chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • とうとうやって来た大晦日。

    今朝の表題は、ベタというのか、もういくつ寝るとお正月、の気分だね。家ではおせち料理が始まり、お飾りをつけ、もちろん、お餅もあり、という具合。今日は、走り納め、ということになるな。コロナ初動の20200201からの、だからね。トータルで200回を超えた。カラダとの対話の始まり始まり、だったのだけど、当初は、おまえ、とか呼んでいたのに、今では、あなた、だ。イーブンに近づいた、というより、畏敬のまなざし、って感じだ。なにせ、70兆個の細胞だっけ、その一つ一つに。ざっくり200前後のミトコンドリアをかけた数字、幾つになるのか。そんな命たちに導かれ、って次第。さらには、体表面の1センチ四方に200万個だったか、共在菌、これの数は幾つになるのか。さらにさらに、腸内細菌を含めた体中の微生物の数々。もうね、当方もない世界だよね...とうとうやって来た大晦日。

  • 晦日の朝、一年のうちで今日くらいか。

    晦日なんて言葉、使うのは。和暦に従えば、明日の大晦日の晩からは、元旦が始まる、ということになる。昨日のブログは長かったな。今日は、短くしておくか。それにしても、静かな暮れ、晦日だ。いつもそんな感じがするんだけど、今年は特にそう思うのかな。なにせ、年末年始の、ニュースも交えたテレビ番組を遠くに置いておくと、そりゃ、静かだ。自分の体感、大事ですぞ、ってなもんだな。誰に教えられることでもなく、どこぞの賢人に習ったことでもなく、ってわけだ。きたる壬寅は、人柄と大我、大欲、くらいにまとめられるかな。ところで、昨日、こんな文章に出会って、我が意を得たり、と思った次第。「私たちはそれぞれの特技があって、それをするために地上にきているのかもしれない」というのね。すべての人は天才、ということだな。ここ、またまた、テストに出るとこ...晦日の朝、一年のうちで今日くらいか。

  • 昨日のブログは短かったな。

    今朝アップを確認したら、おいおい、ってなもんだ。昨日の午後は、社員さんを送り出した後、マドモアゼル・愛さんの動画を見た。と言っても、かなりの数の社員さんが何やら仕事、していたけれど。動画の内容は、まだ、まとめてないけれど、来年の星占い、とでも言えるか。当方は、水瓶座なので、こういうことだった。お金に恬淡なところがあるけれど、そこを、お金の本質をイメージとして理解すると。とんでもない富がやってくる、と。いろいろあったけれど、印象に残っているのが、近い欲じゃなくてもっと大きな欲をかけ。なんてことか、日月神示では言ってるらしく。たしかに、自分がああなりたいこうなりたい、じゃなく、ってわけだ。その夜に、別の方に聞いた話が、精神世界に目を移すと、そこでは、自分のこと、自分の欲さえ良ければ、がすぎる。なんてことだった。神社...昨日のブログは短かったな。

  • このところ道をゆく車の量が多いような。

    そんな師走、仕事納めです。午前中、大掃除をして年越しそばをいただき、お疲れさん、ってわけだ。今年もいろいろありました、さて、来年は、という流れだね。今朝は、どうも言葉が出てこないな。そんな日もある、ということで、このあたりで終了としますか。このところ道をゆく車の量が多いような。

  • 氷点下なのにガラスは凍ってなかった。

    お湯を用意してよしいくぞ、ってなもんだったのだけど、そういうことで。湿度の違いかね、風もそんなに吹いてなかったような、いや、吹いていたのか。いずれにしても、肩透かしをくった朝。この何年来で最高の寒波、みたいな言葉が飛び交ってなかったかな、テレビ画面から。こんな表現、このところ、よく見かけるよね。視聴者アンケートとか取ったり、視聴率調査とかで、彼ら、研究しているのかな。針小棒大とか、オオカミ少年の気持ちとか、あるある、って感じでもあるね。いつだったか、熊田曜子というグラビアモデルになりたくて、自宅だったかへ火をつけた。なんて少女、いなかったっけ。もっとも、日常の中の、小さな、わかる人にはわかって的なドヤ顔、そんなのもあるから。もともと、人間の性、なのかね。言葉を変えれば、自己承認欲求の極み、とも言えるかな。だから...氷点下なのにガラスは凍ってなかった。

  • 冷たい朝に星が輝いていた。

    で、月は、と見ると、同じく輝いていた。SNS上では、雲のこちら側に出ている月、なんて絵柄がやってきていたけど。おいおい、ってなもんだ。つまり、ダミーじゃないの、というわけだ。今日から始まる第65候なんだけど、ひらがなで書くと。さわしかつのおつる、というので、さわ、という字が出てこなくて、鹿の下に米、という文字。しかも、解る、とかいて、おつる、と読ませている。なんとも、この列島の文字、というのか、言葉、というのか、いいもんだな、と眺めていて。大鹿の角が落ち、生え変わる頃、と。たしかに、いかに大きな鹿といえどもこの時期、餌にありつくのは大変なことなのか、つのなんて邪魔になる。くらいの話なのか。大きいといえば、この駿河の地、とは言えないのか、伊豆の入り口、大仁なんて地名が残っていて。あのあたりに、大人、つまり、巨人が...冷たい朝に星が輝いていた。

  • 雨の師走、ってのもいいもんだ。

    なんだか、珍しい感じだね、雨の師走。表題の通りです。昨夜は、拠なき呑み、だったんだけどね。ちょっと、遅くまで飲み過ぎだったな。今朝は、雨につき、走りはもう少し遅くなるのか。それにしても、わび・さびが次の文明の主役、という言葉が頭の中を巡っていて。なかなか、面白い発想だな、とね。物質から精神も含めた、違う言い方をすれば、見えるものと見えないものがイーブンに語られる時代。とでもいうか。このところ、陰謀論界隈で使われる、イルミナティという言葉ね、それも中世の魔女狩り由来、なんての。これまた、面白くて。つまり、その頃、教会など、見えない世界を操り、お前は魔女だ、ってわけだ。だから、これこれこうしてくれる、ってなもんだ。だから、イルミナティの連中は、つまり、光り輝く戦士とでも翻訳できるか、彼らは。その後、一切、見えない世...雨の師走、ってのもいいもんだ。

  • 逃げ遅れるスズメくん

    逃げ、というのが、いかにも人間的な発想だけどね。わがベランダ。ある瞬間に一斉に飛び立つ、というのが、いつも不思議で。どんな合図があるんだろう、何か掛け声があるんだろうか、とかね。そんな中、いつも1羽か2羽、のんびりと餌を啄んでいるスズメくんもいるんで。そのうち、その理由も明らかになるかな、って、生物学者さんにはわかっているんだろうけど。知らぬが仏、とは言ったもので、ああでもないこうでもない、とわけを探るのも。一興というものだ。このところ、年頭の所感、なんてのを書いてみよう、としているので、傍目には、何ぼーっとしてるんだい。ってなもんだけどね。書こうとすると、これまた、難しいもので。来し方行く末の世界だな。さまざまな論調が世情を飛び交い、それらを取捨選択、って算段だけど。自分の立ち位置がどこにあるか、どこに置くか...逃げ遅れるスズメくん

  • 一陽来復の朝、おじさんは通り過ぎて行った。

    いつもの、ばかやろーおじさんなんだけど。どうやら、このところ、コースを変えたようで、わが自販機には止まらず、だ。僕からの、おはようございます、がめんどくさくなったのかもな。なんて妄想を回らしつつ、夕べ、ソーシャルディスタンスは良かったとも思える。と言う言説の医学博士の話を聞いたな。絆とかみんな一緒とか、そうでなければいけないっぽいムードだったのが、あれで、一変した。と言うわけだ。老子だったか孔子だったか、一人を慎む、慎独っての、あったな。一人を愉しむ、なんてのもありそうだ。今までだと、根暗とか引きこもりとか、あとなんだろう、ネガティブな言葉が並んだんだろうけど。社会的距離、みたいなムードが感染対策です、ってのが、功を奏し、とそのかたの見解だった。ところで、メディアで濃厚接触者の数、なんてのがカウントされ出したら...一陽来復の朝、おじさんは通り過ぎて行った。

  • 乃東生ず(なつかれくさしょうず)、と読むらしい。

    今日からは第64候、旧暦の11月20日。夏枯草(かこそう)と言う草があるんだね、知らなかった。なんでも、この時節に緑の芽が生じるんだとか。他の草たちと真逆なんだよね。今の時世では、まさに、象徴的な、ヒーロー的な草だな。みんなと同じでなくていいんです、ってわけだ。当たり前だよね。冬至の朝だ。一陽来復、と言う文字も書いてある。陰が極まって再び陽の気にかえる、と言うことらしく、冬至を指す言葉でもある、と。しかし、この七十二候はいいな、旧暦も眺められるし、その節節の植物や言葉もあるしね。そんなリズムに馴染んでいくのは、体内時計とともに、って感じにもなるな。昼の長さと夜の長さが同じ、と冬至のこと、話されるけれど、夜明けは、今回は。来年の1月13日が一番、遅いんだとか。星のこととか歳差運動とか、どうも苦手でね、よくわかんな...乃東生ず(なつかれくさしょうず)、と読むらしい。

  • 「壬寅(みずのえとら)」と書いていた。

    来年にかける思い、なんてのが浮かんでこない、なんて昨日書いたけど。新年の安全祈願祭の案内文を頼まれ、となると、表題のような具合で。干支はどうだったか、なんてことが、この数年続いていて。壬は、妊娠の妊に通じ、命が萌し始める、寅は、虫偏に寅とかくみみずに通じ、春の草木が生ず、となるらしい。一説によれば、と言う但し書きが必要だけど。寅誼(いんぎ)とか寅亮(いんりょう)とかの言葉もあるようで、それらをとって。仲間が互いに寅しみ(つつしみ)亮けあう(たすけあう)、とか。謹んで時務を進める、とかの意味も持つようだ。気に入った文言があって、物事は勝手に進むので加速度を気にするな、っての。それ、まんま、風水で見てもらったやつとおんなじだ。あなたはあなたのやりたいことをやってください、というの。ところで、この間、健康診断のお医者...「壬寅(みずのえとら)」と書いていた。

  • 来週末はお正月だ。

    当たり前のこと、言ってるけど、ふとカレンダーを見たらね。そんな具合だ。この時期になると、来年にかける思い、みたいな発言、発想が飛び交いもするんだけど、今のところ。あんまり浮かんでこないな。ところで、何か書こうと思っていたんだけど、いつものように、忘れちゃってて。まさに、楕円軌道を描いて宇宙の彼方に飛んでいってしまった、ってわけだ。小さな楕円であることを願うけどね。いずれにしても、パラレルワールドという言葉が脳内に浮かんでくるんだな、このところ。そんな大仰な言葉使わなくても、単に、それぞれがそれぞれの世界を持っている、というだけのことで。何も、今始まったことでもなく、誰に教えられたことでもなく、ってことだけどね。そうだ、土曜の夜の焚き火の会で、スラムダンクについて語ったな。知らない方は知らないだろうけど、バスケ漫...来週末はお正月だ。

  • 冬の焚き火はいいものだ。

    今どき、普通の住宅地での焚き火、なんてのは、あれやこれやの理由でできないよね。昨夜は、広いお庭で、という感じの、だったので、のびのびとできたのでした。キャリア体験学習というものを、特には、小学生相手にやっているグループでの。来年に向けての抱負も語りながらの満月の宵だった。その満月も今朝は西の空に煌々と輝き、って感じで、僕を送ってくれたな。プリウスは、まさに凍りつき、電子的なキーは少々、オープンするのに時間がかかった。そんな朝は、ケニアのキアマバラ。このところ、ちょっと日課になりつつある、2160HZの水を吹きかけ、セルフォという独りオーリングテスト。たしかに、スプレーした後には効果がある。なんてことを確認しつつのブログ書き、ってわけだ。しかし、静かな朝、師走の日曜日。と思いに耽っていると、外をいつものランナーが...冬の焚き火はいいものだ。

  • たしか、ずっと以前にも風が泣いている。

    ゴ、ゴー、ゴー、と書いたことがあるような。昨夜は、そんな風が吹いていた。木枯らしってのは、とっくに吹いたんだっけ、忘れたけど。春の嵐ならぬ、冬の嵐のような風だったな。妻は物干し竿をしまい、なんてことに、ついでに。夕餉時、洗い物をするか、とスイッチが入ったら、次男坊の作ってあった味噌汁まで捨てちゃって。いやいや、なんとも言えない瞬間だったな、あれ、捨てちゃったの、というの。なんてこともあった夕餉。食、大事ぞ、みたいな気分の日々ではあるけれど、あんまり、主義主張にこだわると、これまた。違った意味での周波数を、カラダの一つ一つの細胞にまで届けちゃうことにもなるんだろうから、そこはそれ。大まかな知は携えつつ、美味しくありがたくいただく、ということになるんだろうね。どうぞ、お召し上がりください、と命に感謝する、にしくはな...たしか、ずっと以前にも風が泣いている。

  • 冬の雨。

    表題を、雨の朝、とか、雨の冬、とか、いろいろと表現の仕方はあるよね。雪の降る日は暖か、なんての、なかったかな。うろ覚えです。いずれにしても、今朝は暖かだ。珈琲はグアテマラ、ラスロマス。昨日の夕方の来客のお一人、20年以上、本なんて読んだことなかった、という御仁。社内で、理念、方針などなど共有しようにも、ボキャブリー不足で伝わらず、なんてことを経て。月に何冊、と決めて読み出したらしい。38歳で社長に就任した頃の話だ。最初は、2行読むのに、おっつかっつ。頭に入ってこない、初めて、見開き2ページを読めたときには、その成功体験に感動した、と。なんて話やら何やらの、あっという間の2時間が過ぎたのが、夕べ。当方は、そのほか、4人の客人のために、コロンビア、サマニエゴをお出しし。だった。テーマは、ライフデザイン。人生は何度で...冬の雨。

  • ペットボトルのお湯をかけた朝。

    なんか、いつも似たような表題だけど。今朝も、そんな具合で、わがプリウスのフロントは凍っていた。冬の風物詩。暖気運転なんてのも、あったけど、ハイブリッドだと、あんまりピンとこないけどね。いずれにしても、師走も半ばを過ぎ、そうだ、秋葉山のお祭りだ。秋葉山近くの街道には、露天商の方々がひしめき合って、なんてのは、母親たちに聞いた話。小学生の頃の僕も、そんなお祭りを味わいもしたな。見せ物小屋が出ていて、ヘビ女とか人魚姫とか、アニメやなんかじゃなく、リアルな女性が登場し。蛇をまずそうに口に咥え、とか、暗い井戸の中を覗くと人魚がいた、とかね。昭和の30年代だから、まだ戦争の傷癒えず、傷痍軍人という方々が白装束で立っていた。昭和の景色だな。今日は、健康診断だった。と、書いてみて、世界の中でも群を抜いての診断率、とでもいうのか...ペットボトルのお湯をかけた朝。

  • ライフデザインという考え方。

    このところ、静岡市が主催しているプロジェクトに少し関わっていて。そのメインの手法が、表題のワークショップ。スタンフォード大学だったか、IBMだったか、とにかく、毛唐嫌いを標榜している当方としては。カタカナばかりの、なんだけど、内実は、なかなか、面白くて。表題です。人生をデザインし直すことができる、という、コンセプト。これ、気に入ってるんだ。早い話が、僕はこれこれこういう人間なんです、なんてのは、単なる思い込みでしょ。ってなもんだ。いかようにも解釈し直すことができる、というわけだ。毎朝の、日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり、を唱えるのも似たようなものだな。白いキャンバスにフリーハンド、ってことで。どんな自分にもなれる、いきなり、カールルイスにはなれないだろうけど、いや、ひょっとしたら。なれちゃうかも、って...ライフデザインという考え方。

  • 暖かな朝だ。

    と書くと、どうだろう、正確ではないのかどうなのか。数値に踊らされているのか、わがAppleWatchの指し示す温度は8度。なんだけど、今、窓は開け放ち、気持ちがいい。そんな朝もあり、同じような温度でも、冷たく感じることもある。そりゃ、AppleWatchの温度は、その場所の、じゃなく、ということにもなるけれど。面白がっている次第で。今日は応援会議。中小企業・小規模企業振興条例を現実のものとするための会議、ということなんだけど。実のところ、梅沢富美男の「夢芝居」の歌詞が浮かんできたよ。稽古不足を幕はまたない、ってやつ。幕は開いちゃうんだよ、でも、彼の歌、続いて。恋はいつでも初舞台、とくるんだ。くだんの会議も、恋みたいなもので、準備万端、なんてのは、胡散臭くもあり、ってことだ。幾つになっても、恋心、だ。恋、なんての...暖かな朝だ。

  • イタリアのエリチェという村

    BSの番組だったのだけど、紹介されていて。こちらで言えば、お盆なのか、ご先祖様が子どもたちにプレゼントをしてくれる。というお祭りが紹介されていた。クリスマスみたいな話だけど、サンタ・クロースではなく、ベタにおじいちゃんやおばあちゃん。もちろん、すでにこの世には存在しないことになっている、ね。亡くなっている、ということだけど。これは、いい話だな、と思ったんだ。サンタ・クロースにまつわる、世情で言われるのと真逆な、なんてコメントもあったりするなか。いずれにしても、年に一度、祖先に思いを馳せる、というのは、そりゃ、無敵な気がするな。あと、ピサの斜塔で有名な村で、もちろん、その塔は相変わらず傾いている。それは、神様に逆らって、だっけ、ゆうことを聞かずに、だっけ、それぞれの人々が勝手に建てたから。なんて話、あったよね。と...イタリアのエリチェという村

  • 寝違えたのか腰が痛くて。

    昨日の午後は、骨休め、寝た。おかげで痛みは少しになった。今朝は、この部屋に迷い込んだ虫、ぶんぶんと言っていたか、それが羽音を立てている。ので、寒いけど、窓を開け放っている次第。まだ暗いので、さすがにいつものランナーの足音は聞こえてこない。彼は、週末は休むんだったかな、180spmの女史は、このところ、見かけないな。なんてご近所の方々のいらぬ心配までしている朝。やっぱり羽音が聞こえてくる。それを除けば、静かな師走の日曜日。言葉が浮かんでこないので、ここらでやめにしときます。寝違えたのか腰が痛くて。

  • 同じ温度でも体感が違うものだ。

    同じ温度、と言っても、わがAppleWatchの指し示す数値、だけどね。今朝は、ちょっと冷たい感じがした。ところで、今回の師走は、どうもいつも違うような気配で。と言っても、おどろおどろしい、という意味ではなく、淡々と過ぎ去っていく、というのか。もっとも、これで、おせちやお餅が登場すると、いよいよだね、なんて会話も弾むのか。日限、というのか、可もなく不可もない、あるいは、多少の不幸や幸福が途切れずに続く。なんて日常へ、非日常を組み込み、もういくつ寝るとお正月、って算段は、それはそれで。賢いとも言えて。感情の起伏をあえて作り出す、という人類の叡智の賜物かも知れず。今年も終わるね、って、「芝浜」のオチにつながる、「やめとこ、夢になるといけねぇ」と。子どもの頃は、紅白歌合戦を炬燵に入り、みかんを食べながら見て、なんてこ...同じ温度でも体感が違うものだ。

  • 久しぶりのご近所の賢人さん。

    ほんとに久しぶりで。若い頃、山をやっていたという御仁なので、いでたちもそんな感じだったな。ほぼ5キロ四方を朝も早くからのゴミ拾いだ。もっとも、この時期は、市内の小中学校の卒業証書の名前書きなはずだから、な。もしかしたら、別人か。なんてことも浮かんでくる早朝の遭遇で。ということはありつつの朝、電気式の湯沸かし器が壊れたのかな、取り急ぎ、ポットのお湯にて。って具合で。今では、壊れたら壊れた、ってことで、修理をして一生使う、なんてことにならないんだよね。そもそも、その辺りはこちらもズボラだしね。お迎えが来たら黙って笑顔で向こうへ行く、みたいな具合だ。そんな朝に、いつものランナーが走っていった、顔も形も見えなかったけれど、足音がね。それにしても、毎日毎日、彼、続いているな。こちらはこちらで、骨ストレッチ+エアー縄跳び+...久しぶりのご近所の賢人さん。

  • ネズミくんと猿くんはどんなかな。

    12月6日に置いた、風水がらみの彼ら、だけどね。まだ、ほんの少ししか経っていない、とも言えるし、無窮の時が過ぎた、とも言えるか。がんばりますのでよろしくお願いします、と述べた途端に、呪いものに変わる、というのが。なんともかんとも、奥深く。次元の変わり目を象徴しているようなことだな、と思ってもいて。一年以内に撤去してくださいね、エネルギーの流れが変わってしまうので、とも。おもしろいでしょ。んなとんでも話なんて、と言えば、それも一家言ではあるけれど、まんま、そうなんだ、と思うのも。これまた、一家言。たくさんの、それぞれの物語の始まり始まり、ってなもんだ。なんにしても、あなたはやりたいことだけをやってください、というウタイが気に入ってもいて。瞑想も、そんな具合だったので、長く続いたわけで、ああしろこうしろ、って裏メッ...ネズミくんと猿くんはどんなかな。

  • 煙草の吸える喫茶店に入った。

    清水港(しみずみなと)と読むにふさわしい立地の小さなお店。カウンターに呼び鈴が置いてあり、それを鳴らした。奥から、もう51年目になる、というママさんが登場。そりゃ、清水の生き証人ですね、と応じながらの談笑。身近な方も共通の知り合いで、話は半世紀前に遡り、だったな。実は、ちょっと、ノートに書きたいことがあったので、いつもの事務所よりも場を変えて。なんて魂胆だったのだけれど、そうもいかず、話に花が咲いた、という次第。それはそれで楽しいもので。僕がよく走りすぎるドリプラも、前は石炭置き場だった、とかね。あるいは、その浜、海で、子供の頃は泳いだ、なんて。こちらはこちらで、遠くを、遠い思いを浮かべながら、だった。今朝は、ほんの少しの雨だけれど、そんなに冷たくもなく、閉塞(そらさむく)でもないか。昨日は、夕方、ライフデザイ...煙草の吸える喫茶店に入った。

  • 閉塞冬と成る

    第61候は、表題の文字を当てて、そらさむくふゆとなる、と読むらしい。身体が芯から冷えて温かい料理が恋しくなる、とも書いてある。ついでに、京都の寺院では大根の煮たものを参拝客に振る舞う大根炊きの行事があるらしい。わが家では先週末、同じように大根炊き、というのか、手羽先を出汁にした煮込みをいただいた。なんてことを書いている今朝は、いつもより暖かだ。昨日、旭川の御仁と電話したんだけど、お昼頃で、氷点下2度だったかな。朝方は−7とか−9とか、と言ってたな。その温度の中でも、今日は少し暖かだね、という会話があるというんだから、人間ってやつぁ、すごいものだね。適応力、対応力、ね。くだんの候には、天地の木が塞がり真冬となる頃、なんて記述もある。しかし、冬、という文字をひらがなにすると、ふゆ、だよね。たしか、増える、増殖する、...閉塞冬と成る

  • 気がつけば師走

    というのは、ちょっと大袈裟な言い方でもあるけれど。というわけです。何日か前、BSで戦争秘話みたいなもの、やっていた。開戦記念日の12月8日もすぐそこだ。秋葉山のお祭りが15日か。そして、冬至が22日。朝まだきの長い、つまり、太陽の光が弱まっていく日々が、あと二週間くらいか。陰が極まる、ってのが、冬至でもあり。と似たような話で、例えば、縄文人の方が次元が高かったのかもしれないな。なんてことが、昨日の次男坊との会話でやってきた。今は三次元全盛で、見えない世界を論じるのは、スピ系だの、お花畑だの、オカルトだの、陰謀系だの。ま、そんな類の話になるんだな。それはともかく、かの時代の方々は、もっと大きな、自然との、聞こえない声を聴き、見えないものを見。なんて具合に生きていたのかもしれないな、ということで。それって、次元的に...気がつけば師走

  • 健康寿命とかの計算がどうやら

    なんだかよくわからない、みたいな話らしく。昨日からのひきつづきの話、になっちゃいそうだけどね。よくしたもので、そんなところに関心を持っていると、そんな話が入ってくる。結果、見たいものを見る、聞きたいことを聞く、ってわけだ。情報、なんて漢語を使うといかにも、だけど、実際のところは、とても恣意的なもので。ある人にとっては、つまり、関心や関係やを持ってなければ、存在すらしないことごと、ってことだな。だから、地球は今、五次元に進みつつあります、なんて話も、そんな具合な話なんだろうな。意識一つで世界は変わる、ってなものでもあり、意識を司る親方が、頭、脳内だけでなく、その周囲の環境。よく言われる周波数とかね。「閃輝暗点」と書いたかな、いつだったか、体験したんだけど、いきなり。目の前に、ギザギザな映像が紛れ込んでくる、ってや...健康寿命とかの計算がどうやら

  • これが「老境」というやつなのかな。

    あんまり、老いという文字は使いたくないのが、正直な心境で。なんだけど。ふむふむという表現を、甲野善紀さんという武術家がしてらっしゃったので、ご紹介。ってことです。「まだまだやりたいことがある」という気持ち、同時に、「いつお迎えが来ても応じられる」という気持ち。それを同時に持ち合わせ、ってことだ。20代の頃、自分の30歳の姿がまったく理解できず、なんてことがあったな。甲野さんのおっしゃること、これね、禁忌と言われがちな、不吉な言葉、なんてことも、の「死」というもの。そのことと向き合うということなんだろうな、と思うんだよね。平均寿命がいくついくつだから、ということではなく。死ぬことと見つけたり、なんて「葉隠」に書いてなかったっけ。いずれにしても、死を見つめるということは、生を見つめることでもあり。実のところ、そこか...これが「老境」というやつなのかな。

  • 「馬鹿野郎」おじさんはどうやらご近所さんのようだ。

    朝まだきの自宅付近を走行中、くだんの御仁が自転車に揺られていた。さすがに、ブツブツとは呟いてはいなかったけれど。ざっくり、3〜4キロくらいかな、毎朝、どこかへ通っているのかな、どうなのか。なんてことを考えつつ、師走の道を運転してきたわけだ。それは当方のことで、彼は彼で、何やらかにやらの考えをめぐらし、とすると、ほんと。途方もない数の物語が、そこここに放り投げられているんだよね。そりゃ、空間も大変なことだ。心の中のことは、物質化していない、ということになっているので、今の科学の知見では。だけど、ひょっとしたら、と妄想をはたらかせると、生まれ出た考えは、どこかへ収まってもいるんだろうから。なんてね。そうだ、このところ、わがベランダには、最大で15羽のスズメくんたち、もちろん、1羽の鳩。昨日は、磯ヒヨドリだろうな、2...「馬鹿野郎」おじさんはどうやらご近所さんのようだ。

  • 今朝は「ネロリ」。

    と書いても、わけわかんないでしょうけどね。アロマオイルです。Neroli、他には、Azahar、とか、書いてある。なにせ、ベルギーからの輸入らしいから、何語だかわからん。効能書きには、5ml、定価17600円、強力な神経強化作用、抗鬱作用、なんてあり、さらに。肝臓脾臓機能障害、高血圧にも、と。にわかには、効果効能はわかりませんが、わが爬虫類脳をいたく刺激し、さぞかし体内では。慌てふためいているのかもしれないな。おいおい、今朝はどうしちゃったんだい、ってなもんだ。そう言う意味では、日常的にさまざまな刺激物が体内をへめぐり、その都度、彼ら。さまざまな対応をしているんだろうな。それを持って生命の発動、とかね、ならまだしも、病、とか、不具合、とか、人間ってやつは。ほざく、なんて考えたりするかな、いや、そんなこともせず、...今朝は「ネロリ」。

  • 世界はまた新しい物語を語り始め。

    当方は当方で、独自の物語を語り、動き、という眺めだな。途方もないことがまたぞろ連続し、しかし、自然の一部の人間としたら。それはそれで、柳橋さんの「天災」みたいなもので、文句や泣き言を言う前に、傘をさすか。避難小屋へ入るか、そんなところだ。「天災」?横丁の熊さんが、これまた、気が短くて、怒りっぽい。何を見ても、文句たらたら、時には引っ叩く、なんてこともあったか。ある時、御隠居さんと遭遇、そんな熊さんに、では、あんたに尋ねるが、とくる。何もない野っ原で、突然、大雨が降ってきた時には、あんた、天に向かって文句を垂れるかい?と。それを聞いた熊さん、カッコよく言えば、頓悟した、悟りを開いた、といえば、だけど。そうか、わかった、と。その後が、また、噺は続くんだけど、ま、そんな具合で。天に向かって、大雨の馬鹿野郎、といってる...世界はまた新しい物語を語り始め。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まわりで起こっていることさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まわりで起こっていることさん
ブログタイトル
まわりで起こっていること
フォロー
まわりで起こっていること

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用