牛深は、江戸時代、天草随一の良港であり、漁船だけでなく、日本各地からの帆船も立ち寄る賑やかな漁師町であった。天草諸島の南端に位置し、東シナ海や不知火海を南北に行き交う帆船にとって、牛深は絶好の停泊地と
さて、今日は「牛深ハイヤ祭り」の3日目、最終日である。
思い起こせば3月上旬、KY夫婦が鹿児島を回っていたときのこと。道の駅「長島」に貼ってあった、この祭りのポスターに目が止まった。
4月19日 「潜伏キリシタンの里」〜崎津、今富、大江集落を散策する
道の駅「崎津」は、「潜伏キリシタンの里」として知られる崎津集落にある。この集落は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、昨年2018年6月に世界文化遺産に登録されている。長崎世界遺産課のホー
4月18日 上天草市[天草四郎ミュージアム・天草四郎公園]→ 天草市崎津(92km)
晴れ渡る青空に恵まれ、爽快な気分。ここ道の駅「上天草サンパール」は、南国のリゾート風。
昨晩から泊まっている道の駅「きくすい」の駐車場の周囲には、「日本マラソンの父・金栗四三ゆかりの地」の真っ赤なノボリが立ち並んでいる。そう、ここ和水(なごみ)町は、現在放映中の大河ドラマの主人公・金栗四
4月16日 山鹿市 → 菊池市[歴史公園 鞠智城]→ 和水町(32km)
今日は、山鹿市と菊池市の境界付近にある「歴史公園 鞠智城(きくち)」を見学することに。ここは、先日訪れた熊本博物館の展示で初めて知った場所である。
アジア主義とは、「西洋列強の植民地化を免れるためには、アジア諸国が手を繋ぐ必要がある」という思想である。もちろん、「アジアとは具体的にどこまでを指すのか」という問題はあるのだが、ここでは問題にしない。
4月14日 山鹿市 → 荒尾市[宮崎兄弟資料館]→ 和水町(68km)
今日は、荒尾市にある「宮崎兄弟資料館」を見学することに。
4月13日 〜至れり尽せりな道の駅「阿蘇」〜 阿蘇市→山鹿市(66km)
今日は、すっきりと晴れ上った青空。
今日は、近くに「阿蘇農村公園あぴか」という運動施設があったので、移動してジョギング。立派な陸上競技場に加え、野球やサッカーなどが楽しめる多目的グラウンド、それに弓道場もある。それらは有料だが、陸上競技
4月11日 南阿蘇村 → 阿蘇山上ビジターセンター→ 阿蘇市(34km)
山々を外から眺めている気分だが、よく考えると今立っている場所は、東西約18km、南北約25kmの巨大な阿蘇カルデラの内側であり、原始の噴火口の中に居るということになる。
4月10日 山都町 →椎葉村[映画『しゃぼん玉』ロケ地を街ブラ]→南阿蘇村(146km)③
この村を訪れた理由は、もう一つある。それは、昨年亡くなられた女優・市原悦子さんの遺作となった映画「しゃぼん玉」の舞台となったところだからだ。
4月10日 山都町 → 椎葉村[椎葉民俗芸能博物館]→ 南阿蘇村(146km)②
続いては、民間信仰について。年末年始に行われる行事で、一風変わったものをご紹介。
4月10日 山都町 → 椎葉村[椎葉民俗芸能博物館]→ 南阿蘇村(146km)①
今日は、昨日の行程がハード過ぎたため、ここ道の駅「清和文楽邑」で少しゆっくりしようかとも思っていた。しかし、天気予報では今日の午後あたりから天候が崩れ始めるということなので、午前中のうちに難所を通過し
4月9日 五木村 → 山都町五家荘[平家の里]→ 山都町(92km)
五木村をあとにし、一行は「平家の里」として有名な五家荘へと向かう。噂には聞いていたが、ここからが大変な道だった。国道445号は国道でありながら、所々一車線になる。
4月9日 五木村 〜子守唄公園、五木村歴史文化交流館を見学するの巻〜
昨晩泊まった道の駅「子守唄の里 五木」の隣は、「子守唄公園」になっている。
今日は、一旦熊本市内に出て、トヨタで空気圧調整を行い、少し元来た宇城市方向に戻る感じにはなるが、五木の子守歌で有名な五木村へ向かって走る。途中、「浮気調査」と書かれた大きな看板が、目に飛び込んでくる。
今日は、先日予約しておいた熊本トヨタ本社にて、タイヤとエアサスペンションの空気圧調整を行う。最近、停車中の車の中にいる時や、走行中の坂道などでブレーキがかかった状態の時などに、少し車が弾み揺れているよ
今日は、昨日に引き続き、熊本城へ。三の丸駐車場の隣にある「熊本博物館」を見学することに。1978年、黒川紀章建築による、やや凝った作りの市営博物館で、昨年末にリニューアルしている。一階が熊本の歴史、二
4月6日 水俣市→宇城市[道の駅「不知火」]→熊本市[熊本城周辺散策]
今日は水俣市を出て不知火海を北上。八代市を通り、隣の宇城市へと向かう。途中の道の駅「不知火」で車を停めて温泉♨️&ランチで一休み。
今日は、一般財団法人 水俣病センター相思社が運営する「水俣病歴史考証館」を見学。
今日は、水俣病について学ぶため、道の駅と同じ「エコパーク水俣」内にある「水俣市立水俣病資料館」を見学することに。
ここ水俣が面している不知火海(八代海)は、南は鹿児島県の長島、西に天草諸島、北に宇土半島に囲まれ、南北に長い、大きな湖のようになっている。
4月2日 錦町→人吉市[国宝 青井阿蘇神社・人吉城跡・人吉城歴史館]→水俣市②(66km)
青井阿蘇神社を後にした一行は、人吉城跡地内にある「人吉城歴史館」を見学。
4月2日 錦町→人吉市[国宝 青井阿蘇神社・人吉城跡・人吉城歴史館]→水俣市①(66km)
連日の晴天。まずは、道の駅のすぐ近くにある「にしき町温泉センター」で入浴。 町役場のすぐ隣に温泉があり、敷地内には他にも、図書館、公民館、商工会やシルバーセンターなどが集まっている。真ん中に駐車場があ
気持ちの良い晴天だが、風がやや冷たい。まさに高原の気候である。
昨日、宮崎県総合博物館を見学した際、宮崎の「分県運動」についての展示があった。それによると、廃藩置県後の一時期「宮崎は鹿児島県の一部だった時期があった」というのである。「分県運動」とは、宮崎の鹿児島か
昨日予報では、今日の天気は夕方頃まで雨ということだったが、朝起きると曇り空で、ちょっと得した気分。さっそく、「宮崎県総合博物館」を見学することに。緑豊かな敷地内にあるこの博物館は、入場無料、しかも写真
3月28日 日南海岸国定公園〜青島を歩いてみた〜② [宮交ボタニックガーデン青島]
青島から駐車場に戻る途中、ふと覗いた小道の樹木に、ピッタリと貼りついた植物が気になった。まるで押し花でもしたように、平らに樹木の表面を覆っている。
3月28日 日南海岸国定公園〜青島を歩いてみた〜①[鬼の洗濯板・青島神社]
日南海岸の絶景スポットにある道の駅「フェニックス」は、朝から観光客で賑わっている。今日は、一日中曇り空が続きそうだが、雨に降られることはなさそうだ。
3月27日 日本最大級、歴史とロマンの「西都原古墳群」を散策するの巻
日本最大級の古墳群といわれる「西都原古墳群」へ。西都原古墳群は、今から約1700年前の3世紀前半から7世紀前半にかけての古墳時代に造営され、東西2.6㎞、南北4.2㎞の広大なエリアに、前方後円墳31基
3月26日 延岡市〜延岡城跡・城山公園の夜桜とプロジェクションマッピングを鑑賞するの巻
延岡市の観光スポットをネットで検索していたところ、こんな情報が目に飛び込んできた。
3月25日 塩づくりの町、延岡市北浦町の「塩田・塩の資料館」に行ってみた
宮崎県と大分県の県境、延岡市北浦町にある、道の駅「北浦」。
昨日、天岩戸を見学させていただく際に、神主さんが神話の話、解釈をお聞かせくださったのだが、その中身について、「あれ?」と思う箇所が、いくつかあった。ネットで検索してみると、他にも我々と同じような感想を
3月23日 高千穂町[高千穂峡・天岩戸神社]〜神話の世界に浸るの巻〜
炭焼き小屋見学を終えた一行は、神話の世界、高千穂へと向かうことに。途中、棚田や、立派なアーチ橋が見える。
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