おはようございます。今日からしばらく(週末まで)休みます。【4K】静かな夜に聴く、春の癒し曲【癒しbgm】🌸春のピアノbgm☀️桜舞う季節に、儚くも美しいピアノの音色を~桜ソングメドレー!ピアノ曲2023【勉強用・作業用・睡眠用】しばらく休みます。
どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気
梅雨の中休みの後は梅雨も末期となり大雨になることが多いと言われる。その例にもれず、今年も各地で雷を伴う集中豪雨が発生し、ここ埼玉でも一昨日は県北の熊谷周辺は激しい雷雨に見舞われた。関東北部の群馬、栃木でも同じような雷雨が・・・富山県では川の氾濫や土砂災害が相次いで発生し、新潟県や山形県でも災害の危険性が高い状態が続いていて、引き続き厳重な警戒が必要だという。昨日は関東地方に限らず全国各地が今年の最高気温に達したようだ。今日も全国各地はほぼ雨となる模様・・・。朝、カーテンを開けると雨は降っておらず、すぐに降りそうな気配も無かったが、9時ごろからだっただろうか、ガラス越しにも小さい雨粒が落ちていく様子がわかった。しばらくすると当然のように庭の木や芝生にも雨を受けた跡があり、湿った空気は既に蒸し暑くなる前触れの...雨の日に「ほっ」とするひと時を・・・
10年ほど前だっただろうか、長野から上京された女性(高橋さん)がさいたま市に住む息子さん宅を訪ねて来られた際に、たまたま絵手紙教室の発表会の会場にお立ち寄りになり、当日の会場当番だった会員と親しく話すうちに当日は自宅にいた千恵子選手との交流を希望されたことがきっかけで今日まで親しい交流が続いている。私たちより4~5歳上の高橋さんも絵手紙同好会のような形で仲間と共に絵手紙を楽しんでいらっしゃるようで千恵子選手のアイディア利用などでも大変喜んでくださっているのだ。その高橋さんが今年もたくさんの玉葱を届けてくださった。滋賀に住む千恵子選手の同級生や淡路島に住む私の後輩からも毎年のように玉葱をいただくが、我が家では「玉葱は万能選手」として年間休まずに活躍しているのだ。そんな玉ねぎを題材にした千恵子選手の絵手紙をメ...万能選手が今年もやってきた。
昨日は朝から晴れ(太陽が顔を出し)たり、曇ったりの一日だったが今朝も起きた時には既に陽光が射していた。風もなく、このままいい天気が続き、穏やかな一日であってほしいと思いながら朝食を済ませ、テレビを観ていると日射しがどんどん強くなってくる様子・・・ガラス越しにも外の空気が暖かくなっている気配を感じ、気持がいいので庭に出てフェンス越しに隣家の庭を見ると右側の家では2種類ほどのバラが勢いよく咲いており鉢植えの小さなバラも輝くように咲いていた。その隣には大小様々な鉢植えがあり、小さな紫陽花の青色も鮮やかだった。左の隣家の芝生の中央付近にも数個咲いている黄色いバラの鉢植えがあった。その向こうの家との境目には結構大きなヤマボウシの木があり、一際大きい花が上から下まで見事に咲いていた。そしてその手前には・・・サルスベリ...マンションの庭から庭へ・・・
我が家でここ4年続けて起きている珍現象(?)が今年も5月に発生し、そしてまた2~3日前からも再び発生・・・以下の赤色文字部分は先月投稿記事の一部から引用・・・蕾の頃から咲き始めはヒヨドリに襲われ続けていたあのモクレンの話なのだが・・・桜が満開になる頃にはヒヨドリはモクレンからあちこちの桜の木に移動し、腹いっぱい花びらを食べたり蜜を吸ったりしているようなので、その後私たちは安心して(?)モクレンの蕾が開き、空に向かって開いた花が風に揺らぐ様子を楽しむことができていたのだ。そのモクレンがまたしても季節外れのこの時期に咲き始め、今年で4年連続となった。過去3年は昨年が6月の下旬と7月の中旬頃の2回で、その前の2年はいずれも6月の下旬だった。それに比べると今年は少し早いが、モクレンの花の開花時期としては特別珍しい...またもや珍現象が・・・
「梅雨の中休み」と言われた今日、全国各地が好天に恵まれ、気温もグングン上昇し熱中症の発症も見られたという。関東地方でも多くの地域で29度超えが多く見られたようだ。さいたま市もその例にもれず、我が家でも私が起きた時には既に陽ざしが降り注ぎ、暑くなる予感もしていた。アルミの物干し竿の下側に連なって残る昨夜の雨の名残りの雫がキラキラと眩しく、庭の木の葉の先に残った水滴も瞬く間に消えるのではないかと思うほど空気も温かくなっていた。獅子ゆずの木の方へ眼を遣ると細く柔らかい光の線が2本ゆっくりと揺らめいていた。不思議に思い、よく見るとそれは蜘蛛の糸が陽光を反射して風に揺れている光景だったのだ。食事をしている間にもだんだんと気温が上がり、私は今日も外での筋トレができるという喜びを感じながら今日の晴れは13日以来であるこ...あの日のネジバナのことを確認できた・・・
先日(6月7日)も記事にしたが最近は連日ブログ友たちの投稿に様々な花や樹木などが登場し、この時季ならではの賑わいをみせている。昨日はシバさんが「夏椿」を・・夕庵さんが「沙羅の花」をアップされていた。以前、夏椿は別名シャラノキというと聞いていたが、ヒメシャラという木もあるという。これらは沙羅双樹に由来するものなのかどうか・・私は知らない。そんな私だが夏椿の花は毎年どこかで見ている。近隣には見かけないが少し離れたところに高さが10メートル以上もあるのではないかと思う大きな木もあり、その木の下には「ぽとっ」、「ぽとっ」と次々と落ちたような花が地面に広がり、その花びらの色が既に何日か前に落ちたと思われるものや今落ちたような物などの短い歴史を語っているようだ。普通の椿に比べると夏椿は葉も花びらも薄く柔らかそうでその...夏椿に誘われて・・・
高齢者、後期高齢者の皆さんの中には本当に元気な方も多くいらっしゃるが、心身のどちらかに或いは両方ともに「元気」な状態から少し距離ができている方々もいらっしゃるようだ。先月81歳になった私は幸い、心身ともに元気であることを日々感謝しなければならないと思っているのだが、ついつい自分の元気を過信してしまい、暴走とまではいかないが過食や塩分の過剰摂取などをしてしまうことがある。(要反省)現在多少問題となっているのは、血圧がやや高めであり、一番マイルドな降圧剤を夕食後に服用していることと加齢による老眼の症状があるため近視はないが遠近両用として度の入っていないメガネを使用していることぐらいで聴力、記憶力などにも問題はない。ただかかりつけ医からは毎月の診察時に『歩くなどの有酸素運動をするように・・』と言われているが歩く...元気を拡散したいと思って・・・
今月の最初の記事にも書いたが連日ブログ友たちの投稿に様々な花が登場している。このたくさんの草花の中には我が家の狭庭の隅で懸命に生きているものもある。昨年1年間続けた「千恵子選手の絵手紙コーナー」は今年の1月31日に一旦閉じたが、千恵子選手は記憶力や認知能力の低下をこれ以上進行させないために絵手紙の題材として時々庭の植物を小さな食器などに浮かべたり、小さな剣山に刺してその姿を描いてもいるのだが・・・。親しき友人や絵手紙仲間へ送り届けるのを楽しみにテーブルに向かい「一心不乱(?)」に描いているが私には到底真似のできないこと。パソコンのことなどは全くわからない千恵子選手に私は交流している人たちのブログ(主に画像)を時々見せるとその美しさに感動した千恵子選手は私の側へ丸椅子を運び、そこに座っていつまでも花や野鳥た...咲きだした花たちを想い・・・
一昨日の雨は昨日の午前中まで降り続いたが午後からは明るい陽射しの暖かさ(暑さと感じた人たちもいたかも?・・)を感じた私は翌日(今日)への期待もしていたのだ。今朝早く、起きるとすぐに予報どおりの空を期待してカーテンを開けた。少し雲は浮かんでいたがその雲は白く、薄い色の青空が拡がっていた。朝食の頃には短時間で陽射しがだんだん強くなって行く様子が物干しの影の濃さでわかるようだった。私はいつも「陽射し」と「日差し」について思う・・・どちらも同じ意味を持ちながら人によって感じ方や想像するものが違うのではないかと・・・私は詳しく調べることもなく、文字で書く時は子供のころから母に教わってきたとおりに区別しているのだが・・・それは「ひざしのあたたかさ・・」などと温かみを感じる暖かさについては「陽射し」を使い、「つよいひざ...気持よく晴れた日に太陽の恵みを感じながら・・・
朝起きるとリビングのカーテンに陽が当たっている様子がない。予報どおり、全国的に広範囲での雨になるのだろうかとそっとカーテンを開けてみる。レースを通して見る外の様子はやはり明るくはなかった。あまり期待していなかったが好転した昨日の天気のようになることはほとんど望めそうにもない。それどころか午後から夜半にかけては雨脚が強く激しく降るという予報である。特に出かける予定などもないのだが一日中、しかも強く降るという予報的中を思い、胸の中のもう一人の自分が少し項垂れているようだった。九州をはじめ西日本では既に梅雨入りも報じられ、関東地方もまもなく梅雨入りとなるようだが梅雨とは違う今回の雨には注意を要するという。今朝、高知県では「線状降水帯」が発生し注意報が出されている。今回の雨は災害級だとも発表されているのである。既...雨に想う・・
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おはようございます。今日からしばらく(週末まで)休みます。【4K】静かな夜に聴く、春の癒し曲【癒しbgm】🌸春のピアノbgm☀️桜舞う季節に、儚くも美しいピアノの音色を~桜ソングメドレー!ピアノ曲2023【勉強用・作業用・睡眠用】しばらく休みます。
4月も終わりに近づき、周りの様子からも季節の移ろいを感じる今日この頃、ブログ友の記事にも春の景色や花々が頻繁に登場し、この季節の花たちが私たちを楽しませてくれている。小学生の登下校時の声が庭を通して硝子越しにも聞こえてくる。その声が弾んでいるように聞こえるのも何となく春らしく思える。こうして春を感じはじめると数羽で芝生に降り立つムクドリの嘴や足のオレンジ色までもが明るい春色に輝いて見えるようだ。そのオレンジ色の嘴はリズミカルに芝生の中へ・・・小さな虫でもいるのだろうか、上下に動く頭は忙しそうにも見える。今日、午前中の状況では予想(予報)に反して晴れるのかな?・・と思ったが午後になって雲が厚くなってきた。まもなく降ってくるかもしれない。明日からの3日間は雨になるらしい。雨を待ち望む人たちにとってはまさに恵み...春が深まり・・
暑いくらいの日が続いていたが、昨日も前半はかなり強い陽ざしが降り注いでいた。もともと花が少なく、冬から春先にはほとんど花が見られなくなった我が家の狭い庭はしばらく花の無い冬の状態が続いていたがこの暖かい(暑いという説もあり)日のおかげで急激に(?)春のような様子が見えてきた。枯れた芝生が徐徐に緑になり始めたころから咲いた高さ20㎝ぐらいの小さく黄色い水仙が風に揺れて左右に動く様子が近年注目を浴びてきたセーラー服に腕章をして上履きを履いて踊る4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が首を横に振りながら踊るように見えた。この「新しい学校のリーダーズ」は私たちの年代にはなかなか受け入れ難かったり、理解できない様なものもあるように思うが何故かその踊る姿が小さく揺れる水仙と重なったのだ。モップばあちゃ...狭庭にも小さな春が・・・
今日もそうだが、今週は風のない暖かい日もあり、まずは天候に恵まれた(?)週だった。3月に予想された桜の開花も延びたり、思わぬ春の嵐のような日があったりで今年も花見の機会を失いそうだったが、空がどこまでも青く拡がった10日は『今日がチャンス!』とばかり急遽花見を考え、千恵子選手に話したところ二つ返事で即座に笑顔を返してきた。さて、どこにするか・・・と思い、一瞬埼玉県で一番と言われている幸手市の「権現堂桜堤」が頭に浮かんだが、私は迷うことなくすぐに熊谷市の「熊谷桜堤」に決定。「権現堂桜堤」も「熊谷桜堤」も我が家からはほぼ同じぐらいの距離(30km程度)なのだが、花見をしながらの昼食は群馬で有名なあの「上州御用鳥めし本舗登利平」の鳥めし弁当を食べようと思ったから・・・登利平は本拠地群馬に28店舗、埼玉に5店舗そ...諸々の春を感じた週だった。
しばらくぐずついていたような天気が一転して気温も上がり、今日は車の窓を開けて走らないと暑いくらいの陽気になった。このいい天気に誘われ、近くの桜の花を観ながら久々に隣の上尾市に住む千恵子選手の同級生Tさんの家を訪ねた。私の住む街には住まいのすぐ近くにもいくつもの小さい公園があるがどこも桜は満開となり、少し散りはじめてもいるようだ。宮原駅前通りの古木の桜並木も満開となり、例年同様の柔らかい美しさをみせていたのでゆっくりと走りながら暫しの花見を楽しんだ。如何にも古木、老木と思われる太い幹の地面に近い部分からも直接ポツンと咲いている姿も可愛い・・・。Tさんは1年半前に夫を亡くし今は一人だが心身ともに元気で編み物の先生を続けている。最近免許証を返納したそうだが自宅(公団の3階)の階段の昇降の足取りも軽やかで見るから...思いはケ・セラ・セラへ・・・
体調不良や体力の衰えと共に千恵子選手は数年前から少し距離のあるところの絵手紙教室を徐々に退いてきたが最後の「さくら絵手紙教室」も今月で最後となった。このさくら絵手紙教室は私たちの住む1丁目から距離も近い4丁目の宮原公民館で毎月第3週か4週に行われてきたがちょうど11周年になるとのことで10年以上続けてきた他の教室もそうだったが、長きにわたり多くの人たちとの触れ合いで本人も様々なことを学ぶことも多かったと述懐している。本人は子供のころから絵が大嫌いだったが「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉がきっかけで始めたのが27年位前・・・絵だけではなく、文字を書く楽しみも感じて長く続けてきたが、講師になってからはその責任も感じ、人知れず努力も重ねてきたようだ。本人の個展的なものもそうだったが各教室の展示会や発表会時に...最後の絵手紙教室ともお別れ
日替わりのように目まぐるしく(?)変わる天気は今日も朝から冷たい雨となった。例年感じることだが春まだ浅き・・の思いから過日「早春賦」の動画を掲載したがブログ友たちもこの歌を懐かしく思われたようだった。本来ならば気象庁の桜の開花宣言もとっくに終わっているころなのに標本木のある靖国神社の桜の判定で今日やっと東京都心の開花宣言があった明日は全国的にかなり気温が高くなるようだ。待ち遠しい春本番・・そんな思いをウクレレに託して・・と「早春賦」を指先がいたくなるほど練習したがなかなか思うように弾けない。明日からは「春は名のみ・・」ではなくなりそうなので今日のうちに最後の思いを込めてアップすることにした。早春賦への思いを再び・・・
寒い日が続いていたが一昨日と昨日は雨となり、特に昨日はほぼ終日冷たい雨が降っていた。昨夜は天気の回復を願って眠りに就いたが今朝起きると予報どおりの青空が広がっていた。今日は日本全国隈なく・・まさに隅から隅まで余すところなく晴れ渡っているようなので能登や寒さの厳しい地方のことを思うと殊更に嬉しい。自然界に、そして万人に差別なく降り注ぐ筈のこの太陽光・・・実際には病気などを含め、様々の問題で平等にその恩恵を受けられない場所や人たちがいるのも事実。明日はまた天気が急変するという。現実的な問題としても洗濯をして外で乾かすのなら今日がチャンス・・などとテレビでも語られている。通常は当たり前のこととして太陽光を特別に考えるような日は少ないのかもしれない。おそらく太陽に対する感謝の気持ちのようなものが心の奥底にあっても...待ちに待った陽ざしの温もり・・・
今日も寒い・・・先週(特に16日の土曜日など)は「春本番」を思わせる天気でいよいよ桜の開花も・・と期待させたがまた冬に逆戻りしたかのような寒さと強風が続いている。外出先で多く見かけるのは冬用のコートやダウンなどを着込んだ人達の姿・・・毎年少なからず繰り返されるこの現象・・・暖かい日が続く中で一時的に強烈な寒さがぶり返すこの現象。古来言われているような「寒の戻り」や「花冷え」という事なのだろうか。これらの言葉も日本語ならではの美しい表現だと思う。テレビの気象予報では「西高東低の冬型の気圧配置」や「北よりの風」「上空に強い寒気が・・」などという言葉も飛び交い「移動性高気圧の影響」とか「放射冷却」という言葉も使われている。週間予報ではこの低気温による寒さはしばらく続くようで来週になれば気温も上昇し、「春本番」を...春は名のみの風の寒さや・・・「早春譜」を思いだす。
今年は能登地震をはじめとして波乱の幕開けで始まり、現在も数々の不安を抱えたまま日本丸は大海に漂っているようだ。そんな日々だが今日も朝から明るい陽ざしが降り注ぎ、夢や希望を諦めるなと謂わんばかりに私たちを鼓舞しているように感じる。私の住むマンションの外壁にもその明るく希望を感じさせる光が跳ね返り、眩しく拡がっているようだ。このマンションは27年目の春を迎えた。転居等による居住者の入れ替わりは多少あったが居住者の多くはそれなりに齢を重ね、このマンションで生まれた幼かった子供たちも中高生や大学生となったり、既に社会人として旅立った人達もたくさんいる。3月と言えば・・・卒業の季節でもあり、既に卒業式の終わった学校もあるようだ。3月9日に『のびたさんに触発されて・・・』という記事を・・そして14日に『人それぞれの「...『旅立ちの日に』
先日(3月9日)の「のびたさんに触発されて・・・」の記事に多くの方々から温かく、ほっこりするようなコメントをいただいた。コメントをくださった方々からはあの「たんぽぽ」という歌を初めて知ったという声が多く、私自身もごく最近知ったのだが、あの児童合唱団の可愛く綺麗な声が私の拙いウクレレの音にかき消されたように思ったのでもっと知っていただきたいと勝手に考え、私自身の同じような思いに繋がる曲と共にここであらためて紹介させていただきたいと思う。今ごろになると毎年たくさんのたんぽぽの姿を見る荒川土手へ行こうと思ったが風が強いので、近くの公園や空き地などに行ってみるとぽつりぽつりと咲いていたがこの曲の中に咲き乱れるようなたんぽぽの画像と歌詞の映像を心と頭に描きながら遠い昔をブログ友の皆さんといっしょに懐かしみたいとも思...人それぞれの「あなたに・・」を感じながら・・・
ブログ友“のびたさん”の昨日の記事は『あたたかな時が流れる歌集い』というタイトルで、例の「下町のうたごえ」が紹介されていた。「うたごえに集う方は登録制でも無く出席はご自身の都合で自由」ということが多くの人達の共感を呼ぶのかそこに集う人達の表情は実に穏やかで楽しそうなのだ。のびたさんをご存じの方も多いと思うが独学のピアノと楽しいトークを織り交ぜた会場の雰囲気やその模様が伝わってくるようだ。私達が子供の頃に歌った童謡や唱歌、そして叙情歌や青春時代の思い出多きフォークソングや歌謡曲など懐かしい歌をみんなで歌う様子が時々紹介されている。「タンポポ児童合唱団」の「たんぽぽ」と「あべ静江」の「恋はみずいろ」が紹介されていた。(Youtube)『たんぽぽ』は、私達が子供の頃ではなく1976年に発表されたようなので馴染み...のびたさんに触発されて・・・
ここさいたま市でも日の出は1か月前の立春の頃より30分ほど早い6時10分ごろとなった。つい先日までは6時ごろにリビングのガラス越しに庭の様子を見ると道路との境の生け垣のさざんかの花の形や色もはっきりとは分からずテラスに近い椿の蕾の形や色さえもよくわからなかったが今朝は隣家の沈丁花の花の色までもが鮮明に見えた。私が起きるこの時刻(6時ごろ)は生け垣の間の四角い空間に等間隔で設置されている暖色の街灯はまだ点いているが、まもなく設定時間も変わることだろう。顔をやや上にむけるとその先の電柱の街灯は周りの空気の中を裂くように白く冷たい光を放っている。これは6、7年前だっただろうか、防犯と耐用年数などが考慮され、それまでの暖色の電球がLEDライトに切り替えられたためで、確かに夜中の通行時には効果を発揮しているようだ。...野鳥の訪問
各地に吹き荒れた二日続きの強風の被害が報道されているが、ここ埼玉でもスーパーや公共施設で自転車のドミノ倒し状態が多く見られ、高齢の女性たちが転倒を防ぐため、周りの物に掴まる姿が痛々しかった。そんな中、私は今目論んでいる工作のための材料集めに次々とホームセンター巡りのようなことをして東松山市迄行ってきた。本当は関東各地にあるあの大型ホームセンターの「ジョイフルホンダ」へ行きたかったのだが強風でもあり、飛来物などのことも考えるとそこまでしなくても・・・と近くから始めたのだが・・・・近くと言えばやはり大型ホームセンターのビバホームも私の住むさいたま市や隣接する上尾市、そして鴻巣市などにもあるのだが川越市に他の用事もあり、川越からスタートして254号線のカインズホームへ行ったのだがもう少し足を伸ばしてみようという...思いがけずラッキーな結果に・・・
今朝、ズボンを穿く時にふと気づいたことがあった。そしてそれは次々とその後の自分の動きや頭の中で確認作業(?)となった。その気付いたこととは・・・日常生活の中で無意識にやっていることの多くは自分の無意識の習慣となっていて、それは変更する必要性も感じないし、それを変えてみようと思ったこともないということ。大袈裟かもしれないが自分の中で無意識のうちに自分だけの緩いルールや決まり事となっているもの・・それは・・・例えばズボンを穿く時に私は意識はしないが必ず右足から穿いている。試しに左足から先に・・と思ってやってみたがぎこちない動きになると同時にふらつくような気持ち悪ささえも感じてしまった。次にシャツや上着など袖のあるものの中で胸側にボタンやファスナーがある衣服の着方をいろんなシャツや洋服自分で確かめてみると・・・...日常の習慣の不思議?
しばらくいい天気が続き、各地から梅の開花が進んでいる様子や早咲きの桜以外にも突如目を覚ましたような桜の開花なども伝わってきている。一昨日、既に春一番が吹いたと報道されたが今日も暖かく、ポカポカ陽気で道行く人々の足の動きも軽快に見える。この天気は明日までは何とか続くようだが明後日からは全国的に雨模様となり、1週間も続くようだ。首都圏ではまたもや雪になるという予報も・・・天気予報をみながら近日中に水戸の偕楽園へ梅を観に行く予定だったが、最近続いた暖かさで開花が早まったのではないかと思い、また来週からの天気予報を合わせて考えると今日がチャンスではないかと思い、千恵子選手に話したところ車には長時間乗りたくない・・と難色を示す・・いや拒絶に近い返答だった。水戸の偕楽園は高速利用も含め、2時間弱で到着予定なのだが千恵...すぐ近くで・・短時間で梅見物を・・そして思わぬ獲物(?)を
今日も予報通り、朝からスッキリとしたいい天気になった。7時過ぎには電柱にあたる柔らかい陽ざしがその金属のバンドに跳ね返り、少しずつ強い日差しに見えるように思えた。そして8時を過ぎた今は太陽に顔を向けることが出来ないほどの眩しさで、その暖かさは硝子越しでも額がじわ~っと熱くなってくる。先日来、好天気に恵まれ気分も爽やかになり、3日前(2月8日)のトレーニングの後に久しぶりにウクレレを手にした私は好天気に浮かれ(調子に乗って)記事の最後の部分に何を血迷ったのか、ウクレレの演奏は次回の更新時に・・などと書いてしまった。その結果、私のウクレレに期待する・・というようなコメントをたくさんいただいたがタイトルどおり「ちょっと後悔」の念が・・・その後悔とは・・・みなさんに聞いていただくような演奏には程遠く、ヘタの横好き...ちょっと後悔・・でもやはり挑戦の意義を・・・
関東の大雪(?)の後は予報通り、昨日も今日も好天気となっている。昨日は雲が全く見られなかったが今日は天気こそ良いものの朝から大きな雲がかなり広範囲に棚引いていた。その雲の一部だったのだろうか、今は空の隅に押しやられたようにはるか遠くで微かに細く薄く伸びている。昨日はまさに抜けるような青空の下で心地よく筋トレをしたが、今日はほとんど何もないような庭先でトレーニング用のベンチに腰掛けブログ友highdyさんの昨日の記事の太陽光のことを思い出しながら日向ぼっこと決め込んだ。風もなく、薄手のセーター一枚でも全く寒さを感じない。私は寒がり屋で冬が嫌いなのだが、一年中アンダーシャツは半袖でその上に冬は長袖シャツを着るがあまり厚着はしない。そんな私が陽ざしの温もりを感じ、幸せな気分になるのだからそうとう暖かいのかもしれ...暖かい陽射しに誘われて・・・
昨日の雪は関東地方を通る高速道路のみならず、一般道にも交通傷害などの影響を与えたが、今朝からは落ち着いたようだが高速道路などでは夕刻になってもまだ一部通行止めのところもあったようだ。ここさいたま市も昨日の夕刻から降った雪は報道されたとおり8㎝ぐらいは積もったようだった。今日は心配された雪にはならず、広い道路の雪はほとんど消えて、ノーマルタイヤでの走行にもほとんど支障はなくなった。ただ、雪の残っている部分や狭い道路などでは夜間や早朝の凍結による危険が考えられる。明日からは天気も回復するようで、まず明日(7日)、明後日(8日)は太平洋側の都府県は陽ざしの温もりを感じるほどになるようだ。そして9日から13日までは新潟など一部を除いて連日好天気が続くという。空が明るく少し暖かく感じる日が続くのは嬉しい。今期の雪は...積雪8㎝とは・・・
埼玉県では令和6年1月以降の手数料の支払いは「原則キャッシュレス決済」で窓口での現金による支払いはできないことになった。窓口でのキャッシュレス端末による支払手続についてはクレジットカードの場合は「Visa」か「Mastercard」「AmericanExpress」「DinersClub」などで、電子マネーの場合は「nanaco」「WAON」「楽天Edy」交通系電子マネーは「Suica」「PASMO」「TOICA」などの9種類のようだ。スマートフォンなどのコード決済では「PayPay」「auPAY」「楽天ペイ」「d払い」らしい。そのあおりを受けて(?)私も今回の免許更新手続きで、はからずも公的機関でのキャッシュレス体験することになった。先ずは1月15日の後期高齢者の更新に必要とされる「認知機能検査」の場面...変化はここにも・・・
しばらく映画館で映画を観ることがなかったが、2月にブログ友のポエットMさんが1月に「Dr.コトー診療所」を・・そして2月に「レジェンド&バタフライ」を奥さんと一緒に映画館で鑑賞・・・という記事を投稿されていたので触発された私はその後、すぐに近くの「イオンシネマ」で「Dr.コトー診療所」を観てきた。感想をポエットMさんにお伝えしないまま今日に至ってしまったが・・・そんなことを考えながら一昨日、図書館で本の返却後、中へ進む途中、何気なくDVDのコーナーへ立ち寄ってみた。このコーナーを利用したことがないので棚の中の作品を見ながら移動していくと日本映画のコーナーの中に「晩春」があった。私たちの前後の世代やもっと上の世代の人たちにとっては懐かしい小津安二郎監督作品の一つであるが、この「晩春」は原節子主演の「紀子3部...図書館で借りた「晩春」「幼なじみ」などから思いは初恋へ・・・
立春の頃は散歩しながら「ゆっくりと話しかけるような春」の様子だったが桜の開花が始まるとスピード感溢れる「リレー」のようなバトンの受け渡しであっという間に桜前線は北国へ・・・そして現在は季節外れの暑さや思わぬ寒さで私たちを惑わせながらも期待していたその春は「駅伝」のようにその「襷(たすき)」を仲間の花や木々に確実に引き継ぎながら走っているようだ。そのランナーたちの鉢巻きの色は実に鮮やかで、純白、深紅、緑、黄色、青、紫など色、形ともに個性に溢れ、私たち沿道の観衆の目を奪ったりくぎ付けにしたり・・・主役として走らない花たちも人目につかない場所であっても見に来る客にはその健康な姿や満面の笑顔を見せている。新人の花たちも輝いて見える。今年の春は良くも悪くもコロナ対策の規制の緩和や条件なしの~などで多くの人の動きがあ...今年の春は「散歩」「400mリレー」「駅伝」など様々な顔で・・・
車好きな私だから当然(?)のように車も可愛がり、洗車や社内の清掃はきめ細かくやっているのだが黄砂の問題も気にしながらここしばらくの間は洗車をしていなかった。私の場合もよくありがちな必要以上と言われるほど細部にわたって綺麗にするのを常としているので天候を気にしながらの対応なのだが・・・。以前(かなり前)は洗車の後、丁寧なワックスがけをしていたのでその拭き取りなども含めると相当長時間の作業だったが約17年ほど前から「ピカピカレイン」という商品名で塗装面に被膜を作るというガラスコーティング剤を使ってきた。一般的なワックスに比べると「3年間ワックス不要」などと宣伝するだけあってそのメリットは確かに感じられたので、その改良品、さらなる進化品が出るとそれを使うようにしてきた。「ピカピカレイン」は一般的に良いとされてい...久々の洗車・・・
今朝、目が覚めたのが5時ごろ・・・私のベッドはヘッドボードがないので寝た状態のまま息を大きく吸いながら両腕を思いっきり伸ばした後に懸垂でもするように拳をしっかり握って今度は息を吐きながら肩から胸の方まで両腕を下げて大きく口を開けると気持ちの良い大欠伸がでた。両手の掌で自分の顎から頬を下から上に撫で上げると掌にざらざらとした短いひげの感触が・・さらにそのまま上方へ手を押し上げるとこめかみあたりから急に抵抗がなくなり、つるん・・として顔と頭の境目もわからない領域(?)へ・・・スキンヘッドだからだと百も承知なのだが毎日剃るひげは掌にその感触を与え、スキンヘッドは微かに頭髪の名残を手に感じさせる程度なのだ。スキンヘッドを嫌だと思ったことはないし寧ろ自分の特徴として夏も冬も帽子を被らない私なのである。入浴時も「石鹸...二度寝に陥り、弟と会ってきた。
日頃、自分では健康この上ないと思っているが、加齢とともに確実に足腰は衰えているものと思わなければならないことにようやく気が付き始めた。今のところ健康上なにも問題はないのだが、朝の血圧が多少高いということで、かなり前から医師の指示によって一番マイルドな降圧剤を飲んでいるが、定期的に診ていただいているかかりつけ医は筋トレも良いが、有酸素運動を多くするためにもっと歩いた方が良い・・・と指摘している。普段、あまり歩かない私だが今日は少し歩いてみた。雲が拡がり青空はあまり見えなかったが温かい陽射しもあり、空気も澄んでいるように感じたので近くの住宅街に向かった。柔らかい陽射しの中を歩き始めると公園脇の、元は農家だったと思われる大きな家の隣の空き地には芝桜が所狭しと地面を覆いつくしていた。暫し立ち止まった後、爽やかな風...今年もまた会えた・・いや逢えたのだ。
4月に入ってすぐに友人から筍をもらい、爽やかな味に幸せを感じたが、11日にも千恵子選手の友達から『あなたたちが大好きなたけのこを掘ったからどう?・・食べない?・・‥』という嬉しい連絡があり、喜び勇んで貰いに行き、あく抜き用のぬかと一緒に今年もたくさんいただいてきた。そして私は「皮むき係」として大活躍(?)・・・茹でたものの大部分を毎年やっているように冷凍保存したあと、当然のようにたけのこ尽くし、たけのこ三昧の毎日。毎日3食とも筍料理を食べても嫌にならないので今後も楽しみなのである。昨晩も多めに炊いた筍ご飯は予定どおり今朝の朝食だけではなく、昼食にまで至ったが決して飽きない。たけのこ料理のレシピは思ったよりたくさんあるようだが、我が家では私の好きな「バター醤油味のステーキ」と「筍と昆布のみそ煮」が多い。たけ...今年も「たけのこ三昧」の日々・・・
その3.の①久々に見る懐かしい「胴乱」「らんまん」のテーマ曲あいみょんの「愛の花」を聴きながらその画面を見ていくと万太郎(神木隆之介)が「胴乱」を肩から掛けながら歩いている。(宙を飛んでいる姿も・・)私が小学3、4年生の頃だと思うが、父と弟の3人で時々出かけることがあり、歩いて行ける範囲の雑木林などへも出かけていた。社会科や地理の教師で郷土の市史編纂委員もしていた父は日頃何かと忙しく、その中で時間がある時には5人の子供たちの4番目、5番目である私たちに様々なことを体験させたかったのだと思う。そのいくつかの体験の中でよく覚えているのが「※倶利伽羅峠の戦い」があった場所や土器などの採掘場所に連れて行ってくれたことである。※「倶利伽羅峠の戦い」(平安時代の末期、越中(富山)と加賀(石川)の国境にある砺波山の倶利...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その3.
その2.のその①ネジバナの不思議・・・一昨日(10日)の放送で万太郎が腹ばいになって花に話しかけ、よ~く見るとネジバナのねじれ方が右に巻くものと左に巻くものがあることに気づくシーン。我が家の狭庭の芝生にも毎年、春の終わりごろからだろうか、ネジバナが登場する・・・その姿を可愛いと思って見てはいたが右に旋回しながら伸びるものと左に廻りながら伸びるものがあるとは知らなかった。夏の頃にも咲いていたような記憶があるので今年も何度か見ることになるだろう。その時はよ~くみて写真にとっておこうと思う。下の絵は昨年から今年の1月までの1年間私のこのブログに併載した『今日の千恵子選手の絵手紙コーナー』の中からネジバナを再度掲載したもの。その2.のその②今回の朝ドラ「らんまん」が始まってまだ7、8回だがこの間、何度か懐かしい記...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・その2.
先週から2023年度前期の朝ドラ「らんまん」が始まった。ドラマは日本の植物学者牧野富太郎をモデルにしたものでその名前は知っていたがその実績、功績などについては知らなかったので検索してみて日本の植物分類学の基礎を築いた人だとわかり、さらに人物像などについても興味を持って調べてみるとその人生は興味深くそのエピソードなども含め、いずれゆっくりと紐解いてみたいと思った。このドラマを観ながら感じたことや気づいたことがいくつかある。今日は先ずその1回目を・・・その①「言葉」ここの言葉「(土佐弁?高知弁?)が私の出身地の富山弁に似ているのだ。例えば語尾に「~が」「~がや」とか「~ちゃ」をつけるところなどは同じ意味で使われているように聞こえる。ドラマが始まるや否や聞きなれたような言葉が飛び交ったので、もしや・・と思い、調...朝ドラ「らんまん」からふと気づいたことが・・・
記事内でも書いたが何人ものブログ友の春を報せる記事の中で白い花の多いことにも気付いた私はあの懐かしい「森の小径」を思いだし、久しぶりにウクレレを弾いてみたくなって誰かの演奏に合わせて弾いてみよう・・と思い、Youtubeの音源を探したが演奏者に連絡が取れず、娘に、私でも弾けるコードでエレクトーン演奏をしてもらい、アップしたのだが・・・曲がりなりにも弾けたことに満足してしまい、イントロとエンディングのコードがわからないまま終えたので、もともと拙い演奏が更にいい加減な演奏になってしまった。昨日また千恵子選手の体調を気遣って様子を見に来てくれた娘に演奏を聴かせると80歳の初心者にしてはまあまあ・・と言いながらもやはり、間奏部分の演奏はもっと丁寧にコードを読み、イントロとエンディングもしっかり入れた方がいい・・と...前回の記事(演奏アップ)について
さて今日は何を話題にしようか・・と自分の机に向かう時にふとカレンダーを見ると・・・今日5日の欄に「清明」という二十四節気の文字が・・・今日は清明の「初候」の「玄鳥至(げんちょういたる)」(七十二候)だと気付いたのだが・・・(玄鳥とはツバメの別名)パソコンを開き、あらためて二十四節気を見ると清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味で、花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃・・・と言う説明もある。そしてこの七十二候の「玄鳥至(げんちょういたる)」は燕が南から海を渡りやってくる頃という意味で知られている。立春の頃は「早春譜」の歌詞のとおり「春は名のみの・・」で風も冷たく「心は逸れど春未だ遠し・・」という感じだった。寒さが厳しい時...春を感じる毎日・・
マンションの庭は隣家との境が格子状のフェンスで仕切られている。右側のフェンスの傍にはまだ花が少し残っている高さメートルほどの椿の木が・・そしてその横には明るい笑顔のようなハナミズキが・・・庭の中央部にはヒヨドリの攻撃を免れたモクレンが今、次々と綺麗な姿で空を仰いでいる。そして左側は獅子ゆずとミカンの木・・・獅子ゆずの木の下には毎年この時季に「白山吹」が一斉に咲き始める・・・この白山吹が狭く、しかも花の少ない我が家の庭にこの花特有の雰囲気を醸し出し安らぎを与えてくれるのだ。私は暫し夢をみているようだった。2日ほど前から少しずつ咲きだしたハナミズキが空に向かって歌いだしているようだ。花が少なく、静かで狭隘なこの庭にもこうして小さな春の光景がみられる。右側の高いところから聞こえるハナミズキたちの合唱に合せるよう...花たちのコーラスが聞こえてくる。
WBC、高校野球、そしてプロ野球開幕・・と大好きな野球漬けとなった3月・・・選抜高校野球大会もいよいよ今日が決勝戦。昨日の準決勝第1試合は「広陵」が1回裏に犠牲フライで1点を先取すると2回の表に「山梨学院」もすかさず犠牲フライで同点とし、その後は両チームとも決定打を欠き、そのまま最終回(9回)へ・・・ヒットのランナーを犠打で送った後の山梨学院はヒットを連ね、一挙に3点を入れたが集中力は衰えず、2アウト後にまたもや集中打でさらに2点を追加して5点差とし、林投手がそのまま完投で勝利を飾った。第2試合はいずれも強豪校である「大阪桐蔭」と「報徳学園」の関西対決・・これも見応えがあった。3回表に大阪桐蔭が一挙5点を取るとその裏に報徳学園もすぐに2点を入れたがその後は大阪桐蔭の好投手南に抑えられチャンスがなかった。そ...依然として続く野球熱・・・
今日は甲子園の試合(高校野球)は無いが昨日に続く天気を期待し、少し早めに起きると曇り空だった。朝食後暫くすると柔らかく暖かい春の陽ざしを感じたがそれも束の間、またもや薄曇りの空が次第に広がってきた。昨日は野球がなければどこかへ出かけたいようないい天気だったが、ほぼ閉じこもりで野球に専念(?)したような一日だった。準々決勝は大差のついた試合も含め、どの試合も見応えがあった。中でも第4試合の「報徳学園」対「仙台育英」の終盤の戦いはどちらにも勝利のチャンスはあったが結局延長戦のタイブレークで報徳学園がサヨナラ勝ち・・・昨年の夏、100年を超える高校野球史で初めて白河の関越えと語られる東北勢優勝の悲願を成し遂げた仙台育英はこの選抜野球大会に夏、春の連覇を掛けて挑んだ結果、強豪報徳学園に敗れ、ベスト4進出は成らなか...いよいよ決戦間近・・・
朝食を終えた頃から太陽の光が射し、何故か嬉しい気分に・・・それもそのはず・・東京やここ埼玉では先週の木曜日頃から太陽が顔を出さず、昨日までは曇天や弱い雨の日が続き、この連続した雨模様は「菜種梅雨」を思わせるようなものだった。この間、センバツ高校野球大会も二度中止となり、その順延のために決勝戦が行われる前日の休息日もなくなるとのこと。こうしてやや鬱陶しい日が続いていたが、今日は東北から九州に至るほとんどの地域が快晴となるという予報なので気分もスッキリするのではないかと思う。高校野球を観ていると太陽が陰ってきた。庭に出てみると風も冷たい。我が家の数少ない花の一つ、2日前から咲きだした白山吹の花の揺らぐ姿も寒そうに見える。1カ月ほど前に5ヵ月に亙るマンションの大規模修繕工事が終わったが、その間に我が家の狭い庭に...久々の晴れ間に・・・
過日、選抜高校野球大会の出場校が発表された時、私の仲良し仲間「爺さんカルテット」のTさんから『shimaさんの母校(氷見高校)が甲子園に出場しますね、おめでとう!』と電話が入った。野球ファンであり、高校野球の大ファンでもある私はすぐに思いだした。私の母校氷見高校(富山)が甲子園に出場したのは1965年(58年前)の夏の選手権大会と1993年(30年前)春の選抜野球大会の2度のみ・・・これは自分の誕生日のような感覚で覚えているのだ。Tさんの電話を聞き「えっ?」と思うと同時に母校出場の嬉しさと、ある意味(?)での懐かしさに心臓が早鐘を打つような状態に・・・それは・・・子供のころから野球が好きで、高校入学と同時に憧れの高校球児を目指したのだが・・・高校生の頃の私の写真この頃はこのようなダスターコートが流行ってい...母校の甲子園出場を聞き・・・
日本の期待を背負ってWBC決勝戦に挑んだ侍ジャパン・・・打撃戦も予想されたが双方の投手陣が踏ん張り決勝戦に相応しいような緊迫したゲームとなった。試合の結果は日本の投手陣がアメリカの強力打線を見事に押さえて3対2での勝利となった。序盤の2回にホームランで先制された直後、その裏の攻撃の場面・・・昨日の決勝打で覚醒したような村上選手のホームランですぐに同点としたのが大きかったと思う。あそこでチーム全員の心が更に一つにまとまり「絶対に勝てる・・」という気持になったのではないだろうか。その後2点を追加した日本はさらなる追加点のチャンスもあったが3対1のロースコアのまま終盤を迎え、さらに緊迫したゲームが続き・・・7回のチャンスをものにできなかった苦しい展開で8回の表にダルビッシュ投手を投入・・・ダルビッシュは1点を取...WBC優勝の侍ジャパンの力の根源は・・・
子供のころからの野球ファンであり、自らも61歳まで野球をやり続けてきた私にとってこの3月は本当に嬉しい季節でもある。現在行われているWBCの大会。選抜高校野球選手権大会。そしてプロ野球の開幕。プロ野球はパリーグが3月30日、セリーグは3月31日に開幕する。WBCの準決勝は日本の劇的な逆転サヨナラ勝ちで明日アメリカと決勝で相まみえることとなった。多くの野球ファンはもとより、日頃はテレビを通しても野球観戦をする機会が少なかった人たち、そして私たち野球ファンも仲間として大歓迎する「俄か野球ファン」の人達、その誰もが願っていた今回のWBCは「是非優勝してほしい・・」という思いがいよいよ現実のものとなりつつある。試合の経過を説明する必要もないのだが、両チームがそれぞれ持ち前の力を発揮し、序盤は均衡したゲームだった。...勝つと信じて予想はしていたが・・・
私はある期間、(2015年~2020年)わけあって朝ドラを観ていなかったが近年はずっと欠かさず観ている。おちょやん、おかえりモネ、カムカムエヴリバディ、ちむどんどん、そして現在の「舞いあがれ!」・・・どの作品にも心打たれ多くの感動するシーンがあったが、ネットでの感想や評価に賛否両論あるのは致し方ないところだろう。レビューなどの評価や感想は人によって違うと思うが私は好意的なコメントはそのまま温かいものとしてうけとめたい・・・厳しい評価はあくまでも個人の感想であり、それは他者にも共感を求めるようなものであってはいけないと思う。色んな見方があるのだと知ったり、視聴者の声から自分では考えも及ばなかったことに気付くことにより、多角的に見ることが出来るチャンスや体験を得たとして心のどこかに、或いは記憶に残ればいいとも...朝ドラ「舞いあがれ」に仄々とした思いが・・・
東京では全国に先駆けて桜の開花宣言があり、ここ数日間で各地からも春らしいニュースが伝わってきている。ブログ友たちの記事からも春らしい景色や花々の開花の様子や野鳥たちの活動なども伝えられ、私の周囲を見ても春を思わせたり感じさせるものが日々、増えているような気がする。我が家(マンション)の本当に狭い庭にも春は訪れており、モクレンの蕾も次々と膨らみ始めている。そして花の蜜を吸うため椿にやって来るメジロやシジュウカラのような小鳥の他に少し大きいツグミやムクドリたちも頻繁に庭に降り立ってそれぞれささやかに春を楽しんでいるようだ。しかし、そんな長閑な空気の中、我が物顔で粗暴とも思える傍若無人な態度(?)で動き廻るヒヨドリに小鳥たちは驚くのか怯えるのか立ち去ってしまうのだ。バードバスの縁に止まり水を飲んだり、水浴びをし...春の日の花と輝く