半年前にアルツハイマーと診断された母と、周辺の記録。
中学3年、元野球男子、ハル。 高校3年、元吹部女子、ナツ。 フルタイムのパート勤務のわたし。 無口な夫。 部活応援が終わったと思いきや、 実家の母はアルツハイマーと診断され、週末ごとに会いに行く日々。
まだ終わってはないけれど、今年はなかなかボリュームのある1年だった。父の闘病に始まり、1月にホスピスに入ってから3月末に亡くなるまでは怒涛の日々。父の葬式から相続手続きまでを終える頃、母が不安を訴え、父の晩年通っていた心療内科に行くことにな
母は今年の6月に、アルツハイマー型認知症と診断された。父が亡くなってから3ヶ月経っていなかった。気持ちが塞ぐのを誰かに聞いてもらいたい、と、父の通っていた心療内科を受診したら、近くの総合病院で認知検査をしましょうという話になった。母の認知症は、父が亡くな
先ほど揺れた。少し大きくて、長かった。 会社で地震にあうのは久しぶりだ。フルタイムで事務の仕事を始めて今月で丸2年。2年前、入ったばかりの私に、事務所の女性がいろいろこの会社のウラ事情を教えてくれていた時に地震があった。震度4くらいで、けっこう大きくて、わ
と、断るほどまだ記事自体書いてないけど…久しぶりに書きたい熱が沸き上がり、某aブロでちょこまかと書いていたのだけど、やはり、こちらにしようかな、と…aブロは、見やすいし、人と繋がりやすいけどどーもレイアウトとかが好きになれず。で、ついうっかり、こちらにブロ
母が先月より、カルチャースクールに通い始めた。そこで趣味を同じくする新しいお友達ができたことはは、娘としてはうれしく安心することなのだけど、同時に新たな人間関係に絡め取られるということでもあり。先日の教室では、先生の母への態度を気に入らなかっ
ナツと、オープンキャンパスに行った。部活で忙しい合間を縫ってのことだから、行きたい学校にピンポイントで行くことはできなかったけれど、行ってみたい進路のイメージを、なんとなく掴めたみたい。オープンキャンパス、親がついていくのもどうなのかなあ
関東は空梅雨のまま夏に突入してしまうのかな。今年は雨の降りかたが違いますね。早く、気候が落ち着きますように。さて、もうすぐ夏休み。怖がってたって、現実はやってくる。迫りくる近未来への準備をしなくちゃいけない。つまりは…学力の底上
忙しい。世の中にはヒマな時間を恐れるように、一分一秒も惜しむように動き回るパワフルな人も多くて、たいがいはそういう人は仕事も勉強もできて、世の中の空気を作って行く人たちなのだけれど私はそれをホヘーと指くわえて眺めている側の人間である。
先週、ハルが足を負傷したと、部活の顧問から電話があった。部活活動中の負傷なのだけど、野球をしていての負傷ではないらしい。「体育館で椅子を運んでいる時に、女子バレーに見とれて自分で持ってた椅子を自分の足に落としまして…」先生も、半笑いで言う。帰宅
嫌な思い出というのは時が何年経ってもなぜ突然、昨日の出来事のようにまざまざとリアルに思い出してしまうものなのか。これは、私のウジウジとした性格が招く私だけのことなのだろうかと思っていたけれど、好きなアーティストに昔の恥ずかしい思い出を思い出
フルタイムで働き始めて8ヶ月。それまでは、週3、4のパートだった。週4日入るのが続くとひいひい言ってたくらいやわなのに、いきなりの週5。時間も長い。最初は不安でならなかったけど、見つけてきたのは近所の職場で事務仕事。体力も消耗しないし、
昨日はおばあちゃんの一周忌で、京都に行った。帰りの新幹線は、いとこのアキと一緒。3つ年下のアキは小学5年の男子を持つバリバリのキャリアウーマンで、だけどそういう人にありがちなエリート臭やマウンティングしてくるような嫌味なところは全くなくて、ほん
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