先週、葵祭見学のため京都に行きました。祭り前日は瀧尾神社に参拝しました。瀧尾神社は大丸百貨店の創業家である豪商下村家の崇敬し多くの援助をしてきたそうです。京都の神社では珍しく社殿の彫刻装飾が充実しているそうです。また偶然神輿を見ることもできました。Z8+Z24-200mm瀧尾神社
11/12に秩父の三峰神社と奥の院に行きました。調べると前回は2002年と2003年でした。その時に比べると社殿が随分綺麗になっていました。本殿に参拝した後、紅葉撮影を兼ねて奥の院を目指しました。ただ訪問時期が遅かったようで奥の院に向かう途中の尾根の紅葉は落葉一歩手前でした。また奥の院からの眺望も樹木が伸びて見通しが悪くなっていました。そんなわけで紅葉撮影としては少々残念な結果でしたが、ハイキングがてら山の空気を味わえたのは良かったです。秩父三峰神社と奥の院
2ヶ月ぶりにホームページを更新しました。http://chrome.hobby-web.net/gallery_list.htmHPにWebgalleryを公開しました
以前は熱心にフォトコンテストに応募していましたが、ここ数年は全く応募していませんでした。たまたま最近ファンになったモンベルのサイトを眺めていたら、フォトコンのページがあったので去年の南米旅行の写真を応募したところ入選となりました。久しぶりなので嬉しいものですね。モンベルフォトコンテスト2020/SPRING&SUMMER結果発表(モンベル)モンベルウェブサイトフォトコンテストに入賞しました
昨日は紅葉撮影に武蔵丘陵森林公園に行きました。中央口から入場したのですが、入ってすぐに目につく大きなアカガシワはすっかり色付いていました。その後カエデ園に移動しました。カエデの紅葉の状態ですが、赤く色付いたカエデもありますが、緑の葉も多かったです。今年は暖かな日が多いので、紅葉の進み具合が樹木によってかなり異なっているようです。そのため真っ赤に色付いたカエデもあればまだ緑のカエデもあります。そういった色づきのグラデーションを楽しめると考えれば良い状態と言えそうです。真っ赤に色付いたカエデももちろんありました。やはり赤く色付いたカエデは紅葉の主役と言えますね。カエデ園の一角に一本のメグスリノキがあります。名前の通り木の皮や葉を煎じて目薬として治療に使えるそうです。葉を光に透かしてみると淡いピンクの色合いが優しい感...森林公園の紅葉
前回紹介したクリマプラス100ウィズシェルジャケットは肌寒い春秋用ですが、サーマランドパーカは真冬用です。本格的防寒ウェアといえばダウンウェアが主流です。ダウンは軽くて暖かいのはメリットなので防寒用にはうってつけです。近年はユニクロに代表されるようにインナーやベストなど様々な用途、デザインのダウンウェアが登場しています。価格も昔ほど高くはないので私も数着買いましたが、シーズンが終わるとクリーニングに出す必要があり、クリーニング代が意外と嵩みます。またダウンは雨天に着るのは少しばかり躊躇します。上記のようなダウンの欠点を補う防寒ウエアはないものかと思っていたところ、中綿にダウンではなく化繊の中綿を使ったウエアを見つけました。サーマランドパーカはモンベル独自の化繊の中綿、エクセロフトを使ったトラベル用のパーカです。...モンベル・サーマランドパーカについて
モンベル・クリマプラス100 ウィズシェルジャケットについて
最近は朝晩、寒くなってきました。そうなると防寒衣料の出番です。タイトルにある長い名前のジャケットですが、モンベルの製品ジャンルの中ではマイナーな「トラベル」にカテゴライズされる製品です。特徴は名前に表わされている通りフリースとウィンドシェルを一つにしたものです。通常登山などではレイヤリングという考え方で衣類を重ね着して気温や天候の変化に対応します。例えば、標高が上がり気温が下がれば防寒性を持ったフリースを着て、さらに風が吹いてくればその上にウインドシェルを羽織るという具合です。それに対してクリマプラス100ウィズシェルジャケット(以下シェルジャケット)はトラベルカテゴリーの製品なのでレイヤリングの考えは取り入れていないといえます。前置きはこのくらいにして、シェルジャケットはクリマプラス100というやや薄手のフリ...モンベル・クリマプラス100ウィズシェルジャケットについて
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先週、葵祭見学のため京都に行きました。祭り前日は瀧尾神社に参拝しました。瀧尾神社は大丸百貨店の創業家である豪商下村家の崇敬し多くの援助をしてきたそうです。京都の神社では珍しく社殿の彫刻装飾が充実しているそうです。また偶然神輿を見ることもできました。Z8+Z24-200mm瀧尾神社
GWにプチ遠征したのですが、ビンズイとキビタキ程度しか撮れませんでした。OM-1+300mmF4+MC-14ビンズイとキビタキ
都心に出たついでに5/12まで開催されていた東京国立博物館の新指定国宝・重要文化財展の見学に寄ってきました。ただし文化庁の指導で原則撮影不可でした。東博管理の仏像は撮影可能でした。仏像以外にも「行道面~ほとけを演じるための仮面」という特集展示が興味深かったです。天王立像10~11世紀亀岡市大宮神社伝来吉祥立像10世紀亀岡市大宮神社伝来行道面毘沙門天。鎌倉時代。一文字に結んだ口、青黒い肌は鎌倉時代以後に規範となった東大寺大仏殿の四天王像の毘沙門天に一致。行道面持国天。鎌倉時代。口を開き、緑色の肌は鎌倉時代以後に規範となった東大寺大仏殿の四天王像の持国天に一致。行道面五部浄居天。14世紀、鎌倉時代。二十八部衆の五部浄居天の被る象頭冠と考えられる。東博、新指定国宝・重要文化財展など
GWにトラフズクを撮りに行きました。雛が孵っており現地のカメラマンによると雛は6羽いるそうですが5羽しか確認できませんでした。また1羽は体の一部しか見られませんでした。雛は時々頭部を回す特徴的な動きを見せてくれました。OM-1+300mmF4+MC-14トラフズクの雛
毎年恒例のチューリップWebギャラリーです。春感チューリップ2024https://photo-chrome.tok2.cloud/gallerybox/gallery07/202404tulip/index.htmホームページにチューリップギャラリーを追加しました
旅行の最終日になってやっとシマエナガに出会いました。なかなか会えないのであきらめかけていたので嬉しい出会いでした。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~シマエナガ
旅行の最終日に再びアカゲラとゴジュウカラに出会いました。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~アカゲラとゴジュウカラその2
旅行の最終日にもキクイタダキを見かけました。巣材用に苔を集めているようでした。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~キクイタダキ
旅行中、一日雨模様だったので探鳥は止めて道立近代美術館に行きました。そこでは琳派xアニメ展が開催されていました。帰宅後調べると過去には新宿高島屋や京都マンガミュージアムなどでも開かれていたようです。それはともかく琳派xアニメ展では前半は琳派の作品、後半は琳派とのコラボ作品が並んでいました。私のような日本画の門外漢には後半の方が興味深く見られました。富士山の絵は展示の目玉である尾形光琳の富士三壺図屏風。この作品は幻の名作と言われ、数年前に米国で発見されたそうです。酒井抱一の槇に秋草図屏風。酒井抱一の弟子&家臣、鈴木其一の春秋草木図屏風。愛らしい中村芳中の犬。明治に琳派を継承した神坂雪佳の四季草花図衝立鈴木其一の藤花図上画にインスパイアされた豊和堂の絵師による初音ミクx藤初音ミクのシリーズ初音ミク×若冲鶏。リ...札幌旅行~琳派xアニメ展
郊外の公園に行くと水芭蕉が咲く中に野鳥が飛び交っていました。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~水芭蕉と野鳥
春の花ギャラリー新作3個(わ鐵沿線春到来、春桃の里、春野辺散策)を公開しました。https://photo-chrome.tok2.cloud/gallery_list.htmWebギャラリー3個を公開しました。
宿泊したホテルの近くの中島公園の池でもオシドリを見掛けました。オシドリは見つけてすぐに池から地上に上がってきました。そのうち再び池に戻ったようです。帰るときに見たときは疑似交尾(?)らしき行動をしていました。札幌旅行~オシドリその2
GW中にお山の公園に夏鳥の撮影に行きました。キビタキは撮れたのですが、オオルリは空抜きのお腹しか撮れませんでした。OM-1+300mmF4+MC-14キビタキ
たまたま出向いた小さな公園でコマドリが出ていました。もっとも樹木の下に隠れてしまい証拠写真レベルでしか撮れませんでしたが。他にアオジとハシブトガラも見かけました。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~コマドリ他
ヤマゲラは去年の札幌旅行では出会わなかったので初見となります。鳴き声の大きさに少し驚きました。カメラを向けた途端に飛び出しました。地元のカメラマンに場所を教えてもらい撮りました。親切なカメラマンに感謝です。札幌旅行~ヤマゲラ
オシドリを撮った円山公園ではアカゲラとゴジュウカラも見掛けました。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~アカゲラとゴジュウカラ
桜が咲き始めたということで円山公園に行きました。ここの桜はエゾヤマザクラが主体です。ソメイヨシノに比べて少し色が濃いです。池にはオシドリがいました。最初は少し離れたところにいたのですが、段々と近づいてきて最後は画面からはみ出すほどでした。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~オシドリ
マヒワは沢山撮ったのでその2です。札幌旅行~マヒワその2
小さな公園でキクイタダキの水浴びが撮れました。キクイタダキの水浴びは初撮影だと思います。OM-1+300mmF4+MC-14札幌旅行~キクイタダキの水浴び
この時期の札幌ではルリビタキが次々と飛来しては抜けていくようです。カメラマンの人気も高いですね。札幌旅行~ルリビタキ
GW中に県内の大きな沼に飛来したコアジサシを撮りに行きました。距離が遠いだろうからと2倍テレコン(35mm換算1200mm相当)を付けたのですが、それがよくなかったのかやや写りが甘い感じがします。それ以来行っていないのですが、できればもう一度撮りたいものです。OM-1+300mmF4Pro+MC-20コアジサシ
キビタキを撮った低山で小さな花を撮っているカメラマンがいたので話しかけたところ、キンランとフタリシズカということでした。キンランは盗掘されることもあるそうですが、土壌中の菌類と共生関係にあるので持ち帰って植えても枯れてしまうそうです。キンランとフタリシズカ
オオルリを撮影した公園ではキビタキは声だけで姿を見ることはなかったので後日別の公園に行ってみたところ、なんとか撮影できました。キビタキには日が当たらなかったので目に光が入らなかったのが残念です。キビタキ
オオルリを撮った山裾の公園ではイカルも見られました。数羽の群れでしたが、若葉を食べているように見えました。新緑の時期にイカルに会えたのは良かったです。新緑のイカル
GW中に夏鳥を撮りにプチ遠征したのですが、オオルリ程度しか撮れませんでした。キビタキやミソサザイの鳴き声も聞こえたのですが姿は見えず。なかなか思ったようにはいかないものですね。オオルリ
札幌市内の小さな公園で撮影しました。初回に行った際に地元のカメラマンに「あの穴にリスが巣を作って子リスがいる」と聞いたのですが、その時は姿を見ることはできませんでした。2回目も駄目。3回目は帰りの飛行機の時間を気にしながら待っていたのですが、最後のチャンスで撮ることができました。桜の花に囲まれた子リスが撮れて良かったです。OM-1+Leica100-400mmF4-6.3エゾリス、その3
札幌市の大きな公園でカメラマンが樹上を見上げているので、すわ、クマゲラかと思い近寄ってみたら、エゾリスでした。時々巣穴から小リスが顔をのぞかせるのが可愛らしかったです。後日、再訪したい際は全然リスは顔を見せてくれなかったので、初回は運が良かったようです。OM-1+Leica100-400mmF4-6.3エゾリス、その2
札幌市内の公園では何箇所かで見かけました。かなり近寄ってきた個体もいたので警戒心も薄いようです。仕草が可愛いので見掛けるとつい撮ってしまいますね。エゾリス、その1
札幌市内の小さな公園で見掛けました。池の壁の表面に生えている苔を取っているようでしたので、巣作りの準備だったのでしょうか?この公園には旅行中3回出向いたのですが、見たのはこの時だけでした。OM-1+100-400mmキクイタダキ
北海道にいるアカゲラは亜種エゾアカゲラだそうです。関東では警戒心が強く木の上の方にいるイメージですが、札幌では身近な野鳥のようで樹木の下の方にも降りてくることが多いように感じました。下の写真はメスをめぐってオス2羽が争っているように見えました。OM-1+100-400mmF4-6.3エゾアカゲラ
札幌市内の小さな公園でノビタキを見かけました。公園内のあちらこちらを飛び回っており、カメラマンを楽しませていました。OM-1+Leica100-400mmF4-6.3ノビタキ
北海道のゴジュウカラは腹部の白い亜種シロハラゴジュウカラだそうである。実はその事を知らなくて、現地のカメラマンに教えてもらい、以後見かけたら枚数多めに撮りました。関東のゴジュウカラは山地にしかいないのであまり撮ったことはなかったのですが、札幌では平地の公園にいくらもいました。動きは早いのですが、なかなか愛嬌のある野鳥だと感じました。OM-1+100-400mmF4-6.3亜種シロハラゴジュウカラ
北海道にはコガラとその亜種であるハシブトガラがいます。ハシブトガラは北海道にしかいないので見かけたら撮ろうと思っていました。見分けるポイントはいくつかあるのですが、どれも微妙で自信を持って識別できないのですが、一応ハシブトガラだと思って載せてみました。さえずりはなかなかきれいに感じました。ハシブトガラ
札幌の複数の公園でレンジャクの群れを見かけました。関東と異なるのはキレンジャクの方が数としては多いことですね。今年群馬で見た時は30羽程度の群れでキレンジャクは1羽のみでした。札幌では群れの半数以上はキレンジャクでした。OM-1+Leica100-400mmF4-6.3キレンジャクとヒレンジャク
札幌ではオシドリが身近な鳥となっています。関東では警戒心の強い鳥というイメージですが、札幌では公園の池で普通に見られました。警戒心も弱く、コンデジでも撮影できました。上2枚は北海道大学内大野池にて。CanonG9X上2枚は円山公園にて。OM-1+Leica100-400mm。オシドリ
札幌旅行ではシマエナガ、クマゲラ以外にも色々な野鳥を撮りました。ルリビタキは関東では1,2ヶ月前まで冬鳥として見ていましたが、こちらでは夏鳥としてカメラマンを集めていました。ルリビタキ
シマエナガとクマゲラのWEBギャラリーを公開しました。シマエナガとクマゲラhttp://chrome.hobby-web.net/gallery6/202305twobirds/index.htmシマエナガとクマゲラ・WEBギャラリー
巣穴の周りを飛び回ったり、樹木を突いていたクマゲラですが、少し離れた位置にある倒木まで飛びました。そして倒木を突いて餌を探したり、雌雄が寄り添って会話をしているかのような仕草を見せました。その後オスはさらに森の奥に飛んでいってしまいました。そうこうしているうちに気温もかなり下がってきて寒さを感じたので、巣穴に入るシーンは撮れませんでしたが引き上げることにしました。巣穴の場所に来た時は、カメラマンは誰もおらず、情報に誤りがあったのかとも思いましたが、色々なシーンを静止画や動画でも撮れたので、かなり満足できる撮影となりました。情報を頂いた地元のカメラマン方には感謝したいと思います。OM-1+Leica100-400mmF4-6.3クマゲラのねぐら入りその2
探鳥撮影に訪れた札幌ですが、桜が満開ということで野鳥撮影の合間に桜や水芭蕉なども撮っていました。春来の北都http://chrome.hobby-web.net/gallery6/202305haru/index.htm札幌、桜WEBギャラリーを公開
地元のカメラマンから巣穴の場所と15~18時に帰巣するという情報を得ましたので翌日その場所に行ってみました。念のため早めに着いたのですがカメラマンは何故か誰もいませんでした。しかし15時半を過ぎてからようやく人が集まってきました。カメラを持っていない人もいたので結構知られているようです。肝心のクマゲラは16時を過ぎてから雌雄2羽が相次いで戻ってきました。巣穴に一直線に入ってしまうこともあると聞いていたので緊張してカメラを構えていたのですが、巣の周りで樹木を突き始めました。それが一段落して一旦メスは巣穴に入ったのですが、また出てきてくれました。↑一旦、巣穴に入ったメスが顔を出しました。この後また外に出てきました。クマゲラのねぐら入りその1