低学年~高学年)向けの本が毎年不足しがちということで、今年も児童文学から買わせて頂きました。自分がもらう側だったらと考えまして、なんとなく特別感も感じるハードカバー、大き目のサイ

  • 唯善上人はなぜ自坊を「西光院」としたのか(寺と院のちがい)

    副住職の唯真です。今回は当山創建当初の名前から、唯善上人のこころに迫っていきたいと思います。当山は、親鸞聖人の孫である唯善上人が弘安七年(1284)に下総国中戸にて創建いたしました。その時の名前は「中戸山 西光院」でした。常敬寺という現在の寺号は、本願寺教団

  • 今年も雪の季節となりました

    副住職の唯真です。昨日の深夜から今朝にかけて多少の降雪があったようです。9時頃にはほとんど消えておりましたが、いよいよ今季も冬が始まりました。大変なことです。我越後のごとく年毎に幾丈の雪を視ば、何の楽しき事かあらん。雪の為に力を尽し財を費やし、千辛万苦する

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