30代リアル恋愛事情を書いています。全ての話が本当にあった話。男女問わず参考になる話。
私の周りで起こった嘘みたいな本当の話。恋愛ネタ。恋愛ベタな人が参考になるブログ。結婚したい人が参考になるブログ。刺激が欲しい方、刺激たっぷりな内容。
あいの不倫歴はとうとう 6年目になった時 あいもそろそろあかんな。 って思ってきていたけど 職場が一緒やから なかなか別れる決断を出来なかった・・ あいとご飯を食べながら喋っていて あいが仕事の悩みを言い出した。 あい「介護の仕事より子供に関わる仕事がしたいな」 わたし「え?!なんでなん?」 あい「介護の仕事好きやけど、先は死が待ってる」 「仲良かったおばあちゃん亡くなって」 「見送ってばっかりの仕事より」 「未来がある仕事の方がいいなって思って」 「子供は元から好きやし、保育士の仕事したいな」 「とか考えてるんやけど。今更難しい・・」 わたし「そう思ってるなら絶対やるべきやで」 「後悔するよ…
恋愛の魔法にかかった、あい。 日が経つごとに あいは彼に対してどんどん執着していく。 あいが不倫をしだして 3年が経った。 さすがに私達も3年不倫していることが あかんやろ!!!ってなって あいを説得しようとするが あいは頑固で全然私達の話を 聞こうともしない。 ましてやあいは恋愛について語りだしたり 私達に恋愛のダメ出しをしてくるようになり 1人が「あいに恋愛論を語られたくない」 「恋愛語れる恋愛してないのに、なんでそんなこと言われなあかんの?」 っと言い出し 「もうあいが居てる女子会はいかない」っといいだし 私達の仲もおかしくなった。 その気持はわからなくはない。 不倫しているあいが 純粋…
昨日タイムリーに さちえから連絡がきた。 隆之とのこと。 話を聞いていたら 隆之と康史とその他男達で 飲みに行ったらしい それで隆之はさちえに 隆之「やっぱりさちえとは無理やわ。」 「康史の事があるから」 さちえ「なんで?私のこういう性格が嫌とかやったら」 「私直そうと改善努力できるけど」 「過去の男はどうすることもできひん」 隆之「でも過去の男を気にしてまうのが俺やねん」 さちえ「じゃあ私はどうしたらいいの?」 隆之「さちえの好きにしぃ」 さちえ「じゃあ待つわ」 と言って話が終わったらしく その話だった。 私はその話を聞いて 康史との恋愛も聞いてきたから 確信した。 さちえはその人のために …
日本のドラマの《昼顔》で一気に [不倫]というワードを多く耳に することが増えました。 私が19歳の時に すでに不倫という 言葉を聞いてました。 それは私の友達が 不倫をしていたから・・・ それも3人が不倫をしていました。 (奥さんがいる男性と付き合ってました) その中の1人の話をします。 名前 あい 当時19歳 あいは高校時代の同級生 あいは彼氏が一度もできたことがない。 見た目も可愛いし愛嬌もあるが 男子相手になると少し強気な女になる あいは同い年の男を少し見下した感がある女の子 同い年の男はガキっぽい など言っていた。 高校卒業してから ちょくちょく女子会をしていた 私達。 女子会の会話…
それからさちえは康史と 別れてから 彼氏ができる気配もなく・・ そこから恋愛ゲームにハマったり 今更ジャニースにはまったり・・ 恋愛とは全く疎遠になってしまった。 さすがにフリー1年を過ぎると さちえは焦ってきた。 さちえ「1年以上彼氏がおらんの初めて」 っと私に言っていました。 私はさちえは1人になるのが嫌な女性やから じゃない?とか 思ったけど。 そんなことはさちえに言えず。 わたし「そうなんや〜さちえ付き合ったら長いもんね〜」 さちえ「そやでー康史が最短記録やわ」 そんなことを言っていたさちえ フリー2年目突入で さちえの年齢38歳 お見合いや結婚相談所の案内など 周りが心配して話を持っ…
康史からの電話は 復縁の報告だった。 康史に感謝されて電話を切った。 私は内心 (やっぱりより戻ったか) (康史は自分の悪い所に気づいたと言ってたけど) (40歳近いおっさんが今更どうよ・・) (自分のこだわりは譲られへんやろう・・・) そんなことを思ったけど 恋愛は当事者同士の問題だから 私が言ってもなんともならんし また同じことの繰り返しに ならんように さちえには伝えた。 さちえも自分なりに反省する部分が あったみたいで さちえ「これから康史と喧嘩しても人に言いまくるのは」 「あかんな。自分たちで解決できるようにするわ」 と言っていた。 それからさちえから前は頻繁に 相談や喧嘩の内容報告…
婚約指輪騒動から 数週間後、私はさちえと会った さちえの左手にキラッと 光るものが!!!!!! 婚約指輪!!!!! わたし「無事に指輪買ったんや!!」 さちえ「そやねん〜色々あったけど」 わたし「良かったやん!!!これで入籍する日が決まったら」 「もう完璧やな」 さちえ「そやな〜でも色々あるけど・・・」 「康史は絶対仕事は辞めてほしいって言ってきて」 「私は仕事は絶対辞めたくないねん」 「それでこの前言い合いしてさ・・」 「今の私の収入とか全部把握したいみたいで」 「それも嫌やねん」 「やのに自分の給料とか絶対教えてくれへんねん」 「フェアじゃなくない?」 「結婚生活も財布は康史が全て握るし」…
さちえと康史が付き合って 半年が過ぎたとき 2人は婚約指輪を 買いに行った。 私はそれを聞いたとき え?!?!? いいの?!??? 結婚していいの?!? と内心思った さちえは腹をくくったらしい。 康史のそういう性格も受け止めて 私はもう結婚しようと思った と、さちえが言った だから2人で指輪を買いに行ったらしいが そこでも事件が起こった 2人で指輪を見ているとき もちろん店員さんが色々と対応してくれる その対応してくれる店員さんに対して 康史はすっごく傲慢な態度をとったらしく その対応がさちえはすごく恥ずかしかったらしい。 康史「この指輪いくらなん?」 「おお〜さちえこれもええんちゃう?」 …
康史とさちえは めでたく付き合うことになった やっぱりね。と思った私 さちえとは家が近所だったので たまにさちえが私の家に来て喋ったりしていた もちろん恋バナメイン さちえから聞く康史は 全く別人だった。 康史は 明るくて ムードメーカーな人 お喋り好きで色んな人と話すのが好き バーベキューの時の色んな人と話していた 印象だったから 彼氏になるとずーーーーと 喋ってばっかりなのかと 思っていたら 意外にそうではないみたい。 しかも瞬間湯沸かし器な人だった さちえが何気ない一言をぽろっと言ったら その一言が康史にとってきにくわなかったら すぐキレル。 さちえがなだめようとすると 余計キレル 康史…
さちえが出した答えは 圭太と別れる 選択をした。 さちえには色々と 迷いはあった。 だけど自分のでる幕は ここで終わりだと感じたという。 あとは圭太の幸せを 影で祈ろうと思った。 そして圭太に連絡をして 圭太に告げた。 圭太の返事は 圭太「さちえがその決断をしたということは」 「いっぱい悩んだんだね」 「今まで色々と支えてくれてありがとう」 さちえは圭太と5年の付き合いを 終わらせた。 なかなか傷が癒えないだろう・・・ 私はさちえと旅行に行ったり ランチしたりして過ごした。 特に圭太の話題はせずに。 さちえが話してきたら 話を聞くくらい。 根掘り葉掘り聞くのは 学生時代で終わり。 相手から話す…
さちえの誕生日が過ぎてしまい 圭太の子供の病気も悪いみたいで 圭太はさちえに 圭太「いま子供のことで大変になってしまったから」 「申し訳ないけど結婚はもう少し待ってほしい」 さちえ「今は圭太も大変だから落ち着いてから」 「ゆっくり進めていこう」 「じゃないとしんどくなっちゃうしね」 「私は全然平気だから気にしないで」 圭太「さちえ・・本当にありがとう」 「落ち着いたら結婚しよう」 さちえ「うん」 2人はこうして忙しい毎日を過ごしていた ある日 さちえは体に異変を感じたので 病院へ行った。 順調にさちえは太っていたので なかなか気づかなかったが さちえのお腹には 赤ちゃんが宿っていた。 元々生理…
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