ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、
30年来の趣味であるFLIGHT JACKETのオリジナルを大解剖していくブログです。
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ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、
アメリカンライダースジャケットも良いけど、イギリスも負けてないんだよね。イギリスのバイクと言えば、トライアンフなんでしょう。 そのトライアンフに似合うジャケットがこのルイスレザーなんじゃないでしょうか?ルイスレザーのライトニング。 まさに代表モデルになり
ジャストフィットのライダースジャケットってカッコ良いですが、私が所有するものの中でもこのジャケットほどジャストなものはありません。極端なショート丈のラングリッツになります。薄手のインナーでピッタリなサイズですが、これも古着なんで、きっとこのジャケットを作
50年代のBUCOのライダースジャケットの品質の良さには驚きますが、他のメーカーも50年代は素晴らしいジャケットを作っていました。バイクで有名な、あのハーレーダビッドソンのジャケットも50年代、60年代前半のは素晴らしいです。現在でもハーレーのジャケットは販売してい
BUCOのライダースジャケットでもあまり見かけないものもあります。マイナーなモデルでマッコイズも復刻していないかもしれません。私が知る限りは復刻を見たことありませんが、もしかしたら短期間だけあったかもしれません。BUCO J-27 というらしいですが、古着ではたまに見
BUCOの代表的なジャケットといえば、モデル J-24 で間違いないでしょう。マッコイズの復刻ジャケットでも定番ですし、いつも一番売れていると思います。私が所有する実物のJ-24は、肉厚の馬革が使われていてオーラの半端ないジャケットになっています。やっぱりライダースジ
BUCOというバイク用品関連のメーカーがあります。アメリカのデトロイトに本社があった昔のメーカーです。今は、リアルマッコイズが復刻ジャケットを作っているんで、そのお陰でファッションとして有名なメーカーになっていますね。私も昔からマッコイズ贔屓なんで、BUCOの復
ヤフオクで安く手に入れたいと思うのが、高価なムートン系のフライトジャケットなんかになりますね。 しかし、そうは言ってもなかなか入手出来ないのが現実だったりします。ま、当然それはマイナーモデルだったりして、滅多に古着市場には出回らないということなんですよね
気に入ったフライトジャケットは複数所有が基本の私ですが、お気に入りのジャケットであるB-6をまた購入してしまいました。最近はオリジナルもレプリカももうこれ以上増やさないように心掛けてはいますが、それでも毎年数着は確実に増えていきます。B-6は、薄手のムートンジ
実名復刻の場合、メーカーが不明だったりすることがあります。ま、私のようなマニアにはメーカーの特定は特に難しいことではありませんが、普通は分からないかもしれませんね。ヤフオクでリアルマッコイズ製として出ていたA-2です。実名復刻でメーカータグがなかったんで、出
アメリカ海軍デッキジャケットのN-1といえば、オリーブ色が思い浮かぶはずですが、ネイビーのN-1も存在します。採用期間が短いからか古着で見かけることは滅多にありませんが、レプリカはいろんなメーカーから出ていますね。スタイリングはほぼオリーブのものと同じだといっ
L-2のボディカラーは、本来オリーブドラブですが、古着ではほぼブラウンのものも見かけます。褪色によって色が変わってしまっているのですが、これがなかなかカッコ良いです。新生マッコイズが褪色した状態を新品で作ったのがこれですね。実名復刻ではなく、マッコイズネーム
パッチ付のフライトジャケットって、カッコ良いと思って買いますが、飽きてしまって着なくなるか、パッチを外して着る人もいるかと思います。私の場合、特に飽きるとかなく、複数所有のメリットを活かして、その日の気分でパッチ付やプレーンなジャケットをチョイスして着て
マイナーなフライトジャケットの中でも飛びぬけてマイナーなジャケットがコレかなって思います。37J1って名前の海軍ジャケットになります。フライトジャケットとしては、かなり初期のもので、1930年代に採用されていたようです。M-421やM-422より古いジャケットですね。これ
海軍フライトジャケットの変わり者 J-WFSですが、18342Cタイプだと J-SFWと呼び名の順番も変わってしまうため余計にややこしいですね。私は、WEPと呼ぶことが多いんで、WEPで統一させてもらいますが、このジャケットは前にも説明したかと思いますが再度説明すると、MIL-S-183
陸軍航空隊のグランドクルー(メカニック)用ジャケットD-1の後継モデルD-2という布製ジャケットがありますが、D-1の万能ぶりに比べD-2の着づらさというか、使いにくさはどのレプリカフライトジャケットよりも突出していると思います。私は、バズリクソンズのD-2も持っていま
世界的なデザイナーのラルフローレンって、フライトジャケットのコレクターとしても有名なんですよね。そのせいか、彼のブランドでフライトジャケットをモチーフにデザインされたものが多くあります。海軍サマージャケットをモチーフにしたジャケットがこれになります。モチ
MIL-J-7758Aは、50年代に海軍で採用されたサマーフライトジャケットですが、50年代に多く採用されていたコントラクターのものだと、それが実感できて良いですね。B-15D、MA-1などでよく見かけるROLEN SPORTSWEARがコントラクターの7758Aになります。契約番号末尾が、41112A
MIL-J-7758ってジャケットがありますが、これもあのAN-J-2と全く同じに見えるジャケットなんです。これはMIL-J-7758A、7758の改良型のジャケットですが、どこが改良されたか分かりません。たぶん一番最初に採用されたAN-J-2から、スタイルが全く変わってないはずなのに5回も
海軍サマージャケット AN-J-2 と同時期(?)にM-716ってジャケットもあるんですよね。カタチはAN-J-2と全く同じなんで、採用時期も含めて謎は多いです。このジャケットは、M-716ではなく、R37-J-125というジャケットになります。旧マッコイズの中期くらいのものだと思います
ルイスレザー ライトニングにも2種類あります。あまりにショート丈だった着丈を伸ばしたものが70年代後半になって登場しています。モデルチェンジなのか? 追加モデルなのかは私には分かりませんが、ショート丈のものより後で出たのは確かなようです。現代感覚からいくと、