形の試合での試合線上に立った際の目線の状態について

初心者の選手に、試合の時はどこを見てたら良いか？と聞かれることがあります。小さい頃は、特に正面を向いていたらよろしいかと思いますが基本は、自分2m位対面に居る…

小学生低学年の形試合の時、コートに入るまでとコートを出るまでに注意を払う

実際には、日頃から心構えは必要なのですが・・・小さい子供さんはそういう訳にはいかないかもしれませんのでコートに集合して解散するまでの間は最低でも日頃のMAXで…

気迫が無い・・・・・

形の選手の場合は、小さくても（幼稚園でも）気迫が必要です。気迫が難しいようであれば、元気一杯でも構いません。体全体から生体エネルギーが出ていないと相手には伝わ…

試合が近づいている選手もいるかと思います・・・・

小学生低学年の選手の場合朝が弱い子が居るかもしれません・・・純粋に寝坊するという事ではなく朝は起きれるのですがエンジンが中々かからない子です。朝10時くらいに…

前屈立での肘あてと四股立ちでの肘あて

剛柔流空手 形の練習肘あては相手に接近しないと当たりませんが前屈立の時と、四股立ちの時は全日本空手道連盟では、自分の体の向きに対して、肘の出し方が異なるように…

上段受け（剛柔流）

剛柔流の上段受けは、腹から額へと受けていきますが指導者によって指導方法は色々かと思いますし・・・趣味なのでご自分の好みで行えば良いかとおもいます。ただし、顔面…

お知り合いの道場

お知り合いの先生からの要望で1日指導者で道場へお邪魔しました。最近、頑張っている少年が居ますが姿勢が悪いと元気は出にくいかと思います。日常生活も日本の武道も、…

中段突きの再確認

剛柔流空手 中段突き小さい子供にうちに、中段突きの練習をする事が非常に重要かと思います。特に形の選手においては、重要です。突きは相手に留めを刺すイメージで打ち…

形の表現をどんどん変える？

以前に、色んな分解の形を勉強してください。と書いています。ただし、基本分解（教本）に対してどんどん変えている人をたまに見かけますが※過去の思考を完全に排除する…

脇を締めての拳縦腕立て伏せ

道場で脇を開いた状態での腕立て伏せを行う場合がありますが・・縦拳を雁下横に沿わして、うつ伏せになり、脇を締めた状態で、両腕を体側面にこすりながら腕立て伏せをす…

形の試合で勝つには？

他人に見てもらって判定されるという事はより好印象もしくは、より感動を提供した方が「勝」という事かと思います。では、好印象とは？前に書きました形の注意事項を網羅…

教本の見方・・・・？

流派においては、教本があるかと思います。基本的に教本は、昇段審査や、流派の大会等で、基準となる流派の技を紹介しております。教本によっては、写真や絵で技の説明や…

三戦を打つ際には目を閉じない・・・

スポーツ空手には、必要ない意識かと思いますので・・・・小学生から高校生までは、自由にしてください。偉い先生には、段位が上がると指摘される場合がありますのでそれ…