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  • 【知って知らざれ】と【知って問うは礼なり】に共通する意味とは!

    「知って知らざれ」と「知って問うは礼なり」は、どちらも「知る」ことに関わる言葉のように思います。「知る」ことについて、どんなことを伝えようとしているのでしょうか。2つの言葉はまったく別の意味があるのか、それとも何か共通する点があるのか疑問に思ったので、それぞれの意味について詳しく調べてみました。

  • 【疾風に勁草を知る】とはどんな意味があるの?使い方を例文で解説!

    「疾風に勁草を知る」という言葉を聞いて、すぐに意味が理解できる人はどれほどいるでしょう。なかなか普段は耳にすることがない言葉ですから、わからなくても恥ずかしいことではないと思いますが、いい機会なので「疾風に勁草を知る」の意味を調べてみることにしました。もしかして意味が理解できると、日常の会話で使えるかも知れません。

  • ひとりぼっちの【ぼっち】とはどんな意味?語源になったこととは!

    「ひとりぼっち」といえば、寂しそうな人と思われたりします。でも、最近はひとりぼっちのことを「ぼっち」と言ったりしますよね。「ひとり」がなくても「ぼっち」だけで意味が通じるようになってきたのです。こうなってくると、「ぼっち」だけがひとり歩きを始めた感じになります。

  • 【米の飯に骨】とはどういう意味があるのだろう!伝えたいこととは!

    「米の飯に骨」とは、どんな意味なのでしょう。お米を炊く時に、水加減を間違えて硬いご飯に炊きあがってしまうとか。それとも、時間を間違えて芯の残った炊きあがりになったとか。米の状態を表す言葉であれば、そういうことなのかも知れません。ですが、「米の飯に骨」はそのままの意味ではないので、深い意味が隠れているはずです。

  • 亡くす命と書いて【亡命】というのはなぜなのか!語源はどこから?

    色々な不満がありながらも、自分が生まれ育った国から逃げ出さないといけなくなるなんて、想像できません。 ですが、今でも世界では起こっていることです。たとえば、2020オリンピック東京大会(開催されたのは2021年)に出場した海外の選手がが、帰国を拒否して亡命したというニュースがありました。

  • 血のつながりのない母親を「継母」と書いて「ままはは」と読むワケ!

    父親が新たな妻を迎えると、母親の立場を継ぐ人のことを継母(ままはは)と言います。母親の立場を継ぐ人なので、継母という文字は別に何の違和感もありません。ですが、なぜ「継母」と書いて「ままはは」と読むのでしょう。「けいぼ」と読むのならわかるのですが、「ままはは」とは疑問です。

  • 【ゲンをかつぐ】というけれどゲンとはなに?語源になったものは!

    「試合の前には必ずかつ丼を食べてゲンをかつぐ」というようなスポーツ選手のエピソードなどでよく聞く「ゲンをかつぐ」という言葉。いい結果を出した時に身につけていた物を「ココぞ」という勝負には必ず身につけるというようなゲンかつぎもあります。

  • 【図々しい】【押しが強い】をポジティブな言葉に言い換えてみる!

    「図々しい人ね」と言われることに喜びを感じる人は、まずいませんよね。「押しが強い」に関しては、人によっては喜ぶ人もいるかも知れませんが、一般的には言われて嬉しい言葉ではありません。「図々しい」とか「押しが強い」という言葉を言いたくなる時もありますが、言われて嬉しくない言葉をわざわざ選ぶのも、ちょっとおとなげないですよね。

  • 【恥を知らねば恥かかず】の意味とは!どのようなときに使えるの?

    「恥を知らねば恥かかず」という言葉を聞いて、まず初めの思い出したのが「恥知らず」です。「この恥知らずが!」と叱られたことを思い出してしまう人もいるでしょう。ですが、「恥を知らねば恥かかず」と「恥知らず」は同じ意味ではありません。「恥を知らね

  • 【おまけ】とはどんなことが語源になったのか!由来を解説!

    「おまけをもらう」「おまけしてもらう」など、得することを意味する言葉としておなじみの「おまけ」です。おまけを嫌がる人はほとんどいませんし、世の中にはおまけ目的で商品を購入する人だっています。みんな大好きなおまけですが、そもそもおまけってどう

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