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いつも、映画と本ばかりではないのです・・・③(シェイクシャック)
本場よりずっと美味しい! 野菜のシャキシャキ感が半端ないです。(但し、値段はちょっと高めですね・・・。) 平日であれば、読書してもいいかなぁ・・・。休日はワサワサ感が凄いので無理かも・・・。http://www.shakeshack.jp/
2019/04/28 21:00
爽快感があるかというと、うーん・・・・。(真夏の方程式/東野圭吾)
このガレリオシリーズは実写版では福山雅治氏が主人公の湯川学を演じていることもあり、ご存知の方も多いと思います。 著者の東野圭吾氏は、既に推理小説家?ミステリー作家?としては紛れもない第一人者だと思うのですが、自分はそこまでファンではないかなぁ~。勿論、氏の作品を全部読んでいる訳ではないので、感想が偏っているのかもしれませんが、内容が少々暗い。また、伏線が非常に長くて、徐々に盛り上がる形ではなく最後に一気に種明かしというのが多い気がします・・・(推理小説なんだから当たり前だろ!と言われれば、その通りなんですが 笑) 本作も、間違いなく、「読み始めたら止められない徹夜本」なのですが、前述の通り結末…
2019/04/27 22:00
ハメたり、ハマったり。止められません。ちなみに本物のお姫様も出演しています。(SUITS/スーツ)
SUITS/スーツ シーズン1?4セット バリューパック あー、こういうのは見てはいけない、ってことは判っていた筈なのに・・・(泣) 「プリズンブレイク」と「24」であれだけ寝不足で辛い思いをしたことをお前は忘れてしまったのかーっ!(怒) プリズン・ブレイク コンプリートDVD-BOX 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2016/07/20 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 24 -TWENTY FOUR- コンプリート ブルーレイBOX (「24 -TWENTY FOUR- レガシー」付) [Blu-ray] 出版社/メーカ…
2019/04/26 07:30
とってーも、意外な1冊 ・・・・(命売ります/三島 由紀夫)
三島由紀夫氏の作品は過去、随分読んだつもりでしたが、この作品の存在は知りませんでした。本作は、氏の生誕90年である2015年に、何故か突然売れ始め重版。なんと丸善や紀伊国屋で文庫週間ランキング1位になってしまったそうです。所謂「文豪の自分だけの“隠れた名作”を再発見したい。」という読者熱?ブーム?のようなものが起きつつあるのでは?と解説している方もいるようですが、本当の理由は判りません。三島由紀夫氏自身も草葉の陰で流石に、この現象にはびっくりしているのではないでしょうか? 主人公は、売れっ子のコピイ・ライター。(表記そのまま) 読んでいた新聞の内側のページが、蛇が脱皮するように、ズズっと下に落…
2019/04/23 07:30
いつも映画と本ばかりではないのです。② (ロンハーマンカフェ/豊洲)
お腹が空いて、フラリと入ったら、RHCでした。ありゃ。(笑) いろんなお店で食べたいんだけど、どうも偏る。 ここはポテトが秀逸です! バンズはカリッと焼いてあり、パテは歯応えのある粗挽きです。 ゆっくり本なんかを読みながら過ごすのには、最高の雰囲気です。 http://rhc.ronherman.jp/store.php
2019/04/21 11:00
度々「うるうる」できる、とっても元気になる1冊!(本日は、お日柄もよく/原田 マハ)
最近、ドキュメンタリーのような本ばかり読んでいたので、体が小説を(脳かな?笑)求めて、「本日は、お日柄もよく」を拝誦。 既に何人かの友人から良かったよ~。と勧められており、自身の読書リストに入れてあった本です。 いやー、泣いた、泣いた。電車の中で何度も目が潤んでしまいました。少々駆け足感(端折り感?)はあるものの、とっても素敵な作品でした。 と、あるきっかけからスピーチライターになることになった、普通のOLの物語です。恋、仕事、友情、ライバル、家族、師、出会いと別れ、と全てがてんこもりで、「あっ!」という間に読み終えてしまう作品ですが、(楽しい時間は直ぐに終わってしまうのです・・・悲)その分濃…
2019/04/20 09:30
ウォシャウスキー兄弟っていつの間にか姉妹になったんですね・・・。(ジュピター)
ジュピター(字幕版) 別に見る気はなかったんですが、出演がチャニング・テイタム、ミラ・クニス、監督がウォシャウスキー兄弟と聞くと、見ずにはいられませんでした。 チャニングさんはさておき、ミラは自分が大好きな映画「ted」で大ファンになってしまった女優の一人ですし、ウォシャウスキー兄弟と言えば、何と言っても「マトリックス」! 「マトリックス」を見た時の衝撃、特にあの特殊映像は今でも忘れません。(ちなみにウォシャウスキー兄弟はいつのまにか姉妹になっていました・・・。知らなかったのでちょっとびっくり・・・。) ということで、期待して見たものの、うーん、悪くはないけど、正直相当期待を下回ってしまいまし…
2019/04/19 07:30
やっぱり、そうなんだ・・・と妙に納得。(あなたのお子さんハタチを過ぎても「天才」ですか?/吉岡 徹治)
読み始めて、直ぐにこの本に1,300円+税は払えないなぁ。と思いましたが、(2時間程度で読み終えちゃうし)読み進むにつれ、中々いい事も言っているなぁ、と考えなおしました。 筆者は、石川遼など数々の著名プロゴルファーを育て、現在はアジアジュニアゴルフ協会を主宰する元物理の教師だった方です。もっとも石川遼と出会い、教師は止めてしまい、以降ゴルフ部の監督専任になられたそうですが・・・。 残念ながら本書は全ての子供が天才になれる、と云った本ではなく、天才の片鱗を発見したら、こうしろという本です。したがって万人の為の本ではない印象を受けました。 天才の片鱗を見つけたら、我が子専属の「プロデューサー」に徹…
2019/04/18 07:30
「最後はニヤリと笑って終わり」の時計とにらめっこのバイオレンスアクション。(リミット・オブ・アサシン)
リミット・オブ・アサシン(字幕版) なんか、イーサン・ホークはえらく久しぶりの感じがして、思わず手に取ってしまいました。で、気付いたら見ていました。(笑) まぁ、正直B級映画なんですが、アクションはかなり凄くて見ごたえはあります。 話は、引退した殺し屋であるイーサンが、組織にカムバックを迫られるところから始まります。最初は嫌がるものの、金額の大きさから引き受ける事に・・・。 手際よく必要な情報を得て、仕事を終わらせたのはいいのですが、ちょっと色気を出した為、現場から去る際にいとも簡単に撃たれて死んでしまいます。(凄腕だった筈なのに!何故??笑) が、どっこい、死んでおらず・・・正確には死んだの…
2019/04/16 07:30
「昆虫はすごい」なんてもんぢゃないです!!!!・・・・(昆虫はすごい/丸山 宗利)
題名どおり、昆虫はすごい!というよりそれを通り越して、とんでもないです。(笑) 彼らの種を残すための行動というのは、我々人間の人口減の緩和などとは正直比べものにはなりません。勿論、筆者も本作の中で述べているように、昆虫の本能的な行動と、人間の学習による行動では意味は異なるものの、これでもか、これでもか!という彼らの生態を知る程に、いろいろと見習うところがあるのではないか?と思ってしまいました・・・。 これは、そんな彼らの生き様というか繁殖本能を面白おかしく、極めて真面目に取り上げた本です。 どんなことが書いてあるかというと、 一部の植物は虫に葉っぱを齧られると有毒物質を出すらしいのですが、それ…
2019/04/15 07:30
いつから日本はこんなに救いがない国になってしまったのだろうか・・・(東電OL症候群/佐野 眞一)
1997年に円山町のボロアパートで不幸にも殺害されてしまった東京電力女性社員。超スーパーエリートでありながら、夜な夜な円山町の路上で売春をしていたことが、事件後に判り、マスコミを賑わせたのは未だ記憶に新しい。 明らかに女性は心身を病んでいたと思われるもの、同僚、家族さえ、その事実(夜の街で客引きをしていたことを含めて)を知りながら助けることができなかった。と言うよりは、同僚は出世競争の為、家族は腫れ物に触りたく無い為、敢えて何もしなかった・・・。 その結果、彼女は亡くなってしまった。 あまりにも世間の関心が高く、犯人探しに焦る警視庁と東京地検。その結果、逮捕された一人のネパール人。彼は不法滞在…
2019/04/13 09:30
アメリカと言う国は、未だに戦争の英雄が生まれる国である。(ホース・ソルジャー)
ホース・ソルジャー(字幕版) マイティソーのクリス・ヘムズワース主演の戦争映画です。 日本ではあまり馴染はないですが、同時多発テロを受けた米国が反撃をすることを決めた際に一番早く、アフガニスタン入りし、アルカイダの拠点と言われていたマザーリシャリーフを制圧したグリーンベレー部隊(12名で正式な部隊名はODA595/Operational Detachment-Alpha595)のことを描いている作品です。その部隊のリーダーである大尉役を、クリス・ヘムズワースが演じています。 最新の設備を持って現地入りした彼らを待っていた移動手段は、非常に複雑な地形を考えると、馬が一番適しているということで、な…
2019/04/10 23:00
さぁ、最終巻!香織と早苗の行く末は・・・。日本一の女子剣士が行く!!!(武士道ジェネレーション/誉田 哲也)
またまた、磯山節、早苗節、炸裂!の武士道ジェネレーション。前3冊同様、変わらずに楽しませてもらいました。あっという間に徹夜で読了というやつですね。(笑) 但し、強いていうと、今作はちょっと、前の3作とは、お話が離れてしまったかなぁ、と言うか、現実から少々乖離した感じを受けました。 物語は、いきなり結婚式に出席している磯山香織の独白から始まります。冒頭から磯山節が、これでもかっ!という位に炸裂します。ここで、読者は久しぶりの「武士ジェネ」(こんな言い方するのかな? 笑)の世界に一気に戻ることができるのではないでしょうか? 今作は、香織vs早苗という図式では物語は進まずに、香織の剣道と言うか武士道…
2019/04/09 07:30
ティム・バートンのダンボの世界観は???(ダンボ)
ダンボを見てきました! 如何にディズニーと云えども、流石におっさん一人ではこの手の映画は見に行かないですよね。よって、連れがいる訳で、そうなると当然吹き替えです。(泣) 前回、プーで相当懲りていたので、嫌な予感はしていたのですが、声優陣に今回はそこまで違和感はありませんでした。(西島秀俊もそこそこ押さえていていい感じでした。)ただ、エンディングテーマに竹内まりあはないでしょー、90年代じゃないんだから・・・(笑) frikandel.hatenablog.com 作品はディズニーなんで、もちろん良くできています。前半は、コウノトリのシーンやティモシー(ダンボのネズミのマネージャー)、ピンクエレ…
2019/04/08 07:30
主観というのはあくまで主観という事を忘れてはいけない・・・。(イノセントデイズ/早見 和真)
別に衝撃で3日間は寝込みませんでしたが(笑)、 確かにかなり「ゴーン」と来ました。 世の中救いがないというよりは如何に自分の思い込みで正義を勘違いしている人が多いか、また、自身の尺度による正義感を押し付けている人が多いか・・・。そんなことに今更ながら気づかされ、少なからずショックを受けました。 しかし、この作品が日本推理作家協会賞っていうのはちょっと違う気がします。文体のせいなのでしょうか?もっと固い文体で書けば立派な文学作品と言ってもいいと思うのですが・・・。 主人公は田中幸乃という30歳の女性です。その彼女が、自分をフッた元恋人のストーカーとなり、挙句の果てに、家に放火。その結果、元恋人の…
2019/04/07 10:00
偏見に打ち勝った、インドの女性レスリング選手とその父親のお話。(ダンガル きっと、強くなる)
ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉(字幕版) 今度はインド映画にハマりそうです・・・(笑) 涙、涙のとっても、良い映画でした・・・。実在する親子のお話を元にしているそうです。 主人公は、元アマチュアレスリングの有望な選手ながら、生活の為に選手生命を諦めた父親とその娘である姉妹の3名。父は自分が諦めた夢を息子に継がすべく、子作りに励みますが、生まれてくるのは女の子ばかり。3人目が生まれた時点で、自分の夢が潰えたことを悟ります。そんな時、上の娘二人が悪口を言われたと男の子をボコボコにした事を知ります。父親は閃きます。女性にレスリングをさせてもいいのではないか? 反対する母親、馬鹿にする…
2019/04/06 00:30
昆虫に興味がなくても読めます!痛快なドキュメンタリー。(バッタを倒しにアフリカへ/前野 ウルド 浩太郎)
極めてふざけた題名及び表紙の本ではありますが、中身は若干おちゃらけ感のある(ご自身を売り出すのが非常に上手な、と言う意味です。笑)昆虫学者の、至って真面目なバッタ研究記です。 著者は前野ウルド浩太郎氏。ウルドと言うミドルネームがついているからと言って、ハーフでもなく、かつ洗礼名を名乗っている訳でもなく、滞在先で尊敬する研究所の所長にその名前を貰い、それをそのまま使っているそうです。ちなみに、ウルドとは現地で最高に敬意を払われるミドルネームで〇〇の子孫と言った意味があるとのこと。 著者は定職を探す、学者一歩手前の昆虫研究家です。就職しようにも、学究の世界は非常に狭き門で、相当な実績がないと、サラ…
2019/04/04 07:30
壮大な叙事詩的作品。バーフバリをあなたは見たか??(バーフバリ/伝説誕生・王の凱旋)
バーフバリ 伝説誕生(字幕版) バーフバリ2 王の凱旋(字幕版) 先日、飲み屋で友人達と飲んでいる際に映画の話で盛り上がり、インド映画の話になりました。自分は、「ムトゥ踊るマハラジャ」、「マダムインニューヨーク」などの有名どころを挙げたのですが、「バーフバリは?」との指摘が・・・。 frikandel.hatenablog.com 「え?バ、バーフバリ??? 知らん。何それ?」 「まじー?えー知らんの?お前が~???」となんだか馬鹿にされた感じで気分悪。言及した友人も心なしか嬉しそうだし・・・。(怒) 大抵の映画の題名は知っているし、映画の知識はそこら辺の映画好きには負けないと思っていたのです…
2019/04/03 07:30
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