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  • 2度入ると、より心地よい

    昨夜は、藤井聡太Dayだったので、午後6時半の対局終了を待って、大急ぎで6時40分ごろに家を出た。 NHKスペシャル「東京アスリート2」の放送があるので、急がねばならないと何時もと違い、浸かるだけでそこそこに7時40分に出て帰り支度をして番台迄来て、番号が始まるのが8時ではなく、9時であったのを思い出し、思い直して入り直した。 30分しか入らないのと、後で40分入り直したのでは大違いで、体の凝り感…

  • 今年は桶が新しくなってなかった

    昨夜、道後温泉本館が大掃除であったので、湯桶が新しくなっていると言う期待感で温泉に出掛けて行った。 しかし、本年は湯桶は古い侭で、新しくなっていなかったのには、がっかりした。 よく考えてみると、来年1月から道後温泉本館の耐震補強工事が始まるから、松山市が予算をケチったと考えれば辻褄が合う。 道後温泉本館あって松山があると言う事実を踏まえれば、ケチるべきでは無いと考える。 市長の考えか、行政職員…

  • 本日の道後温泉本館の湯桶と腰掛は新品になっている

    昨日、年に一度の大掃除であった道後温泉本館は年に一度の休館日であった。 行って気が付いたのだが、常連の風上にも置けない馬鹿な話である。 しかし、翌日行くと、湯桶が新しくなって、気分一新というか、年に一度の清々しい気持ちにさせてくれる日でもある。 道後温泉本館に旅行で来られる方は、大掃除の日を調べておいて、翌日来られると随分気持ちが良いのでお勧めする。 昨夜は、温泉にも入らず、9月にオープンした…

  • 湯治

    筆者は脊椎管狭窄症を軽減する為に道後温泉本館に通っている。 Wikipediaで調べて見ると、道後温泉の効能は「神経痛、リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血」とある。 筆者の場合、高尿酸血症であるから、効き目があり、赤血球の数も男であるのに女性並みであるから現実に意識はないが効能はあるようだ。 実際には脊椎管狭窄症から発症する坐骨神経痛を予防する為に通っている訳だ。 実は、十数年前から不眠症で、睡眠…

  • 入る前と後

    前の記事に引き続いて、写真を撮ったので紹介する。 道後温泉本館の玄関の写真なのだが、1枚は行く前で明るかったが、帰りは夜になっていて暗くなっている。 1枚は路面が明るくて、もう1枚は路面が暗いのが分ると思う。 実際の明る…

  • ハイカラ通りの寺子屋本舗で煎餅を買ってみた

    昨夜は、35年も手漉き和紙職人をしているというオランダから来られた方に逢った。 余りに流暢な日本語で喋っているのを聞いて、態々その人のところへ行き、話をした次第である。 聞いて見ると、27才で来日して、手漉き和紙に魅せられたとの事だ。 日本女性と結婚して子供も一人設けて、四国カルストから高知県に入った所で暮らしをしていると聞いた。 筆者には想像も出来ない世界がさこにはある。 そう言えば、先週は…

  • 昨夕は北海道札幌から4人、道後温泉本館神湯東浴室に来ていた

    最近の道後界隈は、一昨年にあすかの湯がオープンしたこともあり、頓に飲食店が増えたような気がして賑わいを増している。 昨夜も日曜日夕刻だと言うのに、そこそこ入浴客が絶え間なく入ってきた。 筆者は、道後温泉本館は日本で最も成功したテーマパークであると考えている。 伊佐爾波幸弥さんの懐の深さが偲ばれると言うものだと改めて思い知ったという訳だ。 130年前に道後温泉本館が再構築されたのだが、あの夏目漱…

  • アマゾンドットコムの技術者と出逢った

    実に様々な出合いがあるものである。 裸で、東浴室で、霞が関の官僚も居れば、北京でレストランを経営しているという人にも出会う。 昨夜は、アマゾンドットコムのテクノラートと出逢い、色々話をした。 先方は、筆者が年配であるのに、様々な最新情報をよく知っていると驚いたが、この道後の地にAmazonに汚染されようとは驚きである。 色々な話をしたが、最新テクノロジーが道後に迄入って来る影響力の強さには只驚くばか…

  • 伊予鉄道

    この広い道後平野(愛媛県人口の半数弱、四国全体人口の凡そ1割)に本社があり殆どの地域の足となっているのが伊予鉄道である。 四国圏外の観光客から見れば、坊ちゃん列車を運行している民営会社と言う印象が強いだろう。 伊予鉄道本社は湊町4丁目にあり、県庁と市役所の南に位置する松山最大の繁華街に位置する。 横には伊予鉄高島屋をターミナル拠点とする昔から松山市民から市駅の愛称で呼ばれているターミナル駅が構え…

  • 湯にゆったり浸かり、一晩寝ると、大阪の疲れも吹っ飛ぶ

    近くに、湯治の効用のある温泉があるのは有難い。 昨日は、朝早くから高速バスに乗り、夜遅く帰って来たので疲れた。 疲れを癒すには温泉が一番だ。 昨夕は日曜日と言うのに、観光客が意外と少なかった。 しかし、何時もの通り、ボランティアガイドは20人は超えていると感じている。 思い出す客としては、珍しく東京から監査にやって来たと言う若い金融マンが居た。 聞いても何処の銀行か答えないのだが、松山に都市…

  • 内閣府の官僚と話している積りでいたら

    道後温泉本館東浴室に入ると、様々な客が来る。 偶々、話掛けた人が、明日は(先日)市と県に行くと言っていたので、「総務省の方ですか」と尋ねると、「内閣府」だと言う。 内閣府の官僚と話ができる機会は無いと、日頃思っている事を懸命に話をした。 よくよく話を聞いて見ると、山梨県の職員が内閣府に出向しているらしい。 だから、所謂一種採用の官僚では無いらしい。 まあしかし、内閣府に現在は勤務している訳だから…

  • 1000キロをオートバイで12時間掛けて来た人

    道後温泉本館には様々な人々がやって来る。 昨夜逢った人は、横浜から名古屋迄、下の道を通り、混みだす名古屋から名神高速道路に乗り、しまなみ海道を通って来たそうである。 食餌もしないといけないから、途中で何回か休憩しながら来たのであろうが、朝出て夕刻には風呂に入っていると聞いた。 仕事は横浜の魚河岸で働いているそうで、朝早いのは慣れているとの事だ。 翌朝、もう一度来て、その後はフェリーで大分に渡る…

  • 湯治でやって来ていた

    昨夜、道後温泉本館神湯東浴室へ行くと、東京から態々道後温泉本館に入りに来ていた客が来ていた。 聞いて見ると、暫く前に松山に住んでいて、道後温泉の癒しを知っていたらしい。 2年に亘って松山に居た時は、大学で法学の研究をしていたと言う。 教職を得て、東京に移り住んだとの事だ。 見た所、未だ40才に届くかどうかと言う年のようだ。 聞いてはいないが、何事か職場であったのであろうと想像した。 只、温まり…

  • 道後人の誇り!道後温泉本館

    実際に40年を超して設計・施工をしている人の言っている言葉には説得力がある。 「自分にはこんな建造物は造れない」と言う言葉に重みがある。 再び、同じ浴室に居るのだが、花崗岩の反射光や天窓の重厚さを改めて見ると凄く思えるのは、人の言葉のせいなのか。 筆者が2才の時、母に連れられ、天窓の記憶を以前書いた。 2才の感動はこんなに凄まじいものかと改めて驚いている次第だ。 本館神の湯に入ると懐かしいのは…

  • ある建築家の述懐

    昨夜、道後温泉本館神湯東浴室で数多くの人々と出逢い、その中の一人に建築家が居て、その述懐に心打たれた。 建築家は65才で、設計士だけでなく、施主から請て建築請負全般をやっていると言っていた。 曰く、こんな建物(道後温泉本館)は良く造ってくれてましたね。 私らでは、とてもとても、出来ません。 脱衣場の梁や天窓、それに石をこんなに使っている。 凄すぎて、言葉になりません。 筆者は建築は素人ですが、…

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