人生最高の相棒であったまぐろさんが亡くなって丸一年が経ちました。 あの日の事はいつでもぼんやりとした夢のようで、でも時々、生活のあちこちで急に襲ってくる感情は、寂しさという言葉だけで表しきれるものではありません。 今でも突然、胸の奥が軋むような、そんな感覚を覚えた後、涙が止まらなくなります。 このブログをはじめた時、私はまぐろさんとの生活が近い将来いつか終わることを感じていました。そしてそれが現実になりました。この一年、まぐろさんの居ない生活は自分が思っているよりももっと辛く寂しいもので、笑顔や優しさを忘れるような日々でした。それを乗り越えたという感覚は、正直、私にはありません。 けれども今、…
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