30代リアル恋愛事情を書いています。全ての話が本当にあった話。男女問わず参考になる話。
私の周りで起こった嘘みたいな本当の話。恋愛ネタ。恋愛ベタな人が参考になるブログ。結婚したい人が参考になるブログ。刺激が欲しい方、刺激たっぷりな内容。
さちえ 38歳にもなって未だに独身。 実家暮らし。 周りが結婚について 心配するが本人はまだ独身でいたいらしい (本音はどうなのか知らないけど) さちえのいままでの恋愛は 荒波というべきか・・・ 波乱万丈の恋愛。 そういう恋愛が好きなのか?! 刺激たっぷりの恋愛を好むのか?! 類は友を呼ぶというが それは彼氏もそう 結局は似た者同士 というわけで・・・ さちえは高校を卒業して 就職し順調にキャリアを積んで 東京に移動 給料もそこそこよかったので いいマンションに一人暮らししていた。 仕事が忙しいので家はほぼ 寝に帰る状態。 職場恋愛をしていたさちえ さちえは付き合うと長い。 そしてプライドも高…
さくらはそこから一平が【別れよ】という言葉を 頑張ってプラスに捉えようと 努力するが・・・ やっぱりそんな毎回毎回言われると さくらの限界が来た時・・・ さくらのおじいちゃんが亡くなった。 さくらの心もおじいちゃんが亡くなった ことにより、一気に気持ちが下がってしまう。 お葬式の時さくらはおばあちゃんの姿を見て (私も一平と別れる時はこの時が良い)と思った。 と、私に連絡をしてきた。 私は(ああそうですか。)と思いながら 聞いていた。 次の日、またさくらから連絡がきた。 一平はおじいちゃんが亡くなった日と お通夜。お葬式の時は さすがに【別れよう】とは言わなかったが お葬式が終わった次の日に …
その一平の一言とは 一平「そうなん?!じゃあ一旦旅行会社に連絡して」 「キャンセルできるかどうか確認しよか」 その言葉にさくらは感動したらしい。 いやいや。 それが普通じゃない? っておもったけどね私は・・・ さくらの友達は旅行にいけず 結局3人で旅行に行った その旅行はさくらいわく 最高に楽しくて、そこで初めてのツーショットを撮って 更にさくらのテンションは上がったらしく 夜はさくらと一平が トランプをお互い買ってきていて そういう気が合ったのも さくらの恋心にさらに火がついたらしい。 そしてさくらの友達がこれなくて 一平の友達が気を使わないように 考えていたことも一緒で そこにもキュンとし…
その事件とは 2人は一泊二日で旅行に行く計画を 居酒屋でご飯を食べながら話していたら 一平の一言にさくらが不機嫌になり さくらが言い放った言葉に一平がキレて 喧嘩になった。 居酒屋を出て 一平はそのまま帰る!と言って 自分の家の方向の電車に乗る さくらはこのまま喧嘩して 家に帰ったら、また「別れよ」って言われるオチだと わかっていたので さくらは慌てて追いかける だけどもう終電間際。 さくらの家と一平の家は 反対方向。 一平はさくらに 一平「もう終電やから電車ないから帰りや!」 さくら「嫌や。このまま喧嘩してバイバイとか嫌」 一平「帰り送らんで」 さくら「いいよ。」 一平「どうするん?」 さく…
私は勝手な偏見で 相席屋で知り合う人は 遊びがほぼだど思っている。 なのでさくらの恋は 今までと同じパターンになると 勝手に予想していた。 だけどさくらは さくら「私こんなに好きになったの初めて」 と言うぐらい彼に夢中になっていく。 どこがいいのか話を聞いていると 私的にさくらの彼氏もすごく変わっている。 まず 天の邪鬼、すぐ人のことを疑う ヤキモチ焼きの妄想癖 自分の言ったことに対してその通りにしなければ 自分のことを好きじゃないとすぐ言う そしてすぐ[別れよう]と言う とんだ36歳。 名前は一平 その一平を大好きという さくらも とんだ29歳 まあ似た者同士だな、と話を聞きながら・・・ さ…
そんなさくらに事件が起きた。 それは熊本地震。 さくらの彼氏は熊本出身で 実家が熊本。 さくらの彼氏はアパレルの仕事は 好きだが、給料が低いのが悩みで 今後の事を考えていた時に 実家が地震の被害にあったということで 実家に帰って 熊本で仕事をしよう。と 決断したらしい。 さくらからその内容を聞かされ わたし「どうするん?」 さくら「やから別れよう。って言われた」 わたし「ええええ!そうなんや」 さくら「それ言われたら私からなんも言えんくて」 「別れるの嫌やけど、私が熊本に行く選択はできやんし」 「彼氏も別れるほうがいいっていうから」 「やから熊本帰る時までは一緒におってって言った」 わたし「そ…
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