「勝又壽良の経済時評」の姉妹版。中国、韓国、日本、米国など世界の経済ニュース時評を、取り上げます。
韓国、「底が抜けた」30大企業、7~9月期営業利益は「前年比50%減」
韓国経済は、底が抜けたような状況に追い込まれている。30大企業グル-プの7~9月期の営業利益は前年比50%減となった。期を追うごとに落込み幅が大きくなっている。輸出不振に内需不振が重なって、「NO文政権」という状況である。 海外からも韓国経
韓国、「徴用工賠償」日本企業の資産差し押さえ、売却踏み切れば日韓関係「破綻」
韓国大法院が、徴用工賠償判決を下したのは昨年10月30日である。あれからちょうど1年が経った。すでに日本企業の資産(株式)が担保で差し押さえられており、遅くも来年には売却が行なわれると見られている。その場合、日韓関係は破綻する。 もともと
韓国、「鈍感」米国の防衛費分担大幅引上げ、狙いはGSOMIA「復帰圧力」
米軍は、韓国に対して大幅な防衛費分担増を求めて来た。グアムのアンダーセン空軍基地から韓国へ出撃するB-1B戦略爆撃機の費用として、1回1億ドルを要求したと言うのだ。韓国は、昨年まで1回3000万ドル程度であった費用が、1億ドルに増えたことで目
メルマガ101号 ハイテク計画「中国製造2025」行き詰り、 スパイ放つも米・EUが水際作戦
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。 米打倒の政策に赤信号不法行為に違和感ない無残な半導体自立計画経常黒字
韓国、「大卒初任給」年収で日本を3割上回る、生産性低く企業が「悲鳴」
韓国の労組は、戦闘的な存在で世界に広く知れ渡っている。「労働貴族」という名前の通り、大企業の賃金は日本を上回る。生産性が高い結果、賃金も高ければ問題はない。現実は逆で、韓国の生産性は日本を下回るのだ。 これでは、韓国企業の経営が行き詰まっ
韓国、「旗揚げ」AI振興、文氏は目標掲げたが核心人材「わずか7人」
文大統領は、「親企業派」に豹変しつつある。弁護士時代からの「反企業派」から脱皮して、現実を直視するようになったのか。大統領として当たり前のことが、就任後2年半もかかったとは嘆かわしい。文氏がいかに理念の人で、現実から乖離していたかが分る。
韓国、「アニメ」文大統領、裸の王様になる姿に危機の「深刻さ表す」
韓国の文大統領は、最大野党・自由韓国党制作のアニメで「裸の王様」として描かれ嘲笑の的にされている。国家元首の大統領が、ここまで愚弄されている状況に、韓国社会の置かれている疲弊・混乱を見る思いがする。 経済的な混乱はいうまでもない。2年間
韓国、「地獄」24時間コンビニ、アルバイト代払えず夜間休止店「増加」
韓国のコンビニ経営者は、最低賃金の大幅引上げに最も反対した人たちである。アルバイトの最低賃金が、コンビニ経営者の手取り以上になるという理由だった。「自分がアルバイトになりたいほど」という話が多かったのである。 天下の悪法である「最低賃金の
韓国、「自画自賛」文大統領、自分ほど国民に愛されている「政治家はいない」
文大統領から、これほど自己過信の発言が出てくるとは思わなかった。文氏が国民に最も愛されていると記者団に語ったのだ。最近、文氏は「認知症」にかかっているのでないかと懸念する声も聞かれるが、こういう発言を聞くと「やっぱり!」という心配に変る。
韓国、「生産再編」サムスン、スマホ6千万台中国へODM「部品企業に恐慌」
世界のスマホ戦争で勝ち残るには、思い切った生産再編によるコストダウンを図るしかない。サムスンは、中国でのスマホ生産を全量打切り、ベトナムへ移転させた。だが、中国国内メーカーへODM(委託先ブランドによる設計・生産))として6000万台を委託す
英国、「情報機関警告」、中国が留学生使ってスパイ行為「積極的」
「ノン・モラル」の中国政府は、スパイが正当な行為と考えているように、留学生に不法行為をさせている。このほど、英情報局保安部(M15)などが英国内に警告書を送った。 中国政府が、留学生を使ったスパイ行為を奨励していることは、世界的に知れ渡っ
韓国、「急転」徴用工問題、妥協案の検討始まった?「共同報じる」
日韓双方は、先の日韓首相会談の後に相手側の印象について、「少し変ってきたようだ」と認める発言をした。どうやらこの印象に基づき、日韓両国が徴用工賠償で動き出したという報道が出てきた。 『共同』(10月28日付)は、「日韓、徴用工合意へ検討着
韓国、「お門違い」徴用工問題、日本に謝罪させGSOMIA復帰狙う「安易さ」
韓国政府は、GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)廃棄を巡って、米国から強い圧力を受けている。韓国は、日本へ圧力を掛ける積もりで行なったGSOMIA廃棄が、逆に米国から撤回を要求されるという皮肉な局面に立たされている。 『朝鮮日報』(1
韓国、「チョ・グク前法相」今週中にも検察へ召喚か、「政権に打撃」
韓国社会を二分したチョ・グク氏の法相就任を巡る世論は、チョ氏の法相辞任で幕を下ろした。だが、疑惑があれだけ噴出したチョ氏を法相に任命した文大統領の政治責任と左派勢力の支持デモは何だったのか。左派にとっては倫理問題を無視して、ひたすら政治勢力の
メルマガ100号 自分の頭のハエも追えない韓国 日本へ最大のクレーマー その正体は「劣等感」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 下記の、目次でけさ発行しました。よろしくお願い申し上げます。 韓国の日本揺さぶり戦術原発過剰報道で狙う利益大法院は三百代言に陥る韓国歴
中国、「日系独走」自動車販売冬の季節、トヨタはなぜシェアを「伸すのか」
中国の自動車市場は冬の季節を迎えている。1~9月累計での伸び率を国別で見ると、日系だけが伸びている。主力の民族系は落勢が止まらないのと対象的だ。次に、主要各国別に見た最近の増減率を示す。 国別販売台数(前年同期比)
韓国、「旭日旗」日本外務省、由来を韓国語で説明にも反対する「独善」
韓国は、日本を100%自国の意思通りに従わせようとしている。こういう横暴な国は珍しい。その一つが「旭日旗」問題である。国を挙げ「戦犯旗」と称して排斥している。戦場に掲げた旗は、日章旗が主であったはずである。その日章旗にはクレームをつけられない
韓国、「最後通牒」米国務次官補、GSOMIA破棄「撤回求める」
韓国政府は8月、GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の破棄を決め日本に通告した。理由は、日本が韓国を「ホワイト国除外」にしたというもの。単なる感情的な反発である。この措置に対して、米国が強い批判を寄せており、いよいよ「最後通牒」の意味を込
中国、「対米交渉」妥協渋る第一段階、穀物輸入増で米の怒り「逸らす」
中国指導部は、中国経済が危機的状況にあることを正確に認識しているか疑問である。米国との通商交渉では時間稼ぎをし、中国自らの改革を無視しているからだ。中国にとって経済改革が、どれだけ重要であるかを理解せず、共産主義経済システムのもたらす矛楯のル
韓国、「異例」サムスン副会長差し戻審、裁判長が経営訓示の目的「執行猶予含み?」
サムスン副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)氏は、最高裁の判決より、高裁への差し戻審が始まっている。最高裁は、高裁の執行猶予判決に誤認があるとして差し戻したもの。常識的にみれば、差し戻し審は、最初の高裁より厳しい判決を求めたと受け取られがちだ。実は
韓国、「困惑」安倍氏、文氏と11月中に会う意向なく「GSOMIAどうする?」
韓国にとって当面する最大の問題は、8月に決めたGSOMIA(日韓軍事情報包括管理協定)破棄の扱いである。大統領府は、形式論で日本の「ホワイト国除外」を撤廃しなければ、GSOMIA廃棄を撤回しないと駄々をこねている状態だ。 日本政府は、こう
中国、「隠された真実」基礎的財政収支、万年赤字で日本より「酷い」
中国財政が、どれだけ酷い状況にあるかご存じだろうか。日本でもしばしば話題に上がる「基礎的財政収支の赤字」と言えば、一度や二度は聞いたことがあるはずだ。基礎的財政収支とは、政府収入から政府支出(公債利払いを含まない)を差し引いた収支を指す。日
韓国、「固執は自滅」GSOMIA復帰、日本のホワイト国撤回が「条件」
韓国は、日本の徴用工問題への対応が揺るがないことを再認識して失望感を高めている。その不満イライラが、GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄撤回の条件を強調し、日本のホワイト国除外を前提にしている。そうでなければ、「国民感情が許さない」と
世界、「人型ロボ時代」たった3時間の学習、補助教員が勤まる「超天才」
AI(人工知能)が予想を上回るスピードで発展して来た。すでに銀行窓口ではAI化によって人員削減が進んでいる。米国のコーネル大学では、AIが偽記事を書いて大量にばらまく危険性を指摘している。経済記事の定型化、例えば企業の業績分析は、AIが可能と
韓国、「一転」日韓首相会談、日本の原則不変に慎重論「求められる対策」
昨日の韓国メディアは、日韓首相会談が「対話継続」を確認したことから、先行きを楽観する見方さへ報じられていた。だが、一夜明けたきょう、冷静になって振り返れば、変ったことは一つもないことに気付き落胆している。次の記事は、会談直後のものだ。 「
韓国、「日韓首脳会談」日本は原則論を固守、話合い継続で「譲歩」
韓国側にすれば、安倍首相との会談を21分開けたことが最大の得点になった。事前予告では「10分程度」である。それが、2倍になったのだから、韓国としてはプラス評価であろう。考えて見れば、韓国は日本に振り回されている形だ。その原因をつくったのは、韓
中国、「大転換期」自動車産業、世界的に急ブレーキ景気へ「大きな負担」
中国の自動車産業に大きなブレーキがかかっている。昨年8月がピークであり、今年8月までに12%もの落込みとなった。それでも回復の気配はない。世界的に自動車産業が転換点に立たされているからだ。 第二次世界大戦後、自動車産業は雇用を増やすことと
韓国、「高校生」反日教育にNOと声明、教師が生徒の反論許さず「抗議」
韓国の文政権は、学校教育の場でも「中立性」の立場を破り反日教育を押しつけている。ソウル市内の公立高校の生徒が、教師の一方的な反日教育に抗議の姿勢を示し立ち上がった。高校生の目から見れば、日韓の経済はどちらが順調に発展しているか分る年代だ。韓国
韓国、「お手盛り?」ノーベル科学賞、受賞できず自腹で賞をつくる「構想浮上」
韓国では、いくら待っていてもノーベル科学賞の受賞者がでないことに痺れを切らしたか、ノーベル賞を超える「賞金」を出す構想を進める民間人が現れた。ただ、大事なことは「賞金の額」でなく受賞の質が問われるが、研究の質を審査できる「審査網」をつくれるか
中国、「漁夫の利」インド、米中貿易摩擦で登場し外国企業誘致「積極的」
米中貿易戦争で、サプライチェーンが流動的になっている。中国からの工場移転先としては、タイやベトナムが「常連」であるが、インドが名乗り上げて参戦してきた。 『ウォール・ストリート・ジャーナル』(10月23日付)は、「インドが乗じる米中摩『外
メルマガ99号 滅びの道へ進む韓国、雇用は崩壊しアルバイト推奨する異常国家
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。 宗族社会で対立激化労組妨害の経済原則バイトが雇用支える財政依存が危機招く
韓国、「激震」北の正恩氏、金剛山観光開発施設に難癖「除却せよ」
北朝鮮の金委員長は、南北融和のシンボルとして始め、現在中断している金剛山観光開発について爆弾発言をして韓国側にショックを与えている。正恩氏は、「見るだけでも気持ちが悪くなる、くだらない韓国側施設は韓国側の関係部門と合意してすべて撤去させ、金剛
韓国、「現代自動車」自動車の比重を半分に、小型航空機・ロボット「進出宣言」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10月15日、現代自動車の研究所で開かれた「未来車国家ビジョン宣布式」に出席し、「われわれの目標は2030年までに未来型自動車で競争力1位の国になることだ」と述べた。韓国が、世界の自動車国として発展する夢
韓国、「ユニクロ第2弾」慰安婦騒ぎの誤解、地元スタッフ翻訳で「日本無関係」
ユニクロのCMが、慰安婦を冒涜したとして騒ぎが大きくなっている。問題のCMは、各国で共通に流されているもの。元は英語だが、翻訳をしたのは韓国人スタッフという。悪意でなく、「80年前」と時代背景をはっきりさせたことで騒ぎとなった。日本で流され
韓国、「不振」輸出、10月中旬までに前年比2割減で落込み急「無策」
「輸出で食っている」韓国が、輸出急落で狼狽している。10月1~20日までの輸出実績は、前年比19.5%減である。輸出減は、国内製造業の操業度を落としているから、不況感を一段と高めているはずだ。 『ロイター』(10月21日付)は、「韓国の10月
韓国、「メディアが頓珍漢」即位式、安倍首相が憲法改正に「利用する?」
昨日の即位礼を巡って、韓国メディアが笑い出したいようなコメントをつけている。もっと、まともなコメントはつけられないのだろうか。韓国からは、50人もの大取材陣が訪日している。一斉に「反日色」に満ちた記事を書くことは確実だ。 『中央日報』(1
韓国、「警戒」財政支出が急増、過去のウォン危機と同じ現象で「緊張」
文在寅政権は、経済失政の穴埋めを財政支出拡大で行なっている。この財政依存の経済運営は、過去の通貨危機時と同じだけに警戒論が高まっている。最低賃金の大幅引き上げ(過去2年間で29%アップ)は、韓国経済に致命的な欠陥を与えている。製造業における3
中国、「GDP」6%割れ目前で静観?4中総会で長期戦略「練るのか」
7~9月期のGDP成長率は、6%に終わったことで、経済テコ入れするのか関心が集まっている。だが、すでに打つべき手は打ち尽くしており、新味のあるものはない。いたずらに債務を増やす非効率投資を続ければ、将来に禍根を残すだけである。果たしてどうする
中国、「ファーウェイ」逆風、米国制裁のダメージ「アプリ代替不可能」
中国の華為技術(ファーウェイ)にとって追い風の時代が間もなく終わりを迎える。11月になれば、米国の禁輸措置が全面化する。グーグルのソフトを搭載できないスマホでは、スマホと呼べないからだ。それでも、中国国内のスマートフォン販売が堅調だったため、
韓国、「慰安婦冒涜?」ユニクロ、CMクレームで放映中止「重篤」
「病膏肓(やまいこうもう)に入る」と言う言葉がある。病が重くなり治療のしようのない状態である。韓国ユニクロは、CMで流した内容が「慰安婦を冒涜している」という騒ぎになって急遽、放映を中止する羽目に追い込まれた。ただの商品広告で、おばあさんと
韓国、「焦燥」李首相訪日、首脳会談呼びかけも日本は「原則論固守」
韓国は、岩屋に隠れた天照大神に会うような騒ぎである。安倍首相と文大統領の首脳会談を開き、日韓関係の膠着状態を打開したいためである。この事実こそ、日韓紛争で困難な立場に立たされたのは韓国という事実を世界に公知している。 『朝鮮日報』(10月
韓国、「困った」中国経済の不調鮮明、5%台成長率必至で「備えあるのか」
韓国左翼は、中国へ熱烈な思いを寄せている。「不動の経済成長国家」というイメージだ。その中国が、7~9月期に前年比6.0%成長率に止まったから意気消沈している。韓国の輸出の約25%が中国、米国を含めれば約40%が米中がらみである、その米中が貿易戦
韓国、「ノーベル科学賞」受賞者ゼロの理由、技術軽視の科挙試験の「弊害」
韓国では、ノーベル科学賞受賞者がゼロの理由について、あれこれ詮索している。大方は、基礎科学の発展が遅れているから致し方ないということで納得している。この説では、いずれ韓国からノーベル科学賞受賞者が出るという前提だ。 昨日、韓国メディアに登
メルマガ98号 米中関係は冷戦時代へ、米に高まる警戒論と中国経済の自壊で重大局面
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 中国は景気循環で自壊過程過剰債務で信用危機同然へ中国の覇権宣言が墓穴掘る米国内3タカ派が結集する 中国の7~9月期のGDP伸び率は、事
韓国、「迷走」大統領招集、緊急経済会議で方向決まらず大型公共事業「示唆」
韓国の潜在成長率は、2.5%程度と見られる。だが、現実の成長率は2%割れが濃厚となってきた。成長できる能力がありながら、それを踏み潰しているのが文政権である。最低賃金の大幅引上げと週52時間労働制という性急な対策が、労働コストを大きく引上げて
日本、「筑波大名誉教授」日本人の中韓反発、経済発展への嫉妬が原因という「謬見」
歴史を見る上で、欠かせない視点の一つは経済であろう。だが、政治学だけしか専攻しなかった人の見解は、著しい偏りが見られる。韓国の反日論においても、日韓併合時代の経済発展のすべてを無視し、ただ日本に搾取されたと主張している。日本によって、近代化が
中国、「韓国と大違い」日本の短所と長所を客観的に見る「試み」
韓国は、背伸びして反日だとか克日とか、小うるさいことを喚いている。日本にとっては迷惑な話である。韓国から常に敵視されているからだ。中国も日本に興味を持って見ているが、韓国より大らかなところがあってありがたい。 『レコードチャイナ』(10月
韓国、「時限爆弾」徴用工賠償、差押えの株式9千万円売却「日韓断交」
韓国の裁判所が、日韓関係のカギを握っている。徴用工賠償で差し押さえている日本企業の株式を売却すれば、日韓関係は断絶状態に陥るだろう。その「魔の時間」は次第に接近してきた。韓国裁判所は法律通りに執行するのか。日韓関係の危機を救うために「知恵」を
韓国、「文親書」年内の首脳会談提案、徴用工棚上げ狙うが「実現は微妙」
韓国の李首相は、22~24日の予定で訪日する。天皇即位式出席が目的であるが、安倍首相との会談を実現させることも重要な任務とされている。現在の日程では、24日に15分程度の会談が予定されている。文大統領の親書を携えると伝えられている。 「反
韓国、「方向転換」文氏支持率30%台へ急落、経済問題解決で「日本接近」
文大統領は、就任直後に80%もの熱狂的な支持率を得ていた。それが、昨日発表の最新世論調査では30%台へ急落している。原因は、度重なる国政の不手際だ。とりわけ、経済政策の失敗は、致命傷になってきた。最低賃金の大幅引上げが、失業者を増やしているか
韓国、「反日不買運動」LCCイースター航空を身売りに「追い込む」
韓国政府は、「NOJAPAN」「NO安倍」の幟を押し立てて騒ぎ回ってきた。皮肉にもその犠牲が、韓国航空企業に及んできたのだ。韓国メディアは、日本製ビールや日系自動車が売れないというニュースを嬉々として報じている。だが、その程度のレベルでない深
中国、「挽歌」7~9月期GDPは史上最低6%増、色あせた「打ち出の小槌」
土地錬金術の経済も終わりを告げた。7~9月期のGDP成長率は前年比6.0%だ。前期比は1.5%増で4~6月より0.1ポイントの減速。年率換算では、6.13%になる。李首相は、「6%成長も大変」とぼやいたが、いよいよ苦しい局面を迎えた。 景気循環
韓国、「李首相訪日」安倍首相に文大統領との会談提案、GSOMIA復帰へ「理由付」
韓国は、8月にGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄を決定する大芝居を打った。これにより日米の反応を探ったが、日本は無反応。米国は、猛烈な批判と予想外の展開になっている。北朝鮮は、ミサイル発射実験を繰り返しており、GSOMIAの必要性が
中国、「不況本番」スタッグフレーション、金融緩和は「債務増招くだけ」
きょう18日は、7~9月期のGDP発表の日である。大方の予想では前年比6.1%増というものだ。李首相は、「6%を維持するのは大変」と漏らしていたが、さて、どこまで「ゲタ」を履かせ、メンツを保つのか。これほど、GDP統計で信頼を失っている国も珍し
中国、「日韓」韓国首相の訪日、歴史問題からみ解決困難「断交寸前?」
韓国の李首相は、22~24日まで天皇即位式出席で訪日する。韓国は、総力を挙げて安倍首相との首脳会談を開くべく、日本側へ働きかけている。李氏は、安倍首相と旧知の関係である。かつて二人は、ソウルで酒を酌み交わした仲だ。本音で語り合える場が持てるの
韓国、「GSOMIA廃棄の真相」日米同盟に与せず、中国の機嫌とりで「安保維持」
韓国が、GSOMIA(日韓軍事情報総括保護協定)を破棄した理由は、単なる日本への嫌がらせといったレベルの話でなく、中国への深い傾倒が理由である。韓国左翼の発想であるが、文政権は左翼政権である以上、この陣営論理からの脱却は難しいであろう。韓国左
韓国、「二面性」政府が率先し反日不買、公共調達額80%「減らす」
韓国は、10月22日の天皇即位式に李首相が出席する。これを機に、日韓関係改善を狙っている。現状で困っているのが韓国であることを証明する話だ。一時の感情的な憤りで反日運動をやって見たが、冷静になれば韓国の方が困難な事態に追い込まれていることに気
中国、「儚い夢」2049年に世界覇権挑戦、今後25年米ドルが「王者」
中国は、建国100年の2049年に世界覇権を握る夢を公表している。だが、世界の中央銀行の専門家は、そういう現実が来ないと見ている。今後25年、世界の基軸通貨は、依然として米国ドルと予測しているのだ。当然であろう。世界覇権を握るには、基軸通貨国
韓国、「文氏に逆風」北と五輪共同開催構想、無中継サッカー試合で「疑問噴出」
文在寅大統領のやることなすこと、すべてが裏目に出ている。文氏は、32年に北朝鮮と五輪共同開催構想を打ち上げ、自信満々であった。しかし、肝心の北朝鮮がこの構想に水を差すような行動に出ている。文氏との認識ギャップは、嫌と言うほど目立っている。
メルマガ97号 世界同時減速に直面の韓国、一転して日本へ急接近し融和策に必死
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。目先の利益追って四面楚歌中国の異常減速で右往左往IMFが成長率を大幅下げ
韓国、「社外取締役」検察出身者迎える理由、外部からの防衛が「目的」
韓国経済がますます左前になっている中で、なるほどと納得させる理由の一つが見つかった。社外取締役に検察出身者を据えている点だ。韓国の「反企業ムード」に晒されながら経営する企業側の防衛策であろう。こういう守りの経営で、韓国経済が発展できるのか。は
韓国、「天皇即位式」李首相訪日、大規模記者団も随行し日韓関係「テコ入れ」
韓国は、「反日不買」運動を大規模に行い、勝手に「勝利宣言」を出している。これとは反対に、日本が一切の妥協を拒否していることから不安も募ってきたようだ。「ホワイト国除外」で韓国に実損はなかったが、今後もその保証はない。いつ日本が、「伝家の宝刀を
中国、「ピンチ」生産者物価、9月前年比-1.2%本格的な「下落局面へ」
中国国家統計局が発表した9月の生産者物価指数(PPI)は前年比1.2%低下と、2016年7月以来の大幅なマイナスになった。8月は同0.8%低下で、これも3年振りの大幅マイナスである。7月も同0.3%低下である。ここで、重大な事実が浮かび上がって
韓国、「技術音痴」文大統領、30年に現代自をEVやFCVで世界一へと「怪気炎」
「反企業主義者」であった文大統領が、にわかに「親企業主義」に宗旨替えしたようだ。サムスン電子の工場視察をする一方、現代自動車へも顔を出すという変りようである。大統領支持率が低下しているため、企業訪問で保守派からも人気を集める戦術のように見える
韓国、「必死」対日関係打開、水面下の工作で密使4人を「派遣」
韓国政府は、自ら蒔いた種の収拾で四苦八苦している。日本が徴用工賠償問題で、一切の妥協を拒否しているからだ。韓国大法院(最高裁)は、「人権に時効はない」と啖呵を切ったが、すでに日韓基本条約で解決済みの問題である。それを持出した「非」は韓国にある
韓国、「レームダック化」チョ法相辞任、党利党略で強行任命の「破綻」
チョ・グク氏が、法相に任命されてから1ヶ月余で辞任に追い込まれた。この人事は、検察からの事前情報で「不適任」の烙印が押されていた曰く付き人事であった。文大統領は、その疑惑を無視して強行したもの。なぜ、このように破綻することが分っていた人事を進
中国、「不振」9月新車販売、15ヶ月連続前年比マイナス「回復気配なし」
中国経済は厳しい局面にある。9月の新車販売は、前年比5.2%減の227万台。15カ月連続の減少である。9月は例年、10月と並んで販売の盛り上がる月だが不発に終わった。年後半の回復は期待薄という。 中国経済に何が起こっているのか。米中貿易戦
韓国、「天皇即位式」李首相が出席、国内に高まる安倍首相との「会談期待」
韓国には二面性がある。口先では「克日」と威勢の良いことを叫んでいるが、内心は全く別のところにある。日本と「仲直り」したいのだ。天皇即位式に出席する李首相に「安倍首相と会談せよ」と韓国二大メディアの『朝鮮日報』と『中央日報』がともに社説で檄を飛
韓国、「急転」チョ・グク法相が辞任発表、政府与党の思惑外れ「ピンチ」
チョ・グク法相は14日午後1時半、記者会見を開き自らの辞任を発表した。チョ氏が法相の席にあることは、文政権へ大きな打撃を与えていることが理由だ。辞任しても任命権者である文大統領の責任は免れない。 ただ、この裏にはチョ氏が早晩、辞任を免れな
韓国、「与党」支持率急落 法相事件で庇い立て嫌い革新派が「戦列離脱」
韓国では、法相のチョ・グク氏を巡る疑惑が深まっている。その中で、チョ氏が「検察改革」を指揮して、自分の家族を法の追求から逃れさせるという前代未聞の動きをしている。これが、近代国家と言えるのか、ほとほと呆れる事態だ。本来ならば、チョ氏は法相を辞
中国、「システミックリスク」米の金融資本導入で回避狙う「最大危機」
中国は専制国家である。絶対に弱味を見せないというのが鉄則なのだろう。身内や敵に対して、弱味を見せれば一気に攻め込まれる。こういう宿命を負っていきた中国は、GDP統計では水増しする。外貨準備高では外部の債務まで含め水増しする。すべて、ウソが絡ん
韓国、「鳩山元首相」日本人、対韓輸出規制賛成は心のバランスの「崩れた結果?」
日本では「宇宙人」と揶揄されていた鳩山由起夫・元首相が、相変わらず「韓国愛」を語っている。鳩山夫人が、大の「韓流ファン」と言うから、「婦唱夫随」で韓国フアンになったのかも知れない。それは、それでケチをつけるようとは思わない趣味の世界だ。
韓国、「反日病」文大統領、ハングルの日のメッセージやっぱり「日本批判」
文大統領は、あらゆることで「日本批判」をしている。自らの失政の目眩ましとして、日本を批判して国民の不満を日本に向けているのだ。韓国国民は、それほど政府の言いなりになって「反日右へ倣え」とは思えない。インターネットでは、文氏への批判も根強いとい
韓国、「日韓比較」日本は理性的に分析するが、韓国は感情論で「満足」
韓国人は「感情8割、理性2割」の民族とされている。現在の日韓紛争はその象徴的なケースである。日本が気に入らないとなれば、国を挙げてソッポを向く。反日不買がそれである。こういう行為は、1人あたり名目GDPが3万ドルになった韓国国民のやることだろ
中国、「真相」対米通商協議で合意した舞台裏、製造業の「壊滅的減益」
世界の「G2」を気取って、米国と互角の交渉をするとしてきた中国が急遽、米国の要求を飲まざるを得ない事情が分ってきた。これ以上、米国の関税引上に耐えられないという限界にぶつかっていたのだ。 この7月、中国最高指導部と党長老との非公式懇談会で
韓国、「難題」北のSLMDで浮上の米韓統合MD戦略、板挟み中国との「三不政策」
韓国は、中国との関係改善だけを目的に、安保政策でいわゆる「三不」を約束してしまった。今になってこれが、大きな足かせになってきたのだ。文政権の軽率な振る舞いが、とんだ事態を招きそうだ。 「三不政策」について説明しておこう。2017年10月、
韓国、「日韓紛争100日」メディアは勝ったと大喜び「武士の情け知らず」
7月から始まった日韓紛争は、ちょうど100日を迎える。韓国メディアは、日本の輸出規制を跳ね返し、不買運動で日本製品に打撃を与えて勝利したと喜びの記事を流している。もともと日本は、韓国に対して輸出数量の規制をしたわけでなく、輸出手続きの厳格化を
中国、「対米通商協議」第一段合意、農産物輸入増と金融サービス「解放」
中国はこれまで、対米通商協議で強気を装ってきたが、ついにそれも限界に達した。米国が追加関税の引上をしないことを前提に、農産物輸入増と金融サービス解放を行い、ひとまず米国の要求を受入れることになった。先に、中国国営メディア・新華社が「誠実に合意
韓国、「文大統領」サムスン工場訪問3回、謝辞目的「副会長の執行猶予示唆」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、就任後1年余もサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長に会うことがなかった。それが、昨年7月以降すでに3回も工場訪問するまでに変っている。韓国経済の不振が明らかになると共に、景気下支えを期待してサムス
中国、「締出し」対外直接投資、先進国が技術流出懸念し警戒「将来に暗雲」
中国は、5~10年先を展望した場合、先進国から対外直接投資を締め出されているマイナスが大きくはね返ってくるはずだ。対外直接投資のメリットは、投資収益のほかに投資先の経営ノウハウや技術情報など有形無形のプラスがある。中国は、知的財産窃取という疑
韓国、「対日政策」天皇即位式、大統領出席して局面打開論が「登場」
韓国メディアは、日本の輸出手続き規制が始まって「100日」になると特集を組んでいる。日本では、特別の関心もなく過ぎてきたが、韓国にとっては一大事であった。口では強気を唱えているが、内心は弱り切っている。だから、「100日特集」などが登場する理
韓国、「羨望」日本のノーベル科学賞受賞27人目、克日の夢に「涙」
今年のノーベル化学賞に、大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰氏ら3人が選ばれた。受賞理由は、スマートフォンなどに広く使われ、太陽光発電や風力発電などの蓄電池としても活用が進む「リチウムイオン電池」の開発である。日本人がノーベル賞を
台湾、「蔡総統」中国の一国二制度を批判、香港の二の舞「お断り」
香港は、中国との「一国二制度」を取り入れたばかりに、自由と民主主義を奪われそうな事態に直面して苦悩している。この苦境を眺めている台湾の蔡総統は、中国の提案している「一国二制度」に、反対する姿勢を鮮明にしている。来春の台湾総統選では当初、蔡氏は
韓国、「北朝鮮効果切れ」文支持率は過去最低32%、与野党支持率も「接近」
韓国の歴代政権支持率は、任期後半になると下落する。文政権でも同じ現象が起こっている。これまで、北朝鮮問題が話題に上がる度に、文政権の支持率を押し上げてきた。最近の米朝対話の不調が、文支持率に影を落としている。北朝鮮という「プラス・アルファ」要
中国、「新華社」米と通商合意目指すと発表、摩擦の悪化「回避へ」
中国の国営通信社、新華社が米中通商協議で合意を目指すと10日深夜に報じた。異例の報道である。11日には訪米中の劉鶴副首相が、トランプ大統領と会談するとも報じられているので、米中通商協議がヤマ場を迎えているのかも知れない。 『ロイター』(1
韓国、「GSOMIA」北のSLBM発射成功、潜水艦探知に「不可欠」
北朝鮮のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)発射成功は、韓国にGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)の必要性を迫る事態となってきた。北朝鮮は、陸地面積が狭く陸上発射弾道ミサイルの発射が敵側に発見されやすいため、海上発射のSLBMが重要という指
韓国、「引下げ」海外投資銀行、今年の経済成長率見通しほぼ「1%台」
韓国大統領府は、未だに今年の経済成長率目標を2%台半ばに設定したままである。一方、海外の投資銀行は状況の変化のたびごとに見なしており、一貫して引下げペースで進んでいる。韓国銀行(中央銀行)もすっかり弱気になっている。 『中央日報』(10月
韓国、「政争」景気悪化の中、政府支持派と反対派が隣合わせ「糾弾集会」
韓国社会は、集団で意思表示することを好む民族である。文政権賛成派と反対派が、互いに譲らず集会を開いて気勢を上げているのだ。現在は、チョ・グク法務部長官を巡って、長官擁護・検察改革派と法務部長官辞任要求派の二派に分かれて街頭活動を盛んに行ってい
メルマガ96号 香港デモへ報復狙う習近平、トランプが逆襲の機会待つ「相関図」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。 天安門事件から30年自由が守る香港の未来中国共産党の死角どこ 昨年7
韓国、「GSOMIA転換?」日本の輸出手続き強化、国内企業に「被害ゼロ」
日本が、7月から始めた韓国向け半導体3素材輸出の手続き規制被害は、ゼロであることが分った。韓国大統領府キム・サンジョ大統領府政策室長が7日、ラジオ放送で明らかにしたもの。本欄では、「10月になれば、輸出規制されていないことが分る」と指摘してき
米国、「対中貿易交渉」香港問題控え慎重、合意後の人民解放軍出動「警戒」
米国政府は、米中通商協議を前に、中国の監視カメラ大手を対象にした「禁輸リスト」の拡大を発表した。すでに、ファーウェイ(華為技術)などが対象にされている「エンティティー・リスト」に追加されたもの。 米国が,今週の10~11日の米中通商協議を
韓国、「GSOMIA認識」北のSLBM試射で衝撃、国連常任理討議に「積極的」
北朝鮮が10月2日、SLBM(新型潜水艦発射弾道ミサイル)を試射したことで、韓国政府は従来にない危機感を見せている。海中からの発射されるミサイルとなると、現状では探知能力がないからだ。国連安全保障理事会が、非公開会議で北朝鮮のSLBM「北極星
韓国、「現代自」期待のインド市場不振、中国がダメで探し当てた先も「ノー」
現代自動車は、2025年までに「パリ協定」にあわせた内燃機関(ガソリンカー)抑制で、最大限40%の従業員削減案が取り沙汰されている。こういう暗いニュースに追い打ちをかける話題が持ち上がってきた。「ネクスト・チャイナ」と期待をつないだインド市場
中国、「国慶節」7連休中も住宅市場に動意なし、政府は引締め「堅持」
中国の不動産バブルは、ついに最終局面に差し掛かっている。地方政府が、不動産企業に住宅価格の値下げ禁止令を出しているほどだ。パンパンに膨れ上がった不動産バブルの一斉崩壊を恐れた結果である。不動産市場の混乱防止で値下げ禁止令を出している反面、中央
中国、「国慶節」今年の消費額8.5%増で昨年下回る、海外旅行先「1位は日本」
10月1~7日までの大型連休中の消費額は、8.5%増と昨年比1.0ポイントの下落となった。国内の低調な景気動向を踏まえ、国民の財布の紐は固くなっている。政府は、この不調をカバーすべくインフラ投資に局面打開の役を担わせている。最後の頼みの綱は、や
韓国、「総悲観」文政権の無策、L字型長期不況を覚悟する「専門家」
韓国大統領府は、あらゆる政策が素人集団によって決められる希有の組織である。韓国の大統領制が招いた欠陥である。各省庁にはむろん専門家がいる。だが、大統領府の秘書官は、大統領の指名で集められた人たちである。人縁で集まってきた「お仲間」である。
中国、「香港」銃弾が共産党の運命狂わす、そこまで来た「習近平の危機」
香港のデモ騒動が、警官隊の実弾発射によって新たな危機段階に入った。中国人民解放軍も、介入を臭わせる警告をしており、いつでも実力行使に出てくる環境整備は終わったようだ。問題は、この軍事行動で何も解決しないことである。中国自身が新たな苦悩を背負い
韓国、「現代自」25年まで従業員40%削減案、外部諮問委が労使に「勧告」
現代自動車の外部諮問委が、2025年までに従業員の40%削減案を提示した。理由は、EUでの内燃機関車の製造中止である。「労働貴族」の象徴とされる現代自労組には厳しい人員削減案になりそうだ。ただ、労組側も事情を認識しており、最大限20%削減案を
メルマガ95号 韓国はGSOMIA復帰? 米国に外濠埋められ 北のSLBM発射で観念
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 下記の目次でけさ、発行しました。よろしくお願い申し上げます。 北のSLBMで事態急変GSOMIAへ足慣らし日韓対立で損をする韓国 北
韓国、「サムスン電子」副会長の李在鎔氏、取締役を辞め再審に「備える」
韓国大法院(最高裁)が8月下旬、韓国前大統領、朴槿惠氏に下した判決は厳しいものだった。懲役25年、罰金200億ウォン(約17億4000万円)とした二審判決を破棄し、審理をソウル高裁に差し戻した。また、朴被告側への贈賄罪などに問われ、二審で懲役
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