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  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月31日

    トランプ米大統領が突然、ツイートで大統領選の延期を提案しました。郵便投票では不正が起きやすくなるとの主張を繰り返しましたが、ツイートのタイミングが記録的急減となった国内総生産(GDP)の発表直後だったこともあり、統計から注意をそらす狙いがあったとの見方も一部であるようです。32.9%減4-6月(第2四半期)の米実質GDP速報値は、前期比年率換算で32.9%減と、1947年以降で最も急激な落ち込みを示した。延期...

  • きょうの為替は? 2020年7月31日

    ニューヨークダウは、発表された米第2四半期実質GDP・速報値が-32.9%と予想の-34.8%よりはよかったものの絶対値は悪く、また週次の米新規失業保険申請件数は143.4万件と予想の143.0万件より若干悪く売られ、前日比223.39ドル安の26,316.18ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.041%下げて0.540%で引けました。原油価格は、低調な米経済指標の発表を受けて売られ、前日比1...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月30日

    年率34.8%のマイナス成長。30日に明らかになる4-6月(第2四半期)の米実質国内総生産(GDP)速報値のエコノミスト予想です。記録に残る限り最悪の数字となる見通しですが、7-9月(第3四半期)に大きく持ち直すことも確実視されています。ただこれが明らかになるのは10月29日。大統領選挙を数日後に控えて、既にかなりの有権者が期日前投票を済ませていると考えられます。次回持ち越し米連邦公開市場委員会(FOMC)...

  • きょうの為替は? 2020年7月30日

    米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利やフォワードガイダンスの据え置きを決定し、回復に自信が戻るまで低金利を維持する方針を表明、パウエルFRB議長もウイルスの再燃で経済活動や雇用の伸びが鈍化した可能性に言及、回復を支援するために全手段を用いると断固とした方針を繰り返したためドル売りが一段と強まりました。ドル円 104.94-96 105.25/104.75ユーロドル 1.1794...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月29日

    米大リーグのマイアミ・マーリンズの選手12人とコーチ2人が新型コロナウイルス検査で陽性と判明したことに関連して、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、シーズン続行が危うくなった可能性があると述べました。大リーグは予定より約4カ月遅れて、先週開幕したばかりです。年末まで継続米金融当局は緊急融資プログラムの大半を3カ月延長し、年内いっぱい継続する。干渉はないバー米司法長官...

  • きょうの為替は? 2020年7月29日

    ニューヨークダウは、予想を下回る四半期決算を発表した銘柄が売られ、前日比205.49ドル安の26,379.28ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.030%下げて0.579%で引けました。原油価格は、追加の米経済対策の与野党合意が遅れるとの見方が広がって売られ、前日比0.56ドル安の41.04ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、一時104.96近辺まで売られました。EUR/USDは、1....

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月28日

    ニューヨークを含む米北東部では27日、気温がぐんぐん上昇し、高温注意報も発令されました。そうした中、クオモNY州知事はツイートで「暑いのは皆分かっている」としつつ、「マスクをしなさい」と厳しい暑さの中でも新型コロナウイルス対策を忘れないよう呼び掛けています。減額して継続か米上院共和党は新型コロナ感染拡大に伴う追加景気対策の一環として、失職前給与の70%を失業者に支給できるシステムを州政府が構築するまで...

  • きょうの為替は? 2020年7月28日

    ニューヨークダウは、米政府による追加の経済対策への期待に加え、新型コロナワクチン開発の前進を好感した買いが入り、前週末比116.24ドル高の26,586.01ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けて反発し、暫定値ながら前週末比0.023%上げて0.612%で引けました。原油価格は、EUR/USDの上昇を受けて上げ、前週末比0.31ドル高の41.60ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は続落し、一時105.12近辺をつけま...

  • 混迷深めるポスト文在寅

    『韓国ギャラップ』は7月第2週の世論調査で、次期大統領に期待する人物の調査を行いました。その結果は、第1位が李洛淵(イ・ナギョン)議員(前首相)で24%、第2位は李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事で13%、第3位が尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長で7%、第4位が安哲秀(アン・チョルス)「国民の党」代表で3%、洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員、金富謙(キム・ブギョム)前議員、自殺直前の朴元淳ソウル市長がそれぞれ1...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月27日

    11月3日の米大統領選挙まであと100日となる中、世論調査ではトランプ大統領の苦戦が一段と鮮明になりました。予測不可能なトランプ氏が終盤に奇策を用いることも考えられ、選挙戦は最後まで目が離せません。鍵の3州米世論調査ではミシガン、フロリダ、アリゾナ3州の有権者がトランプ大統領よりも民主党のバイデン前副大統領の方に傾いていることが明らかになった。7割補填メドウズ米大統領首席補佐官は共和党が示す追加景気対...

  • 今週の為替展望 2020年7月26日

    今週のドル円は弱含みとなりそうです。市場参加者の関心は、米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策論議と米国の主要経済指標に向けられることになります。特に、米国の4-6月期国内総生産(GDP)は、前例のない大幅な落ち込み(マイナス成長)が見込まれ、早期回復期待の後退でドル買いはやや縮小する展開となりそうです。連邦準備制度理事会(FRB)は7月28-29日開催のFOMC会合で、緩和的な金融政策の維持を決定する公算です。9月...

  • 終わりが見えない韓国航空業界80万人

    韓国国内で新型コロナウイルスの感染者が最初に発生してから半年が経過する中、韓国航空業界は危機からの脱出口を見いだせないまま、泥沼に陥っています。コロナの余波で韓国航空業界の再編に支障が出ています。昨年末に国内航空会社間で初の買収ケースとして注目されたイースター航空の買収契約は破棄手順に入りました。チェジュ航空がイースター航空に賃金遅配分など未払い金800億~1000億ウォンの解決を求めましたが、今月15日...

  • きょうの為替は? 2020年7月25日

    ニューヨークダウは、米政府が前日知的財産保護を理由にテキサス州ヒューストンの中国総領事館閉鎖を命令し、それに対して中国は四川省成都にある米総領事館の設立許可を取り消す報復行為に出たことから売られ、前日比182.44ドル安の26,469.89ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.002%上げて0.584%で引けました。原油価格は、欧州のPMIなど経済指標が好感されて買われ、前日比0.22...

  • きょうの為替は? 2020年7月24日

    ニューヨークダウは、発表された週次の米新規失業保険申請件数が141.6万件と予想の130.0万件を上回ったことから売られ、前日比353.64ドル安の26,652.20ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、さらに低下し、暫定値ながら前日比0.014%下げて0.581%で引けました。原油価格は、前日発表の米週間在庫統計の原油在庫増が引き続き嫌気されて売られ、前日比0.83ドル安の41.07ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、EUR/U...

  • 韓国…セクハラ・パワハラ大国

    朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長は、女性秘書によるセクハラ暴露がきっかけで自ら死を選んだとされます。為政者のセクハラが問題になったのは、近年珍しいことではありません。たとえば今年4月、釜山市長がセクハラ疑惑で辞任、昨年9月には忠清南道の安熙正(アン・ヒジョン)前知事が、元秘書への性的暴行の罪で懲役3年6カ月の実刑判決を受けました。いずれも与党「共に民主党」の重鎮で、彼らを訴えたセクハラ被害者はみ...

  • きょうの為替は? 2020年7月23日

    ニューヨークダウは、ファイザーによるコロナワクチンの開発への期待が支えとなり、前日比165.26ドル高の27,005.66ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.010%下げて0.597%で引けました。原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が増えて売られ、前日比0.02ドル安の41.90ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ジリ高に、一時107.29近辺をつけました。EUR/USDは、一時1.1602近...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月22日

    企業の決算発表と合わせて市場関係者が注目しているのが、米国の追加経済対策。この日の米株式相場は、共和党の重鎮が対策法案の早期成立に懐疑的な見方を示したことから、上げ幅を大きく縮小しました。カンフル剤頼みの経済、少しでも緩みが見えたらそれに反応する市場には危うさも感じられます。2週間以内は予想せずマコネル米共和党上院院内総務は次の包括的経済対策法案について、ホワイトハウスが望む2週間以内の議会通過を...

  • きょうの為替は? 2020年7月22日

    米国債利回り低下に伴うドル売りや対ユーロでの動きに連れたドル売りが優勢となりました。欧州連合(EU)が復興基金で合意したため域内の景気見通しが改善しユーロ買いが加速しました。ドル円 106.79-82 107.36/106.67ユーロドル 1.1520-24米10年国債 0.605% -0.015本日のドル円 106.40-107.40 みずほ証券 山本氏 中国の株価・通貨高は円安要因...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月21日

    週明けの欧米時間帯に、新型コロナウイルスのワクチン・治療薬候補に関するニュースが数多く流れました。いずれもおおむね有望な内容。ワクチンが複数入手できる日が現実になるのを期待する一方で、感染爆発が止まらない途上国の動向などが引き続き危惧されます。重症化リスク79%低下とも英オックスフォード大学が同国製薬アストラゼネカと開発を進めている新型コロナウイルスのワクチン候補が、ヒトを対象とした初期の治験で有望...

  • きょうの為替は? 2020年7月21日

    株安に連れて一時リスク回避の円買いが優勢となりましたが、米国政府と議会が追加財政支援策協議を開始、景気回復を支援する追加財政策への期待に底堅い展開となりました。ドル円 107.29-30 107.52/107.00ユーロドル 1.1447-49米10年国債 0.613% -0.015本日のドル円 106.90-107.80 JPモルガン・スタンレー 佐々木氏 円より弱いドル 強いユーロの見通し...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月20日

    欧州連合(EU)加盟国は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策として7500億ユーロ(約92兆円)規模の復興基金を巡り17日から協議を続けていますが、合意がまとまりません。補助金と融資の配分で折り合いがつかず、対立解消のめどは立っていない状況です。予定を延長して19日も協議が行われていますが、同日中の合意は厳しい可能性があります。新たな提案ブリュッセルで開かれているEU首脳会議は3日目に突入した。ドイ...

  • 今週の為替展望 2020年7月19日

    ドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大というネガティブな報道を受けたリスクオフ(回避)と、ワクチンや治療薬開発というポジティブな報道を受けたリスクオン(選好)とのせめぎ合いが続くと予想されます。リスクオフ要因として、新型コロナウイルスの感染拡大と米中対立が挙げられます。米国と中国は、新型コロナウイルスの発生源や香港・ウイグル情勢、南シナ海を巡り対立が激化しつつあり、冷戦に突入する可能性が出ています...

  • 今週の為替 2020年7月18日

    ドル円は107.43円から106.67円まで下落しました。世界的な財政出動を受けた景気回復期待や新型コロナウイルスのワクチン・治療薬に関する報道を受けて、世界的に株式市場が堅調に推移したことでリスク選好地合いとなりました。ユーロドルは、欧州の経済活動再開や新型コロナウイルス復興基金案への期待感から1.1299ドルから1.1452ドルまで上昇しました。欧州中央銀行(ECB)理事会は政策金利を据え置き、パンデミック緊急資産購入...

  • きょうの為替 2020年7月18日

    ニューヨークダウは、発表された7月のミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は73.2と予想の79..0を下回ったことから売られ、前日比62.25ドル安の26,672.46ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.013%上げて0.625%で引けました。原油価格は、新型コロナ拡大による需要伸び悩みが懸念されて売られ、前日比0.16ドル安の40.59ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、ジリ安となり、一時106....

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月17日

    新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンを開発する研究機関に対して、ロシアがハッカー攻撃を仕掛けていると、米英などが非難。バー米司法長官は中国系ハッカーがワクチンのデータの窃盗を試みていると発言しました。人類全体が待ち望むワクチンを巡り、サイバー空間でも虚々実々の駆け引きが行われているようです。ロシアがハッカー攻撃ロシアの情報機関がワクチン開発を急ぐ世界の研究機関にサイバー攻撃を仕掛けて...

  • きょうの為替は? 2020年7月17日

    ニューヨークダウは、発表された週次の米新規失業保険申請件数が130.0万件と予想の125.0万件ほどには減少しなかったことから、米雇用回復の鈍化が懸念されて売られ、前日比135.46ドル安の26,734.64ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安から売られ、暫定値ながら前日比0.016%下げて0.614%で引けました。原油価格は、世界的に株安で利益確定売り出て下げ、前日比0.45ドル安の40.75ドルで引けました。為替相場では...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月16日

    ニューヨーク原油先物相場は1バレル=41ドル台と、4カ月ぶりの高値。トランプ米大統領が中国を刺激するのを望まない姿勢を示したことが需要増の思惑につながりました。42ドル前後は新型コロナウイルス感染症(COVID19)がパンデミック(世界的大流行)となる前の数年間にわたり下値支持線でした。追加制裁を否定トランプ大統領は、中国との緊張をこれ以上エスカレートさせたくないと側近らに示唆し、中国高官に対する当面...

  • きょうの為替は? 2020年7月16日

    ニューヨークダウは、新型コロナワクチン開発の進展が好感されて買われ、前日比228.26ドル高の26,870.85ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.019%上げて0.633%で引けました。原油価格は、新型コロナワクチン開発の進展が好感されて買われ、前日比0.91ドル高の41.20ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、FRB幹部からここ最近、景気の下振れリスクに関する発言が相次...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月15日

    決算を発表したJPモルガン・チェースはトレーディングが好調で、銀行株の中でほぼ独歩高を演じました。しかし、そのJPモルガンのダイモン最高経営責任者(CEO)は今回のリセッション(景気後退)の特異性を指摘。「当局が打ち出したあらゆる政策措置の影響で、すぐには表れてこないだけだ」と、先行きに慎重です。膨らむ貸倒引当金JPモルガン・チェース、 シティグループ、ウェルズ・ファーゴの米銀3行による4-6月の...

  • きょうの為替は? 2020年7月15日

    ニューヨークダウは、出遅れていた資本財や石油など景気敏感株に買いが入り、前日比557.20ドル高の26,643.00ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.012%下げて0.628%で引けました。原油価格は、主要産油国が減産順守と伝わって買われ、前日比0.19ドル高の40.29ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、107.16~43近辺での小動きでした。EUR/USDは、EU首脳会議を前に景気対策の巨額基金の...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月14日

    電気自動車メーカーのテスラにスピード違反疑惑が持ち上がっています。株価の上昇が行き過ぎではないのかという論争です。ブルームバーグ・インテリジェンスは、「バイデン政権」が電気自動車の税優遇を継続すると予想。一方でブルームバーグのコラムは、電気自動車メーカーが永遠にテスラだけだという前提はいずれ崩れると指摘し、バブルの可能性をにじませています。この日は朝から買われて一時16%高まで急上昇したものの、結局...

  • きょうの為替は? 2020年7月14日

    米財務省が発表した6月財政収支は8641億ドルの赤字で、赤字幅は過去最大となりました。ウイルスパンデミックによる景気悪化への対策のひとつ中小企業支援策のコストなどが嵩み、歳出が1.1兆ドルと過去最大に達したことが響きました。さらに、景気後退入りで歳入が減少し、確定申告の期日が今年は4月から7月に延期されていることも歳入減に響きました。また、昨年10月から開始した2020会計年度の赤字は2.74兆ドルに達し、前年同期の...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月13日

    ポスト・パンデミックの経済はどうなるのか。待ち遠しい新型コロナウイルス終息後の将来を、今週は垣間見ることができそうです。中国が16日に発表する4-6月(第2四半期)国内総生産(GDP)は、2.5%のプラス成長が予想されています。6.8%のマイナス成長という、前四半期の歴史的汚名を返上できたかどうかが注目されます。国家安全の名目で米国務省は中国在住の米国人、および中国に渡航する米国人に対し、恣意(しい)的に...

  • きょうの為替は? 2020年7月13日

    ドル円 106.92-95ユーロドル 1.1303-07今週のドル円 105.80-107.80 クレディ・アグリコル 斎藤氏 2020年夏相場のリスク 香港情勢悪化に注意モーサテサーベイ 専門家38人の予想 今週末のドル円 中央値:107.00 レンジ:106.00-108.00...

  • 今週の為替展望 2020年7月12日

    ドル円は、新型コロナウイルス発生源や香港・ウイグル情勢を巡る米中の対立激化や米中における新型コロナウイルス感染の第2波への警戒感などから上値が重い展開が予想されます。しかし、主要国の財政出動や金融緩和策の強化を受けて経済活動再開への機運が高まっていること、本邦機関投資家による旺盛な外貨建て資産への投資意欲が盛り上がっていることを受けて、ドル円の下値は限定的と思われます。トランプ大統領は、新型コロナ...

  • 今週の為替 2020年7月11日

    ドル円は107.79円から106.88円まで下落しました。日米欧の財政出動を受けた景気回復期待から株式市場が堅調に推移したことでリスク選好地合いとなり、週前半のドルは下値が支えられました。しかし、米国で新型コロナウイルス感染者数が増加したこと、九州豪雨を受けて、一部損害保険会社が内外の資産を売却したことで円買いが進みました。ユーロドルは、欧州の経済活動再開や新型コロナウイルス復興基金案への期待感から1.1241ドル...

  • きょうの為替は? 2020年7月11日

    ニューヨークダウは、コロナ治療薬やワクチン開発進展への期待が高まって買われ、前日比368.66ドル高の26,074.75ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.030%上げて0.635%で引けました。原油価格は、年後半にかけて世界の原油需要が持ち直すとの観測が強まって買われ、前日比0.93ドル高の40.55ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は、リスク回避の円買いから、一時106.6...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月10日

    「歴代大統領とその公式記録が司法プロセスの対象であることは、200年前からの前例の積み重ねによって確立されている」ー。米連邦最高裁判所のロバーツ長官が記した意見書です。長官が言及しているのは、アレクサンダー・ハミルトンやトーマス・ジェファーソンら建国の父たちが活躍した時代で、ブロードウェイ・ミュージカル「ハミルトン」の大成功で、近年あらためて関心を集めています。問題は開示の時期米連邦最高裁判所はトラ...

  • きょうの為替は? 2020年7月10日

    ニューヨークダウは、米国では南西部の州を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、前日は新規感染者数が過去最多となったことから売られ、前日比360.57ドル安の25,706.71ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.043%下げて0.610%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルスの感染拡大懸念から売られ、前日比1.28ドル安の39.62ドルで引けました。為替相場では、ドル/...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月9日

    米国で多くの留学生を突然の不安に陥れた新たなビザ規定。国土安全保障省のウルフ長官代行はFOXビジネスとのインタビューで、中国から送り込まれた学生や研究者による知的財産の窃盗やスパイ活動の可能性を指摘し、「わが国の移民制度や査証規定の悪用」が長らく続いているとして遺憾の意を表明しました。国外退去が視野に秋から全ての授業をオンラインで行う米国の学校を対象に、外国人留学生の米国滞在を認めないとした新たな...

  • きょうの為替は? 2020年7月9日

    ニューヨークダウは、米主要企業の決算発表シーズンが近づき、業績期待の買いがハイテク株に入り、前日比177.58ドル高の26,067.76ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、若干上昇し、暫定値ながら前日比0.008%上げて0.656%で引けました。原油価格は、中国景気の回復期待で買われ、前日比0.28ドル高の40.90ドルで引けました。為替相場では、ドル/円は下落し、一時107.20近辺をつけました。EUR/USDは上昇し、一時1.1351近...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月8日

    中国の「ハッキング」に対し、先週憤りを表明した米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長。この日は米連邦捜査局(FBI)のレイ長官が、中国は「知的財産窃盗の常習犯」だと厳しく糾弾しました。11月の大統領選挙が近づくにつれトランプ政権の中国非難がエスカレートするのは、新型コロナウイルスの責任をかわす狙いのほかに、選挙結果の正当性を巡る議論紛糾に備えているからだとの指摘もあります。日本脱出の報酬元日産自動...

  • きょうの為替は? 2020年7月8日

    ニューヨークダウは、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の再開の動きが緩やかになるとの警戒が根強く売られ、前日比397.19ドル安の25,889.84ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.048%下げて0.637%で引けました。原油価格は、新型コロナウイルス感染拡大への懸念から売りがやや優勢でしたが、米国の原油在庫の減少を見込む買いも入り下げ渋り、前日比0.01ドル安の40....

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月7日

    4年前の米大統領選挙では、ヒラリー・クリントン候補が勝利したワシントン州で選挙人3人が立候補していないコリン・パウエル元国務長官に投票しました。選挙結果を巡って議論が紛糾すると心配されている今年の大統領選挙。連邦最高裁判所が数ある不安材料の一つを解消してくれたようです。「不誠実」投票米最高裁は大統領選挙において、州の一般投票で勝利した候補者に投票することを選挙人に義務付ける権限を州に認めた。ロンド...

  • きょうの為替は? 2020年7月7日

    ニューヨークダウは、米中景気の回復期待を支えに買われ、前週末比459.47ドル高の26,286.83ドルで取引を終えました。米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前週末比0.010%上げて0.681%で引けました。原油価格は、新型コロナ感染拡大は重荷となりましたが、世界的な株高を受けた買いも入り底堅く、前週末比0.02ドル安の40.63ドルで引けました。金価格は、EUR/USDの上昇を受けて買われ、前週末比3.5ドル高の1,793.5ド...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月6日

    4日の米独立記念日に演説したトランプ大統領。新型コロナウイルス感染拡大を巡り中国を再び非難しつつ、政権の対応については「大きく前進」と自賛しました。そうした中、8月下旬に予定されるフロリダ州での共和党全国大会について米食品医薬品局(FDA)のハーン長官は、開催が安全かどうかを判断するには時期尚早だと指摘。同州では5日も1万人余りの感染者が報告されました。別の制裁トランプ米大統領は、香港の自治侵害に...

  • きょうの為替は? 2020年7月6日

    ドル円 107.54-59ユーロドル 1.1242-46今週のドル円 106.90-108.00 ソシエテ・ジェネラル 鈴木氏 欧州復興基金への期待感 ユーロ買い越し緩やかに拡大、ユーロドル1.14-16へレンジ切り上げもモーサテサーベイ 専門家38人の予想 今週末のドル円 中央値:107.50 レンジ:106.00-108.00...

  • 今週の為替展望 2020年7月5日

    ドル円は、新型コロナウイルス発生源や香港・ウイグル情勢を巡る米中の対立、米中における新型コロナウイルス感染の第2波への警戒感などから上値が重い展開が予想されます。しかし、主要国の財政出動や金融緩和策の強化を受けて景気回復への機運が高まっていること、本邦機関投資家による旺盛な外貨建て資産への投資意欲が盛り上がっていることを受けて、ドル円の下値は限定的でしょう。トランプ大統領は、新型コロナウイルスへの...

  • 今週の為替 2020年7月4日

    ドル円は107.04円から108.16円まで上昇しました。日米欧の財政出動を受けた景気回復観測から株式市場が堅調に推移したことで108.16円まで上昇したものの、米国における新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が過去最多を更新したことから伸び悩む展開となりました。しかし、6月の非農業部門雇用者数が過去最大の増加幅だったことで下値は限定的でした。ユーロドルは、1.1185ドルから1.1303ドルまで上昇しました。...

  • きょうの為替 2020年7月4日

    米国が独立記念日の振替休日となったため、株・債券・原油市場は休場でした。為替相場では、ドル/円は、107.50近辺を挟んで横這い相場でした。EUR/USDは、1.1240-45近辺で横這いでした。...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月3日

    米株式相場は上昇し、S&P500種株価指数は4日続伸。予想を上回る雇用統計が好感されました。ただフロリダ州での新型コロナウイルス感染急増などで第2波を巡る懸念が強まったことから、終盤に大きく上げを削る展開となりました。今後も感染状況や景気見通しに一喜一憂する展開が続きそうです。改善加速6月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比480万人増となり、市場予想(323万人増)を上回る伸びとなった。英が先行米...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月2日

    「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)」運動の一環で、このスローガンを路面などに描く動きが全米各地に広がっています。ニューヨーク市のデブラシオ市長も、市内各地に描く考えを示しました。これには5番街のトランプタワー前も含まれます。この計画についてトランプ大統領は、5番街の「品を損なう」として批判しています。確信せず米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月9、10日に開いた会合では、イールドカーブ...

  • きょうの為替は? 2020年7月2日

    米6月ADP雇用統計が予想を下回ったためドル売りが優勢となったのち、6月ISM製造業景況指数が予想外に50を回復、活動の拡大を示したためドル買いが再燃しました。また、ウイルスワクチン開発期待を受けたリスク選好の円売りも目立ちました。ドル円 107.44-46 108.16/107.35ユーロドル 1.1251-55米10年国債 0.677% +0.024本日のドル円 107.10-107.80 ニッセイアセットマネジメント 松波氏 結局、今年はドル高か...

  • 仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年7月1日

    4-6月(第2四半期)最後の取引となった米株式相場は、消費者信頼感指数の大幅上昇などを好感して値上がり。S&P500種株価指数は四半期ベースで1998年以来最大の上げとなりました。ただ国内では一部で新型コロナウイルス感染が急増しているほか、米中間の緊張も続いており、市場も強気一辺倒とはいかないかもしれません。安保上の脅威米連邦通信委員会(FCC)は、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)を米国の国...

  • きょうの為替は? 2020年7月1日

    米10年債利回りが前日の水準を上回り、一時0.663%前後へ上昇したことを受け、ドル円は107.98円まで上値を伸ばしました。ドル円 107.98-99 107.98/107.51ユーロドル 1.1232-36米10年国債 0.657% +0.022本日のドル円 107.50-108.40 ソニーフィナンシャルホールディングス 石川氏 新興国通貨 選別のポイント...

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