ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のQ1.2023決算発表：上方修正と5%増配を発表

Apr.18 ジョンソン・エンド・ジョンソンがQ1.2023の決算を発表。特損でQ1最終赤字も売上,調整後EPSはアナリスト予測を上回る増収。61年連続となる増配と上方修正を発表。[ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)：Q1.2023決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2023.04.10-2023.04.14)：○JPM(+8.83%) - ●BA(-4.57%)

JPMはじめ銀行決算は概ね良好,NY堅調も出来高は52週最低まで細る。バフェット効果で日本株が買われる。P&G(PG)さんが67期連続となる増配を発表。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2023.04.03-2023.04.07)：○UNH(+9.09%) - ●CAT(-6.85%)

OPEC+の減産,米国債利回りの急低下にアナリストたちがあたふたしていますけど、株式は結局イースター前の小幅な動き。日経はようやく配当落ちの売りが来たかんじ。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2023.03.27-2023.03.31)：○INTC(+11.27%) - ●UNH(-0.71%)

リスクオンムード。月曜に原油が急騰し株式と為替は水曜から動く。3末配当落ちの日本も終末上昇。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2023.03.20-2023.03.24)：○AMGN(+3.59%) - ●HD(-1.86%)

イエレンは迷走、株価も迷走。米国債利回りは急低下。金融不安はドイツ銀に飛び火した一週間。日本は先週(3月3週目)に昨年5月3週目を超える海外投資家の売越額を記録。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ゼネラル・ミルズ(GIS)のQ3.2023決算発表：売上量改善の好決算

Mar.23 ゼネラル・ミルズがQ3.2023の決算を発表しました。マーケット予想を上回る増収増益はもちろんついに売上量が改善に転換。7四半期連続となる上方修正を提示。[ゼネラル・ミルズ(GIS)：Q3.2023決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2023.03.13-2023.03.17)：○MSFT(+12.41%) - ●GS(-7.36%)

クレディスイス(CS)の話題でマーケットは混乱。原油急落,金(Gold)急騰のリスクオフムードも株式はハイテクが支えて出来高上昇。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2023.03.06-2023.03.10)：○INTC(+3.11%) - ●CAT(-11.08%)

NYは大幅安。木曜まで逆行高と健闘していた日経は原油安からの下落でとんとん。この大幅安がパウエル発言の影響なのか疑うべき市況です。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2023.02.27-2023.03.03)：○CRM(+14.94%) - ●MRK(-2.74%)

際立った材料なしも株価はグローバルに週後半反発。大幅下落していたハイテク銘柄への買い戻しが目立ちました。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2023.02.20-2023.02.24)：○MRK(+3.17%) - ●INTC(-10.85%)

再上昇の米国債Y2利回りが52週最高を更新。原油は変わらず株価は全面安。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

インテル(INTC)：ついに減配

Feb.22 インテルが-66%/Qの大幅減配を発表しました。1992年配当開始以来初の減配となります。投資強化のためと強がり見せるも業績悪化が理由なのは明白。[インテル(INTC)：減配発表(-66%/Q)／Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2023.02.13-2023.02.17)：○CSCO(+7.43%) - ●CVX(-5.30%)

強い米国経済指標に米国債Y2利回り急上昇。株価は週末下落も週ベースでは横ばい。原油は下落。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

バフェットさんの最新ポートフォリオ(Q4.2022)：半導体のTSMを一転売却

バークシャー・ハサウェイの最新ポートフォリオ(Q4.2022)が発表されました。Q3に購入した半導体の台湾セミコンダクター(TSM)を一転ほぼ売却。[バークシャー・ハサウェイ(BRK)：Q4.2022売買記録／半導体=TSMを新規大量買い,エネルギー株は？／コカコーラ(KO)とアメックス(AXP)]

コカコーラ(KO)のQ4.2022決算発表：市場予測どおりだからなんか物足りない感

Feb.14 コカコーラがQ4.2022の決算を発表しました。ほぼ市場予測どおりの決算。ペプシコ(PEP)の好決算の後だけにちょっと物足りない。。。[コカコーラ(KO)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

資生堂(4911)のQ4.2022-12決算発表：弱気な来期ガイダンスに株価急落

Feb.10 資生堂がQ4.2022-12の決算を発表しました。期末業績改善も来期ガイダンスが弱気な減収減益提示で株価は急落。普通配当は20%増配。[資生堂(4911)がQ4.2022-12決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2023.02.06-2023.02.10)：○MRK(+5.47%) - ●INTC(-8.31%)

日銀人事で大騒ぎしてたけど為替は案外。英FTSEは今週も史上最高値を更新。原油が大幅反発。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ペプシコ(PEP)のQ4.2022決算発表：来期+10%増配のサプライズ

Feb.09 ペプシコがQ4.2022の決算を発表しました。インフレ撥ね退け市場予測を上回る増収増益を達成。そして、来期+10%増配の嬉しいサプライズ。[ペプシコ(PEP)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

ユニリーバ(UL)のQ4.2022決算発表：来期ガイダンスはちょっと弱気な印象否めず

Feb.09 ユニリーバがQ4.2022の決算を発表しました。増収増益も来期ガイダンスは弱気な印象を受けました。€ベース配当も据え置きが続きます。[ユニリーバ(UL)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

英国BP PLC(BP)のQ4.2022決算発表：調整後過去最高益で増配(+10%/Q)へ

Feb.07 英国BPがQ4.2022の決算を発表しました。ロシア影響で最終赤字も特損除外の調整後利益では過去最高益を記録。年2度目となる増配(+10%/Q)を実施。[BP PLC(BP)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／株主還元データ：石油メジャー他社比較]

今週のマーケット(2023.01.30-2023.02.03)：○INTC(+7.67%) - ●CAT(-6.34%)

FOMCは+25bp,議長ハト傾でNasdaqが好転。英国FTSEは史上最高値を更新。その裏で原油が不気味に大幅下落を開始。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

花王(4452)のQ4.2022-12決算発表：期末目標に遠く及ばず。連続増配は確保。

Feb.02 花王がQ4.2022-12の決算を発表しました。値上げ対策でQ4業績改善も目標には遠く及ばずの不安的中。来期ガイダンスも控えめに増配率低下。[花王(4452)がQ4.2022-12決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2023.01.23-2023.01.27)：○AXP(+13.56%) - ●IBM(-4.82%)

Nasdaq主導で日米とも主な指数は上昇。アメリカは決算発表後の反応に明暗、その傾向にちょっと違和感。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

3M(MMM)のQ4.2022決算発表：業績悪化,来期ガイダンスも減収減益提示で株価は急落

Jan.24 3MがQ4.2022の決算を発表しました。年間四半期すべて前年を下回る売上減に来期ガイダンスも減収減益提示で株価は急落しました。製造業全体に不安を与える内容となってしまいました。[3M(MMM)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

キンバリー・クラーク(KMB)のQ4.2022決算発表：51期連続の増配を発表

Jan.25 キンバリー・クラークがQ4.2022の決算を発表しました。Q4は売上前年同でEPS回復。来期ガイダンスは堅実な増収増益を提示。増配(+1.72%/Q)を発表。[キンバリー・クラーク(KMB)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のQ4.2022決算発表：来期ガイダンスは控えめな増収増益

Jan.24 ジョンソン・エンド・ジョンソンがQ4.2022の決算を発表しました。COVID-19ワクチンの需要減もありQ4は減収減益。来期ガイダンスは控えめな増収増益を提示。[ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2023.01.16-2023.01.20)：○DIS(+3.68%) - ●GS(-7.60%)

FRBメンバーがタカ派姿勢崩さずも株式の騰落は論理性を欠く動き。日銀の政策追加修正なしの日本は日経反発。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のQ2.2023決算発表：良くはなってないけど悪くもなっていない

Jan.19 P＆GがQ2.2023の決算を発表しました。前年比ではQ1から悪化の減収減益も通期ガイダンスでは下限を上方修正しています。発表後の株価は下落。[プロクター・アンド・ギャンブル(PG)：Q2.2023決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2023.01.09-2023.01.13)：○GS(+7.45%) - ●JNJ(-3.78%)

英FTSEが一段高で史上最高値に接近。NYは生活必需品に売りが回りながらの指数上昇。原油は反発。為替は日銀追加政策の思惑めぐり円高ドル安に振れる。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予の予定]

S&P500採用銘柄の配当動向をチェック(Dec.2022)

S&P500採用銘柄の2022年末時点の配当動向をチェックしてみました。[S&P500採用銘柄の配当データ(Dec.2022)／全体の配当動向／個別銘柄：減配した銘柄,復配または配当を開始した銘柄]

今週のマーケット(2023.01.02-2023.01.06)：○BA(+12.75%) - ●UNH(-7.53%)

為替変わらずも欧州株が大幅高,英FTSEは2年ぶりの高値を回復。GAFAに冴えない材料が出た2023年の第1週。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.12.26-2022.12.30)：○CVX(+4.31%) - ●WBA(-2.81%)

出来高縮小の最終週はNY,日経ともに小幅下落で終えました。終わってみれば今年の勝者はエネルギー株、またまたバフェットさんの勝利年？[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.12.19-2022.12.23)：○NKE(+9.72%) - ●INTC(-3.08%)

日銀の政策転換から一気に円高に振れ日経下落も内容は二極化、銀行保険株は急騰。半導体,グロースが急落。アナリストたちはポジショントークに終始。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ゼネラル・ミルズ(GIS)のQ2.2023決算発表：6四半期連続の上方修正

Dec.20(BMO) ゼネラル・ミルズがQ2.2023の決算を発表しました。増収増益、6四半期連続の上方修正もこれに慣れたマーケットは確定売りに動きました。[ゼネラル・ミルズ(GIS)：Q2.2023決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.12.12-2022.12.16)：○BA(+2.87%) - ●AAPL(-5.38%)

NYダウ採用銘柄中アップル(AAPL)がこれといった材料もなくワーストの下げ。FOMCで動いたとは思えず、いよいよリセッション入りを意識？[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.12.05-2022.12.09)：○UNH(+0.57%) - ●CRM(-9.30%)

中国ゼロコロナ政策緩和も原油が大幅安。NYは月火金と大幅安を記録。短期的な上昇は終焉ムード漂う？[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.11.28-2022.12.02)：○NKE(+5.89%) - ●CRM(-5.73%)

米国債利回りのピークアウト感でドル安＆円高に振れる($1=135円割れ)。株価はNY小幅高、日経は下落。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.11.21-2022.11.25)：○DIS(+8.11%) - ●INTC(-1.84%)

日米ともに休場日ありの4日間相場の薄商いも株価は堅調に推移。原油は増産期待の一段安。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定 為替にひとこと]

今週のマーケット(2022.11.14-2022.11.18)：○CSCO(+6.70%) - ●CRM(-6.14%)

決算発表がほぼ終了。今週は原油が急落。株価は小幅な動きで値を保つ。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定 為替にひとこと]

バフェットさんの最新ポートフォリオ(Q3.2022)：半導体のTSMを新規購入

バークシャー・ハサウェイの最新ポートフォリオ(Q3.2022)が発表されました。半導体の台湾セミコンダクターを新規に購入していることが判明。エネルギー関連も買い姿勢を維持。[バークシャー・ハサウェイ(BRK)：Q3.2022売買記録／半導体のTSMを新規大量買い／コカコーラとアメックス]

今週のマーケット(2022.11.07-2022.11.11)：○CRM(+12.85%) - ●DIS(-4.59%)

インフレピークアウト期待で株式は大幅反発。為替は一気に円高に振れ$1=140円を割る。一方で金(Gold)がパンデミック以来の上昇率。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定 為替にひとこと]

NTT(9432)のQ2.2023-03決算発表：Q2単独は減益も進捗は良好

Nov.08 NTTがQ2.2023-03の決算を場中に発表しました。珍しく場中に発表。Q2単独は減益も売上は過去最高を更新。期待した配当増額はありませんでした。[NTT(9432)：Q2.2023-03決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2022.10.31-2022.11.04)：○BA(+15.31%) - ●CRM(-14.26%)

GAFA続落でNasdaqは大幅安。FOMCの内容とマーケットの動きは合わなくなってきたかも。ゼロコロナ転換かの報道に上海は大幅高。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定 為替にひとこと]

KDDI(9433)のQ2.2023-03決算発表：無難に乗り越えた決算発表

Nov.02 KDDIがQ2.2023-03の決算を発表しました。大規模通信障害に見舞われたQ2は増収減益。据え置いた通年ガイダンスの達成には影響無さそう。[KDDI(9433)：Q2.2023-03決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

花王(4452)のQ3.2022-12決算発表：通期目標は無理という売り浴びせ

Nov.01 花王がQ3.2022-12の決算を発表しました。Q1-Q2に劣る減益となり通期目標の達成は困難というマーケット判断で株価は急落しました。[花王(4452)がQ3.2022-12決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

JT(2914)のQ3.2022-12決算発表：びっくり増配を発表

Oct.31 JTがQ3.2022-12の決算を発表しました。海外好調を背景に通期配当を前年比+34.29%とびっくりな増配を発表しました。凄いの一言。[JT(2914)：Q3.2022-12決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2022.10.24-2022.10.28)：○CAT(+15.31%) - ●MSFT(-2.58%)

GAFA崩れるもNYダウは4週続伸の大幅高,週末は出来高も上昇。上海は続落の大幅安。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定 為替にひとこと]

ユニリーバ(UL)のQ3.2022決算発表：値上げ効果継続で増収確保

Oct.27 ユニリーバがQ3.2022の決算を発表しました。値上げ効果継続でQ2を凌ぐ増収を記録。通期売上ガイダンスを上昇修正しました。今年の配当据置が確定。[ユニリーバ(UL)：Q3.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

3M(MMM)のQ3.2022決算発表：見た目悪い決算も株価は粘る

Oct.25 スリーエムがQ3.2022の決算を発表しました。とりあえずQ1から3四半期連続の下方修正。事業売却も絡みよくわからない決算でした。[3M(MMM)：Q3.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

キンバリー・クラーク(KMB)のQ3.2022決算発表：減益続くもすこし改善

Oct.25 キンバリー・クラークがQ3.2022の決算を発表しました。コスト高に為替影響、さらに北米での在庫管裡など難しい状況で減益決算続く。通年ガイダンスは維持。[キンバリー・クラーク(KMB)：Q3.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

コカコーラ(KO)のQ3.2022決算発表：Q2に続く上方修正を好感

Oct.25 コカコーラがQ3.2022の決算を発表しました。ペプシコ(PEP)に続き好決算を発表、上方修正に株価も堅調に推移。[コカコーラ(KO)：Q3.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.10.17-2022.10.21)：○CRM(+12.62%) - ●VZ(-2.83%)

NYダウ,S&P500は陽線の大幅高。$1=150円突破で日本は再びの為替介入発動。原油は静かな動き。為替についての所感も[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定 為替にひとこと]

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のQ1.2023決算発表：冴えない決算を市場は好感？

Q1減益&通期下方修正も株価は逆行高。う～ん、何これ・・・短期的な動きには注意が必要と思います。[プロクター・アンド・ギャンブル(PG)：Q1.2023決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のQ3.2022決算発表：評価割れる決算に株価もぶれる

Oct.18 ジョンソン・エンド・ジョンソンがQ3.2022の決算を発表しました。GAAP増益に対しnon-GAAP減益と評価が割れる決算となりました。[ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)：Q3.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.10.10-2022.10.14)：○AMGN(+9.74%) - ●CRM(-5.37%)

マーケットは投機相場の様相。さして真新しい情報などないのに米国債と為替は荒れだして株式乱高下。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ペプシコ(PEP)のQ3.2022決算発表：好決算に株価も反応

Oct.12 ペプシコがQ3.2022の決算を発表しました。欧米の業績が回復,通期ガイダンスの上方修正で株価は大幅高となりました。[ペプシコ(PEP)：Q3.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.10.03-2022.10.07)：○CVX(+11.39%) - ●VZ(-2.95%)

OPEC+減産決定で原油爆騰。株式は週前半堅調も週末に大幅安,雇用統計がトラップになった形。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.09.26-2022.09.30)：○HD(+1.85%) - ●NKE(-14.33%)

ロシア関連でいろいろ悪材料出る。米国債利回りはさらに上昇。株式は3週続落でアメリカ3指数は年初来安値。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.09.19-2022.09.23)：△AAPL(-0.18%) - ●BA(-9.03%)

各国中銀の利上げ合戦に為替が反応,緩和継続の日本も為替介入に踏み切る。原油と株式は大幅安です。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ゼネラル・ミルズ(GIS)のQ1.2023決算発表：上方修正を好感して逆行高

Sep.21 ゼネラル・ミルズがQ1.2023の決算を発表しました。売上,利益ともに通期ガイダンスを上方修正。FOMCに揺れたマーケットでS&P500トップパフォーマンスの逆行高。[ゼネラル・ミルズ(GIS)：Q1.2023決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.09.12-2022.09.16)：○JNJ(+1.14%) - ●BA(-8.40%)

強い米国経済指標を見てNYは先週の上昇分を帳消しする激しい大幅安。一方で通期ガイダンスを白紙に戻す企業が出るなど景気悪化材料が出てきた一週間。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週のの予定]

今週のマーケット(2022.09.05-2022.09.09)：○CRM(+5.90%) - ●MMM(-2.01%)

米国債利回り上昇続け円安すすむ。OPEC+は小幅減産も原油は続落。株式はグローバルに反発と評価が難しい一週間でした。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.08.29-2022.09.02)：○WMT(+1.06%) - ●DOW(-9.46%)

24年ぶりの円安($1=140円台)。NYはハイテク,製造業中心に大幅続落。日経も年足を割り込む。OPEC+が減産を匂わせたのに原油が不気味な下落。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.08.22-2022.08.26)：○CVX(+3.63%) - ●MMM(-11.06%)

NYが週末に大きく崩れる。下落要因はJHESでのパウエルFRB議長タカ派発言とされていますが疑った方がいい展開。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.08.15-2022.08.19)：○CSCO(+4.48%) - ●WBA(-5.84%)

ドル高に従順に動いた一週間。日経29000回復もドル建ては下落。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

バフェットさんの最新ポートフォリオ(Q2.2022)：ほとんど動きなし

バークシャー・ハサウェイの最新ポートフォリオ(Q2.2022)が発表されました。ほとんど目立った動きはありませんでした。[バークシャー・ハサウェイ(BRK)：Q2.2022売買記録／コカコーラ(KO)とアメックス(AXP)は不動]

今週のマーケット(2022.08.08-2022.08.12)：○DIS(+14.01%) - ●JNJ(-3.40%)

リスクオンで株式続伸。日経も週末大幅高。原油も上昇。半導体だけ元気なしの一週間。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

資生堂(4911)のQ2.2022-12決算発表：通期大幅下方修正

Aug.10 資生堂がQ2.2022-12の決算を発表しました。国内と中国で苦戦,通期利益予測を大幅に下方修正しました。[資生堂(4911)：Q2.2022-12決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2022.08.01-2022.08.05)：○PG(+4.18%) - ●CAT(-6.49%)

ハイテク中心にNasdaqが続伸。週末発表の雇用統計が予想を上回る高水準維持で米債逆イールドが拡大する一方で在庫増の原油が急落。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

花王(4452)のQ2.2022-12決算発表：原材料高に勝てず減益

Aug.03 花王がQ2.2022-12の決算を発表しました。増収も過去にない原材料高に見舞われ4四半期連続の減益。通期利益予測も下方修正。[花王(4452)：Q2.2022-12決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2022.07.25-2022.07.29)：○CVX(+13.59%) - ●INTC(-7.37%)

FOMC,GAFAM決算発表のあったNYは続伸、円高に振れた日経は28000にタッチしては圧し返される展開。週末日本の電力企業に悪決算が続出。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

電力株に激震：赤字＆無配転落が続出

Jul.29に集中した電力各社のQ1決算発表で衝撃の悪決算が続出しました。燃料高に圧され減益はおろか半数以上が赤字に転落、東北電力(9506)と沖縄電力(9511)は年間無配を発表しました。[電力各社のQ1.2022決算発表 電力株に激震 株価回復と復配の可能性]

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のQ4.2022決算発表：異常な売られっぷり

Jul.29 P&GがQ4.2022の決算を発表しました。多少先行き弱含みのガイダンスもここまで売られるかというマーケットの反応でした。[プロクター・アンド・ギャンブル(PG)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

3M(MMM)のQ2.2022決算発表：ヘルスケア部門のスピンオフを好感？

Jul.26 3MがQ2.2022の決算を発表しました。減収減益,通期下方修正の冴えない決算も"ヘルスケア部門のスピンオフ計画"を好感して株価は急騰[3M(MMM)：Q2.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

キンバリー・クラーク(KMB)のQ2.2022決算発表：Q2単独は増収増益を確保

Jul.26 キンバリー・クラークがQ2.2022の決算を発表しました。Q2単独は増収増益を確保。Q1に続き通勤本源売上予測を上方修正しました。[キンバリー・クラーク(KMB)：Q2.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

コカコーラ(KO)のQ2.2022決算発表：通期売上予測を強気の上方修正

Jul.26 コカコーラがQ2.2022の決算を発表しました。Q2営業利益減も売上はボリューム含めて成長。Q1時点で控えた通期売上予測を大幅に引き上げました。[コカコーラ(KO)：Q2.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

ユニリーバ(UL)のQ2.2022決算発表：値上げ効果の売上増と上方修正

Jul.26 ユニリーバがQ2.2022の決算を発表しました。値上げ効果の売上増と通期上方修正が好感され株価上昇。[ユニリーバ(UL)：Q2.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.07.18-2022.07.22)：○GS(+10.23%) - ●VZ(-12.88%)

個別には悪材料,決算嫌気が見られるも景気敏感セクター中心に株価上昇。ECB10年ぶりの利上げに対し日銀は金融緩和継続も為替は反応しない。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のQ2.2022決算発表：Q1に続くEPS下方修正で株価は下落

Jul.19 ジョンソン・エンド・ジョンソンがQ2.2022の決算を発表しました。ほぼ予測どおりのQ2決算でしたが、為替影響を懸念して通期EPSを下方修正、株価は下落しました。[ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)：Q2.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.07.11-2022.07.15)：○BA(+6.23%) - ●TRV(-7.59%)

原油が急落。株価はアメリカのCPIを引き金に大きく動くも週ベースでは下ヒゲの小幅下落に落ち着く。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ペプシコ(PEP)のQ2.2022決算発表：通期売上予測を上方修正

Jul.12 ペプシコがQ2.2022の決算を発表しました。欧米以外が好調。Q1に続き今回も上方修正を提示しましたが株価は冴えない反応でした。 [ペプシコ(PEP)：Q2.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.07.04-2022.07.08)：○AAPL(+7.55%) - ●CVX(-1.39%)

好調な雇用統計＝利上げ継続濃厚もハイテク主導で株価は上昇するというちぐはぐなマーケット。参院選直前の日本は安倍元首相銃撃事件の衝撃が走る。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.06.27-2022.07.01)：○UNH(+4.39%) - ●NKE(-10.39%)

上半期の最終週はそれなりの値動きするも結果は反落。上半期の大幅安は半世紀ぶりとのこと。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ゼネラル・ミルズ(GIS)のQ4.2022決算発表：好決算＆増配を発表

Jun.29 ゼネラル・ミルズがQ4.2022の期末決算を発表しました。強気予想通りの増収増益を達成,来期ガイダンスもマーケット予測を上回る増収増益を提示して株価急騰。増配も発表。[ゼネラル・ミルズ(GIS)：Q4.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

今週のマーケット(2022.06.20-2022.06.24)：○CRM(+16.31%) - ●CVX(-6.89%)

NYは大幅反発。原油は続落。NYダウ,S&P500は来週25日線にトライの正念場。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.06.13-2022.06.17)：○BA(+7.72%) - ●CVX(-15.40%)

各国政策金利の利上げが話題になった一週間。ついにスイスまで15年ぶりの利上げへ。株価大幅下落の背景にはアメリカのハード経済指標の悪化あり。そして原油が暴落。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.06.06-2022.06.10)：○VZ(+0.02%) - ●GS(-9.93%)

NYは底入れ期待を裏切って大幅安。金(Gold)が上昇。日本は日銀総裁の発言に揺れましたが日経4週続伸という事実。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.05.30-2022.06.03)：○CRM(+13.82%) - ●UNH(3.31%)

OPEC+増産拡大に動くも原油大幅高。NYは出来高伸びず続伸ならず。日経は月末に出来高上昇して続伸。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.05.23-2022.05.27)：○JPM(+11.87%) - ●MRK(-0.50%)

NYが続落から脱出して大きく反発、ハイテク,金融,エネルギーセクターの上昇が目をひきました。日経は小幅ながら3週続伸。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

日経225採用銘柄の配当動向をチェック（2022.May）：日本株は増配ラッシュ

日経225採用銘柄の気になる配当動向をチェック ちょっとした増配ラッシュでした。[配当実績(2021-2022)／次期配当予測(2022-2023)／連続増配と減配していない銘柄／公益関連工事の建設セクター]

今週のマーケット(2022.05.16-2022.05.20)：○MRK(+3.47%) - ●WMT(-19.49%)

NYは90年ぶりの8週続落。ウォルマート(WMT)ショックで生活必需品にも大量売りが回る。日経は意外にも上昇。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

バフェットさんの最新ポートフォリオ(Q1.2022)：シェブロン(CVX)を大量購入

バークシャー・ハサウェイの最新ポートフォリオ(Q1.2022)が発表されました。石油メジャーのシェブロンを大量購入、コカコーラを上回る保有比率まで買い進めました。[バークシャー・ハサウェイ(BRK)：Q1.2022売買記録／シェブロン(CVX)を大量購入／ハイテクと通信コミュニケーション]

今週のマーケット(2022.05.09-2022.05.13)：○AMGN(+2.92%) - ●BA(-14.57%)

NYは週明けから続落、木曜に出来高上昇が見られると翌金曜に反発して週を終える。GW明けの日本は決算発表前後に揺さぶられる銘柄が目立ちました。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

KDDI(9433)のQ4.2022-03決算発表：+8%の増配を発表

May.13 KDDIがQ4.2022-03の決算を発表しました。過去最高益となる増収増益,そして来期+8%の増配を発表してくれました。素直に感謝です。[KDDI(9433)：Q4.2022-03決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

NTT(9432)のQ4.2022-03決算発表：安定の決算と増配を発表

May.12(TYO) NTTがQ4.2022-03の決算を発表しました。増収増益,過去最高益で着地,来期ガイダンスも増収増益を提示,加えて増配と自社株買いを発表。[NTT(9432)：Q4.2022-03決算発表／業績と株主還元データ：売上と営業利益,キャッシュフローと株主性向,配当実績]

今週のマーケット(2022.05.02-2022.05.06)：○CVX(+8.95%) - ●NKE(-8.19%)

FOMCは大方の予想どおり・・・の割りに振り幅が大きかった一週間。欧州も大幅下落。GWで中抜けの日本は比較的穏やかでした。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

今週のマーケット(2022.04.25-2022.04.29)：○MRK(+4.85%) - ●BA(-15.87%)

GAFA決算を迎えたアメリカは大幅続落、とうとうNasdaqは2年線を割り込みました。為替は一気に円安が進むも日経は崩れず。[主要株式指数 ダウ S&P 日経225 FTSE 為替 債券 原油 金 米国株と日本株とセクター別の動き 決算傾向 注目株 来週の予定]

ユニリーバ(UL)のQ1.2022決算発表：Q1の配当は据え置き

Apr.28 ユニリーバがQ1.2022の決算を発表しました。価格効果で売上は増。€ベースの定期増配は見送り。[ユニリーバ(UL)：Q1.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ,グラクソ・スミスクライン(GSK)のこと]

3M(MMM)のQ1.2022決算発表：減収減益、株価も冴えず

Apr.26 3MがQ1.2022の決算を発表しました。売上はまずまずでしたが、二桁の減益率がちょっと気になる決算でした。株価も冴えない反応。[3M(MMM)：Q1.2022決算発表／過去1年の決算傾向と株価の動き／業績と株主還元データ]

ペプシコ(PEP)のQ1.2022決算発表：ロシア影響も増収増益を確保

Apr.26 ペプシコがQ1.2022の決算を発表しました。海外売上の多くを占めるロシア関連の評価損を計上も増収増益,通期予測は売上上方修正,EPS下方修正。[ペプシコ(PEP)：Q1.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]

コカコーラ(KO)のQ1.2022決算発表：大幅な増収増益も通期ガイダンスは据え置き

Apr.25 コカコーラがQ1.2022の決算を発表しました。マーケット予測を大きく上回る好決算も通期ガイダンスは据え置き。いつもどおり株価の反応は弱かったです。[コカコーラ(KO)：Q1.2022決算発表／過去1年の決算と株価の反応／業績と株主還元データ]