chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
放浪のページ 別冊ブログ https://blog.goo.ne.jp/hohrohgin

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。トランポ・ツーリングも。関東中心に北海道、四国、九州。スキーや食べあるきもあり。

朗報
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/09/01

arrow_drop_down
  • 2023福島応援キャンプツーリング3

    9月3日。日曜日。5時半に起床した。天候は晴れ。昨夜はなにもかけずに寝ていて寒くなり、シュラフにもぐりこんだ。日中は猛暑日がつづいているが季節はすすんでいるのである。Tシャツのうえに長袖シャツをはおり、山本不動尊の奥の院におまいりにゆく。奥の院は急な石段をのぼった先にある。巨大な岩の壁のしたに奥の院はあり、大岩には崩落防止用の金具?がものものしくついていた。奥の院は震災で被害をうけたが修復したとのこと。多くの人の浄財があつまったのだろう。本堂にゆくと蓮の花がさいていた。しずかできよらかな参道を往復する。6時になるとお寺のそうじがはじまり、本堂の扉もひらかれた。朝食はカップ麺だ。カエルとミンミンゼミの声がひびきだした。撤収を開始する。腰の痛みはひいてくれた。7時半に出発する。山本不動尊からくだってゆくと田ん...2023福島応援キャンプツーリング3

  • 2023福島応援キャンプツーリング2

    福島県棚倉町にある山本不動尊に到着した。今日のキャンプ地はこのお寺の奥にある山本公園キャンプ場で、あらかじめ予約をしておいた。まず手水舎で手と口をきよめ、本堂にお参りしてから、お守りを売っているところで受付をする。料金は大人ひとり400円+テント一張り800円の1200円である。車は本堂の100メートルほど手前の駐車場におかねばならないが、バイクは本堂の前までのりつけられて(参道ではなく裏道)、その先はキャンプ場の手前の広場まで、エンジンを切って押してゆける。車の人はリヤカーで100メートル以上、荷物をはこばなければならないからたいへんだ。特に今日のような猛暑の日は。バイクをとめた先に橋がある。リヤカーはここまでだ。この先は手でもって運ばなければならない。直進方向は第2キャンプ場で、橋の下の川では川遊びを...2023福島応援キャンプツーリング2

  • 2023福島応援キャンプツーリング1

    9月2日。土曜日。数日前に福島の原発が処理水の放出をはじめると、中国が日本の海産物の輸入を禁止した。風評被害が懸念されるので、福島県に刺身をたべにゆくツーリングにでることにした。こんなことでしか応援できないからね。自宅を出発して茨城県古河市の道の駅、まくらがの里こが、で休憩する。時刻は8時半だがすでに暑い。日差しもつよくなっていた。となりに停まっていたのはスズキGSX750Eだ。雨ざらしになっていたバイクを動くようにしたのだろうか。艶のない車体にやぶれたシート、腐食しているエンジン、錆びの浮いたボルトが目につく。でもまだまだ走れそうだった。茨城県の県道と国道をつないで道の駅常陸大宮かわプラザについた。茨城の田舎道の左右には畑がひろがり、平屋の家が目について、藁葺の屋根ものこっている。そして小さな山を度々こ...2023福島応援キャンプツーリング1

  • 2023只見キャンプツーリング3

    8月20日。日曜日。奥会津ただみの森キャンプ場の朝。5時過ぎにおきた。雨はあがり霧がでている。肌寒いので長袖シャツをきる。昨夜は何もかけずに寝ていると寒くなり、シュラフをかぶったのだ。朝食はカップ麺だ。6時半に日が差してきたので、ぬれたテントとフライシートを干すがかわかない。トナラーの父子は父親だけがおきていた。7時過ぎに荷物をまとめて出発する。長袖シャツの上にメッシュ・ジャケットを着るとちょうどよい。気温は24℃だ。ツバメのまう国道をゆっくりとすすみ、滝沢天然炭酸水にたちよった。ここの炭酸水はつめたくておいしいのだ。保冷用のボトルを持参してるので炭酸水をつめさせてもらった。2018年にきたときに、JR只見線の鉄橋が落ちていた場所をたずねた。ダムの前にはあたらしい橋がかけられ、川の護岸や道路もきれいに整備...2023只見キャンプツーリング3

  • 2023只見キャンプツーリング2

    只見線がトンネルからでて、またトンネルにはいる地点に休憩所があり、セローをとめた。田子倉休憩所だっただろうか。ここに只見線の列車が走ってきてくれればよいのだが、本数がすくないから出会えない。結局このツーリングでは走っている只見線の列車には会えなかった。田子倉湖畔までくだってきた。湖は近くからからながめても神秘的な魅力がある。ここでカワサキW650の方と会った。同い年くらいのライダーで、氏は只見町でパンクしてしまったそうだ。運よく自転車店の近くだったので、そこで手早く修理もしてもらえたとのこと。しかしタイヤはカワサキのショップで交換したばかりで、リムに異物がはさまっていたそうだ。ショップの考えられないミスで、W氏はいきどおっていた。湖畔からダムの上にゆくことができる。堰堤から只見町方向をみるが、雲が気になっ...2023只見キャンプツーリング2

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、朗報さんをフォローしませんか?

ハンドル名
朗報さん
ブログタイトル
放浪のページ 別冊ブログ
フォロー
放浪のページ 別冊ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用