宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
巣材らしきものを咥えて飛び回っていたキビ子ちゃん。そのうち幼鳥が見られるのでしょうか?キビタキその2
緑の中のキビタキはキレイですね。いつもの公園にて。キビタキ
東博コレクションの仏像から。仁王は金剛力士ともいって阿形と吽形で一組です。寺の入口の門の左右に置かれて仏堂や敷地内を守るのが役目です。平安時代後期の作品で滋賀県・蓮台寺伝来品です。十二神将は薬師如来の眷属で、12体の武将の姿であらわされ、それぞれが干支に対応します。三体が展示されていました。京都・浄瑠璃寺伝来品です。十二神将立像(辰神)十二神将立像(未神)十二神将立像(戌神)仁王像と十二神将
プチ遠征性先で可愛いコサメビタキを見かけました。今シーズン初めてです。コサメビタキ
先日、赤城山麓に探鳥に行きました。あまり成果はなかったのですが、アナグマに遭遇しました。最初は30m位先の川辺で何か動いているのを見かけ、徐々にそれが近づいてきました。アナグマはこちらには全然気づいていなかったようで、数m先まで来て気づいたようで、びっくりしたように遠ざかっていきました。トリミングなし。アナグマは視力が弱いそうで、数mまで近づいてきて初めてこちらに気づいたようです。アナグマ
根津神社の帰りに東博に寄ってみました。時間の関係もあって仏像を中心に見学しました。7/6までは東博コレクションとして12件の仏像が展示されています。そのなかの渡海文殊菩薩騎獅像と従者像は海を渡ってやってくる渡海文殊菩薩一行を表した仏像です。これらの像は奈良の興福寺伝来品で作者は運慶の次男の子である康円です。以前にも見たことがあるような気がするのですが、一行の中では善財童子の無垢な表情が魅力的です。渡海文殊菩薩・全体像文殊菩薩は智慧を司る仏で右手に智慧を象徴する利剣(宝剣)を持っています。文殊菩薩はいつも獅子に乗っています。ちなみに普賢菩薩は象に乗っています。文殊菩薩に呼び止められ菩薩を見つめる善財童子。最初文殊菩薩に付き従い、最後は普賢菩薩のもとで悟りを開いたとされます。仏陀波利三蔵。バラモン僧であった仏...渡海文殊菩薩群像
夏鳥狙いでプチ遠征したのですが空振りに終わりました。ミソサザイ、キセキレイ、それに眼の前を飛んでいき遠くに降りたカワガラスのみの成果でした。水辺の鳥
皆野町の美の山に行ってみました。ソメイヨシノは終わっていましたが山桜や八重桜など様々な桜が咲いていました。美の山の桜
知人の写真展の帰りに根津神社に寄ってきました。ツツジは見頃はじめでしたが、見学者が多いので早々に引き上げました。根津神社のツツジ
メスのコムクドリは警戒心が弱いのか、かなり近くで撮れたのですがオスはそれほど近くでは撮れませんでした。それでも枝被りが多いのですが多少は撮ることが出来ました。コムクドリその2
大きな沼沿いの桜並木にコムクドリが飛来しています。桜の花はもう残り少ないのですが、青虫を探して食べていました。コムクドリ
昭和記念公園の続きです。色々とバラエティーに富んだ構図で撮れるのが魅力ですね。昭和記念公園その2
先週、昭和記念公園にチューリップの撮影に行きました。ここはゆるい段差のある地形と水辺に色とりどりのチューリップが咲くさまがとても美しいですね。今年は10時まではチューリップ園への入場が規制されていましたが、9:55到着だったので急いで撮りました。園内にはまだ桜も多少残っており、チューリップとのコラボも楽しめました。昭和記念公園
今日は知り合いのカメラマン氏の写真展の見学に新宿のOMSYSTEMPLAZAに行ってきました。サ神巡礼は写真展のタイトルですが、長い間撮りためた桜の写真は見応えがありました。上の大きなカットは秩父の清雲寺でのものだそうです。毎年通わないとこういったシーンは撮れないですね。私も刺激をもらって帰ってきました。新宿駅からも近いので、ヨドバシ等に行く機会があればちょっと寄ってみると良いと思います。2025年4月17日(木)~4月28日(月)第16回FOCUS展生井沢清写真展「サ神巡礼」|OMSYSTEMPLAZAサ神巡礼、見学
ここの桜堤は菜の花と桜のコラボが楽しめます。有名な権現堂などと比べ、人出が少なくのんびりと散策できるのが良いです。吉見桜堤
桶川の城山公園に行きました。この公園でも桜とチューリップが咲いていました。城山公園
桜とチューリップのコラボが撮れるので、この時期はよく行きます。訪れた日はチューリップは蕾が多かったですが、桜は見頃終盤という感じでした。大宮花の丘農林公苑
先週、赤城自然園の帰りに寄った公園で水芭蕉とリュウキンカを見ました。また公園内の沼にオシドリがまだ滞在していました。野鳥用のレンズは持っていなかったので、やや遠かったですが。水芭蕉
桜撮影の合間に赤城自然園に行きました。今シーズンは花の開花が遅れているそうです。水芭蕉、オオミスミソウ(雪割草)、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲなどの早春の草花を楽しむことができました。赤城自然園
さきたま古墳の桜が満開になったので出かけてみました。毎年撮っているのでマンネリではあるのですが、形の面白さは他にはなかなかないのは魅力です。さきたま古墳の桜
古河公方公園からの帰りに少し桜スポットに寄ってみました。特に群馬の水郷公園は、なかなか良かったです。忍城など
先週、古河公方公園に行きました。桃祭りは既に終わっていましたが、まだ部分的には見頃の花が咲いていました。古河公方公園
久遠寺からの帰りに甲府城に寄りました。桜はまだ満開にはなっていませんでしたが、花見客が楽しんでいました。甲府城(舞鶴城)
身延山西谷には宿坊が集まっており、枝垂桜も多いです。特に本行坊、北之坊などの周辺は見事な桜が見られます。久遠寺西谷参道の枝垂桜
三度目の正直で身延山久遠寺に行きました。過去2回は満開の時期を外してしまい、がっかりの結果だったのですが、今回はいい条件で撮れて良かったです。この時期の久遠寺は、基本的に交通規制のため身延町総合文化会館からのシャトルバス輸送になります。ただ朝9時前であれば境内下の駐車場まで行くことができますので、それを目指して宿を出発しました。駐車場からは斜行エレベーターで楽に境内まで移動できます。桜は満開&青空で最高、だったのですが、ほどなく曇ってきてしまい以後は青空を見ることはできませんでした。それでも過去最高の条件で撮れたので良しとしましょう。久遠寺の枝垂れ桜
北杜市の実相寺には日本三大桜の一つ、山高神代桜(やまたかじんだいざくら)があります。神代桜は樹齢2千年とも言われるエドヒガンの古木です。以前にも行ったことがあるのですが、せっかく近くまで来たので訪れてみました。枝ぶりが少し変わっているようでしたが、元気に花を咲かせていました。実相寺を後にして神田(しんでん)の大イトザクラにも足を伸ばしてみましたが、こちらはまだ蕾でした。神代桜、今回撮影。2013年撮影。反対側(境内)から神田の大イトザクラ2013年撮影の神田の大イトザクラ山高神代桜
今週、日月と山梨方面に桜撮影に出かけました。最初に韮崎市のわに塚の桜に向かいました。この桜は塚の上に立つ樹齢300年のエドヒガンの一本桜です。雪山を背景にした写真で知られています。私が訪ねたときは満開の少し前ですが、それでも堂々とした姿を見せていました。根本の水仙もキレイですね。わに塚の桜
隣の市の放光寺の枝垂桜が見頃という事で出掛けてみました。天気も良く見学者が次々と訪れていました。放光寺の枝垂桜
行田市の満願寺に行きました。樹齢600年の枝垂桜があります。以前より少し元気になっているように見えました。他に紅色の枝垂桜や白い小桜がありました。樹齢600年の枝垂桜初めて見た小桜。一番目を惹いた紅色の枝垂桜満願寺
川越・中院の桜が見頃、とのことで出掛けてみました。桜は見頃、人出も多かったです。中院の桜
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宿の人からニッコウキスゲが咲き始めたと聞いたので、ビーナスラインを少し回ってみました。6/26と時期的にまだかなり早いのですが、車山肩ではレンゲツツジとコバイケイソウとのコラボショットが撮れたのは良かったです。咲き始めのニッコウキスゲ
チェックアウト後、白樺湖畔の八臣の雫(やおみのしずく)から始まる木道沿いを散歩してみました。平日の朝早い時間帯なので人も少なく、高原の爽やかな空気の中の気持ちの良い散策でした。八臣の雫。八ヶ岳の地下水をくみ上げています。遊歩道と木道が池の平ホテルまで続いていました。白樺湖畔散策
先ほど、古代蓮の里に行ってきました。今年は去年に比べ開花が遅れているとのことでしたが、花数も少な目ですね。特に入口の古代蓮池は少ないです。奥の古代蓮池は例年並みorやや少な目です。水生植物園の蓮も少な目ですね。とはいえ撮影に困るほど少ないわけではないです。水鳥の池は好調です。全体の開花状況はそんな感じですが、個人的に好きな小舞妃蓮エリアは空でした。気になります。入口から一番近い古代蓮池。ご覧の通り花が少ないです。こちらは奥の古代蓮池。こちらは例年並み、または若干少ない程度。水鳥の池。水生植物園の甲斐姫小舞妃蓮になにかあったのでしょうか。古代蓮の里
池ノ平湿原ではコマクサ以外にもイワカガミやゴゼンタチバナなどの草花が咲いていました。また帰りの森ではルリビタキも見ることが出来ました。暗い樹上のルリビタキイワカガミマイヅルソウゴゼンタチバナ池ノ平湿原の景色
湯の丸高原から近くの池の平湿原に移動し、コマクサを見てきました。花の状態も良く見頃でした。ただ去年見ることができたホシガラスには会えませんでした。コマクサ
湯の丸高原のレンゲツツジが見頃という事で行ってみました。当日は霧がかかっていましたが、しっとりした空気の中、幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ました。霧の湯の丸高原
北海道遠征の最終日にクマゲラの営巣を撮ることが出来ました。遠征の最後にこのようなシーンが撮れたのは幸運でした。クマゲラの雛
ムーミンバレーパークに行きました。入口ではカラフルなアンブレアスカイが行われていました。ムーミンバレーパーク
上尾丸山公園には花菖蒲の周りに紫陽花が植えられていました。そちらもなかなか見応えがありました。紫陽花
先週、上尾丸山公園に花菖蒲の撮影に行きました。花は少しピークを過ぎつつありましたが、木々に囲まれた中、紫陽花も楽しむことが出来ました。花菖蒲
鳥友の方から連絡を受けて河川敷の畑にツバメチドリを撮りに行きました。距離は少しありましたが、ツバメチドリを撮ったのは初めてですので嬉しい出会いとなりました。ツバメチドリ
北海道から戻った後、サンコウチョウを見に行ってみました。例によって声はすれども姿は見つからない状態が続きましたが、なんとか撮ることが出来ました。サンコウチョウ
エゾフクロウ撮影の往復ではキビタキやアカゲラも見掛けました。また一瞬ですがヤブサメも目の前10mくらいに飛んできました。ヤブサメなど
クマゲラ撮影中にエゾフクロウの雛の話を聞きました。翌朝、電車とバスを乗り継いで約3㎞歩いて教えられた場所に行ってみるも見つからず。仕方がないので諦めて公園入口に戻るとフクロウポイントに向かうカメラマンの姿を見掛けたので同行させてもらいました。その後やっとエゾフクロウを探して撮ることが出来ました。雛は3羽いました。翌日も行ってみたのですが、高い枝に止まる雛1羽しか見つかりませんでした。エゾフクロウの幼鳥エゾフクロウの成鳥エゾフクロウの親子1枚目とは別の幼鳥エゾフクロウ
クマゲラ狙いで訪れた公園は空振りでしたが、現地のカメラマンから別のクマゲラポイントを聞くことが出来ました。そこで折角なので別の日に当初の予定を変更してそのポイントに出向いてみることにしました。初めて行く広大な公園でしたが何とかクマゲラに会うことが出来ました。クマゲラ
小樽の公園ではキバシリ、キビタキに続いてアカゲラにも出会いました。昨シーズンは地元の公園では見る機会がなかったので嬉しい出会いとなりました。アカゲラ
クマゲラ狙いで小樽の公園に行きました。残念ながらクマゲラはドラミングの音のみで姿を見ることはありませんでした。代わりにキバシリの親子に出会いました。最初は違いがわからなかったのですが、幼鳥は動きがやや鈍く、嘴が短いですね。キバシリの成鳥キバシリの幼鳥キバシリの親子
海岸沿いの崖で営巣しているのを観察しました。ショウドウツバメは北海道全域で見られ、道南中心のツバメよりもなじみ深い。本種は海岸、河川、湖沼の砂泥質の崖地に深さ0.2~1mの小さな穴を掘って繁殖する(小洞燕の名前の由来)。繁殖後は草原に移動し河川敷などで大群でねぐらを取る様子が見られるそうです。ショウドウツバメ
ノゴマを見かけた公園ではノビタキも見られました。ノビタキ
今日は探鳥後、紋別流氷科学センターに行ってみました。流氷関係の展示がメインですが、個人的にはクリオネとマイナス20度の体験室が面白かったです。体験室内には凍りつけの魚や植物が大量に置かれていました。ここを知ったのは将棋名人戦の紋別対局の配信番組です。確か対局者や立会人が訪れたかと記憶しています。紋別のシンボル、カニの爪オブジェ体長5mmほどのクリオネ。新種だそうです。マイナス20度体験室の入り口ドア。内部には氷漬けの生物の標本があります。北海道周辺にもいるオンデンザメ。大変長寿で大人になるのに150年、400歳まで生きるらしい。オオカミウオマンボウ植物のサンプルもありました。紋別流氷科学センター
今日は朝一番でワッカ原生花園に行きました。とはいえ一日中天気が不安定で昼前から強風がずっと吹き続け、時折激しい雨も降りました。太陽も一瞬顔を出したので回復するかと思ったのですが駄目でした。ワッカ原生花園ではセンターの周辺を回った後、レンタサイクルで園内を回ってみました。サイクルコースは途中で左右に分岐後、どちらも終点まで4.5㎞あるそうです。左に行くと途中エゾシカ、オジロワシを見掛けました。終点では花の聖水・ワッカの水がありました。ワッカとはアイヌ語で水のあるところ、の意だそうです。分岐点まで戻り右方向に少し行くと絶滅危惧種のクロバナハンショウヅルの群落がありました。花を撮影後、風も強く気温も下がってきたのでスタート地点に引き返しました。ゴール後しばらくして激しい雨になったので危ない所でした。エゾシカ。じ...ワッカ原生花園
本日15時過ぎに小清水原生花園に到着しました。エゾキスゲ、エゾスカシユリ、ハマナスが見頃です。野鳥はあまり撮れなかったのですが、明日以降に期待ですね。OM-1+Leica100-400mm小清水原生花園
古代蓮の里の水鳥の池にはカイツブリの親子がいました。カワセミもやってくるそうですが、私は見ませんでした。OM-1+100-400mmF4-6.3カイツブリの親子
古代蓮に行くと、木道をアオサギが闊歩していました。近寄ってスマホで撮影する人もいましたが全く人間を気にする様子がなかったです。OM-1+300mmF4蓮池のアオサギ
少し前に行ったところ、前回よりかなり大きくなっていました。電線上からメスがずっと見張っているので早々に引き上げました。OM-1+300mmF4ツミの雛
昨日、古代蓮の里に行きました。前回に比べて開花が進み、園内全体がほぼ見頃となっていました。今年は開花の進みが早いようで、早めに出かけたほうが良さそうです。古代蓮の里、再訪
フジの花で有名な玉敷神社ですが、紫陽花も咲いています。先日の雨の日に撮影に行ってみました。玉敷神社の紫陽花
6/19、古代蓮の里に行きました。既に行田蓮はかなり咲いていました。世界の蓮コーナーはまだほとんど咲いていませんでした。去年あまり咲いていなかった水鳥の池もたくさんの蕾が確認でき今年は期待できそうです。古代蓮の里
サンコウチョウの営巣ポイントに再び行ってみました。雛が孵っており、オスもしきりに虫を運んでいました。オスメス揃ったのはこのワンシーンのみでした。サンコウチョウ再訪問
忍城近くのアンブレラスカイの見学に行ってきました。緑の中のカラフルな傘が通りを軽やかに彩っていました。忍城付近のアンブレラスカイ
ミソサザイを撮った公園ではキセキレイとゴジュウカラも見かけました。おまけのフタリシズカキセキレイとゴジュウカラ
ミソサザイを撮った公園ではクリンソウが咲いていました。前回見たときよりもかなり増えているようで、なかなか見ごたえがありました。クリンソウ
久しぶりに赤城山麓の公園に行ってみました。オオルリ、キビタキは声だけでしたが、ミソサザイがしばらく遊んでくれました。OM-1+300mmF4+MC-14ミソサザイ
花菖蒲を撮りに行った丸山公園ですが、紫陽花もなかなかキレイでした。Z8+Z24-200mm上尾丸山公園の紫陽花
三の丸尚蔵館見学日と同日に東京国立博物館で行われていた法然と極楽浄土展も見学しました。こちらも多くの寺宝が展示されていましたが基本的に撮影禁止でした。唯一香川、法然寺の仏涅槃群像が撮影可能でした。群像全体では82体の像があるのですが、26体が展示されていました。法然と極楽浄土展
久しぶりに奥日光に行きました。赤沼駐車場から湯滝まで歩き、バスで戻りました。オオルリ、キビタキなどには会えませんでした。コサメビタキ、ヒガラ、キセキレイなどを見掛けました。OM-1+300mmF4戦場ヶ原散策
今シーズン初めて大きな沼でヨシゴイを見ました。OM-1+300mmF4Proヨシゴイ
皇居三の丸尚蔵館の開館記念展の見学に行ってみました。展示スペースは2室のみなのでそれほど広くはないのですが、展示物はどれも逸品ぞろいでした。カメラマン的に特に良かったのは展示品の撮影が可能だったこと。当日の一番の人気作は伊藤若冲の国宝・動植綵絵でしょうか。狩野永徳の唐獅子図屏風は威風堂々とした獅子の佇まいは流石国宝という存在感でした。高島屋の献上品である刺繍製の屏風の立体感、質感も素晴らしかったです。個人的に一番ひきつけられたのは明治時代にパリ万博に出品された七宝四季花鳥図花瓶でした。華やか、繊細、精緻でその場を圧している感がありました。以上3点は若冲、動植綵絵より。以上2点は狩野永徳、常信の唐獅子図屏風。高島屋呉服店、閑庭鳴鶴・九重ノ庭之図刺繍屏風並河靖之作、七宝四季花鳥図花瓶皇室のみやび展見学
京都旅行の最後は四半世紀ぶりに三十三間堂に行きました。チケット売り場も自動化されていました。沢山の千手観音もよく見るとそれぞれ個性がありますね。仏像見学後、雅な雰囲気の庭を散策して帰路につきました。25年ぶりの三十三間堂