季節移住会=停滞感や閉塞感一杯の日本から季節移住して、同じお金でメード付きの豊かな生活の実現を!
生活費の安い国で暮らせば実質的に手持ちのお金を何倍にも増やしたと同じです。早期リタイア生活、年間数か月間の季節リタイア生活、年金受給者等にもお勧め!日本の厳しい暑さ寒さを逃れての避寒・避暑にも最適です。日本から一番近い常夏のフィリピンで、メード付きの優雅な季節移住を!
"Younameit,you'llgetit"は英語の慣用句と言っても良いでしょう。Cigarettes,chewinggum,sippingwhiskey,playingcardswithnakedladiesonthem.Younameit.(タバコ、チューインガム、ウイスキー、裸の女が描かれたトランプ。そのほか何でもありだ。)映画「ショーシャンクの空に」より砕いて言うなら「言ってごらん。ちゃんと手に入るよ!」みたいな意味合いです。言い換えるならあなたは老後や介護の門題で何を悩んでるの?言ってごらんなさい。解決策はここにあるわ!位の意味合いと言っても良いでしょう。それがこのブログの目指すところです。手頃な費用で安心・快適の南国生活、十分な介護も低負担で・・"Younameit,you'llgetit"福祉・..."Younameit,you'llgetit"
『日本が壊れる!』なんて書くと以前、少なくとも昨年秋頃までだったら、誰も何のことかサッパリ分からない?という印象を受けたでしょう。しかし今、日本に近くの外国、ここフィリピンで気楽に暮らしている私の目には、かつての力強い活力のあった日本は既に失われ、車に例えれば、強力だったエンジンも既に錆びつき始め、しかも燃料切れで、今はもうこれまで走ってきた惰性だけで動いている状態と同じようにしか見えません。突然起こった今回のコロナウイルス騒動。これで訪日外国人年間4千万人の目標は完全に吹き飛び、その目標達成の大前提だったオリンピック開催さえ黄色信号から赤信号になるかも?という状態。IOCでは5月末頃までに最終的な判断を下すようですが、昔、航空とかホテル等の業界に居た経験者として、万一オリンピック、少なくとも東京での開催を中止...日本が壊れる!自分の身は自分で守る!
特別養護老人ホームの入所難が言われて随分久しいですが、実態は何も改善してはいないようです。以前は入所待機者が50数万人と言われていたのが一昨年で36万6千人、ここだけを見ると随分改善したように見えますが、実際には特養の入所要件である、要介護度の基準を引き上げて、結果的に、入所希望者の足切りをして、待機人員から強制的に削除しただけ!入所希望者が入れない事情はむしろ更に悪化しています。それに加えて、年金支給年令の70才への引き上げとか、定年の60才への延長とか、日本人はいつまでも働け!とも言わんばかりの流れが気になります。ただ少子高齢化による社会負担増の面を見れば仕方ない面もありますが、正直言って、もういい加減気楽に生きたい!という気持ちになる方も多いのでは?と思います。勿論私自身もそうですが、、。それが普通と言う...高齢を迎えないうちに、、
月額費用入居金有料老人ホームに関して以下は親の介護を心配し、年金だけで老人ホームに入れるのだろうか?という質問とそれへの回答例です。質問同居している義理の母は介護度2で認知症も進行しつつあるので施設への入居を考えていますが、私と夫の収入では十分な経済的支援は不可能です。また、義母は不動産等の資産もなく年金収入しかありません。義母の年金だけで入れる老人ホームはあるのでしょうか?回答例年金だけでも入居出来る老人ホームはあります。ただ、年金額にもよりますが、選択肢は少ないです。有料老人ホームの月額費用の全国相場は、21.4万円前後(※)となっています。利用料以外にもかかる分を考慮して、月額25万円程度の年金があれば生活できるということになりますが、月額費用以外に入居一時金が必要であるうえ、年金の平均額を見る限り、年金...日本の現実・・年金だけで有料老人ホームへ入居出来るのか?
このブログのテーマは一言で言えば「限られた予算でいかに余裕のある生活をするか?」に尽きます。例えば貴方が手取り月収10万円としたら、日本ではよほど田舎ででもなければ、綺麗な部屋に住んで、ちゃんと食べていくのは、ほぼ不可能です。それに、そんな「よっぽどの田舎」に、買い物等、日常生活にも便利な綺麗な部屋があるとも考えにくいですし、第一,そんな田舎でちゃんとした仕事を見つけるのは不可能に近いはずです。ところが、このブログの提案では、日本では無理だと思う事も余裕で可能です。しかも自炊ではなく、「夕朝食付き」ですから、何の手間も掛かりません。勿論、一種のライフスタイルを大きく変える提案ですから万人向きでもありません。どういう方に向いているか?と考えてみると、例えば、、1、定年退職者等で年金や退職金等があり、働く必要は無い...使い方の御提案
一週間ほど前に「移住を決断する前にやっておくべき事」という記事を書きましたが、例えばフィリピンに移住したとして、貴方がもしまだ働かなければならないのであれば、毎日ヒマで時間を持て余すという心配はないですが、身体は健康で、でも年金生活とか、当面働かなくて良い、という場合には、有り余るであろう時間をどう過ごすか?を考えておいたほうが良いでしょう。勿論、年金だけで十分に余裕があるから働く必要も無いというのは恵まれていますが、では有り余る時間を趣味や娯楽だけで過ごせるものかも考えておいたほうが良いでしょう。私の場合だと18年前に移住して、手持ちの資金だけで当面生活出来るので働くつもりはなかったのですが「何もしない生活」というのは僅か2か月余りで挫折しました。何もしないでいることに耐え切れなくなり、結局就職することに、、...移住を決断する前にやっておくべき事・・その2
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり(幸若舞「敦盛」の一節)「人の世の50年間は天界の時間と比すれば夢幻のように儚いものだ」、といった意味のことば。織田信長が舞った「敦盛」の一節で有名ですが、今なら人生80年としても50~60代にでもなれば自分の将来、退職後の生活も大体予想が付くようになるはずです。もし貴方が60代で定年退職、年金生活に入ると考えても、車と同じで人間も年も経れば当然のように身体のあちこちにガタや不具合が生じ始めるのは仕方ありません。何がしかの退職金を貰い、安定の年金生活に入ったとしても、今の少子高齢化の日本で将来にわたって安心出来るか?と考えると、直ぐに不安要素が幾つも思い浮かぶのが現実でしょう。例えば夫婦のどちらかが病気にでもなったら、介護の問題、当然経済的負担も重く圧し掛かってく...「今そこにある危機!」・人生100年とは言わないが・・
飲食業界より過酷な老人ホームの「ワンオペ地獄」。 介護現場の厳しすぎる現実とは…
これが日本の悲しい現実「ワンオペ」とは主に外食チェーン店などで、ひとりの店員がすべての業務をこなすことを指す。2014年、牛丼チェーン「すき家」が大半の店で深夜のワンオペを実施していたことから話題になり、すき家を運営するゼンショーホールディングスは同年10月に国内約2000店のうち1167店で深夜営業の休止に追い込まれた。あれから2年。しかし、ワンオペはいまだ飲食のみならず、各業界で横行しているのだ。実は飲食以上に過酷なワンオペが起こりがちなのが介護だ。千葉県の老人ホームで働く介護福祉士のD氏(45歳・男性)は、こう話す。「民間企業が運営する有料老人ホームでは、夜勤帯でのワンオペが“常識”。ウチの施設は3階建てで、各フロアに入所者が20名程度いますが、夜8時から11時間、それぞれのフロアでワンオペになります。業...飲食業界より過酷な老人ホームの「ワンオペ地獄」。介護現場の厳しすぎる現実とは…
3日ほど前に「日本が心配」と書きましたが、ここ数年は特にそれを強く感じます。コンビニの店員は外国人留学生か高齢者、観光地でなくとも人混みの中には必ずと言ってよいほど中国人や韓国人、まあ今回の武漢肺炎騒動で当面は外国人は減るでしょうが今後も毎年3千万人以上もの外国人が日本を訪れるとなると、今までの「良き日本」は当然失われいくに違いありません。日本を好きになって定住する外国人は歓迎ですが一時的な出稼ぎ労働者やイナゴの大群のように襲来する観光客は長期的にも決して日本のためにならないだろうと思っています。そういう観点からも、フィリピンのマニラから少し離れた小都市でのノンビリ生活は結果的に大成功!と言えるので、同様の余裕あるリタイア生活を皆様、特に介護の問題で悩んでおられる方や将来に備えて準備を、と考えている方にこのブロ...日本が心配、その2
「走りながら考える」という言葉があります。昔は、これは無計画、行き当たりバッタリみたいな、どちらかと言うと「好ましくない」という否定的な意味で使われていたように思います。ところが最近では、会社によっては「朝礼暮改は当たり前」刻々変わる周囲の情勢や条件に、臨機応変に対応し、修正していく事が求められる現代では、最初から100%、その通りいく計画を立てようとする事自体時間と労力の無駄でしかない、先ずはスタートし、必要に応じて順次軌道修正」このあたりの考え方が日本でも一般的に認知されるようになって来ているように感じます。とは言ってみても、一般的に生真面目で融通が利かない、リスクを取る事を極端に嫌う日本人全般の考え方や行動として、まだまだ、無駄に考え過ぎる傾向があるのは否めません。私から見ても、大体の進むべき方向と、目標...「マクナマタタ」再び。千里の道も一歩より
日本では業種を問わず人手不足が常態化していますが、それが給与等所得の向上に直結しないのが日本の大きな問題.更に入管法等法整備の問題も重なり、介護人材の外国からの受け入れも殆ど進んでいません。同様に単純な家事労働を担うメードでさえ、様々なハードルを設け、結果的に一般家庭で受け入れが可能な状態には程遠いのが現実です。夫婦共稼ぎが普通の香港の例が参考になると思いますが、、、香港では人口700万人で30万人の外国人家事労働者香港には30万人近い外国人家事労働者(=メード)がおり、殆どをインドネシア人とフィリピン人が占める。その歴史は英国統治時代の1973年から今に続いている(※1973年以前は中国の広東地域出身の女性が中心)。日本で家事労働者を雇うのは「一部のお金持ち」という印象だが、香港では中流家庭以上であれば珍しく...人手不足解消は望み薄、それなら・・・
フィリピンでノホホンと、ほぼ能天気に暮らしていても、日本のニュースは当然気になります。最近気になるのはやはりコロナウイルス(武漢肺炎という言い方は自主規制が掛かっているというのも納得出来ませんが)今の日本の感染状況を見てもパンデミック(=世界的流行)は間違いなく、これで東京オリンピックでもやったら、将来日本が世界中の非難の的にもなり、当然日本でも数千人の死者も出かねません。まあ日本のことだから数か月以内にはきっと有効なワクチンも開発され、壊滅的な状況だけは何とか回避出来るのでは?という相当希望的な予測もしてはいますが、、。一方フィリピンでは強権のドウテルテ大統領の一声で、中国からの人の流れも早い段階でほぼ遮断し、元々中国から大量の旅行者が来る訳でもなく、今のところ大量の感染者の発生は避けられるのでは?と思ってい...日本が心配!
標題の移住を決断する前にやっておくべき事は当然の事ながら、その人の移住の目的や動機・期間・年齢・経済状態等によって大きく異なる!と言って良いでしょう。ただ,貴方がもし20代ならば、このブログの対象者としては考えていませんので例えば沢木耕太郎の深夜特急の最初の3巻位を読むことをお勧めします。20代の若者にはこのブログが目指す安心・安全に甘んじないで青年は廣野を目指すという気概を持って欲しいと考えます。若い人の移住=その動機は人それぞれですが、社会に閉塞感のある日本での暮らしに希望が持てなくなったという人も多いように感じます。特に30~40代位の世代では、自分達は何十年働いても将来、自分が払った年金さえ十分に貰えないだろうという不満と不安は一様に持っているようです。そういう世代の場合、物価が安くしかも日本から近い国...移住を決断する前にやっておくべき事ーー年代別の対策
「マクナマタタ」はフィリピンでは慣用句として結構使われるらしいですが(「らしい」、と言うのは、そう聞くけど私自身、誰かに面と向って「マクナマタタ」と言われた事は無いので、「らしい」と書いておきますが、)フィリピン人の精神構造としては誰もが基本に持っている考えのようです。似た言葉で言い換えるなら「ケセラ・セラ」これは聞いた事があると思いますが、一応ウィキペディアで調べたら下のように書かれていました。「ケセラセラ」(QueSera,Sera)は、ドリス・デイの1956年の楽曲である。同年のヒッチコック監督映画『知りすぎていた男』の主題歌で、主演女優で歌手でもあるドリス・デイ(DorisDay)が歌った。「QueSerá,Será」は「なるようになる(Whateverwillbe,willbe)」という意味のスペイン...日本とは対極にある「マクナマタタ」、又は「ケセラ・セラ」
https://www.youtube.com/watch?v=Q5Z7u_Yi_I8今日、たまたま上のYouTubeの動画を見ていたら―年金1か月13万円のお年寄りが将来の生活や介護について、大変に不安を感じていると非常に心配している様子でした。しかし、これがフィリピンでなら上の日本のお年寄りが、家や車のローン返済も無く、子育ても終わっていて、しかも手取りで毎月13万円も年金収入があるよ!と聞いたら、それはもう間違いなく物凄く余裕のある生活として羨ましがられるに違いありません。(注)13万円はフィリピンの通貨で6万ペソ、これはフィリピンの大手企業の課長クラスの給料に匹敵します。しかし累進税率のきついフィリピンでは、6万ペソの給料を貰っても税金を引かれると手取りは4万ペソとちょっと。ボーナスは年間1か月分が普通...豊かな老後、ゆとりある生活を実現するコツ
前に国(=行政)が首都圏の介護士不足の緩和を目論んで(まあそれだけの動機でないのは勿論分かりますが、)新潟県への移住をススメるプランを推進しているようだが、現実には相当難しいだろうと書きました。雪のある生活に慣れていないお年寄りがいきなり日本有数の豪雪地域で冬を過ごす、ましてやもしもそれが単身生活や多少身体が不自由であったとしたらーー極端に言えば生命の危険さえ無いとは言い切れません。そういう意味もあって、もし移住するならなるべく優しい環境(=精神的にも物理的・身体的にも)の場所が望ましいのは言うまでもありません。勿論、日本人ですから日本国内の移動が一番簡単ですが、例えば南の石垣島辺りに移住してみたとして、温暖な気候、言葉の不自由が無い以外のメリットがどれだけあるのだろう?と考えた場合、相当疑問だろうと思います。...どこに移住するか?そこで安心か?
このブログのタイトル(=一番上の標題)では長くて不明瞭かも知れませんが、このブログの目的は、リタイア施設や介護施設の紹介や入居のお勧めではなく、中年以上の年代の(主に男性に)如何に人生を良い方向にリセットし直して、限られた資金で人生の後半を快適に過ごすか?という、言ってみれば「ライフスタイルの御提案」です。食事付きのコンドミニアムの御紹介、介護の話等は、中年以上の年齢になって当然考え用意すべき事に対する解決方法の御提案と御理解頂ければ良いと思います。フィリピン暮らしが長い私がたまに日本に戻ると僅か数日居るだけでもなぜか息の詰まるような閉塞感みたいなものを感じ気疲れしてしまい、早くフィリピンに戻りたくなってしまいます。経済的な面で考えてみても日本で都市部でアパートでも借りて一人暮らしでもすれば支出は最低でも月20...離婚の効用・・・9回裏一発逆転ホームラン?
貴方がもし中年の男性だとして、「将来を考え、海外移住を!」なんて言ったら、普通は家族全員が一斉に反発または反対します。子供達が社会人として自立していれば、あるいは貴方の考えに理解を示してくれるかも知れませんが、少なくとも奥さんは間違いなく反対に回ります。共働きならまだしも、専業主婦なら強硬に反対するのは火を見るよりも明らかです。それはなぜか?理由はハッキリしています。男は常々仕事が生活の中心で、自分の住んでいる近隣住民,コミュニテイとの関係は生活の一部とは言えないほど希薄なのが普通です。一方、専業主婦は生活の場イコール地域社会、取りも直さず隣近所、であり、それが全く変わってしまうことは女性にとって今までの生活そのものの破棄に等しいかのように感じられ、到底受け入れられる余地もありません。ましてや移住先がフィリピン...「離婚」こそ人生最大のチャンス!
老後資金は2000万円? 5000万円? いや当面100万円もあれば、、
金融庁が取りまとめ、後日麻生副総理兼財務相が受け取りを拒否した報告書では、「老後資金は2000万円必要」と書かれていたようですが、これはあくまでも、「年金がちゃんと貰える」「自宅の補修工事・増改築等の大きな出費が無い」「介護や病気等で予想外の出費が無い」という極めて楽観的な前提に立って算出された数字のようで、ファイナンシャルプランナー達の中には、「いや5000万円は必要!」とか「1億円だ!」とか所説フンプンのようです。私自身が自分の老後資金については殆ど関心が無い(というか心配しなくて良い状況を既に作り上げた=でも何千万円もあるという訳では決してありません)、むしろ基本「清貧」ですが、いたって快適なリタイア生活を送っています。フィリピンに18年も暮らして、そこから日本に居る日本人を見て思うのは「日本人は自分の豊...老後資金は2000万円?5000万円?いや当面100万円もあれば、、
初めての海外旅行で、フィリピンに居る友人を訪ねたのが約30年前、それがきっかけで知り合った女房と結婚しその後、一家そろってフィリピンに移住してからもうすぐ18年、御多聞に漏れず色々と波乱や失敗もありましたが子供達も独立し、女房も日本で介護士としてバリバリ働き、これでやっと一安心といったところです。色々遠回りもしたけど先ずは「結果オーライ!」と言えます。しかしそれも、約30年前からの、フィリピンとの付き合い、永年の女房との生活を通じた経験や知見の蓄積があってのこと。ずっと日本に住む大多数の日本人の皆様には「結果オーライ!」は結構難しいのが現実だろうと思います。フィリピン移住をきっかけに知った介護の世界、介護は勿論まだ介護は必要なくとも、「悠々自適のリタイア生活」。それを日本でよりもずっと手頃な費用で実現させる、と...一度だけの人生だから・・・
「ブログリーダー」を活用して、Kenさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。