花組・月組・雪組の代替わりを踏まえ、 改めて各組の路線体制について考えているのですが、 つくづく若手路線不足が否めない気がしてなりません。 いや、路線候補生自体は優秀なスターばかりなのですが、 コロナ&例の事件の影響で公演がままならず、 経
掴んだラスチャン・月組『フリューゲル』新人公演主演者決定!!
さて、数日前に月組『フリューゲル』の新人公演主演者が発表されました!!ヨナス・ハインリッヒ:瑠皇りあ(月城かなと)ナディア・シュナイダー: 花妃舞音(海乃美月)ヘルムート・ヴォルフ:彩路ゆりか(鳳月杏)ルイス・ヴァグナー:雅耀(風間柚乃)ざ
宙組『Xcalibur』をライブ配信で観劇しました!!本当は別の予定があったのですが、急遽キャンセルになりまして、こりゃ幸いと新体制宙組をたっぷり堪能させて頂きました。ざっくり感想、参ります。真・宝塚らしからぬ作品とりあえず第一感想としては
宝塚110周年に向けた人事を真剣に考えるシリーズ、本日は諸事情により、先に星組編を更新したいと思います。【花組編】【月組編】続々・トップオブトップへの道礼真琴のトップ就任時、私は任期10作の長期と予想しました。この「10作」とはどこから根拠
110周年に向けた宝塚人事の今後を考えようシリーズ、今回は月組編です。【前回の花組編はコチラ】そういえば、断っていなかったですけれど、本シリーズは私たちが普段あーでもないこーでもないと考えていることを、正直にそのまま具現化して書き記している
さて、雪組の次なる別箱公演、『愛するには短すぎる』『双曲線上のカルテ』の、全配役が発表になりましたので、さっくりまとめていきます。【過去の予想記事はコチラ】『愛するには短すぎる』全配役発表まずは彩風咲奈主演の全ツ公演から。彩風・夢白・朝美の
先日、宝塚110周年に向け一気に演目が発表されました。これを受けて改めて今後の人事に考えたいなと思ったのですが、書き始めたら止まらなくなったため、まずは花組で一旦切りたいと思います。本日は柚香光&星風まどか率いる花組編です。柚香光・最終章を
「宝塚110周年に向けた各組の人事動向」を、各組編でツラツラと書きながら更新準備中なのですが、昨日上げた定点観測シリーズを見て、横並びのラインで考えることも重要なのかなと思えてきたので、まずはそこから考えていきたいと思います。各組番手表・2
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年7月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
なんだか最近更新した気がしますが←当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的
スカステ特番「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」走り書き雑感
タカラヅカ・スカイ・ステージの開局21周年特別番組、「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」が放送されました!!コロナモードが少し緩和され、非常に盛り上がっていて良かったと思います。番組を通しての雑感を取り
さて、お次は 『Lilacの夢路』の感想編です。【前回のレビュー編はコチラ】「蒼汰さんが観てどんな感想を抱くか楽しみ」というコメントを何度か頂き、心して劇場に向かいました。はい、噂に違わぬ(愛を込めて)クソっぷりでした。私はトータル4回見た
いやー、怒涛の発表が続きますねぇ。昨日は月組の次の別箱公演が発表されましたよ!!ざっくり所感を書いていきたいと思います。彩海せら・バウ主演決定!!まずは102期生の彩海せらのバウ主演が大決定!!公演情報【宝塚バウホール公演】ミュージカル『G
色々と書きたいことが溜まっているのですが、やはり公演中に感想は書ききらなければ…。ってことで雪組本公演の感想を綴っていきます。まずはレビューの『ジュエル・ド・パリ!!』から。素敵に面白かった、けど。大前提の感想としては、まぁ普通に面白かった
実は本日、久しぶりの有給を頂きまして、朝一で「110周年演目から見る宝塚人事の今後・花組編」という記事を書き、バッチリ予約投稿して出かけたのですが、まさかの永久輝せあ主演『激情』の主な出演者発表があったので、そちらについて書いていこうと思い
2024年は宝塚110周年。本日、来年中旬までのスケジュールの発表がありました!!ざっくり所感を書いていった結果、任期予想がメインになってしまいました(この部分を最後に書き直している)が、張り切ってどうぞ!!花組は小池氏一本物大作!!公演情
花組『鴛鴦歌合戦』が無事開幕。花組は大劇場公演において最もコロナ禍の影響を受けている組だと思いますので、今度こそ千秋楽まで完走出来るよう祈っています。さで、本日はそんな花組の階段降りから改めて見えてきた最近の宝塚の人事トレンドについて書いて
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年6月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました、が。忙しさにかまけて更新を忘れていました(2度目)。大変申し訳ございません。もうすぐ雪組ブロマイドが発売されてしまいますが(と予約投稿しておいて一応H
本日は月組『フリューゲル』の集合日だった模様。退団者も発表されましたので、軽く触れていきたいと思います。月組退団者発表に思う退団者は3名。まずは97期生の蓮つかさ。あぁ、ついにか…。ここ最近、常に退団の憶測がつきまといながらも、それでも全力
さてさて星組の演目が発表されましたよ!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』■脚本・演出/谷貴矢レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)
最近、スターについで真面目に考えていないなぁと思い立ち、じゃあ何について語ろうかと考えた結果、トップ娘役ーズについて語ろうと思いつきました。そんなわけで今日は第一弾(の予定)、星組トップ娘役の舞空瞳について考えていきます。現代のヒロイン像と
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花組・月組・雪組の代替わりを踏まえ、 改めて各組の路線体制について考えているのですが、 つくづく若手路線不足が否めない気がしてなりません。 いや、路線候補生自体は優秀なスターばかりなのですが、 コロナ&例の事件の影響で公演がままならず、 経
次期体制発表待ちである雪組ですが、 今後気になることは誰がトップになるのか、ではありません。 むしろその先の下級生事情、 もっとハッキリ書いてしまうと、 3番手候補は誰になるのか、ということです。 次期体制雪組はどうなる? いまだ次期トップ
さて、花組トップコンビの柚香光&星風まどかが、 ついについに卒業しました。 95期体制の終焉の始まり、 そして小川期の終幕を感じた今回の卒業につけて、 私の個人的な思い出話を綴っていきます。 さよなら、柚香光。 私が宝塚に興味を抱いて「出戻
間もなくラストデイを迎える柚香光&星風まどか。 私も先日、マイ千秋楽を迎え、 最後のその輝きを目に焼き付けてきました。 んで、永久輝せあ&星空美咲のお披露目公演である、 『エンジェリックライ』の出演者が発表。 そこにはなんと、専科の凪七瑠海
さて、雪組『ベルサイユのばら』の配役が発表されましたので、 ざっくり内容を追いたいと思います。 雪組『ベルサイユのばら』配役発表!! フェルゼンが彩風咲奈、アントワネットが夢白あや、 そしてオスカルが朝美絢であることは決定済み。 番手的に続
雪組『ベルサイユのばら』の集合日だったようで、 配役と退団者が発表されましたが、 別箱千秋楽からだーいぶ間隔が空きましたね??? 年間8公演に伴う働き方改革の一環なのでしょうけど、 全ツ組だとGW終わりからなので2週間近く?すごいなぁ…。
タイトルを読んで 「まーた水美舞斗の組替え説の話かよ」と思ったそこのあなた。 残 念 な が ら 違 い ま す 。 今日はもうちょっと下の世代の今後について、 個人的に気になっていることを書いていきます。 珍しく安定している月組路線番付
花組は宝塚の筆頭格として、 これまで多くのスターを多数輩出してきました。 いかにもザ・タカラヅカ!!という男クサい芸風を好み、 花男という言葉がブランドにすらなっている昨今、 実は由々しき事態が起きています。 それは、ずばり~~~~~、、、
仕事が忙しくて更新が不定期になっております…。 (しかもネタがないしね…) 月組が西の千秋楽を終え、次はついに宙組。 だけど公演の幕が上がるまで1ヶ月近くもあるし、 しばらくは何もないかなーと思っていたら、 出ましたよ、キャストボイスが!!
本日は月組大劇場公演千秋楽日。 月組の復興を果たした月城かなと&海乃美月が、 本拠地に別れを告げる日ですね。 私は西公演の配信は見ないと決めているので、 (舞台で観た時の第一印象を大切にしたいので) 月城&海乃の雄姿を見るのはもう少し先にな
どうも、IS:SUEのお披露目に幕張まで行って帰っていた蒼汰です。 (分かる人には分かるネタ) さて、去る5月7日は宙組大劇場公演の集合日だった模様。 今回はオンリーレヴュー公演のため配役発表はなく、 退団者のみの発表となりました。 宙組退
※世間の関心ごとと言えば宙組集合日なんでしょうけれど、 さすがに千秋楽で退団者ゼロは何かあるのでは?と思わなくはないため、 一旦様子見モードで全然違う記事を書きます。 さて、全ツの興奮冷めやらぬまま、 GW明けの多忙に追われている蒼汰です。
朝美絢主演の雪組全ツ公演が無事終了。 なんとワタクシ、名古屋遠征いたしました~!! イェ~イ!! 無事千秋楽を見届けられまして、色々と感想を綴りたいのですが、 せや、まだ『Gato Bonito!!』の感想あげてなかったやんけ? と気付きま
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
諸事情により延期となっていた花組『アルカンシェル』の新人公演、 無事配信で見ることが出来ました。 実は本来の日程では仕事の都合で見られない予定だったので、 結果的にはラッキーだったのですが、 私と逆の方もいるでしょうから手放しで喜ぶことは出
さて、鳳月杏&天紫珠李新体制となる、 次の月組別箱の振り分けが発表されました。 個人的な感想を(繁忙期のため)駆け足で綴っていきます。 全ツに水美舞斗が出演!! はい、っつーことで一番ホットなネタはこれでしょう。 全ツに専科の水美舞斗が出演
雪組全国ツアー、川越公演を観に行きました!! 私の悲願だった朝美絢×夢白あや、 しかも演目は、これまた大好きな『仮面のロマネスク』。 これほどまでに神に感謝したことはないかもしれない、 最高の組み合わせを無事見届けられました。 私の感想を綴
柚香光と月城かなとが退団を発表し、 礼真琴は相手役の交代が決まるなど、 黄金世代・95期の過渡期が着々と近づいている気がする昨今。 宙組ショックのあおりを受ける桜木みなと、 専科生として上を虎視眈々と狙う水美舞斗に比べ、 一番今後が読めない
キャストの体調不良により公演が止まっていた花組『アルカンシェル』、 無事再開出来るようで良かったですねー。 ってことでキャスト別感想編、書いていきます。 【全体感想はコチラ】 主要キャスト感想 主人公・マルセル役の柚香光。彼女を見るといつだ
さて、本日はニュースが2つありました。 まずは暁千星主演『夜明けの光芒』のキャスト発表から見てみましょう。 星組『夜明けの光芒』ヒロインは瑠璃花夏!! まず、本作のヒロインは103期生の瑠璃花夏に大決定!! 改めておめでとうございます!!
遠征中の管理人が涙に暮れているようですが(私は自宅でお留守番中)、元気に通常更新していきます。先日の花組演目発表と同時にシレっと明かされた、紫門ゆりやの花組副組長就任について、本日は個人的見解を書いていきます。月組別格路線の受難月組人事と言
前回の記事の続きです。久しぶりに人事的スパイスを味合わせてくれた、永久輝せあによる『激情』の全国ツアー開催決定の報。前回上演した珠城りょう主演の全ツ版『激情』は、同時に当時トップ娘役だった愛希れいかの帯同も発表されていました。逆に言えば、今
ひええーーーーーーー!!なんか色々と面白いことになって参りましたよ先生!!星組の次の大劇場演目をすっ飛ばし、花組の外箱が大決定!!なななんと、柚香光がコンサート公演で、永久輝せあが全国ツアーを巡るとな?????永久輝せあ・全国ツアー主演決定
さて、今日はホットなニュースが飛び込んできましたよ!!暁千星が岩谷産業株式会社の新イメージキャラクターに就任することが大決定!!おめでとうございます!!暁千星・岩谷のイメキャラになる岩谷産業株式会社といえば、長く宝塚を支えるスポンサーの一つ
久しぶりに個人的日記を前身ブログで更新しましたので、興味がある方はどうぞ↓夢白・希波・亜音のブルゾンち〇みモードな103期生、不遇の104期生、華の105期生に続くのが、今年研4になった106期生。え、もう路線バトルの話をするの?と侮るなか
さて、集合日に伴う、花組『鴛鴦歌合戦』の退団者が発表されました。相変わらず少しタイムラグがありますが、個人的所感をまとめていきます。花組退団者に思う退団者は合計4名で、集合日付けで退団する106期生の静乃めぐみの他、航琉ひびき、和海しょう、
「サイコパス」「一人っ子」「調整上手」「御曹司に降られ常に路線詰まり」さて、それぞれ何組の人事を表現しているでしょう?このテンションで花組人事を表現するならば、「強烈な年功序列」。本日はそんな花組人事のこれからについて考えていきます。強烈な
前回の記事の続きです。ブログを続けてきて早5年。前身ブログ時代から狂信的な「羽根至上主義」だった私ですが、月日が経つにつれ、その考えはより強固なものになっています。が、しかし。それはあくまで小川前理事長時代の観測結果であり、今の木場理事長に
なんかもう完全に無かったことになってますけど、サヨナラショー人事占いってどうなったんですかね???やっぱり、サヨナラショーの日程じゃないから退団は無い、は言えるけれども、サヨナラショーっぽい日程だから誰かが退団する、という逆の命題は、成立し
当初、見られない予定だった宙組『カジノ・ロワイヤル』新人公演ですが、我ながら仕事を上手いこといてこまし、なんとか無事ライブ配信を見ることが出来ました。(その代わり明日は早出です…泣)ざっくり感想、書いていきます。『カジノ・ロワイヤル』新人公
さて、少し遅くなりましたが、ちょっと前に109期生の組配属が発表されましたね!!個人的に思ったことを綴っていきます。109期生組配属発表!!花組:期待の男役が2人翠笙芹南/4番月世麗/6番風美はる帆/7番花綺ちさと/10番風白ルイ/23番夢
昨日は聖乃あすか主演『舞姫』のライブ配信日でしたが、私は池袋まで行き、約2ヶ月ぶりの宝塚観劇をして参りました。そう、花組『二人だけの戦場』です。私は初演を映像ですら見たことがなく、かつ敢えて事前情報を入れずに観劇しました。前評判が良かったの
雪組の次の別箱の振り分けが発表されました!!予想通りのような、そうでも無いような?ってことで雪組ファンとしての感想、もとい配役予想ゲームをしていきたいと思います!!『愛するには短すぎる』配役予想まずは我ながら超楽しみ過ぎる『愛短』の方から。
星組『1789』新人公演の全キャストが発表されました。主演が稀惺かずと、ヒロインが詩ちづるという105期生コンビにして、『1789』という大作の新人公演ですから、その詳細は気になるところ。さっくりと確認していきます。星組『1789』新人公演
昨年12月26日に宝塚歌劇団を退団した、脚本家・演出家の原田諒氏が文藝春秋に手記を寄稿。退団に至る顛末を赤裸々に書き綴るとともに、復籍を求め宝塚を提訴したことを明らかにしました。さて、私には「週刊誌ネタを記事にしない」というポリシーがあるの
宙組次期トップ娘役に選ばれた春乃さくら。数年に一度起こる、いわゆる「棚ボタ枠」ですが、されど棚ボタ、そのスター人生はまさにシンデレラストーリーそのもの。本日はそんな彼女のこれまでと、これからの展望について書いていきます。令和のシンデレラガー
前回、トップスターの引き際について書いたところ、「星風まどかこそ居座りやんけ」と半ギレ気味なコメントが複数寄せられました。笑…え、そんなに?そういえば彼女についてちゃんと書いたことがないかも?と思い立ちまして、本日は星風まどかのこれまでとこ
現在上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ですが、管理人とどハマリ過ぎて、全部で4回観に行きました。笑なぜ、そんなに観に行ったかというと、アルバス×スコーピウスの全組み合わせを制覇したかったから。(藤田悠・福山康平×門田宗大・渡邉聖斗の
ここ最近の宝塚人事は、全体的に冗長的というか、なんとなく白黒ハッキリつかずだらーっとしている事案が多い印象です。それは木場理事長の方針なのか、コロナの影響で滞留しているのかは不明なのですが、それが最も表れているのは、トップの任期だと思います
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。が、蒼汰も管理人も忙しさにかまけ、完全に更新を忘れておりました…。大変申し訳ございません。(現在、最新情報は追いかけつつも土日に複数記事を書いて順番に