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月とウサギたち http://owlsnest324.seesaa.net/

89歳の父が倒れて後の独身娘の、今までとは違う別の世界との繋がりに思う事を綴らせて頂きます。

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2018/11/05

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  • 良いケアマネとは?

    要介護4の父の退院が決まり、在宅のケアマネージャーと昨日契約を交わした。 あちこちで読む’良いケアマネとは’の記事には・・料金説明もきちんとしてくれる、所属?の経営している所に利用者を抱え込まないなど。 あとは普通に家族と利用者本人の様子をきちんとつかんでくれて、必要なサービスを提案してくれたり、突発的な事にも対応してくれるとかなのですかね?

  • 在宅ケアマネージャーと契約。

    今日は89歳要介護4の父の退院にむけて、在宅のケアマネージャーを交えてカンファレンス。 医師の説明は分かりやすく的確、作業療法士(OT)は個人個人をきちんと見て、考えながら仕事しているのが伝わってきました。 ただ、就職して2か月の相談員さんが少し残念な気がしました。 情的なのか思い込みが激しいのか、客観性に欠ける気がし…

  • 役所の設置じゃなかったのか?

    89歳父は9月中旬に倒れるまで一人で暮らしていた。 人工膀胱ではあるけれど、それ以外はまあまあ日常生活に不便なく過ごし、週末になると電車に乗って外出も楽しんでいた。〓 昼食だけ配色サービスを受けていましたが。 以前、父のもとにオレオレ詐欺電話がかかってきた事がありました。〓 兄の携帯番号が変わったと父から連絡を受け、疑いもせず私も兄の登録を変更。 その後、又、父から電話で「兄がお金貸してく…

  • ある日突然自分の手で食事を。

    89歳、要介護4の父は倒れてから1か月半位自分で食事はしなかった。 左手に麻痺が少しあるけどペットボトルのふたも開けられるし、右は問題なく使える。〓 食事も結構嫌がっていて、「食べろー、食べろーって言われてやんなっちゃう。」と言っていた。 食事を自分で食べられるか食べられないかは大きな違いだ。〓 介助する方もされる方もかなり負担がかかる。口を開けてくれなければ尚更です。

  • 「3か月を1か月に凝縮して」を謳うリハビリ病院の事情。

    89歳父、脳出血で倒れ、要介護4認定、只今リハビリ病院に約2か月入院中。 9月中旬に救急搬送された病院には、系列のリハビリ病院があり、急性期治療を終えた父は自動的にそちらへ転院。〓→〓 家族と医師が話す前に「では、○○日にお一人様で退院と言う事で」と病院の相談員さんに電話で告げられた時には、そんな事出来るのかぁ?っとびっくりしたが、父は無事転院した。 父が転院した翌日、家族は医師から検査結果…

  • 短期記憶障害も色々。

    89歳父、脳出血で高次脳、短期記憶障害、と診断されて約2か月、現在はリハビリ病院に入院中です。 短期記憶障害と言うと、私が真っ先に思い出すのは、食べたご飯を食べてない、と言う事。 父が短期記憶障害と診断された時、これからの記憶は脳に定着される事はないんだ、と思いそれなりに覚悟した。

  • 一度真剣に考えた事。

    89歳父は倒れて約2か月、要介護4で、人工膀胱歴約15年、只今リハビリ病院に入院中です。 要介護4ですが、11月初旬に一時帰宅した時は、歩ける、トイレ行ける、お茶も自分で入れようとする。 長年1人で暮らした家は体が覚えているのか、朝は窓を開けて「天気よいな~。」とか言ったりする。

  • 膀胱癌と血液型。

    要介護4の89歳父は15年位前に膀胱癌を患い人工膀胱になった。 障害者4級で人工膀胱の尿を溜めるパウチは給付金で賄え、都度自動的に業者さんが送って下さる。 有難いことだ。 少しは落ち込むかと思ったが体調不良の原因が取り除かれた方が勝った様で、…

  • 在宅を決めた訳は。

    要介護4、89歳父の在宅介護を決めた理由は大きく分けて3つある。 ①リハ病院の相談員が療養型病院しか眼中にないこと。 ②病院や老健などを見学してちょっと父には無理かもしれないと感じた事。 ③父には自由に穏やかに余生?を過ごして欲しいと思った事。 ①相談員さんは父とほぼ同時に就職してきた新しい方で、患者や家族より病院の…

  • 有難いけど。

    89歳父が脳出血で倒れてから約2か月。 連絡を受けて病院へ行ってみると、倒れた事を自覚し、ベッドに座って、夕食は常食を食べていた。〓 家族の顔は分ったし、急変しなければ大丈夫だと言われて一安心。 そこから系列のリハ病院へ移って早1か月半、たまに強い?(量が多いのか?)向精神薬を入れられている事があり、 家族の顔は分るか?面会に行く度に少し心配する。

  • エネルギッシュ医師。

    要介護4の認定を受けて1か月、今のリハビリ病院に移されて約1か月半。 父は89歳、脳出血の腫れが引き、左麻痺が少し残るが歩ける、トイレも行ける。 しかし、病院や施設はこういった中途半端に動ける人が一番大変だと思う。 高次脳と認知症も入っているから目が離せないのだ。 男のプライドと?長い間の独り暮らしがそうさせるのか、…

  • 父の住民票を市役所に取りに行ってみると。

    脳出血で倒れて高次脳機能障害、左半身の少しの麻痺と左半側空間無視、短期記憶障害の認知症の89歳の父の新しい住居の為に 市役所に住民票を取りに行きました。〓 案内係りの方に代理での住民票の申請の仕方を尋ねると「委任状が必要。」との事。 なんとなくは知っていたので、その場で作成出来るか聞くと、見本と共に委任状用紙を持ってきてくれた。 代筆の理由を記入する欄があり、??さて、どの理由を選択するのか…

  • 父の家の整理。

    今日は在宅介護に向けてケアマネと現在の状況と今後の予定を打ち合わせ。 東京とはいえ、単線の行き止まり電車沿線なので車社会。〓 免許はかなりトシをいってから取得。 今まではさほど必要性がなかったので車を持とうとは思わなかったけど、流石に左麻痺が残る父の通院やらを考えると車が欲しくなる。 独りで自由に何処でも行ける体は貴重なんだと改めて思う。

  • 自分にとっては・・。

    ある人から言わせれば「何でそんな簡単な事が?」も、自分にとっては 苦手で気が重くついつい逃げて避けたい事がある。 仕事ならばこなせる事も、私事となると腰が引ける。 そう、たった1本の電話を掛ける事でさえも。〓 以前地域包括センターに行き、要介護4の89歳父の相談に行った。 これまで幸いな事に父は手のかからない独居高齢者だったので、どこに何をしに、どんな道があるのかも、なんとなくは分かっていて…

  • 在宅介護への第一歩。

    不動産屋さんから電話があり、申し込んでおいた私のアパートの隣りの隣りの隣りの部屋が借りられることになった。〓 担当の不動産屋さんはお母上も80歳を過ぎてるとの事で凄く好意的で、大家さんはそういう事ならと、父の部屋の家賃を少し下げてくれた。 隣りは知り合いで、本当はその隣りを借りたかったが傷みが激しいらしく、その隣りとな…

  • リハ病院のお祭り。

    今日は89歳父の入院しているリハ病院のお祭りだ。 開催日を伺った時は自分は行けないので、子供の運動会に行ってあげられない親の気持ちを想像した。 行ってあげたくても行っ…

  • 癒しを謳うリハビリ病院の理想と現実 2

    先週89歳の父が一時帰宅した時は、これまでの記憶と習慣で80%位は以前と変わらず日常生活を復活させた。 二日目の午後になると、さほど溜まっていない人工膀胱のパウチを何回もトイレに空けに行った。 いつもと違うゴム管を付けたパウチのキャップが中々はめられず、練習していたのだと思う。 3回目に成功したが、4回目は上手くはめられなかった。

  • 癒しの場を謳うリハビリ病院の理想と現実。

    89歳の父が脳出血で倒れ、リハビリ病院に入院して40日。 急性期を過ぎて、自動的に系列の今の病院に移った。 まだ、1年位しか経っておらず見学に行った時にはちょっと父を羨んだ位のラグジュアリーな造り 別棟温泉施設付きのヨーロッパのホテルの様だ。

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