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  • 今週の相場予想

    先週は週足で1,800円近く上昇しました。まずまずの上昇幅です。ただ40,000円どころは、2024年8月以降頑強な抵抗を示しており、ここを抜けることは想定していません。 まず日柄から。月足は6月高値は確定ですが、安値応答月は8月であるため、ここからは追っかけにくいところ。週足は今週が安値応答週となります。 ここから総合判断して、7月は高値もみ合いを想定しています。ボックス圏ですので、逆張りで泳ぐことが肝要かと思います。いったんロングは逃げて、下がったところを買うべし。 参考までに、日足のリズムは、30日(月)安値、7月2日(水)高値、4日(金)安値を想定しています。週足は陰線となるでしょう。

  • ついに40,000円乗せ

    直近は急激に上昇しました。いわゆるペイントレードというやつ。米国がイラン攻撃を行って原油が100ドルになるんじゃね、と泡を食った投資家が売りに回り、それが茶番劇みたいな停戦合意によって覆えされ、あっという間に40,000円に到達しました。 なんとなく一般投資家の顔色が冴えないような気がします。こういった局面は大きな資金を動かすヘッジファンド系の天下ですから。 来週は転機を予想しています。詳しい相場観は日曜日に公開予定。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、15円下げて2025年9月限に変更します 現在のポジション:売り玉9単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,165円(9/29寄り)…

  • 明日が高値応当日

    高値圏での大陽線、そして今週は高値応当週。状況証拠は揃っています。最近日足ベースの応当日は記載していません。短すぎで当たり外れが大きいためです。 さきほど見直してみましたが、明日が高値応当日のようです。まあご参考まで。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、15円下げて2025年9月限に変更します 現在のポジション:売り玉7単位、買い玉0単位 【売り】 ①25,165円(9/29寄り) ②33,955円(4/14寄り) ③34,420円(4/17夜間寄り) ④35,585円(4/25寄り) ⑤38,850円(6/18夜間寄り) ⑥38,795円(6/24寄り) ⑦39,470円(6/2…

  • 弱材料に反応しない

    昨日24日に先週高値38,885円(225キャッシュベース)を抜けてきましたので、高値応答週は今週となりそうです。しかし米国が戦闘に加担しても株式市場は大きく押しませんでした。このあたりのニュースの織り込み方はやはり独特です。下がりたくない時には弱材料に反応しないというやつ。 安値週が来週に控えていますので、超短期以外はゆっくりと売りあがるタイミングと判断しています。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、15円下げて2025年9月限に変更します 現在のポジション:売り玉6単位、買い玉1単位 【売り】 ①25,165円(9/29寄り) ②33,955円(4/14寄り) ③34,420円…

  • 今週の相場予想

    18日の大陽線で抜けたかに見えましたが後続が無く押し戻されています。 さて一つお詫びを。先週の「相場予想」にて高値応答週は今週、と書きましたが、エクセルの計算式が間違っており、高値応答週は先週でした。よって18日高値を週足ベースの高値とみなします。また安値応答週は今来週です。こちらも訂正します。 月足ベースの高値応答月は5~6月との判断ですので、たぶんですが4月9日を底としたリバウンドは終了です。あとは8月安値に向けてかなり厳しい調整を予想しています。ロングはいったん逃げることを推奨します。 たぶんイスラエルとイランは交戦状態継続でしょう。

  • 抜けたか?

    来週高値応答週に向かって順調に上昇しています。本日日中は高値圏での610円の大陽線。この「抜けたか?」に見せての大陽線のあと、大陰線で下げるというのがここ2回ほど続いています。 1回目:5月12日夜間に650円の大陽線後、翌日415円の大陰線で目先天井 2回目:5月27日夜間に430円の大陽線後、翌日530円の大緯線で目先天井 という意味で、本日夜間は重要です。「チャートは作られている」という意味においても。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、15円下げて2025年9月限に変更します 現在のポジション:売り玉5単位、買い玉2単位 【売り】 ①25,165円(9/29寄り) ②33,…

  • 今週の相場予想

    相場の予想はいつでも難しいのですが、イスラエルとイランの紛争と、トランプ関税という予見不能の変数が織り交ざり、難所を迎えています。 週末に週足と月足のサイクルを見直しました。本当に4月安値でサイクルに変化が生じたのか、個人的には腹落ちしていません。そこで再度資料を分析して、最新の結論を記載します。 月足:5月~6月高値、8月安値、9月高値 週足:6月27日の週が高値、7月4日の週が安値、7月11日の週が高値 現在38,000円近辺までリバウンドしていますが、再来週の高値が戻り高値、そこから8月に向けて下落していくイメージです。月足は6月高値も許容範囲ですので、うまくすると40,000円回復も視…

  • 転換したか

    想定通り反落しました。私の実働システムは朝の寄り時点では若干のロングでしたので、相場観修正でロングの枚数を落としています。裁量による修正は極力やらないようにしていますが、それなりに自信があるときは手を加えるようにしています。 本日日中の陰線は短いので、まだ「下げ相場の始まり」と言えるような迫力ある下げではありません。日中夜間10日移動平均にぶつかっていますので、ここで反発できるかどうかがポイント。本日夜間相場の動きは重要です。今来週は安値応答週ではありませんので、押しは拾うべきという判断です。私も夜間寄りでは裁量による買い直しをしています。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、15円…

  • 不気味な上げ

    ボラティリティが上昇しない上げが続いています。日中夜間足で見ると、6日日中から本日日中まで7連騰。2024年1月4日日中から11日日中までの8連騰が前回記録です。MSQが近づいてきましたので、転換になるのか要注意ですね。チャートは2024年7月11日の最高値42,224円(キャッシュベース終値)と戻り高値2024年12月27日40,281円を結んだラインに到達しました。いつ反落してもおかしくない水準です。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、240円下げて2025年6月限に変更します 現在のポジション:売り玉8単位、買い玉1単位 【売り】 ①25,180円(9/29寄り) ②33,9…

  • 今週の相場予想

    先週は、指摘していた6月2日夜間陽線の終値37,785円を6月6日日中終値37,795円で肯定してきましたので、名実ともに買い相場へ転換しました。夜間も続伸して38,000円台を回復しています。 先週の相場予想で想定していた6月安値月という考えは修正が必要なようです。先週は6月安値応答月かつ週足安値応答週ということで要警戒ではないか、と判断していました。結果はキャッシュベース週足で▲223円とマイナスではありましたが、急落は回避されています。ということは、たぶん6月安値応答月という前提自体が間違っているのではないか、との判断です。 高値応答週はさ来週ですので、うまくいけば2週間の間強い基調が期…

  • もみあい

    6月は安値応答月、そして今週は安値応答週を想定していますが、もみあいではっきりとしたトレンドが発生していません。本来ならば6月で応答するはずの安値月がトランプ関税で4月に前倒しになった、という判断をすると、6月は安値応答月ではなく、8~9月に応答する高値月に向かって上昇する、という前提になります。 細かな日足レベルの話をすると、6月2日夜間に390円の陽線が立ちましたので、現在は上げ相場に転換したという判断です。この陽線の終値37,785円が終値ベースで肯定されてくる(37,785円を終値で上回って引ける)と確信が高まります。逆に始値37,395円が否定されると再度下値模索となります。現状はま…

  • 今週の相場予想

    すっかり強気が増えた日本株式市場ですが、6月は要注意の月です。 まず月足の日柄から。4月にトランプ関税を嫌気して急落しましたが、実は4月は日柄からは安値応答月ではありません。マーケット固有の素直な流れから派生した安値ではなく、人為的に付けた安値と判断しています。カウントからすると6月が安値月です。ただ4月に早めに安値を付けてしまった影響がどうなるのか正直わかりません。一応、6月は安値月と想定しておきます。 週足は予想通り先週は高値週でした。週末にかけて怪しい動きとなっています。今週は安値応答週です。月足と週足の安値応答が重なったときは、意外に値幅が出ます。今週は要注意週です。 <逆張りシステム…

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