「勝又壽良の経済時評」の姉妹版。中国、韓国、日本、米国など世界の経済ニュース時評を、取り上げます。
韓国、「大恥」自国産コロナ検査キット、米でFDAが緊急使用承認「与えず」
韓国ご自慢のコロナウイルス感染検査キットは、FDA(米国食品医薬局)から緊急使用承認を受けられず、50万セットが米国の倉庫に眠っている。コロナで苦しんできた米国が、韓国産検査キットの使用を認めない理由は不明である。憶測するに、性能が劣っている
中国、「死の圧力」チェコ有力議員突然死、台湾訪問阻止で脅迫状「ビジネス妨害」
中国外交は、手段を選ばない狡猾さを見せている。チェコ第2位の権威ある政治家だったヤロスラフ・クベラ前上院議長が1月に急逝した裏に、中国大使館による「死への脅迫」があった。2300年前の秦の始皇帝も使ったであろう、この古典的手法で相手を屈服させて
メルマガ151号 コロナ後の世界、米国の優位増し中国は凋落、韓国の風見鶏も苦境
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 香港風邪の二の舞いは必至都市封鎖耐久性1位は米国中国は摩擦失業25%恐怖韓国はサービス業で失業者 中国武漢を発症地とする新型コロナ
世界、「警戒警報」コロナ禍、今秋以降にパンダミック第二波「米保健当局者が確信」
薫風の5月は目前であるが、「ステイホーム」で家籠もり生活を余儀なくされている。何とも無粋な毎日だ。だが、新型コロナウイルスは現在、第一波に過ぎない。今秋以降に第二波が来る見通しが濃くなってきた。新薬もワクチンもできていない現状では、ウイルスの
北朝鮮、「後継問題」実妹の与正氏、党中央の肩書き付与と韓国国会調査機関が「予測」
韓国政府は、一貫して北朝鮮最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏にまつわる「健康異変説」を否定している。統一部長官は28日の国会外交統一委員会で、北朝鮮の金正恩国務委員長の健康悪化説について、「特異な動向がないというのが政府の基本的な立場」
北朝鮮、「正恩氏後継」健康不安説浮上で次期指導者、実妹・与正氏に世界が「注目」
北朝鮮の最高指導者・金正恩氏の健康不安説がにわかに高まっている。脳死説も有力である。次期政権が固まらない限り、正恩氏の脳死発表はないであろう。注目の次期指導者は、実妹の金与正(キム・ヨジョン)氏との見方が強い。 与正氏については、正恩氏が
日本、「最新鋭PCR登場」韓国検査キット上回る性能、優越感を「挫く」
4月27日のブログで、韓国政府が秘かに自民党や経済界に接触して、コロナ防疫のマスクや検査キット寄付を申入れていると報じた。これは、『朝鮮日報』の記事であるが、韓国政府はそのような事実はないと否定した。「火のない所に煙は立たぬ」で、韓国政府はマ
中国、「悪徳商法」ニセの検査キットで荒稼ぎ、世界から「爪弾き」
中国は、新型コロナウイルスを世界にバラマキ怨嗟の的になっている。さらに、ニセの検査キットを各国へ輸出して、二重の恨みを買っている。どうして、こういう非人間的な振る舞いができるのか。中国漢族は、人類で唯一の無信仰という倫理観のなさが、こういう無
米国、「金正恩消息」トランプ氏、全ての情報掌握し近く明確化「健康を祈る」
北朝鮮最高指導者・金正恩氏の消息が、世界的な話題になっている。本欄では、中国の北朝鮮所管トップが、韓国の元高官に伝えてきた「脳死」を取り上げている。その後、健康説も登場するなど輻輳(ふくそう)している。その中で、米国トランプ大統領が決定的一言
中国、「焦り」ドイツへ自国のコロナ対策賞賛を要請、豪州はWHO批判に「圧力」
中国共産党は、新型コロナウイルスを世界中に蔓延させたことで、沸き起こっている中国批判に焦っている。これが、中国国内に跳ね返って、共産党批判に転じることを恐れているからだ。中国人民を弾圧する一方で、最も恐れているのは中国人民という臆病な姿を見せ
中国、「消費不況」大失業時代に突入、自動車販売で民族系企業「深刻」
中国経済は、不動産バブルに支えられて「我が世の春」を謳歌してきた。今、そのツケが回っている。中国は、「輸出と債務」に支えられてきた経済である。竹馬に乗った経済ゆえに、実力以上の成長率を達成した。現在は、過去のように輸出も債務も増やせない状況で
韓国、「エビで鯛釣る」日韓協力論の裏に、マスク贈与で日韓通貨スワップ協定「狙い」
韓国政府は最近、頻りと日本へマスクを贈る話を持ち出している。日本政府が要請すれば、「考慮する」という上から目線である。当の日本には、そういう韓国製マスクについての話題はない。韓国から一方的に聞えてくるこの「マスク談議」には、裏がありそうである
韓国、「マスク外交」日本へ意向打診も反応なし、新規感染者数26日に200人台へ「縮小」
韓国政府は、日本へマスクを支援したいと秘かに打診していることが分かった。贈呈であろうが、今になって日本へ「貰ってもらえるか」と聞いてくるのも不思議な話である。台湾政府が、すでに200万枚の寄付をしてくれた。マスクの梱包には、「加油日本」(頑張
中国、「ブーメラン」コロナ禍、一帯一路への融資は縮小必至「自分で蒔いた種」
中国の1~3月期のGDPは、前年同期比マイナス6.8%と大きく落込んだ。中国政府は、4~6月期以降の「V字型」回復を目論んでいたが、時間の経過とともにそれも不可能であることが分かってきた。当り前である。今年の世界経済は、IMF(国際通貨基金)
米国、「コロナ禍」中国へ賠償請求すれば、賠償金の取立て可能「法的根拠はこれ」
米国は、中国へ着々と新型コロナウイルスによる法的な賠償請求を突付けている。中国は、米国へ賠償金を払う法的根拠があるだろうか。一般的には、こういう疑問を持つだろうが、米国では可能だ。国際法による「外国主権」を盾に、外国が賠償請求を逃れようとして
メルマガ150号、北朝鮮・金正恩氏に脳死説、南北関係に転機も韓国に本格支援する力はない、米国に有利
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 正恩氏脳死説の現実性後継は金ファミリーで米朝交渉は米が有利に韓国経済に支援が重荷 北朝鮮最高指導者である金正恩氏が、脳死状態に陥って
北朝鮮、「空白期」金正恩氏退場後、3年間は政治的混乱「不可避?」
北朝鮮は、過去の報道例からいえば、正恩氏に関わる重大事態のニュースがあれば即刻、反応して否定してきた。今回は、全くそれがない。世界の有力メディアも、金正恩氏の生死問題について沈黙している。 正恩氏の政治的な退場は決定的と見るほかない。その
北朝鮮、「特報」金正恩氏が脳死状態へ、日米政府はすでに「確認説」
北朝鮮の最高指導者である金正恩氏が、昏睡状態に陥り再起不能説が伝えられている。一説では、脂肪吸引中に心臓に発作を起こし、昏睡状態に陥っているという。この情報は、日米政府も確認したとされている。 『中央日報』(4月24日付)は、「張誠ミン元
中国、「ハチャメチャ外交」米国州議会へ自国のコロナ対策、賞賛決議を依頼する「自滅行為」
中国は、新型コロナウイルスの発症震源地で、取り返しの付かないダメージを受けている。国内では大失業時代の到来。国外では、自国の発症源を隠蔽するために著しく信頼を損ね、「反中国ムード」を醸成していることだ。その結果、国内で激化する矛楯を隠すために
韓国、「羊頭狗肉」災害支援金、国民一律支給は建前、金持ち「辞退せよ」
韓国は、コロナ災害支給金を巡って政府・与党の態度が二転、三転している。4月15日が総選挙であったので、与党は票欲しさに大盤振る舞い。「全国民に一律支給」を決め、大量得票を得たが、選挙が終わってみれば「財源難」に直面。一律支給はするが、金持ちは
米国、「共和党」有力議員が国連へ書簡、WHOの調査要求、「真の狙いは?」
米国は、本気でWHO(世界保健機関)の新型コロナウイルス対応巡り、調査を要求する姿勢である。すでに、WHOへの拠出金提供を中止している。理由は、WHOが公平は運営をせず、中国偏重が目立つからだ。WHOは、国連傘下である。米国共和党有力上院議員
スウェーデン、「成り上がり者」中国と姉妹都市を相次いで解消、孔子学院も「閉鎖」
中国は、身勝手な理屈で世界外交を行なっている。経済大国ぶりを露骨に示して、相手国を侮辱する言動が、大きな反発を受けているのだ。スウェーデンは、中国への反発が大きく、姉妹都市提携を相次いで解消し、孔子学院の閉鎖が続いている。中国の「成り上がり者
米国、「重大決意」WHOと別組織の設立を検討、G7は「協調行動」
世界は、新型コロナウイルス蔓延で危機を迎えている。その原因として、WHO(世界保健機関)が発症国・中国の利益を守る偏向行動を取っていることを上げられている。米国は、このWHOに不満を抱きドナルド・トランプ大統領は4月14日、「WHOが新型肺炎
世界、「コロナ朗報」封鎖解除のカギ、抗体検査の精度は5月に上がる「ロシュが自信」
新型コロナウイルスを巡っては、先行き暗い話ばかりである。今冬からウイルス感染第二波が来ることや、インフルエンザが重なって、市民はさらに穴蔵生活を余儀なくされるというもの。本欄も、そういう暗い話を紹介してきた。その中で、唯一の希望は抗体検査の普
米国、「政府研究」コロナ菌、日光・高温・多湿で威力弱まるに「注目」
世界中を席巻している新型コロナウイルスには、未だに決定的な特効薬も出ないまま時間を空費している。その中で、米国政府がコロナ菌は「日光・高温・多湿で威力弱まる」という研究結果を発表した。藁をも掴みたい世界中の人々にとって、少しは気の休まるニュース
カナダ、「告発呼びかけ」中国のコロナ責任、ナチス法廷で裁かれた「故意の無知」適用
中国の新型コロナウイルスによる人的・物的な損害はうなぎ登りとなっている。当の中国は、自然発生説を唱えて責任回避に全力を挙げている。それどころか、他国の感染者急増をあざけ笑い、中国の感染者下火を自慢するという倒錯した状況だ。これに対して、先進国
日本、「コロナ」負けられない一戦、緊急事態に備え対策用意「強権主義と対決」
日本の新型コロナウイルス対策は、世界的に見ても独特のものである。厳しい都市封鎖をせず、違反しても罰則もないという状態だ。この日本的な防疫システムが、世界から注目されている。ものの見事に成功すれば、「やっぱり日本人は」という高評価に繋がる。だが
米国、「不気味」コロナは今冬に再び大感染、インフルエンザと重なる「危険性」
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は22日の会見で、新型コロナウイルスとの戦いは長い道のりで、長期間、ウイルスが存在する中で生活することになると述べた。この結果、社会的な距離を保つなど感染拡大を抑える取り組みを続ける現在の生活が、「新
北朝鮮、「安否不明」金正恩氏はどこへ消えた、重篤説出ても反応しない「不気味さ」
北朝鮮の「首領様」金正恩氏の心臓病による重篤説が、米国メディアで報じられて以来、世界の注目が集っている。これまでは、正恩氏の重体説が報じられると、打ち消すために北朝鮮からすぐに反応があった。それが、2日経っても北朝鮮が無反応であることから一層
豪州、「WHO抜き」コロナ原因究明、米・独・仏の各首脳に提案「中国窮地」
中国は、コロナウイルス感染に苦しむ欧州へ「マスク外交」を展開している。コロナ「火付け役」の中国が、類焼する各国へ「見舞い」に訪れるという妙な構図である。こういう厚顔無恥な振る舞いに、欧米各国の怒りは沸々と燃えている。中国は、各国の微妙な情勢変
メルマガ149号 韓国、マスク支援先に日本含めるか検討中、台湾は黙って200万枚寄贈、友好国の証どちらが強い?
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 英BBCが日本の対策に高評価 英BBCが日本の対策に高評価韓国が日本の感染者急増で拍手韓国識者が政府へ警告した内容国内でマスク増産体制30億
韓国、「天王山」現金を手に入れろ! 大企業一斉に資産売却、コロナ恐慌に備える「異常」
韓国経済は、迫りくるコロナ大恐慌を乗り切る唯一の道は、手元にキャッシュを積んでおくしかない、と守りの姿勢を強めている。本社社屋の売却など、めぼしい資産は現金化するという姿は、底の浅い韓国経済の実態を反映している。 『朝鮮日報』(4月22日
フランス、「波紋」ノーベル賞受賞学者、新型コロナは中国でつくられたと「指摘」
フランスで、新型コロナウイルスの発症原因を巡る科学的な議論に一石を投じる動きが出てきた。2008年にエイズウイルス(HIV)を発見した功績でノーベル生理学・医学賞を共同受賞したウイルス学者リュック・モンタニエ博士が、「新型コロナウイルスは人為
欧米、「ピーク越す」コロナ禍、基本再生産数が1を下回り経済活動再開を「模索」
新型コロナウイルスによって、欧米は地獄の日々を送ってきたが、ようやく曙光が指してきた。感染率の「基本再生産数」(RO)が1を下回ってきたからだ。1人の感染者が、1人以下の感染者を出す状況にまで事態が改善されてきたのである。こうして、経済活動再
韓国、「反日で見せびらかし」マスク外交、朝鮮戦争参加国に贈呈検討「日本外し」
韓国が、朝鮮戦争参加国へマスク贈呈検討中と報じられた。朝鮮戦争で、日本は自衛隊の前身である警察予備隊が発足したばかりであり、正式な支援要請は受けなかった。ただ、旧日本海軍の関係者が、米軍の要請により秘かに機雷の掃海作業で出動していたことは伝え
日本、「コロナ禍」脚光浴びるテレワーク、住宅事情マッチせず今後の住宅革命「必至」
新型コロナウイルスによるビジネス中断は、日本企業に新たな「働き方改革」を迫っている。同じオフィスに定時に出勤する。これまでのスタイルが、テレワークで変わるという説を唱える経営者が登場してきた。 日本電産の永守社長が、次のように宣言したのだ
韓国、「公約破り」与党の国民全員へコロナ見舞金案、財源不足で金持ちに「寄付依頼」
韓国与党は、先の総選挙で国民全員へコロナ見舞金を支給すると公約した。だが、財源不足が明らかになって立ち往生している。そこで編み出されたのが、資産家への寄付依頼案という杜撰さである。選挙のために甘言を弄したが、選挙後5日で早くも馬脚を現すという
英国、「何時行なう?」都市封鎖解除めぐり英内閣が意見分裂、日本も参考になる「事例」
英国政府が、都市封鎖の解除を巡って意見が対立している。解除派は経済重視である。反対派は、再発を恐れているもの。この議論は、いずれは日本でも直面する問題である。あらかじめ、警戒宣言解除の際の条件を決めておくことが重要であろう。 『フィナンシ
ドイツ、「猛批判」ビルト紙、パンダミックの責任は全て中国と習近平にあると「追及」
中国の在外公館は、新型コロナウイルスについて、プロパガンダに全力を挙げている。発展途上国であれば、中国からの支援欲しさに中国の言い分を鵜呑みにするかも知れない。だが、先進国になるとそのプロパガンダに反発するメディアが現れる。ビルト紙である。
中国、「奇怪」コロナ禍、ワクチン開発企業株価「昨年10月から急騰の謎」
新型コロナウイルスは、多くの謎を秘めている。中国軍とワクチンを共同開発した企業の株価が、昨年10月から急騰していたことが明らかになったからだ。これは、コロナ感染症が発症する前に、ワクチン開発を準備していたことになる。中国軍が、今回の新型コロ
韓国、「激震」輸出の柱、半導体・スマホに赤信号、4~6月GDP「沈没」
世界経済の津波は、4~6月以降に「最高潮」に達するというのがIMF(国際通貨基金)の見通しである。韓国輸出には、その予測通りの動きが始まっている。半導体やスマホなど、韓国輸出の「最後の砦」が総崩れの様相を見せ始めているからだ。世界経済の動きか
メルマガ148号 コロナで世界を敵に回す中国、建国以来の最大危機、大恐慌乗り切れるか
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国の抱える2つの難点脆弱性直撃のコロナ恐慌途上国危機と表裏一体へ机上演習で中国危機作戦 中国は、新型コロナウイルスで1949年の建
世界、「結論は簡単!」マスクなしで外出できるまで、経済の本格「回復なし」
韓国では、ソウルの夜の繁華街が賑わいを取り戻しているという。当局のお墨付きが出たわけではない。長い間の「耐乏生活」へのささやかな息抜きだ。米国でも、マスクをつけずに街頭デモが行なわれている。穴蔵生活に飽きた結果である。 日本はどうか。そう
米国、「トランプ氏」中国のコロナウイルス情報隠蔽に警告「故意なら報復」
トランプ大統領の対中国発言が、次第に強硬な色彩を帯びてきた。米国情報機関が、すでにコロナウイルスの発生過程について調査に入っていると公表済みである。米国は、裏付けデータを手にしている可能性が濃い。 『共同通信』(4月19日付)は、「中国の
韓国、「コロナ不況」本格化する失業者増加、市民団体が対策練っても「効果なし」
韓国では、本格化する失業者増加に社会全体が怯えている。韓国統計庁が17日に発表した3月雇用動向によると、3月の就業者数は前年同月に比べ19万5000人減少した。世界金融危機のさなかだった2009年5月(-24万人)以来、最大の減少幅である。こ
中国、「ブレーキ」コロナ禍克服、抗体検査の有効性に疑問も「中国製品が元凶」
中国のいい加減さが、世界を翻弄している。新型コロナウイルスを世界中にばらまいたのは中国。コロナ対策と称してつくりだした製品が穴だらけなのも中国。ニセ製品を世界に売りつけて荒稼ぎしているのも中国。そして極めつけは、中国政府がコロナ発症源を米国に
韓国、「居酒屋で全員集合」ソウル繁華街が満杯、社会的距離規制を無視、米国でも「抗議活動」
4月15日総選挙の前夜、ソウル繁華街の居酒屋は酔客であふれかえったという。2メートル以上は離れて座るという「社会的距離規制」は、完全に無視されて座る席も見つからないという「酔人天国」を出現させた。 米国では、ミシガン州で「社会的距離規制」
米国、「究明へ」新型コロナウイルスの起源、情報当局が調査「開始」
米国トランプ政権は、新型コロナウイルスの起源究明に着手していることが分かった。米情報当局が、世上で噂されている「武漢研究所説」を調査しているのだ。米国は、今回の新型コロナウイルスの感染者が激増し、「震源地」中国を上回っている。国内でトランプ政
韓国、「総選挙の謎」与党、コロナが生んだ偽りの大勝利「経済危機接近」
総選挙は、与党「共に民主党」の大勝利で終わった。野党の敗因は、いろいろ指摘されている。朴・前大統領の弾劾から立ち直っていない、とも指摘されている。そうかといって、与党の政策が良かった訳ではない。経済政策は、完全に破綻している。そこへ襲来したコ
中国、「観念!」1~3月期GDP、操作せずマイナス年率33.8%の「本気度」
注目の1~3月期GDP統計が発表された。メディアは、二つの意味で驚かされた。一つは、マイナス成長率が、年率換算で33.8%にも達したこと。前年比では6.8%のマイナスだが、前期比のマイナス9.8%を年率換算すると、前記のような数字になる。
中国、「コロナ治療薬」日本のアビガン、特許切れ理由に海外へ輸出意向の「厚顔」
日本の「アビガン」(富士写真フイルム富山化学工業製造)は、新型コロナウイルスの軽症患者に著効が認められたことから、世界30ヶ国で臨床試験に使うとして日本へ申入れている。日本政府は、無償で提供する方針だ。一方、日本からライセンス供与された中国製
日本、「免疫学会」コロナウイルス感染、軽症者にPCR検査推奨せずと「結論」
日本の新型コロナウイルス感染者数は17日、9000人を超えた。メディアは、PCR検査の充実を叫んでいる。だが、日本感染症学会と日本感染環境学会は、軽症の患者に対してはPCR検査を勧めないことを発表した。今後、感染症診療のあり方を変えていく必要
韓国、「皮肉」倒産激増時代へ、文政権の失政が招く企業・個人「デフォルト恐怖」
韓国総選挙の事前に行われた世論調査では、経済問題を最重視して政党を選ぶという回答が首位であった。投票結果は、全くこれを無視して与党が大勝した。文政権は、自らの経済政策に正統性が与えられたという解釈をするに違いない。この「誤解」が、これからの韓
米国、「先手打つ」WHO改革へ、拠出金4億ドル超支出止め事務局長辞任「目指す」
米国のトランプ大統領は、WHO(世界保健機関)の中国寄り姿勢に強い不満を持っている。これは、単に米国の怒りだけでなく、中国を除く各国からの不満でもある。 WHOテドロス事務局長は1月30日に開いた会見で、感染源である中国の新型コロナへの対
中国、「憂鬱」韓国紙も報じる、日米企業の撤退に緊張する「ポストコロナ」
新型コロナウイルスによる世界経済の混乱は、「ポストコロナ」で中国に何が起こるか注目されている。日本政府は、サプライチェーン・リスク回避のために、中国一極集中を是正し日本企業の「Uターン」を促進することになった。すでに、予算措置も講じるという早
韓国、「最悪期」コロナ不況、4~6月期から本番迎え「不安高まる」
総選挙では、経済失政の与党が大勝した。その皮肉な結末は、この4~6月期から本番を迎えるコロナ不況で立証されよう。国民は、「こんなはずじゃなかった」と臍(ほぞ)をかむ思いをさせられる。その時は、すでに遅いのだ。 与党は、反企業主義によって法
韓国、「皮肉」総選挙、与党大勝利でウォン安、経済政策変わらずと「悲観」
昨日の総選挙は、与党「共に民主党」が180議席と過半数を占めた。これは、経済政策が変わらず、経済はさらに悪化するというシグナルである。ドル・ウォン相場は、この悲観的な見方を反映したのか、16日午前11時現在、1ドル=1126ウォンとウォンが売
中国、「諦めた」不動産バブル依存経済、ついに馬脚表わし撤退局面「迎える」
中国政府は、不動産依存のGDP押し上げ策が、家計債務を増やし消費にマイナスをもたらす副作用に気づいたようである。習近平氏が、ここまで来るのに8年近い歳月がかかった。不動産バブルが、中国経済に利益をもたらさない段階に達したのだ。それにしても、ど
中国、「狼狽」安倍首相の日本企業撤退促進策、コロナで疲弊の経済に衝撃「米企業も同調」
今年の中国経済は、自ら種蒔いた新型コロナウイルスによって「自沈」する皮肉な局面に遭遇している。IMF(国際通貨基金)は、1929年の世界恐慌並みの大不況が世界を襲うと警告を発した。IMFの最新予測によれば、中国は1.2%経済成長に落込むという
メルマガ147号 反日大統領が率いる韓国、「ポストコロナ」は日本なしで生き延びられない宿命
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 歴史歪める文在寅の悪あがきパンデミックが歴史を変える「コロナ後」韓国は没落する 韓国総選挙が、昨日(4月15日)行なわれた。与党「
米国、「強硬」WHOへの資金拠出一時停止、中国の偽情報へ肩入れと「非難」
米国トランプ大統領は、WHO(世界保健機関)への資金拠出を一時、停止すると発表した。理由は、WHOが中国へ肩入れして中立的見解を発表しなかったことへの抗議である。この裏には、中国による国際的な謀略戦への警告でもある。中国は、世界中でSNSな
韓国、「大甘予測」早ければ5月から景気回復説、世界恐慌以来の大不況「無視」
どこを押せば、こういう超楽観的は景気予測が出てくるのか。そう訝る典型的な「能天気」な見通しが13日、ハナ金融経営研究所から発表された。韓国経済が、早ければ5月から正常化するという見通しが出てきたのだ。世界は、1929年の世界恐慌並みという不況
中国、「コロナ便乗」額式体温計の半分以上がニセ物という「国家の堕落」
中国は、ニセ物つくりに罪悪感がない特殊な国民性を持っている。むしろ、その感覚が褒められるという倒錯した社会だ。今回の新型コロナウイルスに関連して、マスクの不良品、コロナウイルス菌検査キットの不良品(ニセ物)が輸出されて顰蹙を買った。これについ
中国、「イメチェン」コロナ禍を逆手に漢方薬の大宣伝、転んでもただでは「起きない」
中国は、習近平氏の民族主義に基づき、伝統医療「漢方薬」の宣伝攻勢に出ている。今回の新型コロナウイルス治療で、漢方薬や伝統的医療が大いに効果を上げたというのだ。ただ、肝心のデータを発表しない辺り、「政治宣伝臭」が強い。 中国は、日本の「アビ
韓国、「劣等感」日本のコロナ感染者、急増を大喜びし経済沈没で「有利になる?」
韓国の日本関連記事には、日本のコロナ感染者急増を大喜びするコメントが列をなしているという。やっぱり、予想通りの事態が起こった。大統領が「反日」を堂々と宣言する国である。国民が、これに呼応して「日本批判」を大合唱するのは致し方ないであろう。
台湾、「WHO不実を告発」昨年12月末、武漢でヒトとヒトの感染症「警告済み」
台湾は2016年、中国の差し金でWHO(世界保健機関)を追放された。その台湾が昨年12月、中国武漢でヒトとヒトとの間の感染症発生をWHOへ連絡していたことが明らかになった。WHOは、この報告を無視せずに手早く対応していたならば、「パンダミック
韓国、「大ピンチ」現代自・起亜車、輸出先がなくなって「操業停止へ」
韓国は、4月1~10日までの実績で貿易赤字が約24億ドルとなった。月間ベースでは72億ドルの貿易赤字となる。この分では、4月の経常赤字が避けられない情勢である。さらに、頭の痛いことが起こっている。自動車の輸出先が、コロナ禍でなくなり国内工場が
世界、「覚悟新たに」IMFが警告、21年に部分的な景気回復を見込める「L字型経済」
中国の杜撰な新型コロナウイルス管理によって、世界経済は共同負担を背負わされることになった。第二次世界大戦終了後、最大の世界経済の落込みである。IMF(国際通貨基金)は、世界経済の先行きにきわめて弱気な立場を表明しており、傾聴すべきものがある
韓国、「来た!」4月初旬、輸出急減で貿易赤字月間72億ドル・レベル「ウォン安拍車」
韓国は、最も恐れていた貿易赤字がいよいよ現実化する気配を見せてきた。4月1~10日までの実績では、貿易赤字が約24億ドルとなったことが判明した。月間レベルでは72億ドルとなる。経常赤字は避けられないであろう。ウォン相場には、大きなマイナス材料
米国、「今週中?」悲観論吹き飛ばすコロナ新薬、投資家は発表「待ち焦がれる」
米クイニピアック大学が行った最新の世論調査によると、米国のコロナウイルス危機について、米国人の63%が数カ月続くと予想し、23%は1年以上と予想した。数週間で終わるとの回答は10%にとどまった。露通信社『スプートニク』11日付報道を引用して、
韓国、「コロナ消費不況」国民の61%は半年以上続くと慎重、再陽性者続出が「足かせ」
コロナ恐怖は、消費者に深い傷を残していることが分かった。感染症による恐怖感が、その影を消すのはかなり先という見通しだ。米コンサルティング企業、マッキンゼー・アンド・カンパニーの報告書によると、韓国消費者の61%が、コロナ不況は最低、半年以上続
メルマガ146号 「ひ弱な花」韓国企業、コロナショックで流動性危機は不可避、格付け大量引下げへ
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国企業を襲う二大疾患3月の大企業貸出が急増企業格付け引下げ予告へソロス氏の投資戦略失敗 韓国政府は、自らの経済政策失敗をカムフラ
韓国、「不思議」文大統領、独立運動称え反日強調、真の脅威は中国「認識できず」
韓国与党は、15日の総選挙を前に反日を高らかに訴え、「韓日戦」と称して票集めに奔走している。韓国国民に訴えるべきことは外にあるはずだが、「感情国民」には格好の標語になっている。 これに呼応して文大統領も反日宣言を発した。11日、ソウルの西
韓国、「総選挙の犠牲」利用者数170万人配車サービス、法律で禁止する「時代逆行」
文大統領は、口先で改革を叫んでいる。現実は、全く逆であることを証明した。韓国で利用者数170万人の配車サービス「タダ」が、4月10日を最後にして事業停止させられたからである。 韓国経済を活性化させるには、新ビジネスを育てなければならな
日本、「コロナの次は食糧難?」注目される食糧安全保障、中国より「上位確保」
世界中が、コロナ感染で振り回されている。コロナ退治のために、都市封鎖に全力を挙げているところだ。これに附随して、食糧難が議論されるようになってきた。国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の3機関トップが4月1
米国、「コロナ勝利」来週にも大規模な抗体検査へ、総合科学力で「ダッシュ」
米国が、新型コロナウイルスに向けて、抗体検査という「最終兵器」の実用化に向けて来週にも動き出す可能性が強くなってきた。これにより、感染の恐れのない人は経済活動に復帰させる方針と見られる。総合科学力トップの米国が、本腰を入れて「コロナ対応」を始
日本、「珍説」船橋洋一氏、忖度社会だからコロナ感染者が急増したという「主張」
元朝日新聞社主筆の船橋洋一氏が、日本は忖度社会だからコロナウイルス感染者が急増していると発言した。日本のコロナ感染者は、諸外国に比べて突出している訳でない。ならば、中国や米国の感染者急増も同じ論理で解釈できるのだろうか。この問題は、疫学的な問
韓国、「手一杯」政府系銀行、破綻企業58社のほか、新規に「コロナ倒産加わる」
韓国経済は、すでに病人である。入院患者(経営破綻企業)が溢れており、目新しい話題でもなくなった。政府系金融機関の産業銀行が、経営破綻して融資面で面倒を見る大企業は、これまでに58社を数えている。韓国では、強力な金融機関が存在しないので、最終的
中国、「コロナ禍」新車販売、3月前年比マイナス43%、後半の本回復「不可能」
中国GDPの1割を占める新車販売は、3月も前年比で43.3%もの減少になった。2月の79.1%減から見れば、落込み幅は縮まっている。そこで今後の販売では、「反動増」があるだろうか。従来のケースでは、十分に反動増が期待される局面である。だが、コロ
中国、「引留め必死」コロナ禍、外資系企業撤退に過敏、2月の対内直接投資「25.6%減」
中国政府は、新型コロナウイルス発症で国内の外資系企業に多大の損害を与えたことで低姿勢になっている。当局から日系企業へ連絡が入り、「お困りの点があれば」という御用聞きを始めた。外資系企業が撤退しないようにという予防線を張っている結果だ。 最
韓国、「断崖絶壁」底の浅い経済、あと半年で大企業も倒産危機に「見舞われる」
韓国経済が危なくなってきた。今年のGDPは、マイナス成長不可避である。最大の危機は流動性不足である。文政権になってからの倒錯した経済政策で傷を深めている。その上に、今回の新型コロナウイルスの襲来だ。コロナ感染症では、持病のある感染者が重篤にな
米国、「経済再生への手順」始動はアコーディオン方式、「広げたり縮めたり」
日本は、7日から緊急事態宣言下にある。欧米で猛威を振るってきた新型コロナウイルスも、次第に減速兆候を見せ始めている。米国では、どのようにして経済活動を再開するかという議論が始まっている。日本は現在、ひたすら政府や地方自治体の指示を守って、「コ
イタリア、「コロナ克服へ」規則嫌いの国民性も団結し危機対応、民主主義の勝利「証明」
イタリアは一時、新型コロナウイルスの急襲で国家がなくなってしまうほどの危機感を醸し出していた。この状況を見て、中国のような強権国家の方が、危機対応能力はあるのでないか、と極論も聞かれた。だが、その後のイタリア国民の団結によって、それが杞憂であ
中国、「ボロもうけ」コロナ禍、マスクの不良品でフィンランドからも苦情「各国で続出」
中国は、新型コロナウイルス感染源として世界の信頼を失った。これだけでない。医療用マスクや検査キットの不良品が、各国で発覚して苦情が申し込まれている。まさに、恥の上塗りである。倫理観の欠如を露呈しており、世界中で「中国は信頼できない」コールを引
韓国、「悲惨」世界の防疫モデル国? 致死率2%接近で治療体制の「限界露呈」
韓国は、新型コロナウイルス感染対策で先端を走っていると宣伝してきた。その一方で、足元に大きな危機が現れている。致死率がジリジリ上がり2%に接近してきたことだ。病床数の不足が原因と見られる。日本の「アビガン」をフェイクニュース扱いし、無視してい
米国、「ツイッター砲」トランプ氏、WHOの中国寄り対応批判「拠出金拒否」
世界は、新型コロナウイルス感染でどん底へ突き落とされている。WHO(世界保健機関)は、なぜか震源地である中国を庇ってきた。中立であるべき国際機関が、中国の利益を代弁するようなことでは、世界の結束を守ることが困難になろう。米国トランプ大統領が7
メルマガ145号 韓国の「コロナ不況」失業は慢性化、日本へ大量の出稼ぎ時代が来る
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。 逆走する韓国の働き方改革失業者増加は不可避の時代反日煽動で失う潜在成長力
仏、「ポスト・コロナ」著名経済学者、ワクチンなど開発国が勝利者、中国の退潮と日本の上昇「確実」
世界は、新型コロナウイルスに直撃されて大混乱の極にある。だが、その中で少しずつ欧米の混乱が落ち着きそうな気配である。「ポスト・コロナ」を手探りで知ろうという動きが出て来た。新型コロナウイルスが終息するには、ワクチンと画期的な治療薬の開発が不可
中国、「ファーウェイ」新製品、米の禁輸措置後も依存し続ける技術的「脆弱性」
米中貿易戦争で、中国のファーウェイ(華為)は、米国からの輸出禁止措置を受けている。だが、1月発売のスマホ新製品は、相変わらず米国製品に依存していることが分かった。中国側は、口では「自主独立」を標榜するが、実態はきわめて困難なことを示している。
中国、「真っ赤なウソ」武漢市の封鎖解除計画、団地70カ所で感染者ゼロ認定取消し「患者続出」
予定通りであれば、きょう4月8日に武漢市は封鎖解除される。だが、この封鎖解除は、疫学的見地で決められたものでない。政治的威信回復の目的で決められた「政治ショー」である。武漢市内では、感染者ゼロと認定されていた団地が、すでに70カ所も取り消され
日韓、「コロナ防疫対決戦」日本は1ヶ月の短期決戦、韓国が規制疲れで緊張感「低下」
韓国は、あらゆることで日本との競争に生きがいを見出している。新型コロナウイルス感染では、韓国の検査数の多さを自慢してきた。真の自慢は、コロナの死亡者が少ないことにあるはず。韓国は、そういう認識がゼロである。 日本は、政府の非常事態宣言が7
中国、「1ヶ月ぶり恥を忍んで」外交部報道官、米軍ウイルス持ち込みを訂正「その狙い?」
中国外交部報道官が、約1ヶ月前に自らのツイッターに、「武漢発症の新型コロナウイルスは、米軍兵士が持込んだもの」という出所不明の偽情報を掲載した。しかも、「この情報を広く世界に伝えて欲しい」という一文まで添えたのだ。米国は、これに強く反発した。
韓国、「総選挙」失業者1日当り6100人、与党は危機感持ち国民全てに「支援金要求」
韓国与党「共に民主党」は、15日の総選挙を前にした失業者の急増に危機感を強めている。与党は、これまで新型コロナウイルスの感染者数が減少に転じたことで、総選挙に有利と踏んでいた。だが、世論調査結果で有権者が最も重視するのは経済状況である。新型コ
中国、「コロナの呪い」失業率最悪25%、個人ローン滞納増加で「進退窮す」
中国は、世界中に新型コロナウイルス菌をばらまいた。国内経済は、その「呪い」に罹り始めた。武漢市の都市封鎖解除は、4月8日(お釈迦様誕生日)という縁起の良い日を選んでいるが、前途は多難というべきだ。先ず、失業率の急上昇とそれに伴う個人ローンの
中国、「覆水盆に返らず」習近平、コロナ禍で自由世界へカギかけさせた「空前の失敗」
習近平氏は、世界を上手く取り込もうと術策を練ってきた。「一帯一路」もその一環である。発展途上国に手を回し、国連での支持国を増やすという周到の準備をしてきた。だが、昨年11月(注:12月ではない)、武漢で発症の新型ウイルスを隠蔽しようと画策して
韓国、「コロナ不況」双龍自動車、筆頭株主マヒンドラが新規投資撤回で「倒産?」
韓国自動車業界で、最も経営基盤が脆弱なのは双龍(サンヨン)自動車とされている。筆頭株主であるインドのマヒンドラグループが、その地位を事実上放棄するという意思を明らかにした。双龍車に独力による生き延び策を求めたことがわかった。 3月の韓国自動
韓国、「総選挙」反日煽って票集める与党の稚拙、経済国難を棚上げする「悲劇」
韓国政治が、これほど低俗であるとは思えないほど泥仕合を演じている。例の反日で票集めする与党「共に民主党」は、徹底的な日本批判で人気集めをしょうとしている。韓国国民は、それに乗って投票するとしたら、この民族に救いがないように思える。 韓国経
メルマガ144号 中国武漢市の「終息宣言」早とちり、米は科学力で征服し最後は「米中経済分断」措置へ、韓国どうする?
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次ではっこうしました。よろしくお願い申し上げます。 韓国メディアの西洋没落論米国緒戦で敗れ捲土重来へ防疫は非軍事的な安全
韓国、「通貨危機の目安」今年の輸出どれだけ減るか、経済団体のマイナス7%は「大甘」
韓国経済を左右する輸出動向に、再び注目が集っている。ウォン相場を左右するからだ。韓国全経連(日本経団連に相当)は、今年の輸出動向を各業界団体に問い合わせて集計した。それによると、昨年よりも約7%減に止まると言うが、率直に言って「大甘」予想とい
世界、「コロナ死亡者」男性受難、女性よりはるかに多い「理由3つ」
全世界の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡散事態が4カ月目に入った今月1日、世界の累積感染者が85万8千人、死亡者は4万2千人(米ジョンズ・ホプキンス大学集計)を超えた。ウイルスは宿主(人)を区別しない。しかし、死亡者の性別比率を見ると男性の方が女性
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