筆者は脊椎管狭窄症を軽減する為に道後温泉本館に通っている。 Wikipediaで調べて見ると、道後温泉の効能は「神経痛、リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血」とある。 筆者の場合、高尿酸血症であるから、効き目があり、赤血球の数も男であるのに女性並みであるから現実に意識はないが効能はあるようだ。 実際には脊椎管狭窄症から発症する坐骨神経痛を予防する為に通っている訳だ。 実は、十数年前から不眠症で、睡眠…
前の記事に引き続いて、写真を撮ったので紹介する。 道後温泉本館の玄関の写真なのだが、1枚は行く前で明るかったが、帰りは夜になっていて暗くなっている。 1枚は路面が明るくて、もう1枚は路面が暗いのが分ると思う。 実際の明る…
昨夜は、35年も手漉き和紙職人をしているというオランダから来られた方に逢った。 余りに流暢な日本語で喋っているのを聞いて、態々その人のところへ行き、話をした次第である。 聞いて見ると、27才で来日して、手漉き和紙に魅せられたとの事だ。 日本女性と結婚して子供も一人設けて、四国カルストから高知県に入った所で暮らしをしていると聞いた。 筆者には想像も出来ない世界がさこにはある。 そう言えば、先週は…
最近の道後界隈は、一昨年にあすかの湯がオープンしたこともあり、頓に飲食店が増えたような気がして賑わいを増している。 昨夜も日曜日夕刻だと言うのに、そこそこ入浴客が絶え間なく入ってきた。 筆者は、道後温泉本館は日本で最も成功したテーマパークであると考えている。 伊佐爾波幸弥さんの懐の深さが偲ばれると言うものだと改めて思い知ったという訳だ。 130年前に道後温泉本館が再構築されたのだが、あの夏目漱…
実に様々な出合いがあるものである。 裸で、東浴室で、霞が関の官僚も居れば、北京でレストランを経営しているという人にも出会う。 昨夜は、アマゾンドットコムのテクノラートと出逢い、色々話をした。 先方は、筆者が年配であるのに、様々な最新情報をよく知っていると驚いたが、この道後の地にAmazonに汚染されようとは驚きである。 色々な話をしたが、最新テクノロジーが道後に迄入って来る影響力の強さには只驚くばか…
この広い道後平野(愛媛県人口の半数弱、四国全体人口の凡そ1割)に本社があり殆どの地域の足となっているのが伊予鉄道である。 四国圏外の観光客から見れば、坊ちゃん列車を運行している民営会社と言う印象が強いだろう。 伊予鉄道本社は湊町4丁目にあり、県庁と市役所の南に位置する松山最大の繁華街に位置する。 横には伊予鉄高島屋をターミナル拠点とする昔から松山市民から市駅の愛称で呼ばれているターミナル駅が構え…
近くに、湯治の効用のある温泉があるのは有難い。 昨日は、朝早くから高速バスに乗り、夜遅く帰って来たので疲れた。 疲れを癒すには温泉が一番だ。 昨夕は日曜日と言うのに、観光客が意外と少なかった。 しかし、何時もの通り、ボランティアガイドは20人は超えていると感じている。 思い出す客としては、珍しく東京から監査にやって来たと言う若い金融マンが居た。 聞いても何処の銀行か答えないのだが、松山に都市…
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