カッコウが鳴くようになって、仕事の合間に見に行くがお宮の杉の木で鳴いているが、見つけれれずに。家の軒下で子育てしているツバメは6羽、親からの餌を待っている。親は忙しく虫などの餌を捕らえ、さかんに子に運ぶ。黄色い口を大きく開けて餌をねだる。6匹のヒナに均等にえさは配分されているのかなと?スズメの子は野鳥たちが活発に活動して
カッコウが鳴くようになって、仕事の合間に見に行くがお宮の杉の木で鳴いているが、見つけれれずに。家の軒下で子育てしているツバメは6羽、親からの餌を待っている。親は忙しく虫などの餌を捕らえ、さかんに子に運ぶ。黄色い口を大きく開けて餌をねだる。6匹のヒナに均等にえさは配分されているのかなと?スズメの子は野鳥たちが活発に活動して
稲の苗作りに失敗。4/25にモミまきし5/5に徐紙トンネル開放。その時かなりの焼けを確認、次の日に見れば苗の葉は枯れて黄色く。5/35/4の30℃近くの高温でやられてしまった。ショックでした、使い物になるのか?あれから2週間が経ち、青い苗になってないが田植えが出来そうだ。意外と強いもんだと感心する。ハウスのアスパラは、暑さ対策、妻面のビニールをたくし上げる。そして芯止めヘッジを掛けて風の通りを良くして。そして消毒作業も。苗半作と言うが?
何処にも行ってないが、農繁期で田んぼと畑に通い詰めて。なんか疲れてPCの前には留守をしていました。田んぼでは田植えが始まり、代搔き作業もトラクターのそばにサギが群がる。時代は変わりドローンでモミ撒き2週間も留守をして
農繁期にて今年も行楽は何もなし、毎日毎日農作業に追われる。それでも旨い昼食をと出かけたが、どこも混んでいて待ち時間30分。コンビニで弁当を買って食べた位である。30℃近い気温となり、農作物の管理が難しい。25日に撒いたモミはそこそこ伸びて新聞紙を取れば、余りの高温にてかなり焼けている。ショック!露地のアスパラは収穫最盛期、値段が良くてうれしい!支柱を立ててネットを張る準備を始める。ミミズがたくさんいるのか、モグラにかき回されている。モグラ取りを仕掛けて4日、まだ捕まえられない。雑草スミレが青々としてきたので、少し除草剤を使用。幾分生育は抑えられたようだ。ハウスのアスパラは枝葉が伸びて、ジャングル状態になる。一部は葉が黄色いところがあり、潅注を行う。樹勢が回復することを期待。大型連休は畑や田んぼに
海外旅行や国内旅行、日帰り旅行でもいいなあ。風光明媚な所に行って、のんびりと心身をりフレッシュしたいと思うのだが。思うだけでこの時期家族で何処かへ行った記憶が無い。妻や子供達に連休中に楽しい思い出を作ってあげれなかったかも?しかし農家にとっては、忙しい農繁期。あれもこれもと農作業が待っている。露地アスパラ畑はスミレがえらいことになって!大型GWは何する?
気温が上がって農作業は、あれもこれもと忙しくなる。露地アスパラは収穫最盛期、ハウスは立茎管理中。水田は苗代の準備をして、苗箱にモミまきをした。モミは浸種して催芽させておくが、鳩胸状態が理想だが何と芽が出てしまった。長風呂しすぎて?そしてまく量を調整したのに、モミが不足して全部撒けずに!ああ失敗!明日は撒いた苗箱170箱を苗代に入れる予定、雨が上がって風が無ければ最高の条件だが。籾まきをするが
陽気が良くなってアスパラが伸びて来た。いつもより1週間ほど早いかも?野菜の価格が高いようだが、アスパラも高値で生産者は嬉しいが!ハウスのアスパラも大きくなって梅に実が付かず藤の花が咲き始める露地のアスパラもパラパラと
アスパラハウスの暑さ対策、カーテンを上げて縛って風が通るようにした。作業の最中こちらが熱中症の一歩手前ふらふらになる。さらに早朝薬剤散布、完全防備の支度は大汗をかいて。我が家の鯉のぼり屋根より低い小さなベランダ鯉のぼり。朝の様子今年は梅の花は綺麗に咲いたが、実が殆ど付かない。何でだろう?初夏のようになって
きれいに咲いた桜も、大雨と強風で無残に散ってしまった。満開の桜を見れなかったが、早朝落ちた花びらを見に行く。アスパラハウスは立茎中、倒伏防止のマイカー線や紐を張る作業が続く。露地のアスパラもパラパラと出始めた。満開の桜が
昨日は天気よく花見見物や、春祭りの獅子舞はよかっただろうな?残念ながら農作業に追われて見に行けなかった!家からぐるぐるっと見回すと、この時にしか分からないが桜の木がこんなに多かったと。花が咲いてない時期は、桜の存在が無くなったように。飯沼諏訪神社の桜桃も咲き始めた春アスパラももうじき終わる。まあそこそこの収量だったかな。肥料を撒いて耕耘畦立てをする。桜満開春祭りで獅子舞も
アスパラハウスの収穫が終わりに近づき、子トンネルの資材を片付け、マルチを取って支柱を立てる。連日のハウス作業、熱い日は早々に切り上げるが、雨曇りなら長時間労働になって。毎年同じようにしていることが、大変になってくるとは?いよいよ老いぼれてきたのか?暑い時の無理がたたったのか?今ここらでは桜が満開、桜見物に行きたい所だが残念だがそんな余裕も無く。アスパラ立茎作業が終わったら、夜桜見物が出来るかも!陽気が良くなってキジが出てくる。ツバメが各家の巣に来て準備に入る。河原に木に黒い羽がブル下がっていたが何だろう?ちょっと無理をしたら疲労感が
ここ2~3日の暖かいと言うより暑い位の陽気で一気に近所の桜が咲始めた。ハウスのアスパラも一気に伸びて、収穫作業などで忙しくなった。あと10日ほど収穫すれば、立茎作業に入る。そのために暑いハウスに入ってビニールトンネルを外し、横のビニールをめくったり。これからは支柱を立てたり、トンネルやマルチの除去などで忙しくなる。ハウスの暑さの中、大きく換気をして熱中症に気を付けて作業をと思う。今日はうそを言ってもいい日?しかし普段うそが言えない性格、気の利いた上手いうそを言って見たいものだ!しかしいつもうそばっかしついている人は、本当のことを言ってほしいな。特に政治資金パーティーで裏金の関わった議員は!昨日の早朝黄砂はあまり感ぜずハウスはトンネルビニールが取れスッキリしたエイプリルフール
急に陽気が良くなって、あちこちで桜の開花の便りが届く。ここ飯田でも黄砂でかすみ、花粉の飛散が多いのか涙と鼻水が垂れて。そんな中ビニールハウスの凍霜害の心配が少なくなって、ビニールトンネルを片付け始める。大きく戸を開けて換気しての作業だったが、熱いこと暑いこと、半分で作業を止す。温度計は50℃近くを示している。無理をすれば熱中症になってしまう?桜はいつ咲くら?
今朝の新聞で、リニア27年開業断念と大きな見出し。多くの課題があり27年の開業は実現できる状況になく、34年以降にずれ込みか?と!静岡県が着工を認めていない事や、トンネル工事ででる残土の処理先の見通しが立たず、トンネル工事の機械事故などのトラブルで作業の遅れが原因と言う。飯田地方では27年に向けて事業が進められている。天竜川橋梁工事も、通過する家屋の移転、国道拡幅の為の移転も進んでいる。ようだが?生きているうちに一度はリニアに乗れて、冥途へ土産話が出来ると思ったが、残念ながらちょっと無理なようだ。今収穫中のアスパラ、少し細くなって来た。リニア開通はいつになるのか?
朝6時ごろボタン雪が降り始めたら瞬く間に6~7cm積もる。その後細かな雪にそして雨に変わる。ビニールハウスに積もった雪も、ずるずると落ちてくれて助かった。.雪降る中で何かいいチャンスがあるかと出かけてみるが?雪化粧に
昨夜の予報では今朝の最低気温はー5℃、凍霜被害が出る気温だ。午前2時半起床、その時点ですでにー3℃とTVで。あわてて外に出れば満天の星月もきれいだ。夜間放射冷却の典型的なパターン。妻を起こして凍霜害対策の燃焼方式の準備をする。2ℓ位のペール缶にキッチンタオルを半分に切った物を入れ灯油を8割位注いで柿畑に配置し点火する。この効果結果はしばらくしないと分からない?柿の下の雑草ホトケノザも低温で凍り付いて凍霜害対策を
昨日は雨が降ったり止んだり、そして強い雨の後には太陽が出て虹も掛かる。そんな変な天気であった。そして寒気が入り今朝は凍霜害の心配も。ー5℃の最低気温の予報で、アスパラハウスはトンネルビニールで大丈夫と思うが市田柿は少し芽がぶちっとしてきたところでちょっと心配なところだ。対策のペール缶灯油キッチンタオルを用意した。これを燃焼する。しかし今朝は気温が下がるが、風が強い。これらを燃焼しても暖かい空気は流れて行ってしまって効果なしと判断。中止。近い山々は真っ白に通り雨後の虹今日もツバメが飛ぶ里は雨でも山は雪
土日と暖かい日があり、ぐんと春めいてきたと思ったら?今日は天気は良かったが終日強風が吹き荒れ、大変な日であった。この地の最大風速は10mとなっているが、ここらは天竜川沿いの障害物の無い所。台風並みの北風で、アスパラハウスのビニールが破けそうになったり、農機具小屋のトタン屋根がはがれ、そこら乱ごくしてある軽いものが飛ばされていく。そんな中天竜川堤防に行けば、軽トラが横転しそうな恐怖で危険を感ずる。河原の砂が巻き上げられて、砂煙を上げている。そんな中ツバメを確認する。初飛来。この風の中風に乗って早く飛んでいく姿を追えなくてこんな写真しかで。暑さ寒さも彼岸までと言うが?
気温がぐんぐん上がって21℃以上にもなり、4月の気候となる。そのせいか良い天気なのに遠くの山々はかすみが掛かってぼんやりと。これが春がすみなのか?黄砂の時にも霞がかかって透明感がなくなるが?問題なのはこんな時はさらに花粉症の症状がひどくなることだ!さらに気温が上がってハウス内の温度は猛暑以上の高温に。朝夕の涼しいうちにと収穫管理作業をするが、それでも多量の汗をかいて。これは普段の北岳と千丈岳今日の北岳はぼんやりと春がすみか?
今迄も花粉の影響はあったが、なんか今年は鼻水が垂れ目がかゆく涙が出て目ヤニも多い。薬を飲むほどでもないと思っていたが、もっとひどくなれば考えなければと思うが。体のあちこちが悪くなってきて、現在医師から処方されて服用している薬は11種類にもなっている。月1万円ちかくの薬代は大変なことだが、それで何とか生活出来ているから致し方無いのだが。これ以上の薬は出来るだけ飲みたくない!あれこれ考えると、されに病気が増えそうだ??今日の野鳥はダイサギ小魚を捕まえるために追う姿。花粉の飛散が多いのか?
アスパラの芯止めを行い、そしてヘッジを掛けてトリミングする。もやもやだった茎葉をカットし風通しの良い環境になり、作業性も向上すると思う。日中のハウス内作業にて、相当に体に負担が掛かって水分補給と休憩を繰り返して終える。早めに作業が終わったので、川辺の野草を見に行く。先ずはアスパラハウスの作業の前後の様子川辺の花オオキンケイギク毎年増加していく水路にひっそりと咲く花梅花藻梅花藻の上に咲いているヤグルマギクアスパラハウスはすっきりと
昨日の雨せいか今朝はすごい濃霧の朝となった。50m先は何があっても見えない世界。その内霧が晴れてくると、田んぼではトラクターの代掻きや田植えが各所で行われる。天竜川の堤防に多数の車が来て、ゴミ拾いをしているようだ。我が家の田植えは一番最後の6/1頃になりそう。今の農作業はアスパラハウスの芯止め、明日はヘッジトリマーで葉をカットする予定。この作業によってハウスの作業管理が良くなるが、反面太い枝のカットは収穫作業に支障を起こすことも。朝の濃霧...霧の後は田植えやごみゼロのごみ拾いに.今日の農作業はアスパラハウスの芯止め。ハウス内は暑くてこちらの心臓も止まりそうに?♪霧の朝にあなたは~
朝の割合涼しい間に農作業を済ませ、喬木村のクリンソウを見に行く。駐車場はいっぱいで、県外者の車も多くある。3年前の豪雨災害で痛めつけられたが、その後の復旧によって大分回復している。その甲斐があってきれいに咲いている。大勢の人が見に来ている池にはオタマジャクシがこの花は?今日も暑かったその間にクリンソウを
少し体温が高くて保育園は休園としたが、いたって元気で。自家用の玉ねぎを収穫に孫も手伝ってくれて、初体験で楽しそう。孫の最初の言葉は、「美味しそうな玉ねぎ」と言う。これにはちょっと驚き。次に「大きいのが取れたよ」と自慢げにみんなに見せびらかす。ところで今日の気温は33,5℃、急な気温の上昇で体が付いて行けず、休み休みの農作業となる。アスパラハウスも暑さ対策でビニールを大きく開放する。そんな中自衛隊の飛行機が低空飛行を繰り返して上空を飛んでいく。今日3歳の誕生日で
近所でドローンによる稲の直播をするで見においないよと聞いていたんで、そんな時間を見計らって見に行く。すでにその作業は始まっていて、そこにはかなりの人たちが真剣に見守っている。このドローンは10㎏積載出来て、種肥料農薬などの散布が出来、機体価格は200万円だそうだ。この圃場40aだがももの20~30分で次の圃場へ移動していった。これからの農業の形になっていくのかも?これからの農業の方向に?
露地のアスパラはちかじか立茎の時期になる。道路に面しており風あたりも強いので、アスパラ専用ネットを2段張る。イボダケ支柱を立ててマイカー線を張り、そしてネットを張る作業をしている。目的は倒伏防止のため。昨日同様に今日も太陽の周りにカサが掛かる。これをハロと呼ぶそうだ。薄曇りで飛行機雲が出やすい時に出るようだ。露地アスパラにネット張りを
いやあ昨日の風はすごかったなあ。早朝点検すればハウスビニールの破れがあり早速修理。自家用野菜も揉まれてマルチもはがれて。市田柿の新芽が多数揉まれて落下。そして一番悲しかった被害は、アスパラの強風による曲がり。これじゃあ出荷出来ないし幾日も影響が続きそう?アスパラの値段がいい時に、このような被害で涙が出てくる。強風が収まった朝の情景、田んぼに朝日が映る。4月27日にモミまきした苗代の様子、昨日の強風で苗箱の上に掛けた新聞紙が風圧でいざったので今朝除去。11時頃太陽にかさが掛かる。この現象は何というのか?強風の後には!
7日から8日にかけて南信に大雨警報と洪水注意報が発令された。雨音の大きさに夜もあまり寝ることも出来ず、寝不足の感。朝方その雨が止んだと同時に北風が吹き始める。時間と共にその強さが段々と増して、昼過ぎに畑に出ればメタボの体が吹き飛ばされそうになる。家の周りを見回り被害が出ていないか点検すれば、びっくりするほど大きな被害が発生した。家屋ではサビた雨とよが落下し、農作物ではアスパラが傷が付き、野菜がもまれて倒伏し柿の新芽が折れて大きなダメージを受けた。雨量130ミリ最大瞬間風速20mは近年の台風以上の被害となるかも知れない。天竜川は台風並みの増水で、大きな流木が流されていく。一番心配したアスパラハウスのビニールは破れ無かったが、市田柿の新芽が折れて相当の被害が出ると思われる。風当たりの良かった地域の農作物に、か...大雨警報の後台風並みの強風にて被害も
この大型連休は五月晴れの良い天気にて、予定した農作業などはそこそこ進んだと思う。あとはアスパラの支柱立てやネット張り、田んぼの代掻きなどが待っている。今日は野菜苗を買ってきて植え付ける。トマトキュウリナスなど連作障害の出ない接ぎ木したものはかなり高額の値段、そして品種も多くて選ぶときには相当悩んで!河原を散策すれば甘い香りがニセアカシアの花が咲いてその木にシジュウカラが餌を求めて川にはカルガモのつがいが。子ずれの散歩は見られるのか?猛禽類ノスリが多く見られる。我が家のハウスにもとまることも!大型連休はすべて農作業に
ハウスのアスパラも天井に届くくらいになり、病害虫予防の消毒作業を行う。早朝暑くなる前に始めるが、完全防備の支度にてかなりの汗をかくことになる。アスパラ管理作業の中でも大変きつい作業であり、そして汗疹が心配される作業でもある。何とか楽に簡便に防除作業が出来たらと考えてはいるが、いい方策が見つからないいままに!前日の日の出前の様子、何かめずらしい風景。この現象を何というのか?大事な防除作業だが
大型連休中観光地は大にぎわいの様子が報道されている、まだコロナ感染が心配される中で大丈夫かなあと思うのは普通の感覚と。この地でも新型コロナ感染者が増えているが、この状況をどう判断するのか?我が家はいつものように田んぼや畑に出向いて農作業の毎日。ここしばらく連日の露地アスパラの草取り、えらい草にて足腰指が悲鳴を上げている。しばらくすればまた草の勢いが強くなりそう、いっそ強い除草剤を掛けたい気分である。アスパラ畑はこんな草でえらいことに今アスパラは高値で農家にとってうれしいが、ハウス栽培との端境期八十八夜の・・?
長年生きてはいるがこの時期に、泊りがけや遠出の行楽に行ったことは一度もない。この時期でなくても殆ど無いが!人生楽しまにゃとは思っているのだが、貧乏性なのか出られない。田んぼの準備や野菜の収穫管理に追われて忙しい毎日である。時には旨いものでも食いに行こうとも思うが、これも何年も無し。まあ何とか健康?で働けることに感謝かな!昨日の夕方夕焼けがすごいとばあちゃんが言う、たしかに!幾日か前朝焼けがしていて。こういうの好きだなあ。シュロの花が咲いてくる。GW農家だって遊びに行きたいが?
我が零細稲作農家もモミまきの時期になり、昨日雨の中苗箱にモミを撒いて本日苗代に入れる。たかだか170箱の苗作りではあるが、米作りでは最も重要で大変な作業でもある。重い苗箱と足を取られる泥田で悪戦苦闘をして一応モミまき作業は終わる。写真はそんな作業後の様子、ばあちゃんはくたびれ果てたみたい?阿島にガソリンを入れに行くと、阿島橋のたもとに鯉のぼりが泳いでいるその先を見やれば、天竜川に掛かるリニア橋脚工事が進んでいる。稲作農家の春のイベントは
遅れ遅れの農作業であれもこれもと忙しいが、息抜きに作業の合間にぶらりと一回り。目立って目に入るのは農家の皆さんの作業の様子、トラクターで田んぼの耕起、レタスやアスパラの収穫、家庭菜園の手入れなどであるが。それらも気になる所だが、もっと野鳥の動きに魅かれる。明日は稲作農家にとって最大のイベント、モミまきの予定であるが雨の予報、ついてないなあと思うが?ホオジロがいい声で鳴く一筆啓上仕り候と鳴くと言われるが?そのようには聞こえないが。トビが何かをつかんで飛び去って行く。拡大してみるとナマズをゲットしたようで。カワウが潜水を繰り返し、川石の上で羽を乾かし一休みと思うのだが。今最も見たい鳥の一つ国鳥のキジ、ほろ打ちがみたくて!農繁期なのに野鳥観察に
4月10日の遅霜で凍霜害の被害が出て、その後気温が上がり収穫量も増えてきたのだが!それ以上に雑草の生育が盛んになり、写真のようにアスパラの畑はスミレの畑になっている。今年も何度も除草をして除草剤も使用したが、一時的に抑えられても再度さらに増殖していくように見える。この後幾日も掛かって草取りをしたが、またこの写真のように戻りつつある。参ったなあ!珍しいスミレなら商売になるんだが?露地アスパラはえらいことになっていて
気温がぐんぐん上がり、ここでも29℃にもなった。しかもこの暑さの中でビニールハウスの作業、温度計は40℃以上。立茎したアスパラがカーテンに届くようになったし、保温のための天井カーテンはもう必要ないので、中央部に寄せて紐で縛る作業をした。ちょっとやっただけで全身汗まみれで服はビタビタ、こんなことをしていたら間違いなく熱中症になりそうなので中止し冷たいシャワーで体を冷やし水分補給を行う。続きは朝夕の涼しいうちにやるべきと痛感する。家のふじも満開しいい匂いがしてくる。顔を近づければアブラムシがいっぱい、他の庭木も同じ。近いうちに防除をしなければと!もうちょっとで真夏日に
今年はいつにも増して紅梅の花がたくさん咲いて綺麗だった。今その花が実をつけて、枝びっしりと付いて大きくなって来た。過去に一度この梅を漬けてみたが、身も少なく旨くも無かったので食用にしていない。家の紅梅の品種は分からないが、実は基本的に2つつながっている。ところが今年の梅は3つ繋がったものが多くあるが、なんでだろう?紅梅が咲いた後には
陽気が良くなり国鳥キジの出没が頻繁に見られるようになった。遠くにいてもケンケーンと甲高い鳴き声で、大体の居場所が分かる。それでも良いシャッターチャンスが中々無いが、今朝は枯れ木に上って障害物の無いところでほろ打ちを始めて観察できた。ケンケーンと鳴いてから一連の動作の様子である。キジのほろ打ちは
春取りを始めてから45日、細いアスパラの割合が多くなり立茎を始めた。支柱を立ててから施肥耕耘畦立てそして倒伏防止の紐張りなどを行う。ここ幾日か忙しい日が続いたが、一応終える。立茎できる位の太めのアスパラが出てくれることを願う。12日夕方雨上がりの虹久しぶりの虹だったしきれいだったので次の日黄砂が飛んできたという朝の様子ハウスのアスパラは立茎中
10日の低温により、長野県凍霜害農作物被害額2,4億円と報道された。リンゴやナシの花芽が低温障害を受け、他に柿桃プルーンなどの果樹類と野菜のアスパラガスが被害を受けたようだ。南信でもナシやリンゴの一部園地で、雌しべの枯死、褐変症状、柿では芽のれ被害が確認されているという。我が家の農作物を確認してみると、露地のアスパラガスが凍り透きとおったようになり、今朝見ればしわが寄っている。ジャガイモの芽も一部枯れている。ハウスのアスパラや柿は今のところ異常はないようだ。しかし時間が経ち成長と共に被害が増えてくるかも知れない。この位で済んでくれればいいのだが?凍霜害の被害は