9月に選別していた個体たち。 t133440307k641.hatenablog.com 黒容器に入れていたらこのように変化しました。 なんとなくですが、以前より黒容器に入れても体外光が伸びる個体が増えてる気がします。 一方で、白容器に入れていた頃に比べたら色のメリハリが無くなった気がします。 体色が濃くなった分、茶色系の色がぼやけてしまっていますね。 ただ、しばらくこの系統を累代していますが、かなり特徴は定まってきた気がします。 大きく、黄色系と柿色系に分かれるので、 来年はそこらへんをより固定させていきたいところです。
なんだかんだと忙しくしていたら、 気付いたらブログの更新が滞っていました。 ブログのみならず、メダカの世話を滞っていたので、 本格的に寒くなる前に越冬の準備に入りたいと思っている今日この頃です。 そんな中、 以前載せたアルビノ体外光のF1と別容器で育てていたF1がいるのですが、 t133440307k641.hatenablog.com t133440307k641.hatenablog.com ぼちぼち上手く育っています。 とはいえ、初期の段階でかなりの数が落ちてしまうので普通のメダカより大きくなる数は少ないですね。 今のところ、こちらのメダカの中にヒレナガ個体はいなそうです。 無事に越冬で…
前に載せたアルアナの夕焼け。 t133440307k641.hatenablog.com 水上に出ていた部分が枯れてしまったのですが、 さらに放っておいたら、 数本、また水上に芽が出ています。 1本しかなかったはずなのに と思って水中を見てみると、 水上に出る直前のところで、茎が折れているのですが、 そこから芽が数本でています。 普通に水中で育てていたら、中々育たないし、枝分かれもしないので 思わぬ副産物です。 次回はアルアナの夕焼けをふんだんに使ったレイアウトにしてみようかなとも思いつつ、 さらに放置して様子を見ます。
一方、 メダカ掬いで掬ってきた期待度大の五式(たぶん)。 t133440307k641.hatenablog.com こちらのF1は 全く五式ではありません。 親を見て期待していただけに、がっかりです。 見た目が同じ個体同士で掛け合わせたつもりでしたが、 系統が違っていたのでしょう。 メダカ掬いはここが弱点ですね… さて、F1同士で掛け合わせてF2に期待するか、再び親と掛け合わせるか。 来シーズンのお楽しみです。
五式っぽくない五式のF1。 t133440307k641.hatenablog.com あまり期待していなかったので F1は基本放置していました。 久しぶりに見てみると 親と同じく、 なんとも言えないグレードですね。 決して、凄い五式ではないです。 でも、親よりは少し面白みがある個体が多い気がします。 ここから累代していけば凄い個体が出来るのか? 出来る気はしませんが、 気長にチャレンジしてみるのもありです。 そういえば、 今年も、今週末から一気に冷え込むようですし、 メダカのシーズンも終わりに近づいています。 そろそろ来年に向けての準備をしてかないとです。
今週は久しぶりに台風の影響のない週末です。 そういう意味では、9月はほぼほぼメダカの世話をしていないような気がします。 そんな訳で、久しぶりにメダカの様子を見てみます。 すると、 メダカ掬いで掬ったアルビノメダカのF1のうちの1匹が ヒレナガになっています。 もう1匹は普通です。 普通体型のものしかいないと思っていたので、 なんか得した気分ですね。
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