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2018/10/07

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  • 中南米でよく使うスペイン語

    ・スペイン語は、フランス語やイタリア語同様に女性名詞・男性名詞が存在する。・過去形なんてもっとややこしい。過去形の表現だけで4つも存在する。・ビビるのが主語がない。その代わり動詞が一人称や三人称や複数で変化する。なんと一つの動詞で6段階の変化がある。もちろん全部使うことなんてない。主語を自分にする一人称と三人称くらい?かな。分かりやすいところもある!・ほとんどローマ字読み!・主語 + 動詞 みたいな...

  • 魔法から覚めるとき

    多種極まる世界の中でも、キューバは風変わりな国であることがわかる。目に見えるものは分かりやすい。しかし、本質というものは何においても、いつも目に見えない所にあるのだ。観”光”とは、光を観に行くことであり、すなわちその場所の良いところを観に行くこと。わざわざ影の部分は見なくていいのだ。その国や土地を理解するには、実際に見たものと今までの自分の経験で構築された物差しで測るしかない。メディアによる情報は全...

  • カムバック ハバナ

    人によって汚され、人によって満たされる。嫌なことがあった時は、暗闇に陥り全てを壊したくなる。それではいけない。いま起きてることから、決して目を逸らしてはいけない。現実は思っているほどシンプル?簡単?単純だ。すぐ光が目に入る瞬間が待っている。それまで待つべきだ。だが、それは暗闇にいる内は分からない。けど待つんだ、必ずくる光まで。ヤケクソは必ず報いがきて虚しいだけだ。我慢は必ず見返りがくる。人に傷つけ...

  • 人生が作品となった文豪

    キューバに20年間住んでいた文豪アーネスト・ヘミングウェイがよく行っていた釣り場がハバナから少し離れた所にあります。コヒマール cojimarコヒマールは、ヘミングウェイの代表作「老人と海」のモデルとなった場所でもあります。『もし魚を捕らえて持ち帰ることができたら、コブレの聖母寺にお参りを行くと誓ってもいい…』と言ったフレーズに出てくるコブレの寺院もキューバにちゃんとあります!読んだことのない人に簡単でいい...

  • バラデロの楽園

    “のほほん”と言葉を考えた人は誰なんだろう…のほほんとは、のほほーん!となることです。カリブ海の真珠・キューバ実態は常夏の国であり、太陽の光が燦々と降り注ぎ、カリビアンブルーが彩る美し海面と青空に真っ白な雲が描かれる国です。リゾートとして世界中から人気の国でもあります。リゾート…?リゾート…??リゾート…!!普段はリゾート地に行っても、自炊のパスタをすするような生活でしたが、今回はリゾート地でセレブリテ...

  • チェゲバラの聖地

    逆戻りできない一度きりの人生には、地位や名誉より大事なものがある。それを半世紀前に体現した旅する革命家が、ここサンタ・クララに眠っている。エルネスト・チェ・ゲバラErnesto Che Guevara〔1928-1967〕この男を語るには、ただの”ゲリラ兵の一等兵”だけでは済まされない。知勇兼備のアルゼンチン人は、キューバでも絶大なる人気と圧倒的な敬意。フィデル・カストロらと共にキューバに光をもたらした英雄の一人。(詳しくは前...

  • 古都トリニーダで幸せを問う

    トリニーダは、かつて黒人の奴隷の売買が行われていた場所。“白い貨物、黒い貨物”の三角貿易の場所でもあったのだ…サトウキビから作られた砂糖をヨーロッパへ輸出する白い貨物。ヨーロッパはアフリカへ武器を送り、内戦をけしかけて疲弊させる。抵抗力をなくした黒人を奴隷化し、アメリカ周辺国へ輸出する黒い貨物。非人道的なことが大航海時代の数百年前まであったのです。そう思うと今の世の中の発展はごくごく最近なのかもしれ...

  • 海馬

    ハバナから車で4時間、トリニーダの街へ!!人口35,000人ほどの街は、かつて海賊の襲撃に何度も遭う歴史を持つ街でもあった。古い街並みだけでもトリニーダの魅力は十二分にある。だが、ハバナから多くの観光客が足を運ぶ理由はそれだけではない。多くの自然と歴史が観光客を飽きさせない。まずチョイスしたのが、「カリブ海」コロンビアから愛してやまないカリビアンシーです!コロンブスが降り立った所はバルコアって街で、その...

  • 大人気のチェゲバラ

    日本では大人気のエルネスト・チェ・ゲバラ。キューバのイメージが強いですが、実はアルゼンチン人。イケメンで行動力もあって、統率者もある。そして、医者で家は金持ち。理想の男の全てを持ってます。グアテマラからメキシコへ旅し、その時にメキシコ亡命中のフィデル・カストロに出会い、賛同して反政作戦に参加。軍医としてだけではなく、軍事作戦指揮官として2年に及ぶゲリラ作戦の中で政権打倒を果たした。フィデル・カス...

  • 社会主義は終わり?

    キューバといえば…葉巻!野球!バレー!チェ ゲバラ!…以上!!いろいろ下調べしようとしたけど、カンクンの宿で連日のように酒を飲みながら話し込んで調べてませんでした。えー自業自得…_  ̄ ○キューバについてはいろんな所に情報あったんで、まとめておきますね。キューバは社会主義国家!なんじゃそりゃ?社会主義は…個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、より平等で公正な社会を目指す思想・運動・体制。現社会...

  • “カリブ海の真珠” キューバへ

    カンクンのロサスシエテで画家のしょうこちゃんに似顔絵を描いてもらいました☆似てる??私はキューバへ行くので、ここでお別れ…。いろんな所へ一緒に行ったから、カンクンの思い出そのもの。またこんな出会いがあるといいなー。別れを惜しみつつ、カンクンの空港へ向かいます。国際線なので3時間前に行きましたが、激混み…!!ツーリストカード(要はツーリストビザ)買ったり、7日間以上いたので出国税を支払ったりしていたらギ...

  • ジンベエザメと過ごす夢の時間

    ジンベエザメと泳ぐことはできるのは世界的に限られる。沖縄やフィリピンやタイでも見られるが、餌付けされていたり、一頭だけだったりする。ましてや運が良くないとという曖昧な条件。しかし、メキシコのカンクンから見えるジンベエザメは十数匹は普通にいる!保護された国立公園内ということもあり、見られるのは6月から9月の短い期間。カンクンの日本人宿・ロサスシエテで申し込んでいざジンベエザメツアーへ!!おーいるいる!...

  • 令和にワニの輪に

    次回からの続きです!→ ピンク!ピンク!ピンク!ツアーもメインのピンクレイクを見て終わりではありません!ツアーの3発目となるのは…「ボートで探そう野生動物」Rio Lagartosから6人乗りボートでカリブ海を目指し川を下っていきます。もうアマゾンだよここ…。高速で走り抜けるボートは何度も蛇行運転…!アトラクションとしては最高だった。フラミンゴいました。ピンクレイクにいたフラミンゴとは心なしかピンク感がないゼ…。野...

  • ピンク!ピンク!ピンク!

    激しいピンクネタをお届けする今日の記事。決して、戦闘力53万を持つお方のことではありませんし、某ヘビメタバンドの曲でもありません。フォトジェニックなピンクレイクへ行ってきました。男性ファンの皆さんはすみません。結論から言うと…大満足!前日にツアー会社を探しピンクレイクに挑みます。70〜80ドルと少しお高め。最初に行ったツアー会社はいきなり120ドル。他にも安い所があると言うと、いきなりの舌打ちとまくし立てて...

  • カンクンでやること

    選択の数だけ未来を増やせ!まずは洗濯!湿気がやばいなカンクン!かなり暑い!!溜まった洗濯物もすぐ乾く☆キューバ行きのチケット買いました!9月10日から22日まで!社会主義国家の体感とネットのない生活が間近に控えてます。カンクンで泊まったのは日本人宿のロサスシエテ。いろいろと濃い人が集まって毎日が楽しいです。安宿に似つかわしくないほどカッコイイ螺旋階段!Σ(・ω・ノ)ノ!なぜこんなところにこんなものがっ!?カンク...

  • brave and new world

    コスメル島はメキシコ最大の離島。カンクンから行ける島として、イスラ・ムヘーレスとコスメル島は超有名!ゆかたんはんとーを抜けたらカリブ海を拝む機会なんて早々にないだろう。カリブ海と一体化するぞーー!!リゾート地のコスメル島。ツアーもレンタカーも高い。ダイバー憧れの海らしいが、ダイビングなんて破格のお値段。だから歩いていける無料のスポットへ!無料というか、勝手に入ってるだけだけど。魚や良質なスポットに...

  • カリブ海の奇跡コスメル島へ

    最近はカリブ海づくしの日々です!それだけカリブ海が美しく、魅了する海でもあります。ユカタン半島を抜けることになればもう見られるチャンスは残りわずか。コスメル島はメキシコのHISで働いてたいた友達から教えてもらった所です!ダイビングで有名なコスメル島。アドバンスライセンス(インストラクター付きで30mまで潜れる資格)を持ってはいるけど、数年前にやったっきり。で…出来るわけがねぇ!!宝の持ち腐れとはこのことや…...

  • 断崖にあるマヤの遺跡

    トゥルムまで移動しましたー!トゥルムといえば…トゥルム遺跡!セノーテ!…が!俺は泳げない!!セノーテは淡水!故に沈む!!無理!!!ってことでトゥルム遺跡のみへ。マヤ文明に建立されたトゥルム遺跡は、カリブ海に面している。規樫は小さいが、三方を城壁に囲まれた城塞都市としての面影を残し、13~15世紀のマヤ文明末期に造られたレリーフも見られる。トゥルムはずっとジャングルで発展したマヤ文化が最後にたどり着い...

  • 念願のメキシコは天国…?

    メキシコに入って一発目はバカラル!小さな街ですが、驚くほど魅力的なものがありました。それがこちらの湖!海じゃないよーー!!なんちゃらブルーに輝く水の海。これが湖。7色に輝く湖としてメキシコ人からも人気もあります。メキシコといったら「セノーテ」セノーテは簡単に言うと、ユカタン半島ならではの淡水の水たまり?池?。大きな穴に、湧き水だったり雨水だったりが貯まってできたもの!マヤ文明では神聖なものとして扱...

  • 中米編…終了?!

    朝早くにキーカーカー島を出るはずだったけど…寝坊!!チェックアウトの時間に起こしに来たけど、無視して出ようとする。そしたらもう一泊払えと言ってきやがった。はあ?とか無視しよーと思ったけど、後でカードの引き落とされてるのも嫌だし特に急ぐ理由もないから無駄にもう一泊した。Wi-Fiが鬼速で感動したからいいんだけど。次の日ちゃんと起きて、メキシコのバカラルを目指す。ベリーズシティーに戻り、3時間ほどローカルバ...

  • 中南米の甘味物

    日本にいる時から年中お菓子を食べていて、海外に来てもその欲求が治ることはありえません。個人的好きだったスーパーで買えるローカルな甘味ものを紹介したいと思います!シリーズ化なるか?!エントリーNo.1SUPER 8 MAN (チリ)チリ人のソウルフードらしい。ブラックサンダーに似てるサクサク感。チョコレートも甘すぎない。物価の高いチリでは、お昼代わりによく食べてた。エントリーNo.2Grissly Gomas (コロンビア)フルーツヨー...

  • ベリーズのリゾート地

    ベリーズシティーには興味がなくて…フェリーに乗ってキーカーカー島へ!中米唯一の英語圏であり、カリブ海に浮かぶ島として欧米人のリゾート地となってます。未舗装の道路と車が一台も走ってないエコロジーな島?入って早々にこれがラブホに見えてしょうがない…高いところに登ると島の両端が見渡せるほどの小さな島。リゾート気分でもないけど、ベリーズって他にやることもないし、シュノーケルが良かった話しを聞いたからやって来...

  • ベリーズへ!!

    日本では馴染みのない国の1つではないでしょうか?つーか、なんもしらねぇ…( ̄□ ̄;)聞いた話だから真意は分からないけど、旧イギリス領。中米7カ国の中では唯一の英語圏であり、USドルが流通している。もちろんベリーズドルも独自の通貨はあるけど、英語圏でドルってアメリカの支配下みたいだね。このベリーズは元はグアテマラ領だった過去がある。イギリスが植民地化するというか、領土を認めてもらうためにグアテマラ領に鉄道...

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