目の前に「黒いものがとぶ」飛蚊症。 蚊が飛んでいるように見えるという意味です。 実際には蚊以外に、水玉、ハエ、黒いスス、糸くず、おたまじゃくし、輪などが見えることもあります。 私が自分の飛蚊症に気がついたのは50代に入ってまもなくの頃です。 当時は北海道に住んでいましたので、冬になると一面の雪景色です。 北海道は数カ月間雪景色が続く その白い世界で飛蚊症に気がつきました。 雪国の人は、冬に飛蚊症に気がつくことが多いそうです。 画像は2017年2月の支笏湖の氷濤まつり 飛蚊症はあらゆる年齢層に起こりますが、高齢者ほど多いようです。 しかし、まもなく私の飛蚊症は消えました。 その時期にアイレーシッ…