社畜の弱小投資家の株日記。相場でヤケドをしながら学ぶ勉強と考察の日々。
自身の株式投資の振り返りのために、日々の株式の記録をはじめとして、株式について考えたことをまとめていこうと考えています。
注目の米中貿易交渉は、大方の予想通りの「先送り」結末となりました。ただし昨年のブエノスアイレスの時のように今回は期日が設けられておらず、いつまで安心してよいのか不安が残ります。この休戦状態がいつまで続くのか誰にも分かりませんが、米国からの追加関税が延期とファーウェイに対する禁輸措置を緩和との結果を受けて、都合FOMC前から大きく圧迫されていた市場は週明け大きく動くことが予想されます。賭けで週末大
決済 2678 アスクル +15k 6857 アドバンテスト +10k 6864 エヌエフ回路設計 -3k 新規 3099 三越伊勢丹HD(売建、買い増し) 4800 オリコン 6506 安川電機 6745 ホーチキ(買い増し) 本日の日経平均(次図、日足)は前日比62円安(-0.29%)の21,275円と反落しました。何と言っても週末の米中首脳会談が全てであり、本日はそれを睨んだ大幅なポジション
米国の中国に対する3,000億ドル超に及ぶ25%の第4弾追加関税が延期されると報じられての昨晩のNYダウ(次図上、日足)は日本市場とは違い冷静に受け止め、前日比10ドル安(-0.04%)の26,526ドルと小動きに終わりました。ボーイングの押し下げを考慮しても大幅な値動きとは言えません。欧州市場も同様に高安まちまちといったところ。 香港発の今回のニュースですが、ディールなので仕方ないとはいえ、こ
決済 7270 SUBARU -20k 8341 七十七銀行 -5k 新規 6745 ホーチキ 6857 アドバンテスト 6864 エヌエフ回路設計 本日の日経平均は前日比251円高(+1.19%)の21,338円と大幅高となりました。どうやら米中が貿易戦争の一時休戦で合意との報道があった模様。朝の寄り付きからの強さはどうせ5日線程度までの自律反発程度と想定していて放置していましたが、お昼に相場を
NYダウはプラス圏で推移するも引け間際にマイナスに転じて続落となりました。日経平均先物も昨日終値から150円以上上昇する場面がありましたが結局は変わらずでの終了となりました。 相場にインパクトを与えた昨日のムニューシン米財務長官の米中交渉90%完了発言ですが、どうやら現在進行系で「完了している」わけではなく、「完了していた」という発言だった模様です。だから何なのと言いたくなるような記事で、その9
ムニューシン発言でドル円、日米先物は反発しています。何を持って90%なのか(100%が関税撤廃なのか、交渉再開なのか、または他のことを指すのか)全くわからないのですが、市場は素直に好感中?わからないのでロイターの英語版も探してみましたが日本語版と似たり寄ったりの内容でこの疑問は解決できませんでした。 しかし4月にも4週間以内に合意とかいっていたので、あまり信用出来ない気がしますが、市場はどこまで
日経平均は75日線の攻防。インパクトHD(6067)大幅調整。
決済 1357 日経ダブルインバース +1k 新規 なし 本日の日経平均は前日比107円安(-0.51%)の21,086円となりました。権利落ち分はおよそ30円らしいので実質続落となります。昨晩のNY市場の軟調さもあり、概ね予想通りの展開となりました。チャート(次図、日経平均日足)としては21,000円及び25日線のサポートがしっかり働き、陽線での終了となりました。今後の値動きとしては21,000
日米安保破棄で不意打ち、ドル円は106円台へ(1銘柄損切り)
決済 2930 北の達人コーポレーション -10k(損切り) 3677 システム情報 +25k 4739 伊藤忠テクノソリューションズ -5k(朝エントリー後、ロスカット) 新規 1357 日経ダブルインバース 3099 三越伊勢丹HD(売建、買い増し) 本日の日経平均は前日比92円安(-0.43%)の21,193円となりました。一日の値動き(次図上、分足)としては、夜間先物を引き継ぎ前日終値か
イラン追加制裁発動も相場は動かず。本日内閣不信任案の提出へ。
予定通りイラン追加制裁が発動されました。軍事行動などにはならずハメネイ氏均平の資産凍結となっているようです。無人偵察機撃墜によるものという話でしたが、トランプ大統領によるとどうやら予定調和な制裁だった模様。 市場への影響は軽微で、ドル円、米国株式市場ともに大きな動きはみられませんでした。NYダウ(次図、日足)は寄り天となるものの8.4ドル高と米中首脳会談を睨んで日本市場同様に小動きでした。ロウソ
材料株のみしか動かぬ閑散相場。システム情報、インパクトHDが続伸。
決済 2491 バリューコマース -9k(損切り) 新規 2930 北の達人コーポレーション(買増) 3677 システム情報(買増) 8341 七十七銀行(売建) 週明けの日経平均は先週末から27円高(+0.13%)の21,285円となりました。先週終値を挟んでの小さな値動きで、上海市場やダウ先物がプラス圏となったのが下支えになる反面、週末の中東情勢のリスク増大に対しては大きな反応はありませんで
タイトル通り、トランプ大統領がツイッターで22日に表明しました。無人偵察機撃墜の件に対するもので、制裁内容は現在のこところ不明で軍事行動についても否定されていません。イラン側も無人偵察機が領空侵犯を犯したものとして正当性を示す証拠を出してきていますが、おそらくは経済制裁は行われるものと見られます。イラクの大量破壊兵器保持問題なんて前例もありますから今のところは真偽のほどは分かりません。 タンカー
昨晩のNYダウ(次図上、5分足)は序盤はプラス圏で推移し、一時は26,900ドル台をつけますが、やはり天井圏、その失速して場中殆どが持ち合いの末、引けにかけて100ドル近く下落し、結局はマイナス圏での終了となりました。S&P500も最高値を一時的につけますが、やはりマイナス圏での終了となり、目先の上昇の一服感が出てきました。 米中首脳会談にむけて、ペンス大統領の中国演説に関する演説を延期
決済 3337 UBICOMホールディングス -4k 6095 メドピア +22k 7820 ニホンフラッシュ +1k 新規 2930 北の達人コーポレーション 3677 システム情報 3099 三越伊勢丹(売建) 7270 SUBARU(売建) 本日の日経平均は前日比204円安(-0.95%)の21,258円となりました。下落幅は前場、後場とも100円安と一日通して下がり続けました。FOMC後
決済 4722 フューチャー +3k 5704 JMC +16k 新規 2491 バリューコマース 6095 メドピア 7820 ニホンフラッシュ(買増) 本日の日経平均は2日連続の大幅高となる前日比128円(+0.6%)の21,462円となりました。日経平均は後述しますように円高進行にもかかわらず米国株高、米中協議進展期待を支えに上昇トレンドは何とか維持しています。 さて注目のFOMCは大きな
決済 1357 日経ダブルインバース 6096 レアジョブ 2212 山崎製パン(売建) 5541 大平洋金属(売建) 諸々で-10k 新規 4722 フューチャー 5704 JMC 7820 ニホンフラッシュ 本日の日経平均は前日比361円高(+1.72%)の21,333円と大幅に反発しました。昨日はECBドラギ総裁のハト派発言によりヨーロッパ市場が大幅高となり、ショートポジションで固めた自分
決済 2471 エスプール -2k 3657 ポールトゥウィン・ピットクル +1k 3969 エイトレッド +2k 新規 1357 日経ダブルインバース 6096 レアジョブ 本日の日経平均は前日比151円安(-0.72%)の20,972円と続落しました。市場全体では特段の悪材料はないものと認識していますが、直近上昇銘柄での大幅下落が多かったように見えましたので、FOMC前の薄商いの中で買い支え
決済 4722 フューチャー +6k 5704 JMC +18k 6754 アンリツ -9k 9613 NTTデータ +1k 新規 2212 山崎製パン(売建) 3657 ポールトゥウィン・ピットクル 3969 エイトレッド 5541 大平洋金属(売建) 本日の日経平均は先週末比で7円高(+0.03%)の21,124円となりました。高安150円以内で売買代金はSQを除けば先週に引き続き2兆円未満
昨晩のNYダウは前日比17ドル安(-0.07%)の26,089ドルとほぼ値動きなしの展開。ほぼ上値圏となっており上値を追いづらい展開の上、FOMCを控えて中々に動きづらい状態。日足ベース(次図上)では75日線が26,000ドルやや下に位置しており、心理的節目と併せてここを割り込むかが目先の焦点となりそう。5分足ベース(次図下)でみても昨日は26,000ドルが見事に意識されています。 日経CMEは
地政学的リスクが高まるもMSQは無難に通過。今回のタンカー襲撃で得しているのって…?
決済 3300 AMBITION +8k 3328 BEENOS ー3k 6035 アイ・アールジャパン +10k 新規 2471 エスプール 5704 JMC 6754 アンリツ 本日の日経平均は前日比84円高(+0.4%)の21,116円と久々の反発を見せました。SQ値は20,160円となり、大きな動きはなく21,000円台をキープしてきました。ただしSQ算出日でも売買代金はやっとの2兆円超え
決済 3844 コムチェア 6027 弁護士ドットコム 6838 多摩川ホールディングス(逝く) 併せて -80k 新規 3328 BEENOS 3300 AMBITION 6035 アイ・アールジャパンHD 9613 NTTデータ 本日の日経平均は前日比97円安(-0.46%)の21,032円でした。米国株の軟調な流れを引き継ぎGDで寄り付き、更に円高進行によって一時は200円を超える下落幅とな
決済 3969 エイトレッド +6k 新規 4722 フューチャー 本日の日経平均(次図、日足)は前日比74円安(-0.35%)の21,129円でした。トランプ発言などが取り沙汰されていますが、米国も日本市場もこれだけ連騰していれば、ひと休止といったところ。明日も警戒が必要でしょうが、今年に入ってからは毎回下げの仕掛けを受け続けたSQ前の水曜日としてはまずまずといったところです。25日線はキープし
決済 6098 リクルートホールディングス +6k 新規 3969 エイトレッド 本日の日経平均は前日比69円高(+0.33%)の21,024円と続伸となりました。株式市場は世界的的にリスクオン地合と見て良さそうです。上海市場、米国先物も今のところは堅調そうです。金(次図、日足)の動きを見る限りでは、完全なリスクオフ相場であるかは少し疑義が残りますが。 どちらにしろ、市場の注目は再び米中貿易戦争に
久々に21,000円台回復、その裏でインパクトHDへ恨み節。
新規 6098 リクルートホールディングス 本日の日経平均は先週末から249円高(+1.2%)の21,134円となりました。米金利引き下げ期待による米国市場の株高、メキシコ関税の状況改善を背景に久々の21,000円台回復となりました。ただ売買代金は2兆円割れが継続し、引き続き商いは低調でした。 予想外な動きとして何事もなかったかのように25日線を回復してきました。流石に75日線(21,500円)は
金曜日発表の雇用統計は予想通り悪く、非農業部門雇用者数の伸びだけでなく、平均賃金の上昇率についても市場予想を下回る結果となり、利下げ期待増大を十分に果たす内容となりました。NYダウ(次図、日足)は金曜日には250ドル超のプラス、6月に入ってからは最安値から1,000ドル超のプラスとなっています。 表現は陳腐になってしまいますが、やはり米国株は強いです。貿易関税懸念は何もなかったかのように、利下げ
取引なし 本日の日経平均(次図、日足)は前日比110円高(+0.53%)の20,884円となりました。新興市場含めて各指数はプラスで終了。ある程度買い戻しが入ったのかとも思われますが、売買代金は引き続き2兆円割れとなり、商い薄の中、雇用統計前にも関わらず不気味な上昇が続いています。 今晩の雇用統計は先日のADP雇用統計の結果(予想18.5万、結果2.7万)を加味すれば、大分悪い数値が出てくるのでは
決済 6088 シグマクシス +3k 新規 4826 CIJ 本日の日経平均は前日比2円安(ー0.01%)とほとんど動きがありませんでした。昨晩の米雇用統計は想像以上に悪い数値が出ましたが、逆に利下げ期待が高まったためか米国市場はプラスで引けることとなりました。為替も一時は107円台まで落ち込むものの、その後は108円台と特段大きな影響はありませんでした。 米国株高で始まった日本市場ですが、日経平
決済 2362 夢真ホールディングス -60k 8341 七十七銀行 -4k 新規 6838 多摩川ホールディングス 6088 シグマクシス 本日の日経平均は前日比367円高(+1.8%)の20,776円となりました。大幅高の背景には米国株の急反発があり、昨晩のダウは+500ドル以上の上げを見せました。年内の利下げ観測で、まさにパウエルプットここに極まれりといった感じです。 ドル買いも活発で108
取引なし 本日の日経平均(次図、上5分足、下日足)は前日比2円安(-0.01%)の20,408円となりました。20,300円を割ることは出来ないですが、昨日終値を超えることもできない何とも方向感に乏しい状況となっています。騰落銘柄数で見ればやや前日比プラスとなる銘柄が多かったものの日経平均のチャートは好転の兆しがありません。まあこれだけ爆弾が散在している状況では、需給悪化はしかたがないことに思えます。 自律反発があるとしても、現状ではせいぜい21,000円弱(20,700~20,900円)でないかと考えています。かといって下値目処も限られそうなので、終値が20,300円を割り込まない限りは下値追いでの売りもかぶせ辛く、材料待ちとなりそうです。 暴走にも見えるメキシコ関税については、トランプ大統領は引く様子が全く見えませんが、5日からの協議に注目となりそうです。さすがに身内の共和党内からも批判が高まっている模様。結局関税をかけるだけで日中欧とどこについても通商問題は解決していないんですよね。。。インドにもそういや喧嘩うってたような。 地理的条件で考えても米墨関係はそれほど悪化というのは考えづらく、ほどよく下がってきたメキシコペソ(次図、月足)にスワップ狙いで手を出してみようかと考えています。 目下の注目は米国利下げの実施の有無になりそうで、本日107円台まで足を突っ込んだドル円が円安に振れてくれるかどうかに掛かっていそうです。現状では利下げが現実味を帯びてきており、米国株高の恩恵以上に、ドル売りが加速して107円以上の円高が定着すれば、日銀の想定為替レートより円高に振れることとなり日本株にとっては中々に苦しい状況となりそうです。 ポートフォリオは下げが止まりません(笑)。まあ下げ止まりが見えてきたような気もしますので、個別株でのチャート形状が悪くならない限りは保持し続けて、現金比率高めの今の状況で様子を見たいと思います。アメリカを見ても今度はハイテク株が触りづらい状況となっており、しばらくはポジションの変更はないかもしれません。指数連動型のETFの売買に移るかもしれません。 保有 2362 夢真ホールディングス 2491 バリューコマース 3844 コムチェア 6027 弁護士ドットコム 6067 インパクトHD
新規 8341 七十七銀行(売建) 本日の日経平均は先週末比190円安(-0.92%)の20,410円となりました。金曜日のトランプ砲は完全に折り込まれておらず、本日も窓をあけての続落となってしまいました。アジア新興国はプラス、上海総合指数は小幅安にかかわらずの下落となり、日本株の人気の無さが伺えます。(財政政策に関する失望感も多分にあると思います。) メキシコ関税については、中国より地理的に近い分、おそらく貿易額以上に影響する裾野が広いのではないかと考えられます。かなり国内、政権内から同意が得づらい状況に思えます。あの対中強硬派のライトハイザー通商代表が難色を示したってのが驚きです。今晩はISM製造業景気指数 の発表ですが、50を割るなんてことになれば逆に利下げ機運が高まりそうですが、半端に予想を下回る50台だと続落ってこともありそうです。 メキシコ関税のみに絞れば自動車産業くらいしか浮かばない気がするのですが、正直痛いのが為替で下手をすると108円割れが見えてきそうです。 チャート(次図、日足)は本日は2月安値の20,300円付近で反発してくれていますが、25日線と75日線はデッドクロスし、流石に現時点で上目線は無理な状況です。ただこのまま続落はなさそうな気がしており一旦は21,000円弱までの戻り売りを仕掛ける場面がくるのではと考えています。空売り比率や騰落レシオ、PBRでみてもこれから1,000円下げってことはないと思っています。さらに底割れるようならもう仕方ないかなと諦めます。。。 ポートフォリオはかなり手痛いマイナス。マザーズ好調とマザーズ銘柄かってみたり、金曜の下げでメキシコ関税は織り込んだであろうと売建をすべて決済して買建を持つなど、金曜の取引がすべてが裏目になってしまいました。チャートが崩れた銘柄に関しては、相場環境が改善が望めない以上、積極的に損切りを実施していくつもりです。 保有 2362 夢真ホールディングス 2491 バリューコマース 3844 コムチェア 6027 弁護士ドットコム 6067 インパクトHD 8341 七十七銀行(売建)
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