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2018/11/15

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  • 補聴器メーカー

    世界で補聴器を製造しているメーカーは、たくさんあります。 日本でもいくつかありますが、補聴器工業会に所属しているところが 主なメーカーになります。 補聴器工業会?とは 補聴器メーカー各社が結集して、補聴器の普及、技術の向上、関連省庁との折衝などを行なっている業界の集まりになります。 他の分野、業界でも同じような、業界団体があるかと思います。 最近ではジャパントラックという大規模アンケートも行なっています。 所属しているメーカー 日本補聴器工業会に所属しているメーカーは10社になります。 それぞれの会社については、後日お書きしたいと思います。 日本国内メーカーもあれば、本社が外国の会社もあります…

  • 音の高さ?大きさ

    音には 高さと大きさ 2つのことがあります。 今までも何気なく書いてしまっていたので、そのことについて まとめたいと思います。 高さ 高さは、 音の高低 です。 例えば… ピアノの「ドレミファソラシド」と並んだ鍵盤では 一番左のドが一番低い音、一番右のドは一番高い音になります。 また、声が高い人、声が低い人ということあると思います。 高さとはこのことになります。 大きさ 大きさは、 音の大小 です。 例えば… 犬の鳴き声は大きい、ヒソヒソ話は小さいとなります。 声が大きい人、小さい人いると思います。 大きさはこのことになります。 音の高さと大きさについて、分かりやすかったでしょうか? 高さと大…

  • 耳を守る

    耳を守ることをしていますか? 私もできていないのですが、もしかしたら皆さんも耳を痛めているかも知れません。 スマホや音楽プレイヤーでイヤホンで聞くことはありますか? 私は、ほぼ毎日聞いています。 通勤時や移動するときが多いかと思いますが、音量の設定はどうでしょうか? 電車に乗っている時は、静かな所に比べて上げていませんでしょうか。 また音漏れするくらい上げていませんか? 電車の中で大体80dB(デシベル)の大きさです。 デシベルは音の大きさを表す単位です。 1m離れた人の声が65〜70dBです。 そこと比べると80dBはそれなりに大きい音です。 デシベルのお話をしたのは数値だと分かりやすいため…

  • テーマ

    ブログのテーマを変えてみました。 今までと比べ、見た目、読みやすさはよくなったでしょうか? よくなっていると嬉しいのですが…。 今更ながら、色々調べてみています。 ワードプレスでブログ作り直そうかなとか、テーマを自作しようとか。 それよりも文章の書き方を学ばないといけませんが。 始めて見ると、今まで見えてなかったことが見えてきたり 気になったりするものなのだと思いました。 耳の話からそれてしまって、すみません。 明日は耳のことを書いていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 毎日更新が…

    最初にたてた目標が一ヶ月経たずにくずれてしまいました…。 話変わりますが、コットンテントで薪ストーブをする! 土日とキャンプで長瀞オートキャンプ場にいきまして…なかなか書く時間がなかったです。 煙突ガードが外に出ない! という事でできませんでした。 なので石油ストーブで一日過ごしました。 まだ、極寒でなくて良かったです… 色々考えないといけないと、思いました。

  • 補聴器の値段

    この質問は多くあります。 なぜ多いのかというと、価格を載せていないことが理由ではないかと思います。 ネットでみても、かならずしも記載されているとは限らないです。 なぜこういう状態なのかは…。 私もわからないです。 ですが、補聴器は結構高額なので お店にいって初めて聞くと そんなにするの‼️ と驚かれることがあります。 では、どのくらいかというと 片耳で 約10〜50万円 になります。 消費税はかかりません。 これだけの幅はなぜあるのか…というと 松竹梅のようにランクがあるためです。 上のクラスになるほど、 細かく分析し、自然な音にちかい 周りの雑音抑える 会話に焦点あてる などの機能が良いため…

  • 補聴器店では何をするの②

    先日は、カウンセリング、聴力測定まで書いていきました。 今日は、この先を書いていきたいと思います。 ①聴力の説明 今の聞こえがどのくらいかを聴力測定の結果をもとに説明します。 高い音が聞こえにくいのか、低い音なのか、どのくらいの聴力なのかを 測定結果をみながらお話します。 左右で違う場合もあります。 聴力は人によって様々です。 正確に測定できていることが、補聴器の調整にも繋がるのでとても重要になります。 普段聞こえにくいなと感じている方も、測定結果を見ると どこが聞こえにくくなっているのか理解できるため、 低い音が聞こえないのかと思っていたら、実は高い音だったということもあります。 聴力の測定…

  • 少しづつ…

    今日は、ブログの設定を行いました。 少しづつ色んなことに挑戦したいなと思っています。 行ったことは ・グーグルアナリティスク ・グーグルサーチコンソール この2つです。 他の方のブログをみて私もやってみようと思い、設定してみました。 実は、あまり使い方がわかってないです…。 サーチコンソールは、見てみてもまだ何も映ってないので どんなものが表示されるのか…。 アナリティスクは前に少ししようしていたことがあるので なんとなく理解しているのですが、詳しくわかっていないです。 いずれも勉強しないとダメだなと思いました。 またもっと皆さんにみていただけるブログにして行くよう 頑張っていきたいと思います…

  • 補聴器店では何をするの①

    補聴器店ではどのようなことを行うのでしょうか? 初めて行く際は、緊張?されるかもしれません。 折り込み広告では、どのような流れで行うか記載されていることもあります。 必ず同じではないですが、一連の流れを書いていきたいと思います。 1.カウンセリング お名前、住所、補聴器使用経験、耳の手術経験、 耳鼻科受診しているか、いつから聞こえにくくなったか、 どのような場面で困っているかなど、質問していきます。 耳の手術は、もし手術したことがあるとオーダーメイド補聴器を作成する際に 補聴器店では耳型採取ができない(耳鼻科での採取もしくは相談)になるためです。 ここで重要なことはどんな生活環境なのかになりま…

  • なぜ音が聞こえるのか③

    外耳、中耳の説明をしてきました。 そして今回、なぜ聞こえるかシリーズ最期になる「内耳」について書きたいと思います。 内耳は蝸牛、前庭、三半規管から成り立っています。 蝸牛 かたつむりのような形をしています。 鼓膜、耳小骨と伝わってきた振動を蝸牛内の有毛細胞を刺激し、 脳神経に伝わり、音として認識しています。 有毛細胞は、毛のようなもので蝸牛内に細かくついています。 この有毛細胞が壊れたりすると、音を感じ取れなくなり、きこえにくくなることに つながっていきます。 前庭 前庭は、蝸牛と三半規管の中央にあります。 2つの耳石器があり、その中に耳石というものがあります。 その耳石などの動きによって直線…

  • 聞き返し

    普段、聞きにくいことありませんか? 私はたびたびあります…。 皆様にもそんな経験ありますでしょうか? 例えば、居酒屋では…? 私はよく、聞き返しもしくは聞こえている振りが多いです。 また、混雑しているファミレスはいかがですか? おそらく同じ感覚ではないかと思います。 ではなぜ聞こえにくいのでしょうか? 私は、周りのガヤガヤ音、雑音が会話の音の大きさと同じに近い、もしくは大きいためかと思っています。 もし、雑音が会話よりも大きい音であったら、会話音が負けてしまいますね。 そうなると聞こえにくくなるといいのは理屈に合っていると思います。 また、座る位置でも変わります。 話し手に対して、隣にいるのか…

  • 耳をみる?

    みなさんは普段、耳をみますか? 何気なく歩いている時、周りの方の耳をみたりしますか? 私は、おのずと見てしまいますが、どうでしょうか。 ほとんどの方は耳をみていないと思います。 日本の補聴器使用率は低いですが、実は補聴器を使用している方はいらっしゃいます。 補聴器の形が昔よりも小さくなっていますで目立つ事はない為、気が付きにくいです。 補聴器を使用している方の中には知られたくない、つけている事のイメージが良くないと思っている方は多いです。 その方からすると私の書いている事は、腹に立つかもしれません。 しかし私の言いたい事は、補聴器使用している方に対して、何気ない心遣いができますか?という事です…

  • 認定補聴器専門店

    先日、認定補聴器技能者の時に認定補聴器専門店という事をお書きしました。 認定補聴器専門店とは、テクノエイド協会が補聴器適切販売できているか認定しているものになります。 認定されると認定証書、プレートを掲げる事ができます。 では、認定されるにはどのような事が必要なのでしょうか? テクノエイド協会のホームページに認定補聴器専門店運営基準が定められています。 細かな点がありますが、代表的には ・認定補聴器技能者が在籍している ・設備、器具を有している などあります。 つまり認定補聴器専門店は補聴器について知識のあるスタッフがおり、設備もしっかりしている店舗であるという事になります。 詳しい説明を受け…

  • 公用文の書き方

    耳から離れた話を書きたいと思います…。 今日、上司の方から公用文についてお話しを伺いました。 その中で公用文の書き方がある事を初めて知りました。 かなり細かくルールがあり、そのさわりの物があるとの事で教えてもらいました。 本当はそれを読んでから書きたかったのですが…。 まだ、まったく読めておりません。 今後はきちんと理解して上で書きたいと思います。 改めて思ったのは、目上の方、初めての方に会ってお話し聞くと、新しい発見があり楽しいと感じました。 今日は耳から離れた話になりましたが、これからも耳の事について書いていきますので、よろしくお願いします。

  • 認定補聴器技能者とは?

    補聴器がどこで販売されているかの話のなかで 「認定補聴器技能者」ということを書きました。 今回は認定補聴器技能者についてお話したいと思います。 認定補聴器技能者 テクノエイド協会が認定している資格で国家資格でなく民間の資格になります。 認定補聴器技能者になるにはテクノエイド協会で行われている 集合研修を受けたのち試験を受け、合格すると取得できます。 取得まで4年間かかり、eラーニング(ネット上での授業)、集合研修などを 経て最後に試験を受けます。 法規、耳について、補聴器、測定方法など補聴器に関する専門知識を学びます。 また取得して終わりでなく、5年ごとの更新を行うため 古い知識のままでなく、…

  • 補聴器はどこで売っている?

    補聴器はどこで販売されていると思いますか? 新聞の広告欄に出ているもののような集音器(集音器と補聴器の 違いは後日書きたいと思います)でなく補聴器です。 一番分かりやすいのはメガネ店かと思います。 よく、のぼりで補聴器と書いてあって店先に出ています。 他にはデパートなど百貨店売り場のメガネフロアや健康器具売り場などでも 販売されています。 他に思い当たる所はあるでしょうか? 実は、補聴器専門店があります。 ご存知の方にとっては当たり前かもしれませんが、 実は意外と知られていなかったりします。 私もそのお話をした時に、専門店があることを知らなかったと言われた 経験があります。 インターネットで「…

  • なぜ音が聞こえるのか③

    ②では外耳のお話をしました。 今回は中耳について書きたいと思います。 下の図の真ん中の所が中耳になります。 鼓膜 名前はよく聞くと思います。 厚さが0.1mmというとても薄い膜です。 最初の記事で「音は空気の振動で聞こえる」と書きましたが、空気の振動で 鼓膜が揺れ、さらに奥の器官へ伝えていきます。 鼓膜が破けてしまうと音は小さく聞こえたりします。 なので、あまり奥までする事はないと思いますが、 耳かきで奥へ奥へ入れていくと 鼓膜を傷つけてしまう事もあるかもしれないので、 あまり無理やり奥までしないようにしてくださいね… 耳小骨 鼓膜側から「ツチ骨」「キヌタ骨」「アブミ骨」の3つが耳小骨になりま…

  • 難聴とは?

    2回、耳のことについて書きました。 少し耳の構造から離れて見たいと思います。 「難聴」って? それは当然、聞こえにくくなった、聞き返しが多くなったらでしょ、と 言われそうです。 ではいつから聞こえにくくなった?となると あまり明確にわからないと思います。 例えば急にうんと聞こえにくくなったすぐ分かるはずです。 *この場合は病院受診して下さい そう、徐々に変わるから明確でないのです。 テレビも少しづつ音量あげていたり、話し声も少しづつ大きくなったり しているかもしれません。 日常のこのような行動は、いつもと一緒にいる方ですと変化に気づきにくいです。 ですが、たまに会う家族の方や友人の方は テレビ…

  • なぜ聞こえるのか②

    ①では「音は空気の振動で聞こえる」とお話しさせていただきました。 今回はさらに先のことをお伝えしたいと思います。 後日、画像もしくはイラストを載せますが…(画像転用になってしまうので自己作成します) 耳は「外耳」「中耳」「内耳」の3つから成り立っています。 まずは「外耳」からお話します。 外耳は、「耳介」「外耳道」「鼓膜」になります。 耳介 簡単にいうと耳のことです。(ざっくりすぎますね…) 耳たぶも耳介の一部で、耳穴の外のことになります。 外耳道 耳の穴のことです。 大体鼓膜まで3cmと言われています。 実は耳の形は人それぞれで、同じ人でも左右で異なることもあります。 また、真っ直ぐではなく…

  • なぜ音が聞こえるのか①

    このタイトルだけを見ると 「耳があるからに決まってるじゃないか」と言われると思います。 もちろん耳があるからです。 ですが実際には複雑な構造で音を聞いているのです。 1回に沢山書くとわかりにくくなるので...何回かに分けていきたいと思います。 まず、音は空気の振動になります。 すでに分かりにくいでしょうか…。 例えば、話をすると声を発した時、空気が振動してそれが耳の穴を伝わっていきます。 そのため真空(宇宙空間)の環境では音は聞こえません。 ブログのアイコンでもありますが、耳の左側に3つの線があります。 声を出す→空気が振動→耳の穴に伝わる このように音を聞いています。 「音は空気の振動で聞こ…

  • 初めまして

    初めましてnetportと申します。 以前もブログを書いていたのですが中々長続きしなく…。 今回は毎日を目標に上げていきたい!(出来るかな...) 過去の反省をいかして、毎日あげるためにはと考え、 テーマを決めることにしました。 テーマは・・・ 「耳」 にしました。 私自身も「耳」に関連する仕事をしておりますし、何より高齢化社会と言われ テレビや雑誌で取り上げられていることが多くなりました。 ですが、まだまだ情報が少ないとも感じています。 少しでも多くの人に「耳」について知ってもらいたいという気持ちで 初めていきたいと思います。 一つの分野になりますが、耳の構造、難聴、病気、補聴器etc・・・…

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