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2018/08/11

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  • 立憲民主党への危機感の違い (2)

    このように立憲の政治的立場は決して強固ではない。もちろん支持率に一喜一憂せざるを得ない政党は本物ではないわけで、一歩一歩着実に基盤を固める必要がある。だがその一歩一歩の歩みだけでは近づく参院選のことを考えるとそれだけではあまりにも遅い。同時に党のことをア

  • 立憲民主党への危機感の違い (1)

    立憲民主党の支持率の下落が止まらない。やはり18連休を含めて立憲が旧社会党であるかのようなイメージが作られつつあるのかもしれない。本来目指すべきは枝野代表も常々そう述べているようにかつての宏池会のところのポジションだ。なんでも反対の旧社会党のようなイメージ

  • ≪国民民主党≫ と ≪中間層≫

    国民党の代表選が終わり、下馬評通り玉木氏が勝った。だが代表選を党勢回復のための起爆剤にしたいという本来の目的は、不発に終わったようだ。むしろ玉木氏の「最低賃金発言」のように負の意味での話題を振りまき(※1)、党勢回復どころか逆に低迷をより印象付けた形だ。

  • 立憲の ≪国会対応≫ について

    通常国会が終わって、秋には臨時国会が開かれる。安倍首相はそこに憲法改正案を出すと述べていることからも、次の臨時国会は非常に重要になる。一方で先の通常国会では立憲にも反省すべき点があり、そのことが支持率低下の要因の一つにもなっている(※1)。そこで今回はそ

  • 国民党玉木代表、最低賃金以下で

    支持率が0%台で低迷している国民党は反転攻勢をかけて代表選を行っている。だが全く盛り上がっておらず、むしろ柚木議員の離党など負の意味で話題になっている。そして今回新たに負の意味で話題になりそうなことを党の代表たる玉木氏自らが提示してしまった。8月25日の朝、

  • ≪枝野訪米≫ を歓迎する

    立憲民主党の枝野代表が9月11日から15日にかけて「訪米」するとのことだ(※1)。特に野党は外交安保分野での信頼を獲得するのがなかなか難しいので、その意味でも今回の訪米を歓迎したい。外交安保分野は今後も継続した形での取り組みが必要になる分野だけに、いくつか提言

  • ≪ヘイトは許されない≫ ようやく日本にも

    「youtube」上でのヘイトチャンネルを報告し削除していく「ネトウヨ夏のBAN祭り」が盛り上がっている(※1)。その効果は絶大で閉鎖されたチャンネルは早くも「1000チャンネル」を超えるほどだ(※2)。というのもYouTubeでは「ヘイトスピーチ禁止」が明示されるようになり

  • ≪立憲パートナーズ≫ 改善案

    立憲民主党の支持率が下がっている要因の一つに組織運営の問題がある(※1)。様々なところで対応が後手に回るような局面があり、それが支持者をいらだたせているように思われる。そんな中でも今回は支持者が最も対応の遅さを問題視している「立憲パートナーズ制度の改善案」

  • 立憲民主党の ≪経済・社会保障政策≫ を作るために

    前回も書いたが、立憲民主党の最大の問題は「経済・社会保障政策」がないことだ(※1)。国民の最大の関心事が自分たちの生活である以上、その政策がない政党は支持を拡大できない。来年の参院選に向けて経済・社会保障の政策を作る必要がある。今回はそれを作るための「体

  • 立憲民主党の問題点について

    立憲民主党の支持率が下がっている。国会が閉会中は野党の支持率が下がる傾向だが、昨年の衆院選直後、あるいは通常国会冒頭から比べてもかなりの落ち込みを見せている。今回はその理由を考えてみたい。まず1つ目は時間の経過により「結党時の勢い」がなくなったことだ。衆

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