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  • 朔風葉を払う

    これで、きたかぜこのはをはらう、と読ませるんだよね。七十二候の第59候。いつも感心するんだ。まんまだな、とね。外は、まさに北風ふく朝。すでに小鳥たちは啄みを終了し、どこかへ飛び去った。今朝も「くれあーる」さんのコロンビアブエサコ。これまた美味い。北風の中に黄砂でも混じっているのか、と邪推しつつ、霞みそうな目に「天使の輝き」をひとたらし。去年だったか、亡くなった伊勢の御仁を思い出している。この液体の中に彼が存在しているように、だ。そんな具合に人と生命というのか、存在というのか、それはある。今朝も地の神様へお線香を手向け、その時には、すでにこの世には存在しないことになっているご先祖様へ。おはようございます、のご挨拶だ。その刹那、御仁方は、そこに存在しているわけで。なんて話だな。物質文明に偏重した時代から精神に...朔風葉を払う

  • おはよう!早いねぇ!

    のご挨拶というのか掛け声というのか、とともに走りすぎたのが。いつもの八百屋の大将の店先。彼、市場へ向かうんだろうな。そこでは、どんな心持ちなんだろうか。いいものがあるのか、ワクワクしながら物色、これはご近所さんに食べていただきたい。とか。かな。売れる日もあれば売れない日もあったりね。志と現実の違い、なんての、あるあるなのかもな。なんて思いつつ。何日か前、晩酌のお供にイカサシでも、なんて思いつつ、近所のバローというスーパーへ。のつもりだったんだけど、その時は、まるの魚がたくさん並んでいて、思わず。由比港のいきじめ、スズキを購入。これがまた、刺身でも煮ても美味しかったんだな。隣には、同じく黒鯛のいきじめ。さらに真鯵が二匹で500円、なんての。上記の八百屋の大将じゃないけれど、生産した人と購入する人の間に眠る、...おはよう!早いねぇ!

  • お酒

    を、どのくらい、飲んできたものか。日本酒というだけでなく、アルコール全般をね。今朝は、ふとそんな言葉が舞い込んできたな。それに耐えた、というのか、粛々と仕事をこなしてくださった、我が肝臓くん。だけでもなく。そこそこにいろんな症状を醸し出し、ってことだったんだろうな。tobecontinued、だけど。お酒に限らず、食というもの。体内に入れ込むもの、空気もそうか、タバコもだな。今では、フルボ酸が気に入っているんだな。それ以外に、重曹+クエン酸+石垣の塩、ってのもお気に入りといえば言えるか。この間、ちょっと衝撃的な動画を見たのだけれど、DetoxBeautyというアカウントなんだけど。名前の通り、デットクスのコーチなんだな。そのクライアントさんの言葉、デトックスを初めて一月か二月か、性格が変わったらしく。彼女...お酒

  • 満月の朝

    屋上へ駆け上がり、写真を撮った。なんだか、そんな気になったんだよね。しかし、こうして見ると、人間の目にはまだ敵わないよね、iPhoneカメラも。今朝は、忘年会で伝えればよかったな、というのが湧いてきて。和暦、ね。この間お亡くなりになった柳生博さんの書かれた本、「和暦で暮らそう」に出てきた、一日の始まり。欧米の暦のまえ、さらに中国からの暦の前に、和暦、というものがあった。という想定なんだよね。そこでは、一日の始まりは今でいう前日の夕方、というわけだ。なので、忘年会とは言いつつ、すでに新しい年の始まりを迎えてもいるということなんだな。コロナ前に戻りつつある、という言い方が好きではなく、せっかくのコロナ、パンデミックを経験したのだから。この先は、まっさらでいきましょう、って具合でね。旧に復す必要もなく、だな。創...満月の朝

  • この間の挨拶は3分間だったな。

    全県フォーラムでの冒頭のご挨拶。これ、1200文字くらいかな、と思っていたのだけれど、ゆっくり話すには、800文字くらいだった。文章を書いておいての挨拶ってのは、好きじゃなかったのだけれど。3分、ってのにこだわると、しかも、どうしても伝えたいことがある、というときには。書いた文章を読む、って具合だけど、あれはあれで、アリなのかもな、と。昨夜は、忘年会での冒頭の挨拶。1+1が3にも4にもなる会社、って内容だ。円卓での飲み会だったので、それぞれに交流ができてよかった。ご縁というのはとてつもないもので、その時には気づかなくても、どこかで必ず花開く。ってわけで。もう28年の付き合いになりますね、とある御仁がしみじみと話しかけてきたり。以前には、会社として二次会を設定していたけれど、あえて、それも取りやめ。食事会、...この間の挨拶は3分間だったな。

  • 過ぎたるは及ばざるが

    なんとか、ってあるよね。夕べのきこしめしは、多すぎ、過ぎたるは及ばざるが如し、ってわけで。今朝の走りは取りやめ。となると、なんだか、さみしいもんだな。脳内の血管が破裂したのか、どうだったか、とにかく三回倒れた御仁を呼び出し。ってのも、なんとも、乱暴なものだけど。結果、遅くまで飲んだ。安否確認みたいなやつでもあるんだけどね。来月初めからのアルコールチェッカーってのをためしにやってみた。ら、0だ。アルコールそのものは、たぶん、肝臓だっけ、どこかで違う物質に変容したのかな。にしても、このチェッカーっての、噴飯物でもあるんだよね。ま、この話題はいいか。噴飯物なんて言い出すと、この時代のあれやこれや、ってのは、数限りなし、とも言えるか。それ、真剣に考えているの、ってなもんだ。ざっくりな話、保険料や税金やらで、ほぼほ...過ぎたるは及ばざるが

  • 明日は忘年会

    まだ師走にならずなのだけれど、そういうことで。その中で、SNS活用チームと介護住宅改修のチームがプレゼンをしてくれる。両方で15分程度、ということだけどね。SNS活用チームから、シナリオの原稿が届いた。あれやこれやと彼ら、考えてるんだよね。20歳と21歳と40歳の三人チームだ。これ眺めていて、忘年会での挨拶が浮かんできた。みなさん、1+1はいくつですか、くらいから始まり、そう、2ですね。科学的には、ですが、これは、3にも4にもなるんじゃないかと考えているのです、と。1+1が3になる会社、チーム作り、っての、魅力的だと思いませんか、なんてね。そもそも、忘年会、という名称は仮に使っていて、実のところは、この転換期をチャンスとして捉えるか。それとも、って具合だな。なので、隠れた名称があるといいな、と思ってもいる...明日は忘年会

  • 虹蔵れて見ず

    第58候だ。なんか、さみしい小雪・初候だ。夜の明けるのも遅くなり、ってわけだ。季節の巡り。四季折々の変化がこちら側に何らかの気配、気分、をもたらしてくれる。この間、いいな、と思ったのは、愛、というのね。愛とは何か、なんて始めると大ごとになりそうだけど、いやいや、そんなに難しいことではなく。ワクワクとかパッと目が輝く瞬間じゃない?、というんだね。隣人を愛せよ、とか、自己犠牲とか、なんとか、ともすると宗教やら何やらからの発信となりがちだけど。もっと簡単なんじゃないですか、ってわけだ。そのように人間ってのは、存在しているので、だ。なんか、いい感じだな、と思って、ノートにメモした。たしかにそうだな。と書いてきたら、少しずつ明るくなってきた。ので、そろそろ走りに行くとするか。虹蔵れて見ず

  • ルワンダから届けられた

    SIMBIBOURBONと書いてある珈琲。シンビブルボン、ってとこか。少し時間が経っちゃったけれど、なかなかいい味だ。くだんの彼は、って富士は蓼原の店主さんだけど、メロンやカシスを想わせる、と書いてくれてある。味覚を言語に転換してくれてあるわけだけど、そこんとこ、こちらとしては峻拒したい。という願望の中にあるので、ね。ことみな、わかりやすい言葉とか思想とかに置き換える、ってのが、このところの流行りでもあって。Twitterが140文字で、なんて時には、そうか、そういうことか、なんての。小泉首相がA4一枚でレクしてくれ、なんて話も伝わってきて。たしかに、物事を簡単明瞭に、ってのはありだろうけど、そうもいかない思いってのも、複雑怪奇な生物。我が人間存在、ってもんだ。そうなると、頭がいい、と呼ばれていたような人...ルワンダから届けられた

  • アルコールチェッカー

    というものがあるそうだ。って、あるのは知っているけれど、見たことがない、使ったことがない。いや、その昔、随分の前になるな。酒気帯び運転の検問で検査されたのが、その類だろうな。12月1日からわが社でも始まるらしい。何年か前、運送業界でひとしきりの話題になったものだ。毎朝のチェックがあるので、8時過ぎには飲酒はできません、みたいな話で。飲み屋さん界隈では、お客さんが減っちゃって、なんてね。管理、という言葉。ルール、という言葉。そんなものに取り囲まれての暮らしぶりに近づきつつあって、コンプライアンスとかね。コロナがいっそう拍車をかけ、ということもあり、だな。時代は、たぶん、そことは違う方向へ進みつつあるのだけれど、前時代の残影は残るわけだ。次の時代への転換点へのエネルギーをどこから湧き上がらせるか。なんてのが、...アルコールチェッカー

  • ホッキ貝をお刺身で。

    なんだか、貝が食べたくなって、河岸の市へ久しぶりに。いつもの大将たちとの会話。結果、表題のように、だ。貝を捌き、内臓を洗い、沸々と沸るお湯にさーっとつけてのお刺身に。喜久酔のお供になった。加えて、スルメイカ、恵比寿講、おいべっさんを密かにお祭りと言うんじゃないけど、真鯛も。本ししゃもとゲソは唐揚げにして、と。なかなか、豪勢な夕食とあいなった。そうだ、温泉水99ってのを、KOマートにて購入。フルボ酸に合いそうだな。昨日も書いたけど、旅ランが少ないという感想で、もう少し増やしたいな。それだけ、お泊まりでのおでかけ、ってのが少ないわけで。生活パターンも旧に復しているのだから、ね。知って行って見て会って、の実践だ。そう、夕べ、いつものようにではあるんだけど。左足の指先が冷たい。ので、早速、杉本蓮堂さんにご教授願い...ホッキ貝をお刺身で。

  • 朝まだきの時間

    なので、朝イチの走りはできず、模様眺め。の時間にブログをアップしているわけだ。机の上で、528Hzのチューナーを鳴らし、ディフューザーからはcitrusparadisii。どうやらこれはグレープフルーツのことらしく。そんな香りだ。カタカナ語をやめよう、と志していても、ご覧の通り、ってなもんだ。そんな文化の中で育ってきたのだからね。頑なに、ってわけでもないけれど、実験みたいなものだな。発想の元からこの列島、島々の古語を体感してみたいな、という壮大な試み。でもないか。外は少し明るくなりつつあり、こんな時間が冬至まで続き、って具合だろうな。とここまで書いてきて、走ってきた。見晴橋の上で、太陽を眺めてきた。サンゲージング、おっと、また使っちゃったな、カタカナ。松果体へのエネルギー補給といったところか。エネルギーワ...朝まだきの時間

  • 庭師がショートステイへ

    昭和6年生まれの御仁。奥様を亡くされ、随分と気落ちしたようで。淋しい、と。目も耳も頭もしっかりしているのだけれど、微妙にずれ始めてもいて。ということなんだろうな。92歳、男性、だ。表題の通りで。こちらもなんだかさみしくなる。少ししたら、面会が叶うのなら行ってみようと思っている。社会性というもの、周りとの兼ね合い、とか、そんなことが、何もない時には気にもしないのだけれど。も、だな。長い年月、ほぼほぼ、人間は、共同での生活を手に入れ、なんとか文明を築き上げ、しかし、同時に。そこからこぼれ落ちざるを得ない御仁方もいらっしゃる。それは、ひょっとしたら年齢も性別も関係なく、なのかもしれず。かろうじてこちら側に暮らしていても、不如意をかこつ、あるいは、心が歪み、言葉も通りが悪くなる。なんて人士方がおおぜいいるのかも、...庭師がショートステイへ

  • フォーラム明けの朝は昨日だけど。

    ブログもすっかり忘れ、昨日の朝は、ホテルにての。まったりした時間を過ごしたのでした。ホテル周りを旅ラン、と洒落込み。その後は、フォーラムの余韻を楽しんでいた。今朝淹れた、マインドさんのモカイルガチェフェのように「際立った特徴的な香味」は味わえず。だったけれど。あれはいい時間だったな。東南に面した窓から差し込む朝陽。これでビタミンDが補充され、わが松果体も多少は活性化されるのかも、なんて少し思いつつ。フォーラムでいただいたものとしては、たぶん、夢は書けば叶う、とか、思い描いたことが実現する、とか。将来の見える化、とか、新規事業の成文化、とかの徴(しるし)とか験(しるし)とかだな。徴とは、何事かが起こるまえぶれ、前兆、験とは、神仏の表す霊験、なんて辞書にはあるんだな。ビンゴだよ。これはゆゆしだ。ゆゆし、という...フォーラム明けの朝は昨日だけど。

  • 庭師の古老

    夕暮れ時、突然訪れて、娘が庵原の親戚の家まで送り迎えの仕儀とあいなったらしく。去年亡くなったおじと同級生というのだけど、耳も確かだし、ニュースを追いかけるのも、だそうで。足は、脳梗塞の後遺症をリハビリ中。たいしたもんだ。若い頃は、いわゆる遊び人だった、なんて話は、これまた亡くなった母親から聞きもし。親鸞の頃の、悪党、とでも言えるか。善人ではない、といっても、悪い人ではない。用語の使い方だけなんだろうけど。善と悪っての。あの頃の悪党ってのは、どこからか見た限りでの、と注釈が必要ではあって。ざっくり言っちゃうと、気のままありのまま生きていた、なんて解釈しちゃってもいいかな。その時代に生きていたわけではないからわからないけどね。言いたかったのは、多少、遊んでいた方が強く生きれるのか、なんて感想。もっとも、僕の周...庭師の古老

  • 週末キャンプ

    次男坊がオオグテ湖だったかな、キャンプに行こうか。なんて話らしく。なのだけど、急にいつもの季節らしくなった中での信州はどうなんだろう。ということで、取りやめになるのかどうなのか。僕自身は、スキーもやらずの人生だったので、雪景色の中を車で走る、ということが苦手。というのか、ほぼほぼやったことがない。ので、冬、雪、ドライブが結びつかない。それはそれで残念でもあり、だな。といっても、念が残っているというのでもないんだけどね。どのあたりにあるのか、とGoogleマップをへ巡っていたのだけれど、便利なものだね。ワンクリックってやつだ。たしか、その近く、といっても、山の民ならぬ平地の民の当方としてはとんでも無い時間がかかる。のだろうけれど、大塩村とか、なかったかな。後醍醐天皇の三男か、護良親王でなく、なんだったかな、...週末キャンプ

  • いのちの循環

    今朝も写真、貼り付けちゃおうか。鶴岡真弓さんの「ケルト再生の思想」という新書からなんだけどね。線なんか引いて読でいたんだな。ちょうど四十九日も終わり、あの世とこの世についての思いを巡らしてもいる時期なのでピッタリでもある。それでなくても、現在の世界のありようを遠くから近くから眺めていると、どうしても。個々の、認識の仕組みまでいかざるを得ず、の時に、そこへ生と死と呼ばれているものへも思いが至るわけだ。ケルトでは、生命循環というんだね。四文字熟語ではないか、いのちの巡り、か。生と死の境界線は実はないのかもしれないな。物質がわに偏りすぎず、霊というのか精神というのか意識というのかはおいといて、目の前に見え、聞こえのみでなく、というね。外では鳩くんが呑気そうに、クークーシャシャーンと鳴いている。当方の相方は、久し...いのちの循環

  • 四十九日

    こうして七日ごとに何らかのお仕事があるような感じもするのだけれど。そして、49日目に執り行われた法要。もっとも、あちらではほんの一瞬なのかも知れず、実際のところはわからない。のだけれど、こちらかたあちらの世界へ向かったことは間違いない。いずれにしても、お送りしたことだけは確かなことだ。久しぶりにあった父方のいとこに、僕の笑った目が兄にそっくりだ、と言われた。葬儀に来てくださった方々の多くは、お母さんにそっくりだ、との感想。登山家の加藤三郎さんには、笑い顔が母方のおじに、あるいは、祖母に似ている。なんて言われ。血脈というものを感じざるを得ない瞬間が数多くあった。四十九日

  • 朝まだき

    というに相応しいかな。そんな季節になった。時計の刻む時間は変わらないんだけど、ね。いつの頃からか、時の刻みが機械的になって全世界共通のタイム、なんてのに成り変わり。小鳥たちは正直というか素直というか、日の出前42分からの活動開始時間までどこにいるのか。まだ、やって来ないな。というわけで、四十九日の朝です。朝まだき

  • 榊が育ち始めている

    若葉もさることながら、親の葉の勢いが増している。毎朝の水やり。なんとも言えない気分を味わいながらのほんのひととき。いいもんだね。そんな朝の珈琲はルワンダから届けられた。少し酸味のある焙煎で、勇気のある一つの挑戦でもあるのかもな、と勝手に思いを巡らせている。夕べは中上健次の「かげろう」という短編を読んだ。時の流れをちょっと巻き戻すというのか、立ち止まるというのか。情報過多の空間へ、ほんの少しの休憩時間とでも言おうか。内容が云々というよりも、その時間がいいかな、とね。オーストリア在住のchihirosatoshuhという女史が、自分の庭に自生する植物を食べ、着るものも手作りで。なんて記述に出会って。生きるために必要なものを自分で見つけてくることこそ生きる意味そのものだった。なんてのね。自然を捕食すること、と。...榊が育ち始めている

  • 周王朝だったか、湯王の気分で。

    今朝はいろいろと浮かびすぎて、ここへ言葉として定着させるのには苦労しそうな気配だ。明らかに、僕自身の仕事は変わってきているな。仕事、というのかね、事業、生き方、人生、人との関わり、か。どんどん大きくなりつつあり、宇宙規模にも至るかも、という予感でもあります。ということは、そもそもの人間の在り方とか、ここ、この地球に、地上に生きていることの。意義、意味、なんて言葉だと、あまりにもありふれすぎでもあるけれども、だ。あらゆる可能性があるのが、この人間という存在の仕方でもあり。そのあたりから始めないとどうもおもしろくない、という具合だな。黄泉の国というのか、そんなところともごく普通に会話をし、この地上で暮らす。なんてのが当たり前なのかも知れず。いずれにしても、ちょっと壮大に、視点を変えて見ている今日この頃、って感...周王朝だったか、湯王の気分で。

  • 鳥肌の立つ出会い

    といっても、そんなに艶っぽい風味ではないか。はともかく、夕べ。ふと、そうだ、お箸屋さんが近くにあったな、と寄ってみた。志太泉の会への道中だ。少し眺めて、思わず、ところで、黒檀の八角箸、ありますか、と。実はかくかくしかじかで、木曽平沢の巣山さんの塗ってくれたお箸使っていて、なんてね。すると、店主さんが手にしているのが、ちょうど、巣山さんのところから届いたお箸だった。折れたのかかけたのか、修理してもらい塗り直しもしてもらい、の荷物だ。とはいえ、かの地は、巣山さんだらけだからね。お姉ちゃんのいる、お母様は二年くらい前に亡くなったかな、とかね。すると、まんま、定一さんのことだ。ビンゴ。彼、鳥肌立っちゃいますね、と宣う。というわけで、木曽と駿河の邂逅の瞬間のお話です。早速、写真撮らせていただき、巣山さんにかくかくし...鳥肌の立つ出会い

  • 風が泣いている

    と書くのは、たぶん、何回目かだろうな。スパイダーズのそんな曲が思い浮かぶ世代、ってわけだ。今朝はそんなわけで、窓を開け放ち、ができず。骨ストレッチは、その窓ガラスに映る我が身を眺めながらの仕儀とあいなり。しっかりカラダ、回ってるな、なんて感想を浮かべながらだった。このところ、股関節(肩入れ)なんてのも付加され、そう、NOBU体操もいつの頃からかの定番でもある。昨日も、久々にtoshさんとお茶をしながら、幾つになっても筋肉はつくらしいね、なんて会話。しかし、今朝はことのほか、骨ストレッチの後の気分がいいな。カラダに血液からリンパ液からまわりまわり、って感じ。お供は、これまた久々のブラウニーさんのブレンド。そこへ、528Hzの世界を感じてもらいながらの、だ。ドリップと書こうと思ったのだけれど、そうだ、カタカナ...風が泣いている

  • ケルト、ふたたび

    彼の地へ旅立つ、なんてことじゃないけれど、わが内側ではそうも言えるかもな。という感じの日曜日を過ごしたかな。河合隼雄さんの文庫本と鶴岡真弓さんの画像付きの本が届き、だ。見えないものを存在しないと言い募り、その挙句の、今だけ金だけ自分だけ的な世界。を創出せむとやはべりおり、なんてのがパンデミック、ウクライナからイスラエルへの世界線だよね。科学というものがメインストリームとなり、実に個的な、個人的な物語は蔑ろにされ、という。例えば、ガンのような病気は、お医者さんが診察、診断して、治す。という信仰が漂いながれ、なんて時代に。ケルトや縄文へ思いを馳せるのも一手とね。そうだ、月橋重隆さんの電子書籍も手に入ったのだった。薬や治療でなく、そもそもの生活姿勢、考え方、生き方を一挙に変えることができるか。なんてテーマで、臨...ケルト、ふたたび

  • 京都はおもしろかったよ。

    インバウンドがなんとか、日本語、聞けるのかね、とか。そんなことも、実際、現地で味わってみると。まったくそういうことじゃなく、もちろん、外人さんは大勢だったけれど。ひさしぶりの旅を堪能させてもらった。いいもんだ。朝は、このところ恒例の、旅ランだ。鴨川べりの川床料理屋さんを見上げながらの、だった。いい気分だったな。その前日の、お決まりの清水寺では、これまたお約束の「アテルイ・モレ」だ。ちょうどその前あたりで、NPOのテラ・ルネッサンスの若者がウガンダの珈琲を売っていたので、即、買い求め。このNPOは、鬼丸さんという方が始めたもので、内戦続いたウガンダで。幼い頃から人を殺す兵士として育てられた子どもたちの再教育をしている人たちだ。リカレント教育なにがし、と悦にいってる場合じゃないのかも、って次第で。この間までの...京都はおもしろかったよ。

  • 京都、明日から

    紅葉はどうなんだろう。まったく下調べなし、なので、だ。コロナ明けの社員旅行。若手の企画での、ということになる。思えば遠くへ来たもんだ、という気にもなる、この旅行だ。そもそもの始まりは、現場でその頃の若手、今は50に手が届いたか、という御仁に。例えば、旅行するとしたらどこがいい?と問いかけたんだった。二人いて、一人はあそこやここや、と出てくるのだけれど、もう一人は。まったく出てこない。貧しい家で育ち、親や親戚やに、どこにも連れて行ってもらったことがなかったようで。なんてことがあって。こりゃ、どこでもいいから思い出つくり、ってのをやりたいな、から始まったんだった。何も出てこない御仁は、今では黄泉の国の住人だ。あちらでは、わが母親の先輩になるってわけだ。母親。葬儀に参列くださった方々、どこへ行っても、そっくりだ...京都、明日から

  • おかま掘っちゃった

    という連絡が朝から入り。かくかくしかじか、と。信号待ちの車へ、ということだから、軽傷で済んだようだけども。だな。警察を呼び、保険会社に連絡し、という算段と相成り。生きてれば、あるいは、何らかの活動してれば、あるある、の話でもあり。警察、保険会社からすれば、それが日常、かたや、こちらは非日常、ってわけだ。そうだ、昨日、富士の天ぷら屋さんからお香典が届き、ありがたいものだ。さっそく、今日、時間が取れそうなので、お昼でも天ぷらをいただきながら、なんて思ったのだけれど。たぶん、休みだな。なので、後ほど、LINEかなんかで御礼を宣い、ついでに、今月15日のフォーラムのご紹介でも、と。第一分科会で報告する御仁が、たぶん、彼にぴったりかな、という気もしたので、だ。この話をすると長くなるので割愛しますが。いずれ、現在の世...おかま掘っちゃった

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