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北国・津軽の風景 https://blog.goo.ne.jp/k92g3

本州最北端にある津軽の中心都市城下町弘前市 その周辺の四季の風景を見て頂いて 一人でも多くの人に

北国の923
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2018/10/28

  • ベンゼ湿原のニッコウキスゲ

    りんごの実すぐり作業のお手伝いが一段落したのでお天気に誘われつがる市木造地区の日本海側に広がるベンゼ湿原に行ってきたここの湿原人には春から秋にかけて色とりどりの草花を楽しむことが出来る今の時期は濃い黄色い花のニッコウキスゲが一面に咲いている初夏の太陽をを浴びて光り輝いていたが今年は少し早く咲き始めたようで若干ピークは過ぎたいたまたアヤメ科のノハナショウブが少し咲いてはいたが昔ほど多くはなかったニッコウキスゲは日光に多く咲くキスゲに似ていると言うことでニッコウキスゲと言われているらしいが別名は禅庭花(ゼンテイカ)と言う花は朝開いて夕方にしぼむ一日花でベンゼ湿原のニッコウキスゲは中旬頃まで楽しめそうだベンゼ湿原のニッコウキスゲ

  • 田んぼと岩木山の夕焼け

    五月晴れの快晴だった今日は夕方少し雲が出てきてこれは良い感じの夕焼けが撮れると思って田植え前の絶好の場所へ走った岩木山の後ろにある雲が多くなって気にはなるがそこは運に任せるしかない急に雲が黒くなって今日はこのまま終わるのかもと思い始めてきたが少し待ってみるすると黒い雲が急に薄れてきて赤く色付き始めた待った甲斐があったと言うものでここまで50分かかっていた刻々と色が変わってゆく夕焼けは5分ほどで暗くなってしまった夕焼けの逆さ岩木山も撮れたことだし今日は良い一日だっためでたしめでたし田んぼと岩木山の夕焼け

  • 桜に続け「りんごの花まつり」

    日本一の桜の名所弘前公園ではソメイヨシノの後遅咲きの垂れ桜や八重桜などで観光客を楽しませているがさくら祭りの後は生産量日本一のりんごの花が今満開を迎えているりんご公園では明日からりんごの花まつりが3日間開かれる桜の花よりはひとまわり大きいりんごの花はりんごの品種によって花の大きさや色が違うので観光に訪れた人は是非りんご畑やりんご公園に足を伸ばして見て欲しいそして今日は風が強かったので雲が無い夕陽を見る事ができた少しピンク色の花びらが夕陽を浴びて鮮やかなピンク色に染まっている夕陽が沈んで雲が無い青空がオレンジ色を少しずつ色濃くしていくこんな地元の人にとっては当たり前の風景を観光で訪れた人の思い出にして欲しい桜に続け「りんごの花まつり」

  • 弘前公園満開夜桜

    さくらまつり開催中弘前公園では今日、園内満開宣言が出された気温10℃を下回る肌寒い夕方、夜桜見物へ少し風が強かったからか、すでに桜の花びらの花筏が見られるようになっていた夕暮れの桜は昼と違った美しさを見せている西堀では左岸右岸の桜のトンネルが満開となっているので夕暮れ時が桜色が色濃く見えて、撮影場所の春陽橋は大混雑だ昨年橋の修復が終わったばかりなので混雑していても大丈夫だとは思うがまだ少しの余裕のある春陽橋最近このさくらハートは有名になりすぎてこのエリアだけ混み合っていて、内緒にしていた方が良かった気がしている中壕に映るさくらは夜が一番綺麗だ弘前公園には撮影スポットが沢山あるのでいつ来てもいい今日満開となったので気温次第で来週末までソメイヨシノは大丈夫だろうその後は弘前雪明かりと言う桜や遅咲きの八重桜など...弘前公園満開夜桜

  • 弘前公園外濠満開

    桜の早咲き対応で4月12日に開幕した弘前さくらまつり弘前公園では外濠から園内そして西堀桜のトンネルと順番に開花していく最初に13日に開花した外濠が今日、満開を迎えた日本一の桜の名所を誇る弘前公園だけあってやはり桜の花の多さが違うひとつの蕾から普通の所は4~5つ多くて6つの花が咲くが弘前公園はなんと7~8つの花が咲くからボリュームがあって迫力を感じる訳だ今日は時々晴れ間のある薄曇りで綺麗な青空とはいかないが岩木山と桜が本丸から見る事が出来た園内の桜と言えばご覧の通り、下乗橋付近でまだ3分咲きのようだ人出の方もぼちぼちのようだが今度の週末は相当な人出となるだろうピクニック広場では桜の下で弁当を広げるグループがいて混雑も無く最高のお花見を楽しんでいるようだ園内の満開予想は18日と一日繰り上がり、桜のトンネルは1...弘前公園外濠満開

  • 弘前さくらまつり開幕

    日本一の桜の名所を誇る弘前公園の桜全国的な早咲きと言われて、早咲き対応をしていつもの年より11日も早めて今日、開幕したしかし、当初の予想を裏切り全国的に開花が遅れていたが弘前公園緑地課の桜守の予想では14日開花、満開が19日とさすが弘前公園の桜守、予想がぴったりとなりそうだ外濠の桜はぽつぽつと花開いてはいるが明日、外濠開花の発表になるだろうそして本丸の弘前垂れは石垣の反射熱もあって毎年一足先に咲いている少し濃いめのピンクの花が青空にとても映えて訪れた観光客を喜ばせているまた弘前公園市民広場には津軽地方で田植えの時期に、田んぼの畦などに咲く真っ白はコブシの花を田植え桜と呼んでいるがその花が咲き始めていた弘前さくらまつりは今までに無い祭り期間となるが5月5日まで開催される弘前さくらまつり開幕

  • 弘前公園の桜は

    全国的に2月が異常な暖かさだったので、桜の早咲きが心配されていたが2月下旬から3月とそのままの暖かさではなく、むしろ寒かったりいつまでも雪が降ったりで桜の開花は昨年より遅れたりしていた日本一の桜を誇る弘前公園では早咲きに備え、まつりの準備を2週間ほど早めに進めていて、出店や桜の薬剤散布や剪定を行っていた弘前公園には桜の開花予想にマンサクや桃科のロトウザクラの開花で判断されているが、今日そのロトウザクラが数輪咲いていたこのロトウザクラが咲いてから2週間前後で弘前公園のソメイヨシノが咲くとされているまた弘前公園内には最初に咲き出す桜、花が5~6mmしかない小さな桜子福桜が咲き出して、いよいよ春本番と言うところだ弘前公園緑地課の桜守が予想する弘前公園ソメイヨシノの開花予想は4月15日としているが、これは平年より...弘前公園の桜は

  • 旅たちの準備

    久々の快晴となった北国・津軽をドライブとは言え、2月下旬から3月上旬までず-っと寒い日が続いてはいたがやはり雪が降っては溶け降っては溶けなので積雪は少ない今の時期、田んぼの雪が溶け、水が入っていると「逆さ岩木山」が見ることが出来るのは珍しいその中に今年は少し早めの旅たちの準備をして腹ごしらえしている白鳥たちがいた水の中に小魚や虫などがいるのだろうか頭全部を入れて夢中になって食べている大きな身体で飛び続けるエネルギーを補給しなければならない訳でここには4つのグループに分かれたおよそ30羽ほどの白鳥がいた北のシベリア方面に向かう白鳥たちは北国・津軽を覚えていてまたここへ帰って来るのだろうか野生の白鳥の寿命は15年前後だそうなので、きっとまた会えるのかな旅たちの準備

  • 弘前公園のマンサク咲く

    昨日、異常な暖かさで18℃まで気温が上がった弘前市この陽気で弘前公園内、北の郭にある桜の開花標準木近くのマンサクが今日、5個ほど咲いているのを見つけたこのマンサクの花は弘前公園内の桜の開花予想を占う花として知られている春にまず最初に咲く花からマンサクとなっているが、この花が咲いてからおよそ40日後に弘前公園の桜が開花するとされていると言う事は4月に入った頃、桜が咲くと言う事になる今年は日本全国で春の花が異常な早咲きとなりそうだが日本一の桜を誇る弘前公園でもかなりの早咲きとなりそうだ弘前公園ではりんごの剪定技術を取り入れた桜の剪定が行われているが今日からその剪定作業が始まった桜の蕾をよく見ると硬い冬の蕾から少しだけ柔らかくなっているようにも見える先週まで雪灯籠まつりが開かれていた弘前公園だが雪解けも一気に進...弘前公園のマンサク咲く

  • 弘前城雪灯籠まつり

    第48回弘前城雪灯籠まつりが今日から始まった今年の冬は雪不足の影響で各地の冬のイベントが中止となる中観光の街弘前市はみんなで頑張って開催にこぎ着けた会場の弘前公園にはいつもの年よりは少なめだが弘前市民や学校会社のグループなどが雪をかき集めて132基の雪灯籠を制作したメイン会場には陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員が制作した大雪像が昨日完成したそうだ高さ10.5mの「函館ハリストス正教会」で雪不足なので岩木山の麓から雪を運んで作り上げたもので夜にはプロジェクションマッピングが投影されるそして長さ45mの津軽錦絵大回廊には昨年の弘前ねぷたまつりに使用されたねぷた絵が展示されまつりを盛り上げているまた本丸から岩木山方面を見下ろすと、およそ300基のミニかまくらありその中のロウソク灯がゆらゆらと揺れるのが見え、とても綺麗...弘前城雪灯籠まつり

  • りんごの剪定盛ん

    りんご生産日本一の津軽地方のりんご畑では、日本一美味しいりんごを生産するために選定作業が盛んに行われているなぜ剪定をするのかと言うと、太陽の光がりんごの木の内側まで入り込むようにするのと作業がしやすいようにする事が基本だそうだ他に弱っている枝や小さい花芽の枝などを切り取って4月後半には元気な花を咲かせる為にはとても大事な作業なのだそうだ今年は全国的に暖冬で北国の冬とは思えない小雪を迎えていて雪深いりんご畑では雪に足をとられたりするのだが今年は作業が楽だと言う事だりんごの選定作業は3月まで続くそうだが今年の春は桜も早く咲くだろうし当然りんごの花も早咲きになるだろうから農作業全体が前倒しとなる農家の皆さんは遅霜だけを心配していたりんごの剪定盛ん

  • 今年の雪国津軽は

    年明け早々能登半島地震と羽田空港事故の大きなニュースで、今年はどうなるんだろうと不安を感じた辰年生まれの初投稿先日、今シーズン最強寒波の影響で関ヶ原方面がひと晩で50cmもの大雪となったようだ雪国津軽の今シーズンは雪の降りだしは早かったわりにはあまり続かず今日の積雪は10cmほど今の時期、積雪が一番多いはずなんだが、いつもの年よりかなり少なく降雪量は3分の1積雪は10分の1以下となっているここは土淵川沿いのサイクリングロード、いつもなら歩ける状態ではないが今年は少しぬかるむ程度で足跡の下には地面が見える雪不足で靑森冬まつりは中止となり弘前雪灯籠まつりは縮小を検討しているりんご生産日本一の弘前市のりんご畑も当然雪が少なく寒さもいつもより厳しくないのでりんごの生育にも大きな影響がありそうだ1月の下旬でこんなに...今年の雪国津軽は

  • 一町田のセリ

    師走も押し迫って今日は12月27日、年末の準備で忙しそうにいている中弘前市一町田地区で藩政時代から伝わる鍋料理には欠かせないセリの収穫が行われていた今日も朝から雪がチラつく中、水温およそ8℃の冷たい水にひざ上までつかりながらセリを収穫していた一町田地区のセリは、岩木山からの豊富な湧き水を利用して行われ今では「一町田せりを守る会」の会員11人が受け継いで栽培している12月上旬から始まった収穫作業は年末の29日まで行われ年明けは5日から作業を始めるそうだ一町田地区のセリは栄養価が高い根っこの部分まで丁寧に洗って出荷されるので根の部分は天ぷらにして食べると凄く美味しい寒い時期だからこそ美味しい鍋料理だが、一町田のセリは冷たい水の中入って収穫する会員がいるからこそのものである雪の中の収穫作業は2月ごろまで続くそう...一町田のセリ

  • 冬の桜ライトアップ

    強い寒波が西日本まで覆って九州や日本海側が大雪となった先週後半靑森市では積雪63cm、弘前市で29cmの今冬最高となった北国にとってごく当たり前の風景だが桜の名所弘前公園外濠追手門付近の外濠およそ500mが桜色に染まるライトアップが見頃となったこれは12月1日から行っているが白い雪が木の枝や壕全体に積もってこないと桜が満開になった感じに見えてこないため撮影時期が少し遅くなってくる昨夜も-5℃の中カメラで撮影している人が多くいた桜の枝にこんもりと白い雪が積もって初めてカラーライトが生きてくる実際の桜の蕾はまだ硬い冬仕様ではあるが、ピンク色に染まる雪が少し暖かさを感じるこのライトアップは2月29日までの日没から21時まで行われているそして12月22日から1月3日までは23時までライトアップされている冬の桜ライトアップ

  • 北国の雪景色

    気象予報では暖冬傾向だと言う事で安心していた北国の住民はいつもの年より早めの大雪で困惑している今シーズン靑森市内は既に積雪43cmだとか、弘前市は10cm程度でまだ良いんで毎年初雪には来ている、今では弘前市のほたる池となった溜め池へ少し高台にあるので膝くらいまでの雪が積もってて雪用の靴でも雪が中に入った熊がいると困るから大きな声で歌を唄いながら行ったら先客の渡り鳥さんが近くのりんご畑には、もぎ残しの赤いりんごに雪が積もってあぁ北国津軽の冬景色だなぁと感じる景色的には年末風だがまだ12月に入ったばかりだまだ冬支度が残っているし、やる事が沢山あるわけでこれからが忙しいだから師走って言う訳だ北国の雪景色

  • 真冬並みの寒気

    北海道に比べれば大したことは無いのだが本州最北端の青森県津軽地方には今シーズン初めての積雪プラス吹雪模様最近柿の木に登った熊のニュースを見る事がこんなに柿があれば餌不足の熊も来るかも知れないと思ってしまう10月7日に秀峰岩木山の初冠雪があってからの里への初降雪で庭の草花が白い綿帽子状態だ我が家では5cmほどの雪が積もっていたが初雪は綺麗だとどうしても感じてしまう真冬の天気では良くあることだが晴れたと思ったら雪が降り風が吹くと吹雪となって視界が50mも無くなることがある北国津軽の冬は雪が降るんだったな真冬並みの寒気

  • 晩秋の弘前公園

    りんごの収穫で来れなかった弘前公園天気予報だと明日から雪らしいので本当にギリギリ間に合った晩秋?初冬?の弘前公園まだ赤や黄色のもみじがまだ少し残っていて良かった黄色から赤に色変わりするもみじがとても可愛らしいお目当ての樹齢300年以上高さ32m幹回り6mの根上りの銀杏はほぼ散ってまさに銀杏の葉で覆い尽くされ黄色い絨毯状態だったしかし東内門近くの樹齢約400年高さ24m幹回り7.3mの銀杏の古木はもう少し紅葉が楽しめそうだ弘前公園の園内では冬支度の雪囲い作業が進められていて今年も松の雪吊りには頭飾りが色んな種類があって子供たちや海外の観光客など、地元の我々も楽しめるものだと思う北国津軽は今週末雪景色に様変わりとなるだろうな晩秋の弘前公園

  • 十二湖の紅葉

    秋空が広がるお休みの日となれば少し遠出のドライブ世界自然遺産「白神山地」の西側に位置する十二湖へ大崩の手前、日本キャニオンと見頃を迎えた紅葉十二湖と言われても実際は33もの湖沼があるらしいのだが大崩から眺めたら12の湖が見えたため十二湖となったらしいここに来て車から降りるとブナやミズナラ、イタヤカエデなど森の中の甘い香りがして紅葉も見頃となってとても気持ちが良い休み明けの月曜日だが外国の観光客が多く訪れていて青池の周りには色んな国の言葉が飛び交っていた青池は半分ほどが枯れ葉に覆われていて薄曇りと重ねって少し青が薄かった気がする十二湖の紅葉は場所によっては色付く具合が異なるため11月上旬までは紅葉が楽しめると思うりんごの収穫が終われば北国津軽は雪の便りとなるんだろうな十二湖の紅葉

  • 黒森山浄仙寺

    黒石市の中野もみじ山から車で10分ほど八甲田方面に登ると黒森山の中腹に浄仙寺が見えてくるここは標高が少し高いので中野もみじ山の紅葉よりは進んでいて見頃を迎えているようだ山門を潜ると本堂の後ろには黒森山全体が今が見頃の迫力ある錦絵が迫ってくる江戸時代中期に開かれ明治になって黒森山が霊地と悟り浄仙庵が正式に寺となったそして寺子屋「黒森学校」を開き津軽一円から人材が集まった歴史があるそれにしても見事な紅葉で、もみじの色付く過程がとても分かる三段もみじは見事な色合いだ浄仙寺の紅葉の見頃は11月上旬まで楽しめそうだ黒森山浄仙寺

  • 中野もみじ山

    お休みになった10月最終週末天気予報のわりに薄日が差して行楽日和、となって黒石市の中野地区そう言えば先日りんご畑で熊に襲われたような中野もみじ山の紅葉はまずまずの色付きで観光客も土曜日とあって混雑していた弘前藩九代藩主津軽寧親(つがるやすちか)が京都からモミジやカエデを取り寄せて移植したのが始まりだそうだ津軽の殿様が気に入った不動の滝のもみじも色付いてこのもみじ山の1番の見所となっている赤や黄色のもみじの葉は、太陽の光が当たると一層色濃く見え心地よい秋風に揺れてキラキラと輝いている緑の葉っぱも少しずつ赤く色付いてきて全体が赤くなるのは来週中頃あたりから見頃となりそうだライトアップは16:30~21:00で11月5日まで行われる中野もみじ山

  • 北国のりんごは

    10月に入ったと思ったらあっという間に中旬となってしまった北国津軽ではりんご畑のりんご達が日に日に赤く色付いてきている秋晴れとなった昨日は、23℃と少し暑い感じの陽射しだったが朝晩には10℃ほどに冷え込む寒暖の差で色付きが一気に進んでいるようだ春に仕事を引退した私は、6月頃からりんご畑でりんご作業のお手伝いをしているがあの猛暑の夏を耐えたりんご達が色付いてきているのを見ると感動すら覚える岩木山の紅葉も見頃を迎えているようだが、りんご生産者の人たちは紅葉見物をしていられないと作業を進めている早生品種の「つがる」や「紅玉」、「ジョナゴールド」などは既に収穫したが主力品種の「ふじ」はもう少し先の今月下旬には収穫が始まると思う夏の暑さで全体的に収穫が早まるそうで、りんご生産者達はこの後ひと月が勝負と言うことになり...北国のりんごは

  • コスモスロード

    秋彼岸が終わり、十五夜が過ぎ、十月に入ってからようやく秋らしくなってきた北国津軽弘前市と靑森市を繋ぐ国道7号線の藤崎町バイパスには今の時期、およそ2kmにわたって藤崎コスモスロードがある八月下旬から咲き始めたコスモスは、終盤になってはいるが車窓からピンクや紅い花びらが綺麗に見え風にゆれている今日は朝から強い雨が降っていたが、急に90分位の間青空が広がり秋空になったので急いでここにやって来たしかし目当ての岩木山が雲に隠れて残念な風景となったこの後秋のお天気らしく、またザーッと雨が降り出してきた今日の最高気温が18℃予想で、少し寒い北国津軽ですコスモスロード

  • 岩木山の夕焼けか!

    まだまだ残暑が厳しすぎる北国岩木山が綺麗に見えて夕焼けになりそうな雲があって時間があればここに来ていたがなんと今年は初めてかも知れない少し厚い雲が気になるが暑さを感じる夕陽が眩しい岩木川の中央部には流れて来た大木が横たわってシラサギやアオサギのサギたちが仲良く羽を休めているおぉー!日本海の水平線の雲間から夕陽の光が空に差し込んできているこれは夕焼け雲になるかもしかし今日はこれが精一杯の夕焼け雲この少し紅い色からゆっくりと色が薄らいで夜空となってしまったこれはこれで今年の敬老の日の夕焼けだ岩木山の夕焼けか!

  • 稲で描く田んぼアート

    人口1万人にも満たない弘前市のお隣、田舎館村最近世界的にも知られてきた田んぼアート今年の題材はオランダの画家ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」そして青森県の世界的版画家、棟方志功の「門世の柵」を描いている田舎館村役場4階の展望台から見るこの作品は古代米から紫、黄、濃緑の3種と鑑賞用稲から白や赤など6種など10種7色を上手く植えていってここまでの完成度でアートを作り上げた近くに行ってよく見ると、稲を細かく植えてあるのが分かるこのアートは今年5月28日に植えられたそうで稲も大きく育って来ている9月になると稲穂がたれてくるので風に揺れて人物が動いているかのように見えたりもする田舎館田んぼアートは台風などの強風や大雨の被害がなければ10月1日に全国から募集して田んぼアート稲刈り体験ツアーが開催される事...稲で描く田んぼアート

  • 猛暑お見舞い嶽きみ

    ゆっくり台風6号の影響か日本海側の猛暑が厳しいそれでなくも今年の夏は全国猛暑日のない日は無いようだ夏まつりのねぷたやねぶたが終われば秋風が吹くはずがとんでもない暑さお盆の頃の定番となってきた岩木山麓嶽地区のトウモロコシ嶽きみ標高が500mほどのこの地区は朝晩の寒暖差で甘くて美味しい嶽きみが今年も収穫され始めている一般のトウモロコシの糖度が平均で12度らしいがここの嶽きみは18度もありメロンや桃なんかより甘いので当然嶽きみは北海道の人にも求められている今年はお天気に恵まれ少し早めに出始めたようだが去年は8月の大雨で畑の殆どが流されてしまって大被害となっていた新たに発生した台風7号の進路がまだハッキリしないが日本列島ど真ん中を通過しそうでその後の進路が心配なところだ大雨や風の被害がない事を祈るだけだ今年もお盆...猛暑お見舞い嶽きみ

  • 弘前ねぷた

    今日から8月、夏まつり到来!夏の夜を彩る弘前ねぷたまつりが始まったコロナウイルス騒ぎ依頼3年間規制してきた各地のまつりが普通に開催されている弘前ねぷたまつりも64団体が参加して合同運行が行われたこれは弘前市役所の大型扇ねぷたでねぷた絵師では名人の域に入った三浦呑龍作水滸伝から花和尚五台山をゆるがすと言うタイトル色使いや線の柔らかさ人物の表情などから迫力が伝わってくる弘前市の中心街土手町を高さ10mを越す大型ねぷたがゆっくりと練り歩く表の鏡絵に対して裏側の見送り絵このねぷたには楊貴妃が白と赤のクジャクに挟まれて佇んでいる人手はコロナ前の比べると少し少ないがかなりの観光客が訪れねぷたを楽しんでいた弘前ねぷたまつりは4日まで土手町運行で5日6日は駅前コースで運行されるまた7日は岩木川河川敷と土手でねぷたを燃やす...弘前ねぷた

  • 蓮の花まつり

    弘前市のお隣、平川市の猿賀神社鏡ヶ池の蓮の花が見頃を迎えている今年は曇りの日が多く、咲き始めがいつもの年より少し遅れたようだここの蓮は「和蓮」で弘前藩二代藩主津軽信枚が弘前市の革秀寺から分け植えたとされ鏡ヶ池の蓮が北限となっているらしい今が見頃とは言え池全体を大きな蓮の花で覆い尽くすのはやはりお盆の頃のようで八月いっぱいは蓮の花を楽しめるようだ蓮の花は早朝から咲きはじめて昼頃から少しずつ閉じていくようなので8時半頃から9時半頃がちょうど良い鑑賞時刻だそうだ平川市猿賀神社鏡ヶ池では、明日7月22日から8月27日まで蓮の花まつりが開かれていて、週末には多くの観光客が訪れそうだ蓮の花まつり

  • あじさいまつり

    弘前市の南側に位置する大仏公園四季を通して楽しめる静かな公園で今はあじさいまつりが開かれているここにはおよそ20種類のあじさい2500本ほどが植えられていて今日も時々雨がパラつく中多くの人が楽しんでいたやはりテレビや新聞で紹介されると効果抜群の人出となるらしく雨模様でも駐車場はいっぱいだった夜空に上がった花火のようなガクアジサイと咲き始めてまだ色が薄いアジサイが良いと思う公園ではアブラゼミがジージーと鳴いていて額には汗が滲んで蒸し暑い北国の梅雨明けはまだまだ先のようだが梅雨の時期の花あじさいまつりは今月いっぱい開かれているあじさいまつり

  • 久々弘前城植物園その2

    雨も上がって蒸し暑い中場所を変えてハナショウブエリアへここは池や湿地帯とあって水が流れていて見た目は涼しげだが暑いフワッと柔らかティッシュのような花びらに水で薄めたような淡い紫がこれも見た目が涼しげだその分痛みが早くすぐに傷ついてしまう花のようだ名前は全て純和風でこれは肥後系の靄間空(もやまぞら)近くの池では睡蓮が咲いていてシオカラトンボがビュンビュン飛んでいたハナショウブエリアを出ると少し広いエリアにモワッと木が煙に包まれたようなスモークツリーが見えてきたここには白と赤が植樹されていて雨上がりには特に煙の見える涼しげな写真を撮るためには汗ビッショリになるんだなぁ久々弘前城植物園その2

  • 久々の弘前城植物園

    今日は朝から雨、午後からは少し薄日が差し蒸し暑さの中弘前城植物園に行ってきたバラ園は花が終わっているかと思いきや遠くからも咲いているのが分かったきらきらと輝いて見えていたこの花は2018年日本産の「恋きらら」この花はここで初めて見た時から大好きな1985年ドイツ産の「ニコル」花びらのピンクの縁取りが可愛らしく女の子が生まれたら贈りたい花のひとつ燃えるような赤は1949年フランス産「ルージュメイアン」そしてバラ好きの庭には必ず植えられていると思う1954年アメリカ産「クイーンエリザベス」花を見て回っていると心が優しくなっていくような気持ちになるなぁバラ園を後にしたら急に暑さを感じてしまった久々の弘前城植物園

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