友が私の「花写真鑑」を見て、「ヨモギ」は未だ記載されていないから、"新種"であるとして、自らの畑に生えたものを、他の花と合わせて、わざわざ持って来てくれた。残念ながら、その「ヨモギ」はごぼう引きのせいか、元気がないので、この花なら、裏の河原にゆけばいくらでもあるので、さっそく撮りに出かけた。その帰路に私には珍しい花を見つけたので撮ったのである。「クコ(枸杞)」"新種"登録第1929号実は中国料理などに付いており、食べたこともあるが、花を見るのは初めてのことであり、見つけた時は、感動したのであった。花期は7~11月というが、この木はどういう加減か、一輪のみ咲いていた。もうひとつつぼみのようなものがあったが・・・?。この花が咲いている、お隣さんは、以前から山野草を多数植えておられ、道端に展示されているので、過去何回...またもや散歩の成果(No2314)
もともと車の運転は上手ではなかったが、道路標示の見落としを娘に見つかり、これが家内に伝わって、私の老齢化と相まって、長距離の運転は厳しく制限されている。(私自身そんな気はないが長いものに巻かれている。)そのことを気にかけてくれるありがたい友がいて、彼の家の近くに咲いた花、それも私の「花写真鑑」に未だ無い花(以下、簡単のため"新種"という)の紹介があり、私は上記の理由から撮りにゆくのを躊躇っていた。そのために、友がわざわざ四日市から車で一時間近くかけて、持って来てくれたのであった。花は少しの時間経過で様子が異なることを彼は十二分承知しており、間もなく持って来てくれたのであった。そんなありがたい友人のお陰で、またしても"新種"が一点増えることになったのであった。こんなに親友に迷惑をかけてまで、私のプライドを守る事も...友のお陰でまた"新種"(No2316)
2020.10.26病院行きの、ボランティア運転手の客待ち時間の暇つぶしは、例により本を持って喫茶店に入ることである。暫く本を買っていなく、久しぶりの本屋であったが、今日はちゃんとした目的を持って本屋に来た。現在、複雑になったホームページのメンテナンスをやりやすくするための大改造を実施中であるが、HTMLのプログラムをコーディングするに当たり、Excelを使おうとしたら、使い方を忘れてしまったのであった。今から20年以上前までは、Excelをよく使い、マクロも含めほとんどの機能を使いこなしていたが、今や古ぼけた頭には、殆ど残ってはいないし、便利になったか否かは不明なれど、色々変わっているので、止む無く本を買って見たのであった。初心に帰るという言葉は、良い意味に使われることが多いが、この場合は恥ずかしながら、知識...忘れてしまった!(No2315)
2020.10.22(木)、私が行けないのを見越して、わざわざ四日市から、持って来てくれた花であり、ありがたく頂戴した。これらは彼が私の「花写真鑑」を調べた上で、まだない花(以下"新種"という)を持って来てくれたのであった。「フレンチ・マリゴールド」"新種"登録第1927号「マリーゴールド」は登録済であるが、これを改良して、より美しくしたもののようだ。「ロゼット」この花は"新種"ではないが、私の「花写真鑑」にはつぼみの状態お写真であって、花が開いたのが無いとして、持って来てくれたのであった。下の写真は翌日撮ったものであるが、その後も毎日観察したが、残念ながら、花が開くことはなかった。「ハリマツリ」少し花が異なることから持って来てくれたが、これは「ハリマツリ」に違いなく”新種”ではなかった。「ヨモギ」”新種”登録...友が遠路持参の花(No2313)
友にまだまだ身近に、私の花写真鑑にまだない花(以下、簡単のため"新種"という)があるとして、「アシ(葦)」などを提案してくれたので、早速散歩にカメラ持って出かけたところ、"新種"がぞくぞくと現れた。雑草も普通の人が見向きもしない、きれいでない花が多くなり、名前を調べるのに時間がかかるなど、簡単ではないが、この前に取り上げたのが、計5種であったが、更に名前が判明した2種を加える。「ナワシログミ(苗代茱萸)」"新種"登録第1925号「タワラグミ」とか「トキワグミ」という別名を持つ「グミ」の仲間である。実は少し小さいが、食用になるそうだ。「スズランノキ(鈴蘭の木)」"新種"登録第1926号紅葉が美しい木であるが、これは花ではなく実の様だ。これは雑木ではなく、あるお宅の玄関先に植えられていたものである。いまだに名前が確...更に散歩の成果(No2311)
今年の夏は特別に暑くかったし、体調もこれありにて、ほとんど庭の手入れや追肥など怠ったせいか、花の少ない庭であるが、目立ったものを撮ってみた「シキザキモクセイ」鉢植えであるが、今年は結構花をつけてくれた。「キンモクセイ」道路に大きくはみ出ていた分を、季節を無視して大幅に切り落としたままであり、今年は咲かないかもと危惧したが、それにもめげずに、沢山の花をつけてくれた。感謝感激である。「コウテイヒマワリ」またの名を「ニドベギク」下の写真は9月18日に撮影したものであるが、このあとは背の伸びはようやく止まったようだ。(写真は再掲)そして、10月15日に2Fの窓から見たところ、ようやく花のつぼみらしいのを見つけた。以上庭の花(No2312)
天気もよし、体調も悪くないので、友の刺激にしたがい、カメラ持って散歩道に出た。足腰が痛いとか、風邪気味とかの理由をつけて、散歩にも出てはいなかったが、友のメールで身近に、私の作る花写真鑑にまだない花(以後"新種"とする)があると指摘され、出てみることにした。ちょこちょこっと歩いただけで、珍しい花、すなわち"新種"に巡りあったので、勇気百倍近場を歩いてみると、何と"新種"が続々現れた。すぐに名前が知れただけでも、5種類あったので、とりあえず下記する。この他にもありそうなので、名前が判明次第載せることとする。「ツルヨシ」”新種”登録第1920号当ブログNo1209、2020.10.10発行に記載すみ。「フジテンニンソウ」”新種”登録第1921号内緒ながら、あまりきれいな花ではないが・・・。「ヒメビジョザクラ」”新種...久々散歩の大成果(No2310)
サブタイトル:HPのメンテ改善策⑨ホームページのメンテナンス簡易化等の合理化策のために、花写真鑑周辺の全面書き換えを実施中であり、ようやくその基本部分の約半数のプログラムの書き換えと、必要画像の移転を実施したが、ここに来て面倒な事象がその一部に発生した。花写真鑑には、1919種類の花を収録しているが、内1200種について、100種毎に、IE-11にて書き換えなどが終了し、内部テストランでOKだったので、サーバーに12回目として送り込んだ。そして、Chrome、Firefox、Edgeでのテストを行ったところ異常はなかった。(下記画像は異常なしのもの)ところが、10月4日、友からメールが来て、No1193において、文字化けが発生しているとの連絡を受けた。それで再度やってみたところ、IEとFirefox、では正常な...困った問題発生(No2308)
先日、いつもの友から、次のようなメールが来た。(一部を抜粋=原文のまま、写真も拝借)今年の「中秋の名月」10月1日はお天気もまあまあという事で写真を撮って見ました。ススキは昨年まで我が菜園に有ったのですが株が大きくなったので撤去しました。夕方に成ってから欲しくなり、有りそうな所をザーッと走って見たのですが見つからず写真の様に「葦」で代用しました。写真鑑には「ススキ」は有りますが「葦」は有りませんね。水際を探せば見つかると思われます、新種候補ですので頭の隅に入れて置いて下さい。そう言われて気が付いた。とこにでもある花ながら、私の花写真鑑にまだない花(簡単のため"新種"という、以下同)即ち"新種"であることには違いないので、早速久々の散歩にカメラ持参で出かけたのであった。コロナ禍で外に出る機会が少なくなり、体の老化...友の機転でまた"新種"(No2309)
食品スーパーなどでは、コロナの影響で、間隔をとるようになったので、列の長さがことのほか長く感じるようになり、体調もあって、近くでありまた、レジで並ばないで済むスーパーに行くことが多くなった。町内のもうひとつのスーパーは少し価格が高いといわれているが、客数が少ないので、最近よく来るようになったが、ここには小さな花屋が併設されているので、私は常に詳細に見て回るようにしている。・・といっても、狭い店内すぐに見終わるが、今日は違った、何と目づらしい花があり、しかも英文(?)の札しかないので、店員に尋ねたところ、聞いたことが無い名前であり、私の花写真鑑にまだない"新種"のように感じた。価格を見ると税別¥780(SNS内、聖花園)とかなり高価ではあるが、"新種"ならやむを得ないと感じ、購入した。「フリズル・シズル」"新種"...食品スーパーで"新種"(No2307)
今年の夏の暑さで枯れが進行していると、前の当ブログに書いたが、良く調べた結果、「カヤ」と思い込んでいたが、葉の細部を見ると、「モミ」であると、判明し、同時に私の花写真鑑にまだない植物(以後"新種"という)であることが判明した。この木は当地に入った(1967年)直後に、父が植えたものであり、その後50年余り当庭にあったから、庭の主のような存在ではあるが、何と今頃になって"新種"であることが判明するという、まことに"おめでたい"話なので、ここに書くに値すると感じたのであった。本来この木は大きく高くなるが、お気の毒にも狭い庭では、高さも幅も制限があり、毎年のように小さく、短く切り詰められているが、太さだけは、無制限であり、今や根元では優に直径が200mmはあると思われるくらいに成長している。前出の写真であるが、全体像...庭の主が"新種"に!(No2306)
今年の夏は特別に暑いように感じたが、そのせいか庭の草木がいくらかが枯れたり、大きく弱ったりの変貌を遂げた。鉢植えは夕方水やりをしていたので、特別の変化はなかったが、地植えにその被害が大きく出た。年中と言っても過言ではないと思うが、春夏秋冬の無い持期が少ない「アニソドンテア」は、庭に二本あり、樹高2m位に育っていたが、見事に枯れた。南アフリカが故郷と聞いていたが、熱帯地ではなかったようだ。毎日のように花をみせてくれたたが、もう無いと思うと残念でならない。在りし日の「アニソドンテア」庭のあちこちに増えた「リュウノヒゲ」も、この夏でその一部が消えてしまった。そして、狭い団地の庭ながら、庭の主として、当地に入植直後以来になる、我が家では老木に値する「カヤ」が、瀕死の状態なのだ。葉の半分ほどは枯れて落ちたし、残った葉もよ...庭の景色が変る(No2305)
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